気づいたら日経平均株価が暴落していた。読売新聞によると、本日2024年3月11日なんて一時1100円以上の下落をしたというではないか。ジゴスパーク。
今朝のトレンドには「ストップ安」が入る阿鼻叫喚。つい最近までのバブル超えワッショイな空気どこいったァァァアアア!?
気づいたら日経平均株価が暴落していた。読売新聞によると、本日2024年3月11日なんて一時1100円以上の下落をしたというではないか。ジゴスパーク。
今朝のトレンドには「ストップ安」が入る阿鼻叫喚。つい最近までのバブル超えワッショイな空気どこいったァァァアアア!?
突然だが、皆さんは先週の木曜日、2024年2月22日が何の日だったかご存知だろうか? にゃんにゃんにゃんで猫の日! って違う違ーう! それもあるけど、もっと歴史的な日だったのである。これは事件と言っても過言ではない。そう……
日経平均が終値で史上最高値をマークしたのだ。これまでの日経平均の史上最高値はバブル期につけた3万8915円、対して22日の終値は3万9098円。バブル超えだ。実に34年ぶりの天井突破である。
そして、本日2月26日もその勢いは続投中。11時の日経平均株価約3万9345円だ。調子良すぎやろ。そう思ったので逆に空売りしてみることにした。
姉さん、事件です。2024年2月22日、ついに日経平均株価が3万8915円を一時上回った。これはバブル期の1989年12月末につけた終値での史上最高値の株価である。
ちなみに、取引時間中の高値は3万8957円44銭なのだが、とにかく日経平均は今グイグイ来てるらしい。今まで1人で株記事を書いてたけど、これってみんな株始めてるってこと? そこで編集部のメンバーに聞いてみた。
2月13日はNISAの日。限られた金額内なら非課税で投資ができる制度であるNISA。今年2024年からは非課税期間が無制限になり、積み立て投資で年間120万円、ファンドを通さない自身の運用で年間240万円まで使える新NISAが始まっている。
本日は、そんなNISA制度を含め、より多くの人に投資の基礎知識への理解を深めてもらうために制定された日だ。というわけで、昨年2023年364万円分株を購入した私(中澤)の収支をお伝えしたい。
Twitterで何か更新される度「終わり」という声が聞こえる今日この頃。だからって、焼き直しみたいなSNSを新たに始める気にもなれない。最近のタイムラインを見ていると、TwitterみたいなSNSはTwitterで終わりでいいと思う。
っていうか、SNS的な発信ってなくちゃダメなものなんだろうか? 見られるためにマウント取って何が残るの? 正直、Twitterのノリにガチで疲れていた。私(中澤)が新しい概念のSNS『friend.tech(フレンドテック)』を始めてみたのはそのためである。
株をやっているとチャートの変動からニュースを知ることがある。株価が急に上がったり下がったりしたことをキッカケに「なんかあったのかな?」と調べて情報にたどり着くパターンだ。
そんな風にして知ったのがNTTが2023年7月に行った株式分割。25分割という珍しい大規模さだったが、世間の話題は広末涼子の不倫騒動一色であった。ただ、株初心者の私(中澤)としては気になった。「これって上がるの? それとも下がるの?」と。
世間は広末涼子の不倫騒動などで騒がしいが、そんな自分に関係ないことで騒いでる場合じゃないぞ。この裏でNTTがヤバイ株式分割をしようとしてるんだから。
2023年5月12日の決算で発表された内容によると、NTT株が25分割されるというのである。5分割くらいまではよく聞くけど25分割て! 100株持ってるだけで2500株になるやないの!! 爆増である。しかも、実施予定は6月30日。あと約1週間後だ。
「落ちるナイフは掴むな」──。これは投資における相場格言で、ざっくり言うと「落下中の株買ったら大ケガするよ」という意味である。ナイフは地面にささってから抜け。常識というヤツだ。
そして、2週間前、誰が見ても落ちるナイフと化したのが銀行株である。暴落に次ぐ暴落、地獄に一直線なチャートはどう見ても逃げるべき。はたして、底の深さはどれほどなのか? ナイフはどこまで落ちるのか? 分からないので掴んでみたぞ。ヤー!!
「落ちるナイフは掴むな」──。これは投資における相場格言で、ざっくり言うと「落下中の株買ったら大ケガするよ」という意味である。ナイフは地面にささってから抜け。常識というヤツだ。
一方、目下落ちるナイフと化しているのが銀行株。アメリカの大手銀行シリコンバレーバンク(SVB)が破綻したことにより、連鎖的に破綻する銀行も。世界規模の影響が出始めている本件。底の深さはどれくらいなのか? ナイフはどこまで落ちるのか? 分からないので掴んでみたぞ。ヤー!!
WBCに沸く日本。あとはガーシー除名や外食めいわく動画、滝沢ガレソなどが最近取り沙汰された話題だが、その裏側でヤバイことが起こっていることをご存知だろうか? ひと言で言うなら「SVB」。響きだけで言うとWBCみたいだが、こちらは歓声ではなく阿鼻叫喚である。何の略かと言うと……
突然だが、あなたは貯めに貯めた全財産が一夜にして消えたとしたらどうするだろうか? 私(中澤)だったらもう楽になりたいと思ってしまうかもしれない。
リーマンショックでリアルに全財産を溶かした高橋輝典(たかはしてるのり)さんも自殺を考えたという。「あの時死ななくて良かった」と言う高橋さん。何が高橋さんを死の誘惑から踏みとどまらせたのか?
一時は世を席巻していたいきなりステーキ。大量閉店のニュースを見る度諸行無常を感じずにはいられないが、まだまだ私(中澤)の家の近所にはいきステがあるから、経営難というのもあんまりピンと来ないんだよな。
言うて、全然やれてるんじゃないの? そう思いながら、今朝いきステの運営会社・ペッパーフードサービスの株価を見てみたところ地獄だった。
あなたは覚えているだろうか? 昨年2020年12月2日にネット上を席巻した株式会社Casaを。社長の社員A氏への罵倒音声を週刊文春が報じ「罵倒音声」というワードがTwitterトレンド入りした。
問題の詳細は、当時の週刊文春の記事をご確認いただくとして、この文春砲の直後、Casaの株は大暴落。安くなっていたので約80万円分買ってみた!
コロナ禍が爆発した2020年。歴史的なレベルのパンデミックだけに、私たちの生活も変化せざるを得なかった。生活が変われば需要も変わる。日本で外出自粛から緊急事態宣言となった3月~4月、株価は急降下。日経平均株価のチャートを見ると深い谷みたいにエグれている。
私(中澤)がなんとなく株取引を始めたのは9月頃。変化した生活に慣れて、何かを始めたい気持ちになったからだ。とは言え、ノー知識のため、どの株を買ったらいいのか分からない。話題になってる株はもう遅いというのは素人の私でも知っている。
でも、買ってみた。素人だから。悪いニュースでも良いニュースでもとりあえず買ってみた。すると、どうなったのか? 今年の株取引の決算をここにまとめたい。
イギリスに続き、アメリカもファイザー製新型コロナワクチンの緊急使用許可を承認した。土、日から現在もずっとTwitterトレンドに入っているこのニュースは、世界規模での朗報である。
イギリスが承認する直前にファイザーの株を約40万円購入している私(中澤)は、このニュースを見て思った。「勝ったな」と。アメリカの承認は山が動いたような雰囲気がある。ヒーハー! 週明けのアメリカ株式市場が楽しみだぜェェェエエエ!!