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全国1500万人の隠れシェーキーズファンのみんな……待たせたな? 2024年12月、新宿にシェーキーズの新店舗がオープンしたゾーーーー! シェーキーズ新宿リターンズや!!
新宿最後の砦「シェーキーズ 新宿通り店」が閉店したのは、2024年5月のこと。あれから半年……ついにシェーキーズが新宿に帰って来た! こりゃお祝いがてら行くしかねえ!!
「いきなり!ステーキ」を週7で利用しているほどのファンでも、「いきなり!やきにく」の存在を知らない人は結構いるに違いない。なぜなら、「いきなり!やきにく」はいわばゴーストレストラン。
デリバリーで注文できるから、ウーバーイーツなどの出前アプリを利用しない人なら知らなくても無理はない。というか、知りようがない。
ただ、やや謎めいた存在だけに実態が気になる人は多いだろう……というわけで、本記事では「いきなり!やきにく」をレポートしよう。時間がない人のために、食べた感想を5文字で言うぞ。
皆さんは「キャナリィ・ロウ」というイタリアンのチェーンをご存知だろうか? 私(佐藤)は最近までその存在を知らなかった。読者から「コストパフォーマンスが高くて、デザートも美味しい!」といった内容のリクエストを頂き、お店を訪ねてみることにした。
キャナリィ・ロウは愛知県豊橋市発祥。中部・近畿を中心に店舗展開しており、東京では八王子にしかお店がない。その関東唯一の店舗を訪ねてみたところ……マジかよ! と思うほどコストパフォーマンスは高く、デザートも激ウマ!
めっちゃいい店なのに、なんで関東に1軒しかないんだよ~ッ!! ってなった。
普段よくお茶を飲む人にとって、福袋販売が盛んなこの時期は絶好の仕入れ期間。お茶好き界隈の方々は、いろいろなお店の福袋を掛け持ち購入しては積み茶に歓喜している印象がある。普通に買うより断然お得だもんね。
店によって福袋にもいろいろ特徴があるのだが、紅茶、とりわけミルクティーが好き! という方にオススメなのが「ロンドンティールーム」の福袋!
13種類の紅茶が入っていたのだが、そのほとんどがミルクティー推奨のノンフレーバー茶葉。他店の紅茶福袋ではなかなか見ない攻め切ったライナップとなっていたぞ!
今夏、滋賀県を訪れた感想は「まさか、これほどとは……」だった。『滋賀ふるさと観光大使』の西川貴教さん(滋賀出身)が地元の発展に大きく貢献している、という話は耳にしていたが、貢献の度合いが予想の遥か上をいっていたのである。バックにこんな偉人がいる滋賀、安泰すぎだろ。
さて。そんな西川さんがゼネラルマネージャーを務める滋賀県のスーパー『平和堂』から、クリスマスに向けて西川貴教プレミアムケーキ『WHITE BREATH』が発売された。ノリで購入してみたところ、なんか死ぬほど盛り上がったのでご報告したい。
新宿駅西口の小田急ハルク1階に昭和の雰囲気が漂いまくっている老舗喫茶店がある。1955年創業の「珈琲の店 ピース」は、看板の書体からして作り物ではない “本物感” がビシバシと感じられるため、初見ではなかなか入りづらいかもしれない。
しかし先日、西口で少し時間を潰す必要があったのでピースに入ってみることにした。40代になっても紳士淑女の社交場のようなオーラを放つ喫茶店に入る前は緊張してしまうが、レジェンド純喫茶で優雅な時間を過ごしてきたぞ。
クリスマスの足音が聞こえる今日この頃。街は浮かれ気分だが、私(中澤)には何も予定がない。死にそうだ。そんなメンタルの時って誰にでもあると思う。こうなったらウマイものを食べるか死ぬかしかない。yummy or die。
そうだ! 魚食おう!! そう一念発起して上野に出向いた。実は今、松坂屋上野店の催事場で北海道物産展が開催されているのである。
和定食でおなじみの大戸屋が、まさかの洋食メニューを2024年12月6日から期間限定で登場させた。公式ホームページによると、なんと大戸屋史上初の試みらしい。
「大戸屋なのに洋食……?」と一瞬戸惑ったが、これは試さずにはいられない。
ということで、いざ大戸屋へ出陣だ!
