スシローにドデカネタは数あれど伝説となっているのが「ジャンボかにカマ天にぎり」かと思う。皿から突き出すかにカマ天。押しつぶされそうなシャリ。レーンを流れる姿はまるで移動要塞だ。
そんなアイツが帰ってくる。2021年1月6日から開始の『新春名物てんこ盛り祭』のラインナップに「ジャンボかにカマ天にぎり」が入っているのだ! キタァァァアアア!!
スシローにドデカネタは数あれど伝説となっているのが「ジャンボかにカマ天にぎり」かと思う。皿から突き出すかにカマ天。押しつぶされそうなシャリ。レーンを流れる姿はまるで移動要塞だ。
そんなアイツが帰ってくる。2021年1月6日から開始の『新春名物てんこ盛り祭』のラインナップに「ジャンボかにカマ天にぎり」が入っているのだ! キタァァァアアア!!
恥ずかしながら私(千絵ノムラ)は先月まで北野エースの存在を知らなかった。カフェレクセルの福袋を予約しに行った際に、向いに北野エースを発見し、「なんだこのカルディと成城石井をミックスしてさらに個性豊かな商品を取り揃えたようなスーパーは!」とがくぜんとした。めちゃめちゃ楽しそうではないか。
そんなこんなですっかりハマってしまい、ちょくちょく覗いていた。福袋記事も担当したいと思っていたが、先にショーン記者に担当が割り振られていたので、自分用にレトルトカレーの福袋を購入していた。するとショーン記者の記事はお菓子福袋ではないか! ということで、私が責任を持って北野エースのレトルトカレー福袋を紹介しよう。
成城石井は、2020年12月からオンラインショップで数種類の福袋(正確には福箱)を販売していた。ご存知だっただろうか? 今回紹介するのはその中の1つで、正式名称は『成城石井世界のお菓子セット』という。価格は税込3240円だ。
お菓子セットだと考えると若干高いような気もするが、セレブ御用達スーパーとも言われる成城石井が売っているセットだと考えると、安いような気もする。とにかく買ってみたところ、2021年の年始に配達されてきた。当然ながら即開封。中身を見たら……
福袋の絶対的王者といえばスターバックス。他のコーヒー店もそれに対抗しようと可愛いグッズや お得な引き換え券をモリモリ入れたりしているが、365日・朝のホットコーヒーを欠かさない私からすれば「違う、そうじゃない」と言いたくなる。
もちろんグッズで喜ぶ消費者も多くいるだろうが、その前に「あんたらコーヒー屋じゃないのか?」と。「もっと豆をくれよ、豆を!!」と。「たとえば、キーコーヒーの福袋(5400円)を見習えたまえ!!」と……そう言いたくなるのだ。ホラ、こんな感じの福袋だから。
てんとまるのか~ば田、辛子明太子っ! よっ、かば田!! 福岡県民にはお馴染み、かば田のCMだ。県外で暮らしている記者は、あれを聞くと「ああ、福岡に帰って来たなあ~」と感じる。
さて、そんな『かば田』も福袋……というか福箱を販売しているという。そんなん、買わんわけにはいかんやろーもん。ってことで、オンライにてポチっとしてみたばい。
コロナの影響を受けて、福袋の販売も見直されるご時世になった。販売中止するところもあれば、事前予約やネットのみという店も多い。百貨店の大手、高島屋も今年は店頭販売は一切せず、ネットか店頭での事前予約、もしくは事前購入のみとなっていた。
せっかくネットで選べるならと色々吟味し、数ある福袋の中で心惹かれたのはFAUCHON(フォション)。紅茶とジャムが有名なフランスの美食トップブランドである。高島屋でフォションを買う。うん、素敵だ。一体どんなものが入っているのだろうか。
イタリア料理チェーン店『カプリチョーザ』の福袋を、記者はここ数年買い続けている。毎年満足しており、なにひとつ不満がない。「2021年の袋もきっと満足するんだろうな……」そんなことを思いながら、購入のため店舗へ足を運んだ。
店員さんから手渡されたものは紙袋。「あれ、昨年まで可愛いトートバッグに入っていたじゃない」と、残念な気持ちになったのはほんの一瞬のこと。中を開けると、とんでもなく消費者のことを考えてくれている中身だったことを、声を大にして伝えたいと思う。
朝昼晩と3食、資さんうどんでも構わない──。福岡県出身の記者にとって、それくらい資さんうどんは特別な存在だ。そんな資さんうどんがオンラインショップにて福袋を販売するというのだから、買わない理由がなにひとつ見つからない。
そそくさとページを開き注文すると、年をまたがないうちに届いた。年越しそば用の、肉そばまで付いており、控え目に言って神だ。加えてクセが強すぎるノベルティがついており、一周まわってジワリとくる。これ、かなり満足度高いっちゃけど……!!
