2024年3月18日『チーズおかき味 焼きそば』(サンヨー食品)という、ちょっと不穏な気配のする新商品が発売された。その名のとおり、あの『チーズおかき』の味わいをイメージしたカップ焼きそばとのこと。サッポロ一番とブルボンの共同監修である。
不穏な気配を多量に感じつつも、何を隠そう私は大のチーズおかきファンなので、コレはさすがに買うしかない。果たしてどんなクオリティに仕上がっているのか? 結論からお伝えすると……大変なことになってます。
2024年3月18日『チーズおかき味 焼きそば』(サンヨー食品)という、ちょっと不穏な気配のする新商品が発売された。その名のとおり、あの『チーズおかき』の味わいをイメージしたカップ焼きそばとのこと。サッポロ一番とブルボンの共同監修である。
不穏な気配を多量に感じつつも、何を隠そう私は大のチーズおかきファンなので、コレはさすがに買うしかない。果たしてどんなクオリティに仕上がっているのか? 結論からお伝えすると……大変なことになってます。
以前、当編集部内で『セリそば』がブームになった。きっかけはサンジュン記者がどこかから聞いてきたレシピを記事化したことで、かくいう私もハマって密かによく作っている。セリそばはウマいぞ!
さて先日仙台へ行ったところ、冬の名物に『セリなべ』というのがあるらしいことを知った。それは絶対に食べたいが、残念ながらスケジュールの都合でお店へ立ち寄る時間がない。
そこで私は仙台のスーパーへ行き『セリ鍋のつゆ』と『セリ』を購入。これで鍋を作れば、もはや “本場のセリ鍋を食べた” も同然と言えるだろう。
マクドナルドが進出する世界100以上の国々を少しず〜つ制覇してゆくシリーズ。私のマック探訪13カ国目はイギリスである。
果たしてメニューに『フィッシュ&チップス』はあるのだろうか? フィレオフィッシュとポテトで実質フィッシュ&チップスな気もしなくないが、そこはイギリスのこと。フィッシュ&チップスそのものが売られている可能性も、ワンチャンあるんじゃない?
ちなみにイギリスのマックでは『ビッグマック』が単品で3.99ポンド(約745円)。イギリスが高いのか、日本が安いのか?
ストック系食材が安い近所のスーパーで、ちょっと目を疑う商品を発見した。このテの激安系スーパーには、たまに見たこともない商品が大量陳列されていることがあり、「仕入れ値が安かったのかなぁ……?」と感嘆の想いを禁じ得ない。
その名も『チキチキガラガララーメン』というインスタント袋麺なのだが、日本人ならひと目見た瞬間、誰もが「ちょっと待て」とツッコミを入れてしまうビジュアルをしている。これ……大丈夫なヤツか?
ポケモンGOの記者会見に出席するため仙台へ来た。この時点で、多少カンの悪い読者でも「今年のGOフェス、仙台か?」とお気づきだろう。そうです。今年のGOフェス開催地はマドリード(スペイン)、ニューヨーク(アメリカ)、そして仙台(日本)に決定しました!
会見が終了した今、私が思うのはただひとつ「想像していたより全然時間がない」ということ。本記事で記す情報は全世界同時解禁なので、とりあえずマッハで読み、一刻も早くスケジュールを調整するしかない。仙台が近いとか遠いとか言っている場合じゃないぞ、マジ。
なんか最近「花粉症じゃない日本人ゼロ人説」を真剣に唱えそうになるくらい、どこへ行っても花粉の話題で持ちきりじゃないですか? ちなみに私は “水っパナ” が永遠に出続けるタイプの花粉症。自分の鼻水で夜中に目が覚めるなど、支障がエグい。
だんだん腹が立ってきたので、今日は約17万円もする超強力空気清浄機『アイロボット / 空気清浄機 Klaara p7 Pro』を試してみることにした。アイロボットはあの有名な『ルンバ』を作っているメーカーである。
聞くところKlaaraは現在「花粉保証サービス(30日間全額返金)」という、なんとも業界が震撼しそうなキャンペーンを展開しているのだそう。やるしか……ない。
つらく苦しかったコロナ禍において、我々が享受した数少ない、しかし最大の恩恵は “ビデオ会議の習慣が一般化したこと” ではないだろうか。苦肉の策だったはずが「ビデオ会議めちゃくちゃ楽やん」と全員気づいたのである。早く教えてほしかった。
そしてビデオ会議ツールやアプリは飛躍的な進化を遂げたワケなのだが、楽をおぼえた我々は、次第に「相手の声が聞こえにくい」などと文句を言い出した。マイクが周囲の雑音までも拾ってしまい、「えっ?」と聞き返す場面は皆さんも経験がおありだと思う。
できれば必要な人の声だけを、可能な限りクリアに聞きたい……それはさすがに調子に乗りすぎですか?
