「乗り物」カテゴリーの記事
楽天トラベルで都内ホテルの宿泊プランをチェックするのが日課となっている。とくに注目しているのが楽天トラベル限定・平日限定・事前カード決済限定などといった限定プラン。んで、今回見つけたプランがなかなか面白そうで……
お茶の水ホテル ジュラクの楽天トラベル限定「東京メトロのトレインルームプラン(禁煙・朝食付き)」である! 1日1部屋限定の「東京メトロ丸ノ内線02系」をテーマにした客室で、現役を退いた吊り革や車内放送機器まで設置されているという。
さらに朝食もトレインビューの特等席で……と、それはそれは豪華なプランのようだ。泊まりてぇぇええええ! と思っていたら、PR取材のためなら無料で泊まらせてもらえるらしい。ってマジかよ。ダッシュで御茶ノ水へ向かった。
つい先日、高速バスに乗るために東京駅八重洲南口のJR高速バスターミナルをはじめて利用した。ちょっと待ち時間があったので、ターミナル内の端っこにある売店で土産物を選んでいたら……
数ある “はとバスグッズ” の中でも人気の高い「フリクションバス(2500円)」を発見した。全長38センチでインパクトは抜群。店員さん曰く、東京土産に選ぶ方が多いらしい。外国人受けも良さそう。ってことで、買ってみた。
『手で塗るMORUMORU(モルモル)』という商品をご存知だろうか?
屋内でも屋外でも使用できる、しっくい風の壁用仕上・補修剤だ。
その名の通り、手で塗れるのが特徴で、DIY初心者でも簡単にしっくい風の質感や風合いを楽しめるという。
そんなモルモルをYoshioが100万円の古民家に持参してきた。家のどこを塗るのかな〜と思いきや……
米国キャンピングトレーラー文化の代名詞、AIRSTREAM(エアストリーム)。クルマに興味がなくとも、ハリウッド映画などに出てくる「シルバーに輝く宇宙船のようなトレーラー」と言えばピンとくるだろう。
日本でも見ることができるが、乗り物というよりは店舗や宿泊施設として、あるいは個人宅の離れとして目撃することの方が多いかもしれない。なにせクイーンベッドを搭載してもまだ余裕がある多ルームモデルや、高級家具で囲まれたハイエンドモデルなど、日本の車検は通らないような桁外れのクルマがごろごろあるのだ。
ところが、ジャパンキャンピングカーショー2024では、国内の公道をラクラク引けそうなマイクロサイズのトレーラーを発見。小さなボディの中に夢とロマンが詰まっていた!
子ども時代、きっと誰しも経験があるだろうダンボール工作。まだ「キャンピングカー」という言葉も知らなかった頃、ダンボールハウスをいくつも連結して遊んだことがある。
寝台列車とキャンピングトレーラーの中間のような発想だが、好きな場所に「家を持ち運ぶ」という現実離れした想像に胸が躍った。後に『ドラゴンボール』に登場するホイポイカプセルに大興奮したのは言うまでもない。
4日間にわたって行われたジャパンキャンピングカーショー2024。ずらりと並ぶのはその名のとおりキャンピングカーと、関連するRV(レクリエーショナル・ビークル)で、つまりは車の祭典なのだが、会場の一角になぜか「家」が建っていた。……これは一体……?
2月初旬、盛会裡に閉幕した「ジャパンキャンピングカーショー2024」。全体の模様は先にお伝えしたが、中でもひときわ目を引いたブースがある。
並んでいたのは日産自動車の「キャラバン MYROOM」。自動車メーカーが自ら手がけたキャンピングカーということで発表当初はかなりの話題となったのだが、今回、初めて実車を見せていただいた。
積雪や凍結でドライブには厳しい季節だが、2月はキャンピングカーシーズンの幕開けでもある。
今年も幕張メッセで日本最大のキャンピングカー展示・商談会「ジャパンキャンピングカーショー(JCCS)」が行われた。ここで披露されたニューモデルは今後、続々と全国のキャンピングカーショーへと旅立っていく。
いわば2024年の動向を占う開幕戦であり、各社渾身のモデルに参加者まで血湧き肉躍る一種の「祭り」である。今年も参加してきたので、まずは会場の雰囲気をお届けしたい!
「マイクロ波技術で周囲の雪を自動的除去」「手作業での除雪に別れを告げる」という宣伝文句で有名な “怪しい車用ポータブルミニヒーター” を購入した。革新的な運動エネルギー加熱システムを備えている強力なデバイスらしい。
説明によると、冬の朝に車のフロントガラスが凍結していても「車全体から霜を取り除くのに十分な熱量だ!」とのこと。ちなみに解氷だけでなく芳香浴(アロマテラピー)も楽しめるという。使ってみた。
インドネシアの昔ながらの三輪タクシーこと「Bajay(バジャイ)」。バイクを元に作られたタクシーで、名前の通り車輪が3つあるのが特徴だ。
僕の街・マランではこんなのなかったが、中部ジャワで見つけてしまった。画面越しだけでしか見たことなかったが、ついにこの目で見ることができるとは。
乗ってみたい、いや、運転してみたい。許可をとれば運転させてもらえるはず、どうしても運転してみたい。
というわけで、今回はこの三輪タクシーについて語ってくよ。
公開から3日間で63万人を動員し、売り上げが10.6億を突破。ガンダムシリーズ史上最高の興行収入も視野に入りそうな映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。
私も初日に映画館で見たが、ガチでガンダムSEEDシリーズを1度でも見たことがある全員に強くお勧めしたい、凄まじく盛り上がる映画だ!
まだ公開から4日目なので、ネタバレは厳禁だと思うが……えっ? 公式が早くもネタバレ解禁!? 嘘だろ……と思って見に行ったら本当だった。もちろんあの機体も解禁され、注目をかっさらっている。
当編集部のボス・Yoshio曰く「Appleマップの進化がヤバい」らしい。聞けば、最近はGoogleマップではなくAppleマップを使っているそうだ。マジかよ。
というのも、日本人のiPhoneユーザーの多くは純正地図アプリ「マップ」を使わず、Googleマップやその他のマップを使用しているイメージ。かくいう私も普段は「Googleマップ」、カーナビは「Yahoo! カーナビ」を使っている。どちらも無料だ。
勝手に使えないと思っていたAppleマップが、超使えるマップアプリに進化していたなら大事件。というわけで、約1カ月間いつも使っているマップと比べてみた。
赤信号なのに「←」「↑」「→」の矢印が全部出ていると「それなら青信号で良くないですか?」と思ってしまう。矢印式の信号とは、言うまでもなく赤信号になっていても「青の矢印の方向」に進むことが可能というもの。
右折車両が多い交差点で見かける「右折可」の矢印は、渋滞を防ぐために右折車を流す必要があって設置されているのだろう。では、左折可・直進可・右折可がフルで表示されている信号機には一体どんな役割があるのだろうか。青信号との違いとは……調べてみた。
去年のお正月に店頭で見かけた記憶があり、もしかして今年も福袋が置いてあるかなと「オートバックス」を覗いてみたら、洗車・コーティングセットが3000円で売っていた。
年末はバタバタしてて洗車できなかったし、ワックスも切れてたから、試しに買ってみることに。
インドネシアの休日の楽しみの一つ、それが「サンモリ」である。簡単に説明すると、日曜日の朝どこかにライディングすることだ。
インドア系だけど時には美味しい空気が吸いたい。ちょうど自分のバイク「YAMAHA R15」を乗り回したい気分だった僕は、友達を連れて先週サンモリしに行った。
どんな様子だったか語っていくよ。