3月は別れの季節。クソみたいな会社で働いているみなさんは、きっと転職が頭によぎる時期ではなかろうか。
まず、よく言われることだが「お前なんかどこ行っても通用しない」なんて、ただの呪いなので気にしなくていい。
実際に言われた人間の体験を元に書いていきたい。
3月は別れの季節。クソみたいな会社で働いているみなさんは、きっと転職が頭によぎる時期ではなかろうか。
まず、よく言われることだが「お前なんかどこ行っても通用しない」なんて、ただの呪いなので気にしなくていい。
実際に言われた人間の体験を元に書いていきたい。
スーパーやドラッグストアめぐりのために三ノ輪に行ったときのこと……。都電・三ノ輪橋駅のすぐそばに妙な自販機を発見した。
その名は「表参道スパイス研究所」。自販機で「スパイスカレーの素」を販売しているのだ。
なんでも、この素にトマト缶と肉を加えて煮込むだけで本格的なスパイスカレーが完成するという。
スパイスカレーとかめっちゃ面倒そうなのに、普通のカレーを作るより10倍くらいラクじゃん! 無類のカレー好きの私は速攻で購入することにした。
環境に適応し、進化しないと生物は絶滅してしまう。これは自然界の摂理である。
どうやら生物だけでなく、定番のお菓子にもその波が来ているらしく、コンビニで不思議な「進化」を遂げていた。
その中には販売終了していたはずの森永「チョコフレーク」の姿が……。しかし再会した「チョコフレーク」は変わり果てた姿になっていた。
最近のSNSはひかえめに言っても地獄である。とくに治安の低下が叫ばれるのがXに変わった旧Twitter。
魑魅魍魎が群がり、必死にカモを探している。まさに「嘘を嘘と見抜けない人はインターネットを使うのは難しい」という状態だ。
いま問題になっているのは女性向けに怪しい「韓国のダイエット漢方」を売る手口。これがなかなか巧妙で数万人のフォロワーを抱えるアカウントを利用しているから厄介なのだ……。
カレーに本気すぎるセブンイレブンがまたやってくれた……!
なんと、これまでの名店カレー企画で人気だった「エリックサウス」と「魯珈」がコラボしたスパイスカレーを発売したのである!
ひと皿で、2つの名店カレーが楽しめる豪華なスパイスカレーが爆誕。これには世のスパイスカレー好きがおののいた……。
どうやらやっぱり「カヌレ」が流行ってるらしい。ちょっと前からそういう気はしていたけど、確信に変わった。
というのも、先日2024年春の新作スイーツとしてセブンイレブンが「香ばしもちっとカヌレ」を発売し、大手コンビニ3社とも「カヌレ」が揃いぶみとなったからである。
というわけで、セブン・ローソン・ファミマ3社の「カヌレ」を徹底的に比較してみたいと思う。
バレンタインデーに比べると、なぜか影が薄くなりがちなホワイトデー。
実は日本独自の風習だから……というのもありそうだけど「なるべくお返しをあげたくない」という思惑がありそうな気がするのは、私の心が汚れているからなのだろうか。
まあ、いろんな禍根を残しがちな行事ということはたしかである。
かつて、私もホワイトデーのお返しがもらえなかったことでモヤモヤしたことがある。職場の義理チョコなら仕方ないが、それが恋人だったら……?
先日、会社の近くにあるセブンイレブンに夕飯を買いに行ったときのこと……。
レジの横に「当店オススメ!」のPOPとともに、あるグミが大量に陳列されていた。
はて、どんなグミかしらと思って見た瞬間、私はリアルに「ギャッ」と声が出てしまったのだ……! こ、こんなもんをオススメすな!
※※以下、閲覧注意※※
もはや日本の国民食……といっても過言ではないコンビニのおにぎり。
進化に進化を遂げ、具も海苔もないシンプルな「塩むすび」で勝負できるほどになっている。
会社の最寄り駅のそばにあるファミマでおにぎりを買うことが多いのだが、最近、ファミマのおにぎりがめっちゃイケてるのである。
あんまり宣伝されてないけど、密かなる革命が起きていた。と同時に思い出したのは「あの炎上事件」だった……。
「いつまでもあると思うな親と金」なんて言葉があるが、「いつまでもあると思うなロングセラー」ってくらい定番のお菓子の終売が話題になっている。
数年前に「カール」が東日本で終売、「チョコフレーク」「キシリッシュ」「ポルテ」「さくらんぼの詩」などが相次いで終売。
さらに2024年3月末で「チェルシー」が販売終了となることが分かり、ネットは驚きと悲しみの声に溢れ、ついには転売ヤーの買い占めが始まった。
しかし、こうしたロングセラーのお菓子の中で、個人的にすごく心配しているのが「エンゼルパイ」。最近あまり見かけない気がするのだ。
各地で地震が頻発しており、いつどこで大きな地震がやってくるか全く分からない状況が続いている。
日本は地震大国……。防災用品を用意しておかねばと思いつつ、場所を取るし、日々の出費に追われて揃えられていない人も多いと思う。
数年前から無印良品が「いつものもしも」というシリーズの防災セットを発売しているのだが……久しぶりに見たら価格改定でめっちゃ安くなっているではないか!
