原田たかし (Takashi Harada)

ライター

福岡県出身の九州男児。得意分野はスポーツ全般。自身はバスケ、ラグビー、サッカーを経験。冷凍食品研究家でもある。好きなスポーツ選手はロナウジーニョ、大谷翔平。競馬も好き。ゲームはポケモンGO、ドラクエウォーク、ウマ娘をプレイ中。

「原田たかし」担当の記事

冷凍食品NO1の「エビピラフ」はどれだ / テーブルマーク、コープを食べたら思わず震えた

ここ最近、冷凍食品のエビピラフにお熱だ。キッカケはニチレイと味の素の商品を比較したところ、エビピラフにもいろんなタイプがあると学んだから。

クリーミー系にバター系など、同じ冷食のエビピラフなのに違いがあって実におもしろいのだ。

でもってスーパーでよく見かけるのは上の2社だが、たまに置いてあるのが “あえての他” で攻めたタイプ。今回はそのあえて寄り……コープ、それからテーブルマークのものを買ってみた!

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熱中症リスクを検知してくれるワークマンの暑熱バンド(1900円)を使ってみた

静岡県で40度という災害級の暑さを記録するなど兆候はあったが、どうやら今年は10年に一度の猛暑らしい。そうなってくると気をつけないといけないのが熱中症で、早め早めの対策をしたいものだ。

気がついたときには “なっている” 可能性もあるのが熱中症の怖いところだが、リスクを検知してくれるグッズが存在するのをご存じだろうか。今回、いろいろある中からワークマンが出している暑熱バンドを買ってみた。

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うなぎの本場が出してる「うなぎラーメン」を食べてみた正直な感想

2024年の「土用の丑の日(夏)」は7月24日、それから8月5日と近いところで2回ある。特別な日が近づいてきたとあって、そこかしこで「うなぎ」の文字を見るようになった。

もちろん当日になったらその「うなぎ」を食べたいところだが、こないだちょっと変わったタイプを見つけたので買ってみた。ズバリ、タイトルにもあるうなぎラーメンだ。

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九州出身者がカルチャーショックを受ける原因のひとつ「焼き鳥屋の豚バラ」

当たり前だと思っていたものが実はローカルだった──。地方出身者は人生のどこかでカルチャーショックを受けることがある。田舎から都会へ出た人ならば、きっと一度くらい経験しているだろう。

福岡出身の私の場合、手始めに「床をはわく」じゃなくて「掃(は)く」だったという洗礼を浴びて泣きそうになったのを今でも思い出すが、どうやら大の大人になった今でもカルチャーショックは受けるものらしい。というのも……

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【冷食バトルロワイアル】スーパーの店長「たこ焼きのみなさんに殺し合いをしてもらいます」

今日はみなさんに、ちょっと殺し合いをしてもらいます。

これは2000年に大ヒットした映画「バトル・ロワイアル」の有名なセリフである。衝撃的な設定だったため、世代じゃなくても知っている人も多いだろうが……なんと令和の今、とあるスーパーで店長が殺し合いをけしかけていたのでご報告しておきたい。

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外国人観光客が行列に並ぶのも納得…低温調理の「白いとんかつ」が普通じゃ味わえない異次元体験だった / 福岡「とんかつ わか葉」

円安の今、大都市だとどこに行っても外国人観光客ばかり。九州は福岡もその1都市なのだが、特に韓国からの観光客が多いように感じる。

で、先日知人から聞いたのが韓国人をはじめとする海外の観光客が多いとんかつ屋で「白いとんかつ」が出てくるらしい。そんなのあるなんて知らなかった。ぜひ食べてみたい!!

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国内で1%しか流通していない「メンマ」がこちらです / 中国産と食べ比べたら全然違った!

人生いくつになっても知らないことばかりである。こういうのも先日、メンマについて新たな知識を得たのだ。

福岡県糸島市のJA農畜産物直売所「伊都菜彩(いとさいさい)」で売られていた商品によると、なんと国内で流通しているメンマの99%は中国や台湾などの外国産なのだという。マジかよ!

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ドンキの「反則的にきもちいいTシャツ」はどれくらいイイのか? 実際に着たら次元が違ってて泣いた

つい先日、新しいシャツでも買うかとドンキを覗いた。暑くなってきただけに「接触冷感」や「ヒンヤリ」といった文言が並んでいたが、ちょっと違う角度から攻めたものも売られていて気になった。

ずばり、プライベートブランドの「反則的にきもちいいTシャツ」がそう。多くの衣類が涼しさの方を向いているなか、着心地に全振りしてくるとは! 意外に盲点……!?

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評判なのに一度も行ったことない佐賀発祥の回転寿司「すし大臣」を初体験 → コスパの鬼で泣いた

イイぞ〜、すし大臣はイイぞ〜! 昔からそんな風の噂を聞いたことがあったので気になっていたが、ずっと行かずじまいでここまで来てしまった。

理由としては店の名前に「大臣」と冠がつくため、なんとなく高そうなイメージが幼い頃からあったのだ。ただ、今になって思えば完全に間違えた先入観だったらしい。

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【ニチレイvs味の素】同じ冷食のエビピラフなのに「意外とある価格差」はどこから来るものなのか食べ比べてみた結果

あれっ、意外と価格差があるものなんだな。そう思ったのは冷凍食品コーナーで、ニチレイと味の素のエビピラフが隣同士で置かれていたのを見たときだった。

もちろん、店舗によって価格は異なるものだが、明らかに差がつけられている……! ニチレイが399円なのに対し、味の素は355円。その差、44円なり!