九州を中心に展開していて絶大な知名度を誇るファミレス「ジョイフル」。全国に600店舗以上(2024年11月現在)あるから、その存在を知っている人も多いだろう。
ジョイフルは大手とあって、グランドメニューだけでなく細かいところまで充実。どれを食べても間違いが起きないような王道スタイルなのだが、なんと地方限定メニューまで揃えていたから驚いた。
先日、新宿高島屋の地下1Fにある「なだ万(なだ万厨房)」の前を通ったときに思わず価格を二度見してしまった。表示されていた価格が、私のイメージする「なだ万」ではなかったからだ。
きっとゼロの数を見間違えたのだろう。そう思って再び価格を確認してみたが……え? なんだコレ!? バグ?
先日、大宮駅の近くで1泊したのだが、たまたま宿泊施設の裏手に24時間営業・年中無休のレトロな喫茶店があった。場所でいうと、大宮駅東口からすぐの商店街(住吉通り)の中。お店の名前は「伯爵邸(ハクシャクテイ)」だそうだ。
とにかく24時間営業・年中無休なのは頼もしい。宿にもカップ麺やカレーなどが食べ放題の「無料飲食コーナー」があったが、せっかくなので伯爵邸で朝食を食べることにした。
先日、友人の結婚式で佐賀県に行ったときのこと……。
何かご当地グルメを食べたいなと思って空港のレストランを見たところ「シシリアンライス」なるメニューが激推しされてるのを発見! 僭越ながら初めてその存在を知った。
私の出身地・長崎には「トルコライス」があるけど、お隣の佐賀は「シシリアンライス」か……。
名古屋に『ワンランク上の世界の山ちゃん 山』なる店がある。これは『山』が店舗名で「ワンランク上の世界の山ちゃん」はキャッチフレーズ的な位置付け、ということなのだろうな。
調べたところ現在『山』は名古屋に3店舗、大阪に1店舗があるのみらしい。「今日『山』予約してるよ」とか言われたら、名古屋の女子はキュンキュンしちゃったりするのかなぁ? いいなぁ。
ところで「ワンランク上の山ちゃん」があるってことは、普通の山ちゃんって「ワンランク下の山ちゃん」ってことになる? その発想はさすがに性格悪すぎですかね?
店の表のメニューを見て、誘われるように店に入ってしまう。そんな経験が誰でも1度はあるはず。私(佐藤)もつい最近、訪ねるはずのお店に行かずに、たまたま店の外で目にしたメニューが気になって、誘われるように違うお店に入ってしまった。
入ったのは、東京・新宿西口の「牛家兄弟 蘭州牛肉麺」である。メニューで見た肉の乗ったパイみたいなものが気になって、思わずこの店に入ってしまった。その結果は大正解! ここのラムミートパイがすこぶる美味しかったのである。
みんな大好き、我らがサイゼリヤ。どの飲食チェーン店も実に優秀だが、サイゼリヤは頭1つ抜けている……と思っているのは私(サンジュン)だけだろうか? おそらく今後1000年、サイゼリヤに死角はない。
それはどうでもいいとして、つい先日のこと。久しぶりにサイゼリヤでテイクアウトを利用した私は思わず絶句してしまった。まさかサイゼリヤのテイクアウトがあんなことになっているとは……。
身近なのに、なかなか手作りしない料理って意外と存在している。
筆者にとっては、肉まんがそのうちの1つだ。市販品を買って食べたことは何回もあるけれど、自分の手で作ったことはない。
しかし……レシピによっては、特別な材料や道具がなくても意外と簡単に手作りできるみたいだ。