筆者は去年 11個の福袋を購入したのだが、ぶっちゃけ一番役に立ったのは「スープストックトーキョー」のそれである。小腹が減ったとき、食卓に1品 加えたいとき、身体を温めたいとき──。というか、冷凍庫にスープストックがスタンバイしているってだけでワクワクするのは筆者だけではないハズ。
ということで今年も福袋をゲット! 12月中におこなわれた一部店舗での事前予約、およびオンライン予約は瞬殺(即完売)だったが、元旦から店頭販売しているエキュート内の店舗に行ったら余裕でありました。さっそくその中身をご紹介しよう!
数ある福袋の中でも最高級ラインの一つ、千疋屋の福袋が今年も販売された。販売スタイルは販売する場所によって多様だったようだが、筆者はネットでの事前予約&1月2日の店頭受け取りというスタイルだった松屋銀座にてゲット。
過去2年と同じ場所で買ったら同じ中身だったため、購入場所を変えたら中身も変わるかもしれないという期待を抱いての選択だ。松屋銀座でのラインアップは5400円、1万800円、5万4000円の3種。選んだのは予算的に1万800円のもの。
創業から72年の老舗洋菓子メーカー「銀座コージーコーナー」から、今年もまた福袋が販売されたぞ! 値段もサイズも手頃だという話を聞き購入してみたら、あまりのボリュームに「もう当分スイーツいらねぇ〜」となった。さっそく、その中身をレビューしていきたいと思う。
資生堂パーラー。この響きが私(千絵ノムラ)にはたまらない。上品かつオシャレで、ちょっとワンランク上の時間を過ごせそうな、そんな余韻。資生堂パーラーが福袋なんて大衆的なものをやるはずない、と思っていたら意外や意外、普通に販売するとのこと。
当日でも購入可能だが、確実なのはネットで事前購入し店頭で受け取り! という有難い情報を店員さんに教えてもらったので、その通りにした。そして2日に店頭に取りに行くと、「あ、事前購入の方ですね」と手前に並んでいる福袋とは別に、奥から出してくれた。やった! ちょっとだけVIP待遇! それでは待望の中身を!
横浜元町で生まれた焼き立てパンのお店、ポンパドウル。その赤い看板は横浜に住む人々にとっては馴染みのもの。店名はフランス王ルイ15世の愛人であり、フランスで初めて本格的なパンづくりに取り組んだ、ポンパドゥール夫人にちなんでいる。
そんなポンパドウルにも福袋があるという情報を店頭でゲット! 人気パンの詰め合わせ!? 米よりもパン派の私(千絵ノムラ)はさっそく予約。一体どんなパンが入っているのだろうか!!
公式サイトによると、2021年のカルディコーヒーファームの福袋のラインナップは4種類。「食品福袋」「コーヒー福袋 人気セット」「コーヒー福袋 豪華セット」「人気ドリップコーヒーセット」である。
ところがどっこい、カルディコーヒーファームの一部店舗には『ウォーカーお楽しみ袋(税込み1620円)』なる知られざる福袋が存在することをご存じだろうか? 気になるその中身はというと……!
コメダ珈琲店は、2021年の年始から2種類の福袋を販売している。税込5000円と税込7000円で、どちらも事前予約して購入するのが一般的だ。ゆえに、予約してない人がこれから買えるかどうかは運次第。
予約分ですでに完売している店舗は多いかもしれないが、お店によってはまだ買えるかもしれない──と、私が訪れた店舗の店員さんが教えてくれたので、欲しい人は試しにお店で聞いてみるといいだろう。在庫があったら儲けものだ。
チョコレート、それはお菓子の代名詞。身近にあるチョコレートだが、そのメーカーやブランドは千差万別。リンツと聞けば高級チョコレートの部類になるだろう。そう、リンツはスイスのプレミアムチョコレートブランドである。
そんなリンツを気兼ねなく好きなだけ食べたい! その望みを叶えるべく応募した福袋の抽選に見事当選! さっそく店舗で受け取ってきた。一体何が入っているのだろうか!?