「TikTok」にまつわる記事
【マジか】あの「池田エライザ」とCMで共演できるかもしれない条件がコレとは…
「調べ物はGoogleではなくSNS」「エンタメはテレビではなくYouTubeとTikTok」など、若者文化の変容が指摘されるようになってずいぶん経った。
最新のトレンドを生み出す高校生たち。彼ら彼女らも何年かすると経済力をもち、次の社会を回していく主力になる。
ウェブライターの端くれとしてトレンドを把握するのも大事な仕事、と直近のアンケート結果を何気なくチェックした筆者。ところが……まったくついていけない……だと?
実を言うと私(中澤)は現在バズっている。TikTokで。いや、お前のことなんか知らんぞという人が大半だと思うが、事実として先日投稿した動画は70万回以上再生され、4000近い「いいね」と250件近いコメントがついている。
ちなみに、TikTokでバズったのはこれが初めてではない。割とポロッとバズるので、暇な時の趣味みたいな感じで続けているわけだが、投稿していくうちに特殊な選曲方法をしていることにふと気づいた。そう言えばこれ、TikTokでしかやってないな。
若者に人気のSNS『TikTok』。BGMに合わせて、口パクしたり踊ったりする動画を投稿するこのアプリは、言わずもがな音楽が重要な要素となってくる。そのため、このアプリから若者に流行する曲が生まれていたりもする。
とは言え、自作曲を不特定多数のユーザーが使えるように配信する機能はない。やっぱり、そこはレコード会社的な力が必要なのか……と思いきや、意外と簡単に配信できたためお伝えしよう。自作曲が大塚愛と並んでるゥゥゥウウウ!
若者に人気のアプリ『TikTok』。アプリを開けば、曲に合わせて口パクやダンスなどをする中高生の動画があふれている。眩しい。
そんな中、53万回以上再生されている動画が衝撃だった。オイオイ、マジかよ? 何がどうなってるんだコレ……。
若者に人気のアプリ『TikTok』。TikTokと言えば、曲に合わせて口パクやダンスなどをする動画が投稿されるSNSとして知られているのではないだろうか。
何が楽しいねん。36才の私(中澤)はいまいち中高生がこのアプリに魅了されるわけがわからなかった。わからないから実際にやってみたところ……1日で24万回再生されたでござる。バズったァァァアアア!!
世界を覆うSNSのネットワーク。中でも強い拡散力を誇るのがTwitterだ。ふとしたつぶやきが、一夜にして何万リツイートを超えて大拡散されることもザラ。一方、「若者の間で大流行している」という噂だけが聞こえてくるのがTikTokだ。
はたして、この2つはどちらが発信に向いているのか? 同じ曲をアップして1時間辺りの再生数を見てみた結果……