「映画」カテゴリーの記事

【ネタバレあり】最恐イヤミス『黒い家』YouTube無料公開中! 原作小説との違い5選

邦画史上に残る、さまざまな怖い家。注目の『変な家』のように家そのものを扱った作品のほか、日本の住宅特有の “湿っぽさ” が巧みに表現される作品も数多い。

中でも貴志祐介さんの小説『黒い家』を、エキセントリックに再解釈した映画版は強烈だ。3月15日(金)から2週間限定で、公式YouTubeチャンネル「角川シネマコレクション」にて無料公開中。

映画だけでも面白いが、小説版とは大きく異なる部分もあり、トリビアとして原作との違いをピックアップ。細部を比較してみて欲しい。

※以下、事件の犯人や結末を含む「ネタバレ」が多数含まれます。

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【びっくり】インド人にカレーパンを食べ比べてもらった結果 → コンビニ大手3社で「断トツでウマイ」という商品があった

コンビニのカレーパンなんてどこも同じような味だと思っていた。逆に言うと、高級なものじゃなくともそこそこウマイ安定感がカレーパンの良さだと。

だがしかし、インド人にコンビニ大手3社のカレーパンを食べ比べてもらったところ、「断トツでウマイ」という商品があることが判明。ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンで普通に売ってるカレーパンの中にインド人も認めるものがあった……!

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【謎の中毒性】軽い気持ちで『日本統一』を見始めたらやめられなくなった! 隙があれば延々見てしまう

以前からずーっと気になってた。オリジナルビデオの任侠作品『日本統一』。2013年に1作目がセルリリースされてから10年を経て、現在高い人気を誇るロングランシリーズである。

すでに本編は60作を超え、スピンオフの外伝や連続ドラマ、劇場版など幅広く展開している。それだけ支持されているなら、きっと面白いに違いない。

「ためしに1作だけ見てみるか~」。なんて軽い気持ちでNetflixで見始めたら……。もうダメ! 止まらん!! 続きが気になって延々と見続けてしまう、なんじゃコリャ―ッ!

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【あるある】映画『THE FIRST SLAM DUNK』で絶対に泣くシーン60連発!

興行収入150億円超えの特大ヒットを記録した映画『THE FIRST SLAM DUNK』のブルーレイ&DVDが2024年2月28日、ついに発売された。あの感動を自宅で何度でも味わえるという事実だけで、すでに涙が三井の3Pシュート並みに止まらないではないか。

というワケで今回は円盤発売を記念し、劇場公開当時、上映時間の8割くらい号泣していた私(あひるねこ)が『THE FIRST SLAM DUNK』の泣けるシーンを “あるある形式” でお伝えしたい。

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めちゃくちゃ気になっていた『落下の解剖学』が重い → これは、しんどい。なんとしんどい映画…

今年のアカデミー賞(受賞作の発表はまだだが)とゴールデングローブ賞には、まだ日本で公開されていないことが余りにもどかしく感じられる作品が多かったように感じる。

落下の解剖学』もその1つ。2024年2月23日から、ようやく日本でもう公開に至った本作。私も視聴したのだが……映画でこの疲労感はなかなか無い。しんどすぎて老いた気がする

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【衝撃】ボリウッド出身のインド人監督が日本で作った自主映画『復讐のワサビ』を観た後の私の顔がこちらです

突然だが、皆さんは自主制作映画って観たことがあるだろうか? 私(中澤)は観たことがなかった。いわゆる大手が絡んでない純然たる意味での自主作品ってなかなか触れる機会がないものだと思う。

そんな自主制作映画を初めて観てみようと思ったのは、ある夜、下北沢の喫煙所で出会ったインド人がキッカケだった

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娘たちと一緒にピザを食べに行ったら「ポテト英才教育」が終わりを迎えそうになった / カンバ通信:第359回

ジャンボ! 今回は娘たちと一緒にポテト……ではなく、めずらしくピザを食べに行ってみた。

そしたら、これまで積み上げてきた娘たちへの「ポテト英才教育」が終わりを迎えそうになった。

ピザ屋さんは、アウトリングロード沿いにある『Pizza In』ってお店だった。

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【は?】映画『マダム・ウェブ』がマジで良かった! …が、海外では厳しい評価 → 私も含めて批評家の言うことは信用しなくていい