推しと繋がることは人類の夢である。昨年、あのFANTASTIC♢CIRCUSさんがうっかりロケットニュースに出てくれたのち、私は関係者ヅラして楽屋へ挨拶に行くなど、バンギャの出世街道を爆進中だ。みんな、推しと繋がりたかったらライターになろう!!
そんなこんなで今年も取材を受けてもらえることになった。かつてヴィジュアル系に命を救われた田舎の中学生なので、何か力になりたい気持ちでいっぱいである。
とはいえ、実は私「音楽の話が全く分からない」という、わりとライターとして致命的な弱点を抱える身。 “ニューアルバムのコンセプト” とかを喋られたら詰むので、今日は絶対に音楽の話をさせぬよう、うまく先方を誘導しつつインタビューを進めたい!
インターネットプロバイダの老舗・ビッグローブが『ビッグローブ光 10ギガ』のサービス開始に伴い、なぜかTikTokのオリジナルエフェクトを制作した件について先日の記事でお伝えした。あれ、結構人気らしい。世の中なにが流行るか分からないものである。
気を良くしたビッグローブは今回、光の速さで第2弾を制作。このエフェクトで自撮りをすると “理想の顔” “将来の顔” など、激変を体験できるとのことだ。多くの読者と同様に、私も最初は「あぁ……最近よくあるヤツね」と思った。
が、しかし!!! このエフェクト、なぜか無駄に死ぬほどクオリティが高いのである。どのくらい高いかというと、プロバイダ屋辞めてエフェクト屋に転向したほうがいいレベルなのだ。マジで。
仙台出身の友人に「仙台の知られざるホットなスポットを教えてほしい」と頼んだところ、「『ウジエ』というスーパーの一部店舗にあるカフェが、都会と比較すると安価で大量にフルーツを食べられるのでプチ人気」との回答であった。
「大人気」ではなく「プチ人気」と表現するあたりに “知る人ぞ知る感” がにじみ出ている気がしなくもなく、これは非常に期待が持てそうだ。さっそくウジエスーパーへGOしてみた!
読者はおぼえているだろうか? 我々ロケットニュース編集部一同が、以前の記事で味の素の「Cook Do®」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>を絶賛したことを。アレが今、死ぬほど売れているらしい。ここだけの話、発売後わずか6週間で100万食※を突破したのだという。
※100万食売れたについては、味の素株式会社累積出荷数量より算出(容量2~3人前を2.5人前として換算)
もう1度言うが、我々ロケットニュース編集部一同は、以前の記事で「Cook Do®」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>を絶賛した。これは我々のグルメライターとしての実力を裏付ける出来事であり、もっとホメられていい事案と言えるだろう。
で! この状況に気を良くした味の素は今回、どういうワケかUber Eatsに『Cook Do® 極麻辣麻婆豆腐飯店』を出店した。イマイチ飲み込めないので、とりあえず注文してみよう!
“『ヤマザキ春のパンまつり』でパンを買って皿をゲットする記事” を毎年執筆していたのだが、昨年はうっかりベトナムに行っていたため、まつりに参加できなかった。まぁ私のパン記事なんて誰も興味ないだろうから、別にいいよね。
……と、思っていたら!! なんと「パン記事がなくて残念でした」という、パンまつりガチ勢たちからのお便りが4通も届いたのである! お前たちがそれほどパン記事を待ちわびていたとは1ミリも知らなかった。悪かった。今年は2倍の熱量でやらせていただきますゆえ!
