失くして初めて分かることがある。当たり前に持っていたからこそ分からなかったそのありがたみ。今はただただ過去の日々が輝いて見える。iPhoneのことなんですけどね。
2024年の正月、ビックカメラの「先着10名・SIMフリースマートフォン福箱」でXiaomi Japanの『Redmi Note 11 Pro 5G』を入手した私(中澤)。初めてのSIMフリースマホ! 初めてのAndroid!! でも、1カ月使った今、iPhoneの凄さを思い知る日々です。
失くして初めて分かることがある。当たり前に持っていたからこそ分からなかったそのありがたみ。今はただただ過去の日々が輝いて見える。iPhoneのことなんですけどね。
2024年の正月、ビックカメラの「先着10名・SIMフリースマートフォン福箱」でXiaomi Japanの『Redmi Note 11 Pro 5G』を入手した私(中澤)。初めてのSIMフリースマホ! 初めてのAndroid!! でも、1カ月使った今、iPhoneの凄さを思い知る日々です。
YouTubeの有料プラン「YouTube Premium(プレミアム)」。加入すると広告なしで動画が見れたり、バックグラウンド再生できたりする……というのは何となく知っていた。が、実際に課金したことは一度もなかった。
それが先日、必要に迫られて人生初プレミアム。そもそもYouTube自体、そこまで利用しないので、予備知識ほぼゼロの状態だ。しかし、どうやらそれがよくなかったらしい。まさかあんな凶悪なトラップが仕掛けられているとは……。
今になって思う。もっと調べてから登録すればよかったと。
ガラスコーティングを施したばかりのスマホ(iPhone 14 Pro)を地面に落としたら……画面がバリバリに割れてしまった。コーティング後に「落下にはご注意ください」と言われていたものの、ミスって砂利とコンクリが混ざった最強の地面に落としてしまったのだ。クソッ!
こんな時のために修理や交換費用を補償してくれる「スマホ保険」や「AppleCare+」に入っておけば良かった。と、バリバリのスマホ画面を見る度に気分が落ち込んでしまうので、もう修理に出すことに。時間と費用はどのくらいかかるのだろうか。
一度使い始めると、ついつい同ブランドで揃えたくなり増えていくApple製品の空き箱。歴代の箱を大事にとってあるという人も多いだろう。
筆者も同じで、すでに下取りプログラムなどで「本体がない」製品の箱まで大量にある。他社製品とは一線を画す美しい箱は捨てるに忍びなく、自宅の収納を圧迫し続けている。
調べてみると「コレクションとして飾る」「売る」「小物入れなどに転用する」などの活用例があるようだが、この際、思いきって廃棄したい。
トラブルが起こった時こそ冷静にならねばならない。焦って勢いで乗り切ろうとすると、思いもよらなかった面倒くさい事態に発展することがあるからである。私(中澤)は、先日それを痛感することになった。
iPhoneの容量を空けるため画像を削除している時、うっかり記事化前の取材画像まで削除してしまった私。“最近削除した項目” から消してしまったためどこにも残っていない。
この時点で記者の仕事としては相当なトラブルが発生しているため焦ってしまったわけだが、今はこう思う。「ここで諦めていたらなあ……」と。
iPhoneがデジカメに勝っている点と言えばまず手軽さだろう。サッと出してピッと押すだけで、ピントがバシッと合うのはホント凄い。飲食店の取材などでは重宝している。だが、取材に使っていると問題になるのが空き容量だ。すぐいっぱいになるのでバンバン消すわけだが……
先日、勢い余って記事化前の画像まで削除してしまった。「最近削除した項目」からも完全に。ギャァァァアアア! やってもうたーーーーー!!
褒められて嫌な気持ちになる人はいない。しかし……大人になると、「できて当たり前」のことが増えるからなのか、なかなか褒められる機会がないように感じる。
もうとっくに成人してる大人だからって、別に褒められなくても平気なわけじゃないぞ!? 今でも小さい頃と同じように、ご飯食べたり歩いたりしただけで褒められたいよ~~~~~!!!!!!!
そんなことを常日頃から考えていた筆者だが……この度うってつけのアプリを発見してしまった。これさえあれば、生きてるだけで褒められる……!
お〜い、みんな聞いてくれ〜! GEO(ゲオ)でUQ mobileのSIMを契約すると、最大2万円分の選べる電子マネーがもらえるキャンペーンをやっているぞ〜〜! 格安SIMで月額の通信料を抑えたい方は必見のキャンペーンだ。このチャンスを絶対に見逃さないようにィィ!
というわけで今回は、ゲオのPRを任された私がキャンペーン内容を分かりやすく説明しよう。一言でいえば、ゲオでUQ mobileのSIMのみを契約したユーザーが、AmazonギフトカードやAppleギフトカードなどの電子マネーを最大2万円分ゲットできるってこと。
ええーっと、他にお伝えしなきゃいけないことって何だっけ……
2022年の年末、京王線・笹塚駅の構内を歩いているときに私のスマホがブルッと震えた。仕事の連絡かなと思ってポケットから取り出すと……は?