いまスーパーヒーロー映画界隈は、2023年2月23日に公開される映画『マダム・ウェブ』の話題で持ち切りである。残念ながら “悪い意味で” だ。

SNSをほじくれば数多の酷評が出てくるが、ちょっと待って欲しい。評価が出る前に同作を鑑賞した私は「マダム・ウェブ、おもしろかった!」と素直に思えた。

なぜ私とアメリカの批評家たちの感想がここまで違うのか? 日本ウケうんぬんは関係なく「マジで批評家たちの言うことはアテにならんな」と感じた次第である。

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【祭り】映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』ネタバレ配慮レビュー! これはスーパーガンダムSEEDオールスターズ!! / 残る要望はたった1つ

発表から18年を経て、ついに公開となった映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。さっそく見てきたが、感想を一言で述べるなら、めっちゃ楽しかった!

これはもうスーパーガンダムSEEDオールスターズって感じですよ。ネタバレに配慮しつつ、初見でのレビューをお届けするぞ!

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【ネタバレなし】映画『カラオケ行こ!』を原作ファンが見た結果… → 最高過ぎて今すぐカラオケに行きたくなった

和山やま氏よる漫画『カラオケ行こ!』が実写映画になった。原作ファンである記者は公開初日、2024年1月12日の朝イチから映画館に駆け込んだ。

作品の雰囲気からして、実写になっても面白いことは分かり切ったことだったが……思った以上に最高。なんなんこれ、こんなの今すぐカラオケ行きたくなるだろぉぉぉぉぉー!! 

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【正直レビュー】アメリカで酷評されてる『アクアマン / 失われた王国』の率直な感想 →「普通に面白い! みんなハードル上げすぎ!!」

2024年1月12日『アクアマン / 失われた王国』が公開される。本作は2013年に幕を開けた「DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)」の最終作とされ、第1作の「マン・オブ・スティール」から数えて第16弾となる作品だ。

DCEUが部分的にDCユニバースにリブートされる……なんてマニアックな話はさておき、ズバリ「アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー」以来、ヒーロー映画の評判が全体的に悪い! その悪い流れは『アクアマン / 失われた王国』にも飛び火しているようだ。

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【マジかよ】3年連続でディズニーストア福袋(1万円)を買ってみた結果 → 初めて使える中身だった / 福袋2024

毎年、1万円と3000円台の2種類があるディズニーストアのラッキーボックス。もちろん、1万円台の方がボリューミーで、ECサイトに明示されていないグッズもいっぱい入っている。

そこで私(中澤)は2年連続で1万円台の方を購入していたのだが、そんな昨年思ったことがあった。それは「3500円ボックス買った方が良いのではないか」ということ。なぜならば……

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【福袋2024】悲報! ディズニーストアのラッキーボックス(3500円)を開けてみたら1番使えるアレが姿を消してた

中身が全部書かれている福袋も多い今日この頃。そんな中、ディズニーストアのラッキーボックスは微妙に分からない。ECサイトには確実に入っているグッズが3つほど記載されているだけで、あとは書かれていないのだ。何が入っているか分からない福袋のワクワクを残したバランスの良いやり方だと思う。

というわけで、今年もちょっとワクワクしながらラッキーボックス(税込3500円)を開けてみたところ……悲しい事件が起こっていた。1番使えるアレがなーーーーーーい

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【映画好き必見】ユニバーサル公式ストアで買った「バック・トゥ・ザ・フューチャーの福袋」を大公開! 中身を見たらタイムマシンで夏に戻りたくなった

『ジュラシック・パーク』や『E.T.』などの大ヒット映画を世に送り出した「ユニバーサル」。言わずと知れたアメリカの大手映画会社である。

そのユニバーサルが日本で福袋を展開していることはご存知だろうか。販売元は公式グッズを取り扱う「ユニバーサル フィルマーケット」。

ユニバーサル映画の福袋には一体何が入っているのか……。おもしろそうなので試しに購入してみたぞ。

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ディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』を鑑賞中、7歳の娘が「ああぁあ!」と悲鳴をあげた

