「お母さんのスマホな、写真を撮ったらすぐに消さなアカンねん」
オカン(65)がiPhoneを操作しながら上のように言ったとき、私はイヤな予感しかしなかった。そこで、私が「ちょっとスマホ見せて」と言ったら……! 結果的に衝撃を受けたので紹介したい。
「お母さんのスマホな、写真を撮ったらすぐに消さなアカンねん」
オカン(65)がiPhoneを操作しながら上のように言ったとき、私はイヤな予感しかしなかった。そこで、私が「ちょっとスマホ見せて」と言ったら……! 結果的に衝撃を受けたので紹介したい。
最近「カコジョ」というものが流行っているらしい。写真加工アプリで女性に変身し、SNSに投稿するおじさんのことを指すそうなのだが……。
遅ればせながら我々もやってみたい! ということで、おじさん丸出しの当編集部メンバー9人がカコジョに挑んでみた! さて、誰が1番美人になったかな?
出社したところ、机の上にやや大きめの段ボールが置かれていた。どうやらAmazonからの商品らしい。最近Amazonで買ったモノといえば……工事用のヘルメットかな?
でも3つ買ったんで、それにしては小さいな……なんて思いながら開封したところ、自分史上最強レベルに過剰すぎる包装だったのである。それでは、さっそく封を開けてみよう。
プロレスの有名なシーンに「コラコラ問答」というものがある。詳しくはググってもらえばマッハで動画が見つかると思うが、プロレスラー長州力と橋本真也が本気でコラコラ言い合う伝説的な掛け合いだ。
そんなコラコラ問答の中でも特に私が好きなのは、長州が放った「噛みつきたいのか噛みつきたくないのか、どっちなんだ! どっちなんだコラ!!」というシビれるセリフ。選択を迫る長州、私、好きなんだなぁ〜。
──それはさておき つい先日。いつものようにネットサーフィンしていると、とあるGoogle広告に目が釘付けになった。デカデカと赤文字で「超かっこいい」と書いてある。そして商品をよく見てみると……
つい先日、証明写真をインスタってみたところ、フォロワーさんより衝撃的なオトク情報が舞い込んできた。なんでも「数十円で証明写真が撮れますよ」とのこと。えーっ! いつも1000円近く払って撮ってるのにィ!!
答えを言うと、『履歴書カメラ』なるアプリを使って撮影し、そのデータをコンビニのコピー機(プリンタ)でプリントすれば良いとのこと。本当に証明写真が数十円で撮れるのか? いっちょやってみたぞ٩( ‘ω’ )و
猫好きなら、ミャウミャウと何事かを一生懸命に訴えてくる愛猫を見て、「言葉がわかったらなぁ」と1度は考えたことがあるだろう。ドラえもんの「ほんやくコンニャク」や「動物語ヘッドホン」が欲しい……。
そんな未来の話が現実になる(?)かもしれない猫語翻訳アプリが話題である。やたらと態度がデカかった、キャラが変わったなどの爆笑報告がSNS上に多数。うちの猫にもやってみた。
まるで映画の中に出てくる「ハッカー」のような男がいた。自らを「神」と称するその男は、日本に住む私に迷惑メールを送ってきた。それは明らかなるフィッシング詐欺だったが、私は気にせず先に進んだ。すると、なんとも切ないメッセージが表示されたのである。
「愛なんてない。哀れみもない。友達もいない……」
最近、母のガラケーをスマホ(iPhone)にした。スマホのほうが何かと便利だし、ガラケー+家のWi-Fi(PC)の併用よりも料金的に安く上がる。もちろん使いこなせるかの心配もあったが、半ば強制的にスマホ化した。
結果、不安は杞憂に終わり、実に楽しくスマホライフを満喫している様子。ふと気がついたら、テザリングはもちろん、メルカリで自ら出品することまで覚えていた。
しかし、たびたび「スマホがおかしくなった」的な事態になり、息子の私がLINE等で遠隔的にテクニカルサポートをすることになるのだが、“最初にコレを教えておけばよかった……” と思うこともしばしば。たとえば次の7項目だ。
家の中でマジメに仕事なんかできるわけねええええええええ! ダラダラするの最高ォォオオオオオオオ! とは思いつつも、仕事を完全に放棄するわけにはいかない。うーむ、たまにはどこかのシェアオフィスで気分転換でもしようかな。ってことで、ググっていたら……
「電車の客席でデスクワークができるシェアオフィス」を発見した。おいおいマジで最高過ぎるんですけど。ただ、利用者が多過ぎて満員電車みたいだったら最悪である。いや、それでも家よりは集中できそう……おし、とりあえず行ってみっか!