去年のクリスマス、父から『ケンタッキーのチキンバーレル(10ピース)』のLINEギフトが送られてきた。彼にこのようなネットスキルがあったとは、驚きとともに感激の涙を禁じ得ない。お父さん、ありがと〜〜!
くしくもこの日、友人たちとクリスマスパーティーを予定していた私は、これ幸いとばかりに近くのケンタッキーへ向かった。店先には数メートルの行列ができていたが、鼻水を垂らしながら並んだ。LINEギフトという名の父の想いを引き換えるために。
ところが…………!!!!!!
ベトナム・ハノイのマッサージ屋で、日本人観光客向けの街歩きマップをもらった。ハノイへは何度も来ているので少し詳しいつもりになっていたが、こうしてみると、まだまだ知らないエリアや名所があるんだな〜!
反省しつつマップを眺めていると、『プリン通り』なるワードに目が留まった。ベトナムにプリンの印象は1ミリもなかったので驚きだ。『プリン通り』というからには、さぞかしプリン屋がたくさんあるに違いない! ……というフラグを、いったん立てておきましょう!
この商売をやっていると「いい文章を書いたって、世間は評価してくれない」なんて弱気になることもある。が……それを口に出してしまったら、たぶん私が売れる可能性はゼロ。ユーチューブでも路上ライブでも何でもやって、己の力で時代に風穴を開けんかい!!
……と、名古屋で「日本一の海老フライ」の看板を眺めながら、私は思った。仮に自分が “日本一っぽいエビフライ” を量産できたとして、なかなか「日本一です」とは断言できない気がする。それを躊躇なく言える名古屋ってスゴイよな。あ〜、名古屋みたいな人間になりて〜!!
……と、思いながら私は「日本一の海老フライ」の看板を素通りし、『あんかけ太郎』に入店した!
地元をよく知るタクシー運転手さんにオススメのお店を紹介してもらうシリーズ。真冬の仙台へやってきたのだが、今回ばかりはさすがの私も、牛タン屋へ連れて行かれる覚悟を決めていた。だって仙台といえば、牛タン以外は考えにくいもんなぁ。
が……ちょっと思いもよらない理由で、牛タンにありつくことが困難と判明。その結果、私は牛タンの100倍くらい味わい深い体験をすることになったのである。ここに記すことは仙台旅行の有益な立ち回りなので、みんな絶対にマネしてほしい!!!
先日、3年くらいぶりに仙台へ行って感じたのは、意外にも「食べ物の自販機が異様に多い」ということだった。もちろん総数でいえば東京や大阪のほうが多いだろうが、駅周辺に限定すると、一平方メートルあたりの割合は仙台が圧倒している気がする。これマジな話。
ラーメン、スイーツ、焼き鳥に餃子などなど仙台と全く関係ない自販機グルメが並ぶなか、やはりというべきか……仙台名物『牛タン』も販売されていた。仙台の牛タンは自販機でもレベルが違うのだろうか?
昨年、高島屋で購入した松坂牛の福袋(竹紫亭)はメチャクチャおいしかったのだが、いかんせん量が少なかったため、肉を小さく切って社内で分け合うという、アットホームだけど少しわびしい思い出となった。
また、高齢化が深刻な編集部メンバー間では「サシが入りすぎて若干キツイ」という意見が聞かれたことも事実だ。今年はサシ少なめの松坂牛を腹一杯食べたい! ってことで『松坂牛切り落とし福袋』を買ってみた!
これは先日聞いたばかりの話で、にわかに信じられないのだが、実は「ハードコンタクトレンズの汚れは蓄積し、長く使用するほど視力に影響する」らしい。ソフトレンズユーザーの私にとって、ハードは “長く使用するのが当たり前” というイメージだ。
なんなら “長く使用できることがハード最大のメリット” と思っていたのに……その根底が覆るとなると「じゃあハードのいいところって何ですか?」ということになる。気になりすぎるのでコンタクトショップへ直接聞きに行ってみよう。