つい先日、近所のスーパーで見覚えのあるパッケージを見つけた。ズバリ言うと、カントリーマアム……なのだが、よく見ると「生」と書いてあるではないか。マジかよ、カントリーマアムも「生」になっていたとは。
というのも、以前購入した「生チョコパイ」がガチで美味し過ぎたせいで「生」に対してどうしても過敏に反応してしまうのだ。期待値も自然と高まってしまう。というわけで、「生カントリーマアム」のバニラ味とキャラメル味を購入。さっそく食べてみた!
つい先日、近所のスーパーで見覚えのあるパッケージを見つけた。ズバリ言うと、カントリーマアム……なのだが、よく見ると「生」と書いてあるではないか。マジかよ、カントリーマアムも「生」になっていたとは。
というのも、以前購入した「生チョコパイ」がガチで美味し過ぎたせいで「生」に対してどうしても過敏に反応してしまうのだ。期待値も自然と高まってしまう。というわけで、「生カントリーマアム」のバニラ味とキャラメル味を購入。さっそく食べてみた!
日本に限らず、世界には「おふくろの味」が存在する。韓国ではチゲや水餃子、メキシコではトルティーヤがおふくろの味らしいが、ドイツ南部では「レーバーケーゼゼンメル」がおふくろの味の1つだという。
聞き慣れぬ「レーバーケーゼゼンメル」とは要するにソーセージバーガーのことで、日本でいうところのおにぎりに相当するんだとか。そのドイツのおふくろの味を東京・千駄木で発見したのでご紹介しよう。
鯖が好きだー! 脂が乗ったジューシーな身は寿司にしても焼き魚にしても最高。種類によって旬が違うから、1年の中で旬じゃない時期の方が少ないくらいいつでも美味しいのもまたありがたい。まさしく庶民の味方と言えるだろう。
そして、私(中澤)が鯖好きのためかTikTokで鯖レシピが流れてくるんだけど、最近目にしたバズレシピが1回流し見しただけで覚えられるくらい超簡単だっため作ってみた。ウメェェェエエエ!!
東京都内に点在する各県のアンテナショップ(地方自治体が都市部に出店する、自県の特産品などを売るショップ)に県出身者を連れていくという、シリーズと呼ぶにはあまりに細々と続いている本シリーズ。今回は日本橋にある滋賀県のアンテナショップ『ここ滋賀』へ、滋賀県出身・在住の友人を連れて来た。
私自身アンテナショップのファンをやっており、これまで多くのアンテナショップを巡ってきたのだが……『ここ滋賀』に関しては、何と言うか、過去に見てきたアンテナショップと少し毛色が違うようだ。
現役の滋賀県民が頭を抱えた「滋賀のアンテナショップで買うべきものベスト5」。今回ばかりは一切の異論・苦情を受け付けられないこと、何卒ご理解いただけると幸いである。では張り切ってどうぞ!
おや、モスで新商品が出たのか。通りがかったモスバーガーの店先に、11月12日からの新商品の登場を告げるポスターが貼られていた。アボカドと、黒毛和牛か。
ちょうど腹も減っていたのだ。ようし、今日はモスにしよう。それにしても久しぶりだなぁ。そもそも年単位でモスに来ていない気がする。
料理は好きだし、魚もよく焼くほうだ。特に好きなのはサバとブリとシャケ。いずれもフライパンにクックパー(クッキングシート)を敷いて焼いている。
そう、基本、グリルは使わない。それはなぜか?
8年前の出来事がきっかけで、グリルで魚を焼くのが怖くなってしまったのだ。特に秋刀魚(サンマ)にいたっては、フライパンですら焼いていない。
一体全体、8年前、どんなトラウマがあったのかというと……
今年も新語・流行語大賞のノミネート語が発表された。
その中に「薬膳」という言葉も入っており、じわじわと注目を集めている。とはいえ、薬膳と聞くと「材料が難しそう」「準備が面倒そう」というイメージもつきまとう。
そこで今回は、AIに助けてもらいつつ、忙しくても手軽に作れるコンビニ材料での薬膳鍋にチャレンジしてみることにした。
なぜか悔しいのだが、これが結果的にすごく美味しかったのである。
サンドイッチを扱うチェーン店「サブウェイ」に、筆者は行ったことがない。独特の注文方式に腰が引けているのもそうだが、いまいち「いつ行けばいいのかわからない」というのが最大の理由である。
普通の食事としては少し物足りなさそうだし、軽く食事を済ませたい時には大層な感じがする。そんな理屈を「サブウェイ」に対してこね回していた筆者だったが、このたび2025年11月12日に期間限定で発売された新商品によって、こね回していたものが脆くも崩壊した。
その商品の名は「トリュフ香るローストビーフ」。あまりにもわかりやすい「贅に溺れたくば来い」という同店のメッセージに、日頃から贅に飢えている筆者が面白いように感化されたことは言うまでもない。
11月14日から、全国のくら寿司で始まった「とろと鮪フェア」。よくあるやつかな……と思ってスルーしつつあったが、フェア対象メニューに、おもしろすぎるヤツらがいた!