相変わらず衰退の兆しが見られないフィッシング詐欺界隈。その中でもAmazonを装うフィッシング詐欺は、昨年から相変わらず勢いが衰えない。
実際、私(耕平)のメールボックスにも毎日10通ほど、このAmazonを装うフィッシングメールが届いている。
そこで今回は、ここ最近で私が受信したAmazonを装うフィッシングメールの最新版4選と、個人情報を抜き取る様子を調査したので、お伝えしようと思う。
「不覚だ……」
これまで、数々の大手カード会社や民間サービスを騙(かた)るフィッシング詐欺の潜入し、その防止策をお伝えしてきた自称「ネット詐欺撲滅隊長」の私(耕平)だが、この度とうとうヤラかしてしまった。
そう、ネットで初めて個人情報を抜かれてしまったのである。しかも今回はフィッシング詐欺ではなく、ECサイトを装った詐欺サイトだ。
幸いにして金銭を騙し取られる一歩手前で気づくことができたが、私のような被害者を出さないため、ニセ通販サイト詐欺の一部始終と防止策をお伝えしたいと思う。
私が “怪しいGoogle広告” に反応する怪しい人間だからなのか、相も変わらずネットサーフィンをしていると「怪しいブランド時計」なり「怪しいブランドバッグ」なりのGoogle広告が表示される今日この頃。
それはまるで海外の繁華街を歩いていたら、どこからともなく怪しい人物から「オニイサン、コピーアルヨ」と声をかけられるのと似ているが、今回オススメされた商品は看過できないモノだった。
いかにも怪しいApple WatchのGoogle広告を押してみると……
「話題沸騰!」かどうかは知らないが、最近やたらと “Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)” が『ザ・マスク・ド・シンガー』をゴリ押ししてることだけは確かだろう。特にここ1週間ほどはAmazon Prime Videoを起動すると、高確率で同番組がトップに表示される。
ぶっちゃけた話、当サイトのニュースリリースにも山ほどその関連情報が届いているが、果たして『ザ・マスク・ド・シンガー』はそれほどの番組なのだろうか? 試しに1話だけ視聴してみたので報告しよう。
スマホを手に持つ時代は終わった。角度も向きも自由自在、スマホ操作も自由自在──という広告を見て「画期的だな」と思った私は、光の速さで『ハンズフリーマルチアングルスマホホルダー』をポチっていた。価格は1980円、高いのか安いのかは全然わからない。
商品が到着したのは2日後。段ボールを開封すると、まるでアップル製品のようなオーラを放つ箱が登場した。ちなみに同商品を購入したのはアップルストアではなく、奇抜な商品ばかりを取り扱うレアモノショップの「サンコー」だ。とにかく使ってみることにしよう。
新しい商品や見たことのない商品と出会える「b8taストア(新宿マルイ1階)」で、ちょっと気になるアイテムを見つけた。その名はズバリ『noseStick』で、めっちゃ簡単に言うと “スマホに挿して匂いを計測する小型デバイス” なのだが……こいつがちょっと凄そうだ。
数カ月前に新宿店で体験した際には、手のひらを「匂いセンサ」にかざしただけで感情分析が行われた。人間の手のひらは、その時々の状態によって発する物質がビミョーに変化するらしい。「落ち込んでいる」「気が緩んでいる」などの結果が一瞬で表示されて衝撃を受けた。
そして現在『noseStick』は、何を分析しているのかというと……
追記:2021年10月14日
内容と金額は予告なく変更されます。詳細は公式ホームページをご確認ください。
さすがにウソだろおい……何の話かというと、So-net 光 プラスの「7万円キャッシュバック」のこと。So-netが2021年8月から始めた前代未聞の特典である。「7万円っていくらなんでも怪しいだろ。本当にもらえんのか?」
しかし、シンプルに「7万円キャッシュバック」だとしたら最高にアツい。ネット動画を見まくりモバイル回線で通信制限になる可能性もあるので、インターネット光回線はいずれにしても必要。「はい、どうぞ」で7万円もらえるのであれば逃すわけにはいかぬ……電話でインタビューしてみるしかねえなァァアアアア!
一度見たら脳から離れない印象的なCMを世に放ちまくってきたUQモバイル。その待望の新作が本日2021年8月31日、いよいよ発表された……んだけども。聞くところによると今回の新CMは、これまでと全然違うどころかまったくの別物らしい。
果たしてどんな内容に仕上がっているのか? そもそも、なぜそんな大胆に変えてしまったのか? 気になりすぎて夜しか眠れないので、詳しい話を聞くべくUQモバイルを提供するKDDIの本社に乗り込むことにした。よっしゃ行くぞオラッッッッ!
東京大学松尾研発・AIスタートアップの株式会社ELYZAが凄いAIを発表した。その名も『ELYZA DIGEST(イライザ ダイジェスト)』。入力したテキストデータを3行に要約するAIで、社内検証では人間に匹敵する正確な内容の要約文を出力できるという結果になったという。
日本語でAIが人間に匹敵する要約を出力するって超凄い。だって、主語とか省略しまくりやん。文脈読めないと厳しくね? とりあえず一般公開されているイライザダイジェストのデモサイトで、ロケットニュース24の記事「全員、反町」を要約してみたぞ。
マッチングアプリにおいて、女性のふりをして外部サイトに誘導したり、金銭による女性との関係を斡旋(あっせん)する存在を業者と言う。当然ながら私(hirazi)は業者と分かった時点で無視している。
が、その時は外出自粛で誰にも会えない寂しさから、どうかしていたのかもしれない。女性を装う業者に告白をして、そして付き合うにまで至ったのだ。本記事では、その様相をお伝えしたい。