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110円のコスパ最強お寿司を求めて外国人観光客が殺到する「博多豊一」はどれくらい混むのか? 平日の開店時間に行ってみた

とんこつラーメンやモツ煮のイメージが強い福岡県であるが、実を言うと魚もウマい。理由はシンプルに海が近いから。そう、刺身で食べてよし・寿司で食べてよしのグルメ天国でもあるのだ。

もちろん高級店からリーズナブルなところまで揃っているのだが、中でもコスパ最強お寿司を求めて外国人観光客が殺到する店があるとの話を聞いた。1貫オール110円(税別)。どれ、いっちょ確かめてみるか!

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【暑さ対策】イオンの強力接触冷感インナーってどうなの? エアリズムと比べてたら「ヒンヤリキング」の存在を思い出した

ムシムシした梅雨らしさが日本列島を覆い、次第に夏の足音が近づいてきた。こうなってくると暑さ対策は必須。すでにヒンヤリ系の服や寝具を用意した人も多いに違いない。

ヒンヤリ系のインナーだとユニクロのエアリズムが有名どころだが、実を言うといろんなメーカーから似たものが出ている。そして今回、イオンで新作が発売されていたので買ってみた。

その名も「ピースフィットクール 強力接触冷感」。なんだか強そう!!

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【知ってる?】博多一風堂で醤油ラーメンが食べられる

福岡県発祥のラーメンといえば? そう聞かれたら高い確率で名前が挙がるのが「博多一風堂」だろう。なにせ、国内だけにとどまらず海外でも大人気。いまや一風堂は「Ramen “IPPUDO”」でもあるのだ。

主軸はモチのロンでとんこつラーメン。それ以外に考えられないところだが、実は醤油ラーメンも食べられるってご存じだろうか。

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【疑問】冷凍食品にはなぜ「のり弁」があまりないのか / 299円の激安商品を買って見えてきた裏側

次から次に新しい商品が登場する冷凍食品業界において、ありそうなのに意外とないのが「のり弁」である。以前の記事でもお伝えしたように決してないワケじゃないのだが、その見かけなさはきっと商品化するのに難しい何かがあるのだろう。

例えばコスパが悪いとか、具材が冷凍との相性が悪いとか──。なんて思っていたら、都内にあるスーパー「ベルク」の冷凍食品コーナーでのり弁を見つけた。しかもなんとお値段299円(税込323円)! やっす!!

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福岡の「朝食に全振りしているホテル」を利用したら想像の10倍スゴい朝食だった / The BREAKFAST HOTEL福岡天神

ホテルと言ってもいろいろあるが、このところ増えているように感じるのが「朝食に力を入れたホテル」だ。やはり1日の始まりは朝食から。朝からガッツリ食べてパワーをチャージしたい。

その中には石垣島の『The BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島』みたく名前から朝食に全振りしているところも存在するのだが、実は福岡・天神にも系列ホテルがある。言わずと知れた中心地での全力朝食、一体どんな感じなのだろう。

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ウエルシア薬局のオリジナル冷凍炒飯を実食! 名前のクセが強すぎるネタ商品かと思いきや、ただならぬ本気度を垣間見た

もはや薬局はただ薬を売るだけの存在じゃなくなった。こういうのも、この春からウエルシア薬局はプライベートブランドの「からだWelcia」より冷凍食品を販売開始。

4月に「黒豚をちゃんと感じる幸せの肉餃子」という餃子を世に放ち、5月21日からは新たに「あの店主がつくったメニューにはない炒飯」を出したのだ。名前のクセがスゴいからこりゃネタ商品だな……と思いきや!

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伸び悩んでいたゴルフ初心者が「あること」をやっただけで覚醒した話

本日5月28日は「ゴルフ記念日」だ。なんでも1927年(昭和2年)5月28日に、第1回日本オープンゴルフ選手権大会が開催されたことに由来しているらしい。ゴルフのさらなる発展を目的として1994年に制定されたそうだ。

ということで、当サイトでは以前に「約15年スライスに悩み続けた男が『野球部の先輩から教わった練習』をしたら1日でスライスが直った」なる記事を紹介したのだが、今回は伸び悩んでいた初心者(筆者)が「あること」をやっただけで覚醒した話をお届けしたい。

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ドンキで「世紀の発明」が300円で叩き売られてたから買ってみた / ただの白シャツかと思いきや…!!

まだ5月だというのに衣類コーナーは夏まっしぐら。早くも「冷感」や「ひんやり」といった言葉が並んでおり、半袖半ズボンが全力全開で売られている。

そうなると需要が減る長袖は「値下げコーナー」へ──。そんなケースも珍しくないが、ドンキで世紀の発明とも言えるロンTが叩き売られていたので買ってみた。そのお値段、なんと……

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人生初の「ほりにし」を日清焼きそばUFOで味わったら新しい扉が開いた / ただし、大きな問題も…

存在は知ってるけど経験したことがない。人生において意外とそういうものは少なくない。個人的にはキャンプ愛好家を中心に人気の万能調味料「ほりにし」がその1つだ。

いつか試してみたいと思いつつ今日の今日まで口に入れてこなかったのだが、ついに人生初の機会がやってきた。そう、日清UFOでほりにし監修オリジナルスパイス付きのもの(以下、ほりにしUFO)が出たのである!!

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【冷食】幻かと思った「ニチレイの高菜炒飯」を入手 → 味の素と食べ比べたら全然違ってビビった

あれっ……こんなのあったっけ? 先日、都内のスーパーで冷凍食品を買おうとしていたら「高菜炒飯」が目に入った。なんだか違和感を覚えたことで、スマホを取り出してその場で調べてみたところ……やはり!

同商品は2023年秋に登場した西日本限定のものだった。ここにきてなぜ都内で置かれていたのかは謎だが、せっかく見つけたのだ。これはいっちょ食べてみよう。

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