2024年12月15日、映画『ウィッシュ』が全国の劇場で公開された。ウィッシュはディズニー100周年を記念する超特別な作品で、街中を歩いていてもウィッシュ絡みのイベントをちょいちょい目にする。おそらくディズニーもウィッシュだけ絶対に外せないのだろう。

さて、つい先日のこと。代理店経由でムビチケを2枚もらったので、7歳の娘と2人で『ウィッシュ』を鑑賞してきたのだが……。劇中、そろそろマナーもわきまえてきた娘が「ああぁあ!」と悲鳴をあげたのであった。

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【欲しい】最新技術を使ったロボットトイは腕立て伏せも腹筋もする! トランスフォーマー「オプティマスプライム」が最高にカッコイイ

先日、SNSでとんでもない動画を見つけてしまった。簡単に言うと「トラックが変形してロボットになって、そのロボットが腕立て伏せを始める」という動画だ。どうしてもロボットの正体が気になったので、あらゆる手段を尽くして調べたところ……

世界初の完全自動変形トランスフォーマー「オプティマスプライム」のホビーロボット(つまりオモチャ)だと判明。おいおいマジかよ売ってんのかよ……ってことで、商品を取り扱っている会社に行って実物を見せてもらうことにした。

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【映画レビュー】北野武監督『首』を観た率直な感想 / 信長が狂ってて最高だった

2023年11月23日、北野武監督の6年ぶりとなる映画作品『首』が劇場公開された。すでに約1カ月を経て、劇場で観たという人も少なくないはず。遅ればせながら、私(佐藤)も先日の日曜日に早朝(8時半)上映の回に足を運んでみた

朝の回にも関わらず、客席は半分程度は埋まっていて、いまだ関心は衰えていない様子。鑑賞した感想をネタバレなしでお伝えしたいと思う。

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提供:Meta

【複合現実】VR・MRゴーグル『Meta Quest 3』を初対面の人たちと体験するイベントがカオスだった

いかにも和気あいあいとした集合写真……実は私、ここにいる全員と初対面である。この日渋谷で行われたのは『VR シネマ with ゴーストバスターズ』と題されたイベント。参加するのはインフルエンサー、クリエイターといったイケてる系職種の人たち。

私は引きこもり系ライターなので、本来こういったシュチュエーションはあまり得意ではない。にも関わらず、なぜノコノコやって来たのかというと、イベント内容がVR・MRという全く新しい方法で、“新たな趣味を発見しよう”という気軽に参加できそうなものだったからだ。

つまり「新しい世界に出会えるのでは?」と期待したのである。バーチャル空間でなら、私も陽キャになれるかも……?

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映画『ナポレオン』は、ナポレオン映画界の “怪作” / この映画に向いてない人と、楽しむためにした方が良い予習と、めっちゃ楽しめる人

2023年12月1日から公開となる映画『ナポレオン』。リドリー・スコット監督の最新作で、主演はホアキン・フェニックス! この二人の名前だけで期待するには十分だ!!

私にとっても、今作はクリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』(日本では公開されないままだが)と並び、今年の伝記映画枠で最も楽しみにしていた映画の1つ!

一足先に試写会にて視聴させて頂いたので、楽しみを損なわないよう配慮した上で、レビューをお届けするぞ!

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【公式は品切れ】大人気の「お正月小トトロ」をお迎えしたら想像以上の重量級だった

どんぐり共和国から2023年11月25日に発売が開始された「お正月小トトロ」、お値段6930円。頭にみかんを乗せた柔らかそうな小トトロが、紅白の紙垂が付いた台座に鎮座している。その姿はまるで鏡餅。

この見た目のあざとさ、干支に囚われず毎年使えるデザイン。ジブリ好きとしては絶対に手に入れたいアイテムだが、情報を聞きつけた頃にはすでにオンラインサイトにて在庫切れという脅威の人気ぶり。

とはいえ、店頭にはまだ私のことを待っている小トトロがいるかもしれない。諦めきれずに鎌倉にあるお店まで足を運ぶことにした。

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