くら寿司、そんなの出すのか……! いやしかし、確かにこいつは今が旬! そして、よく見るともう1つバチバチに珍しいやつがいる。これは、試しに行くしかないぞ!!
先日、生まれてはじめて歌舞伎座に行くことになった。映画『国宝』の影響……ではなく、大学時代の同級生が舞台に立つというので、その勇姿を客席から見届けるため。とは言いつつも、国宝で人気の「藤娘」「鷺娘」「道成寺」なども楽しめるらしい。
それはもう楽しみなのだが、はじめての歌舞伎座……なんとなく映画館感覚で行く場所ではない気がする。舞台は何時間あるのだろうか、ドレスコードはあるのだろうか。困惑しながら歌舞伎座に向かった。
昨年、人生初の福井入りを果たした私。今年も取材で招待して頂いた。その帰りのことだ。新幹線を待っている間に、私は駅やハピリンという駅横の飲食店などがある施設を徘徊し、土産物を物色していた。
季節は夏。福井は水羊羹が有名だが、微妙に売っていない。水羊羹と言えば夏だろ? なんで無いんだよ。お店の人に聞くと、水羊羹は冬ですよと。
えっ、福井ってそういう感じ? 文化が違いすぎる。ググるとマジで福井の水ようかんは冬の名物だった。じゃあ冬に福井入りする日が来るまでお預けか……そう思っていたら、新宿高島屋が「福井冬水ようかん食べ比べフェア」を開催した。
みんな大好き「餃子の王将」に第4の極王(ごくおう)が登場した。極王とはワンランク上のプレミアムメニューのことで、現在までに「炒飯」「天津飯」「やきそば」の3種類が発売されている。
2025年11月13日から発売となったのは、ラーメン。大定番「餃子の王将ラーメン」が『極王 餃子の王将ラーメン』となって登場だ。果たして1人前980円の価値はあるのか? さっそく食べてみたのでご報告しよう。
うぉぉおおおお!! 急げ!!! 新宿高島屋で開催中の「中津川栗きんとん祭り」が神だッ! 栗きんとんと言えば中津川の名物。秋の中津川のトップグルメですよ。
だいたい9月辺りから、栗がなくなるまでしか売られない季節の味覚。名店がいくつもあり、店によって味が違うが、食べ比べる現実的な方法は現地に行くしかない。
しかし11月12日から18日の1週間限定で、新宿高島屋に来れば、14店舗の栗きんとんを存分に味わえるぞ! しかも13店舗のものは、1個から買える神仕様だ!!
新作ドリンクを発売するたび、新たな手法で我々を驚かせてくれるスタバ。今回は何をしてくれることやらと、2025年11月14日、新作が出るというので店へ向かう。
そこで待っていたのは、全く想像の埒外(らちがい)にあるものだった。『トリュフ スープチーノ』……日本のスタバ史上初となる “スープ” のビバレッジである!
攻めた商品を仕入れがちなことで知られる下北沢のオオゼキで、「生ししゃも」が売られているのを見つけた。これまで一度も気にしたことがなかったが、そういえば生のししゃもって、食べたことないかもしれない……えっ? 私だけですか??
不安になった私はその場で友人2名に電話をし、両名から「見たことも食べたこともない」という証言を得た。この段階で3人中3人が生ししゃもを知らないことになるため、少なくとも日本において、同じ境遇の人はそれなりにいるとみていいだろう。
果たして生ししゃもは、我々のよく知る干物のししゃもとは違うのか?
物価高にあえぐみなさんに朗報だ。なんと全国のミニストップで『50%増量フェア』が始まってるゾォォオオオ! すでに1週間以上経ってるみたいだけど気付かなかったァァァアアアア!!
ファミマとローソンが文化を作り上げ、ついにセブンまでも乗っかざるを得なくなった『増量フェア』に、まさかミニストップが参戦するとは。というわけで、ひとっ走り最寄りのミニストップへと急行した。
お菓子の家って、誰もが一度は憧れるよね。
そんな夢をちょっとだけ叶えてくれる、無印良品の「自分でつくる 組み立てる ヘクセンハウス(2200円)」が今年も登場している。
今回はクッキー生地から作るタイプではなく、商品名の通り、組み立てるだけのタイプを購入。
せっかくなので、建築士の資格を持つ友人にヘルプをお願いすることにした。センスもよい友人と挑むお菓子の家づくり、いざ開幕。