引っ越した家にそなえつけてあるキッチン、バス、トイレ。
最近はいろんな機能がついているが、管理会社から隅から隅まで教えてもらえるわけではないので、意外と知らない機能も多いもの。
最近、SNSで話題になったのがキッチンや洗面所の「蛇口」のとある仕様。これ使いこなせていないのはもったいない!
最近のローソンはかわいい。
乙女ゴコロを絶妙に刺激するコラボを仕掛けまくっており、カワイイもの好きとしてはローソンのチェックが欠かせない。
先日は人気イラストレーター・ヒグチユウコさんのコラボ商品が転売ヤーの餌食となってしまったが、その裏でもうひとつ、かわいいコラボ商品が発売されていた。
しかし、それはあまりにも意外すぎるコラボだった。その名はストップペイル……。名前を言ってもピンと来る人は少ないと思うが、見たら「アッ!」と声が出るかもしれない。
ブギの女王・笠置シヅ子をモデルに、昭和の時代を描いた朝ドラ『ブギウギ』。
少女歌劇団のレビューシーンの華やかさなど、歌や衣装も含めてレトロ好きにはたまらない本作。
たびたびSNSで話題になることが多いのだが、3月5日にトレンドに入ったのは懐かしのお菓子「バタークリームケーキ」。
昭和生まれには懐かしく、若い世代にはレトロな佇まいがカワイイと話題に。劇中に出てきたバタークリームにそっくりなケーキが食べられるお店があるんですのよ。
最近のローソンはかわいい。具体的に言うと、コラボのセンスがカワイイ寄りになっていて、乙女心をクリーンヒットしてくる。
人気韓国コスメの「ロムアンド」のコンビニコスメ発売とか、いちご専門店「いちびこ」とのこコラボとか、乙女心をわかっていらっしゃるのだ。
その結果、まさかこんなことになるなんて。2024年3月5日からは人気イラストレーター・ヒグチユウコさんとのコラボグッズが発売されるとあって、世の乙女たちは胸をときめかせていたのだが……。
毎年なにかと話題になるSUUMOの「住みたい街ランキング」の2024年版が公開された。
1位は7年連続で横浜。そして大宮が2位になり、1・2位ともに東京都ではなくなったことが話題になっている。円安の影響で都心の不動産価格は上がってるのでそらそうだろう……と個人的には思う結果であった。
さて、そんな上位勢の話はどうでもよいのだ。調査では「得点ジャンプアップした街(駅)ランキング」も掲載されているのだが、4位に巣鴨が入っているのだ。
おばあちゃんの原宿のイメージが強いと思うが、巣鴨に約20年住んでいた私としては「やっとみんな巣鴨の魅力に気づいたか」である。というわけで「住む街」としての巣鴨の魅力をプレゼンしたい。
いつ頃からか、3月から4月にかけての桜の季節に、桜風味のお菓子やドリンクが並ぶようになった。
各社から桜スイーツが発売されるなか、昔から桜メニューに力を入れているのが我らがドトールなのである。
「海外発のスタバとかタリーズには負けへんで〜」と思っている……かは分からないが、毎年たくさん桜系メニューを発売している。
季節行事の風習って、意外と地域によって違うものだけど、自分の出身地から出てみないと気づかないこともしばしば。
ひな祭りに私の出身地である長崎県では、「桃カステラ」というお菓子を食べる風習がある。長崎県民、カステラ好きすぎるだろう。
非常にかわいらしいお菓子で最近はSNSなどで話題になることも多いのだが……。
私は子供の頃から片付けが死ぬほど苦手で、上京してから20年近く散らかった部屋に住んでいた。だいたい5年ぐらいかけて、部屋を片付けてちょっとずつ人生がマシになっていった。
その経験を語るこの連載。第5回は無印グッズを使って部屋を片付けた話を書いた。
今回は、片付いた部屋で過ごした結果、お金の使い方が変わった話を紹介したい。
地元からのお土産って何にしようか迷うもの。地域色がわかりやすい定番品がいいかな……と思うけど、意外なものが喜ばれたりする。
さて、そこで青森県の人、青森県に旅行に行った人に言いたい。お土産に「あめせんべい」を買ってきてください……と。