見ず知らずの誰かが、私のiPhoneにAirDrop(※Androidで言えばNearby Share的機能)で2枚の画像を送ろうとしているではないか。何これ? もしかして……
iPhone14のカメラは走りながら動画を撮影してもほとんどブレない……という話を、購入して2週間以上経ってから知った。なんでも「アクションモード」なる新機能を搭載しているらしく、機能をONにすることで驚くほど滑らかな映像が撮影できるという。
一応、Appleの商品ページを確認したところ「もちろん、ジンバル(ブレ補正機)はいりません」と超強気だった。マジかよ。でも本当ならアクションカメラは必要ないかも……というわけで今回は、アクションモードとやらを実際に使ってみたので報告したい。
iPhone SE(第2世代)からiPhone 14 Proに機種変更をした。というのも、バッテリーの減るスピードが尋常ではなく、モバイルバッテリーなしでは半日すら出歩けなかったからだ。バッテリー問題はひとまず解決。そしてやはり新しいスマホを手にすると気分が上がりますな。
そんなわけで、これから生活を共にするiPhone 14 Proのケースを買うことにした。Amazonで「iPhone 14 Pro ケース」と検索すると6万件以上の商品がヒットしたのだが……悩んだ末に840円のケースを購入。さっそく今から、無事に届いたケースを取り付けたい。
2022年9月13日、アップルは新しいモバイルオペレーティングシステム「iOS16」の配信を開始した。「8」以降のiPhoneで利用可能で、新しい機能が数多く備えられている。その中で話題なのが、写真の被写体切り抜き機能である。簡単に人物などを抜き出せるのだが、これと非常に相性の良い菓子を紹介したい。
それは山をかたどったチョコレート「山菓子」だ。めちゃくちゃリアルに山を再現しており、人物の写真を重ねるとクソコラがはかどるんだよ!
心から届けたい。屋久島の星空を。なにせ、メガネをかけても0.7くらいしかない私(中澤)の視力で天の川が見えるのだ。しかも、空の端まで星の光がくっきりしている。私の視力が1.2だったら感動の涙で逆にボヤけてしまったに違いない。要するに、美しい。
しかし、悲しいかな、私の持っているカメラは星空に対応できず、iPhoneもXRだ。普通だったら、これで星空を撮影しようとか無謀にもほどがある。でも、私は少しでも伝えたいんだ! この絵に描いたような天の川の輝きを!!
星、めっちゃ綺麗。ゴタゴタの屋久島初日、まず私(中澤)が感動したのはそれだった。宿泊しているのは、森の中にポツンとある限界集落すら超えたような地だけに、辺りは歩けないレベルの真っ暗闇。ゆえに、星を見るには最高の環境と言える。空気も綺麗なためか、マジで宝石箱だ。
この美しさを産地直送でお届けしたい! しかし、私の持っているデジカメは『NIKON COOLPIX B600』でマニュアル撮影ができないから星空は無理。iPhoneもナイトモードとかないXRだ。詰んだ……! でも、どうしても見てもらいたいから、気持ちで撮影してみた結果……。
一億総カメラマンなどと呼ばれる現代。気がつくとスマートフォンの写真フォルダは数万枚の写真で埋め尽くされている。撮影者の自分でさえ、いつどんな写真を撮ったのか忘れていることも多いと思う。
そんなときに役に立つのが写真の「検索」機能なのだが……iPhoneのAIの挙動がいろいろとおかしい。
Appleの忘れ物防止タグ『AirTag』(税込3800円)。ボタンのような小さなBluetooth機器で、ペアとなるスマートフォンから一定距離、離れると持ち主に知らせてくれる便利なガジェットだ。
いまや財布や鍵は忘れても、スマホだけは肌身離さないという人も多いはず。小中学校へのスマホ持ち込み指針も緩和されてきており、近い将来はのび太も忘れ物とは無縁に!
ところでこの仕組み、愛車の盗難対策に使えないだろうか?
もはや私たちの生活と切っても切れない関係となったスマホ。その普及によって知らず知らずのうちに1つ、また1つと身の回りのアイテムが減っているが、スマホに全幅の信頼を置けるかといえばそうではない。
というのも、先日iPhoneに最初から入っている「計測」を使ったところ最終的に100均でメジャーを買ってしまった自分がいたのだ。計測アプリが便利なことは認める。でも、より正確な長さを知りたいときは背中を後押ししてくれるほどじゃない……ような気がする。
写真撮影の合言葉「はい、チーズ」。被写体にシャッターを切るタイミングを知らせるための合図だが、なんか最近聞かなくなった気がする。
これは「はい、チーズ」が廃れたのか、それとも私(中澤)がオッサンなので集合写真を撮る機会がないだけか……どちらなのだろうか。そこで20代女子複数人に「はい、チーズ」を使うかを聞いてみたところ……
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。正真正銘の戦士だけど、ガジェットを操るIT戦士でもあったりする。持っているスマホはiPhoneとAndroidの二刀流だけど、やっぱり写真を撮るならiPhoneだね〜。
ということで今回は、厳選に厳選を重ねた2枚の写真を日本の皆様に見てもらおうかなと。いつもは写真集だけど、今回は2枚だけ。まず1枚目はキリマンジャロ。まだ肌寒い早朝のキリマンジャロだ。どうかな。