「グルメ」カテゴリーの記事
今月8日に放送がスタートした大河ドラマ『どうする家康』を複雑な気持ちで視聴している。なぜなら私は昨年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に死ぬほどハマり、放送終了から1カ月以上が経過した今も深刻な “鎌倉殿ロス” 状態にあるから。
『鎌倉殿』は間違いなく歴代最高クラスの傑作だった。そのため『家康』に対するハードルが理不尽に上がってしまっている現状を、多くの大河ファンは「気の毒だ」と感じている……気がする。松潤ならびに『家康』制作陣の皆さんには、どうかどうか頑張ってほしい!
……さて。そんな視聴者の複雑な心境を知ってか知らずか、家康のお膝元たる愛知県は現在 “家康フィーバー” に沸いている様子だ。浮かれすぎて『徳川ぴよ康』なるお菓子まで制作してしまったようなので、さっそく買いに行ってみよう。
東京・渋谷のセンター街で営業を続けてきた「ウェンディーズ・ファーストキッチン」が、2023年1月22日に閉店することになった。ビルの建て替えにともなって、44年の歴史に幕を下ろすという。
このお店を利用したことがある人は多いと思う。私(佐藤)もその1人だ。東京に越して以前に遊びにきた時に、立ち寄った覚えがある。その思い出を踏まえつつ、お店の「閉店感謝祭」についてお伝えしよう。
何を隠そう、私(佐藤)は実業高校(商業高校)卒である。簿記の資格を持ちながら、社会人になって1度もその資格を活かしたことがない。漠然と大学に憧れを抱き、いまでも一般人も入場可能な大学に行くとワクワクしてしまう。
そんな私は最近、東京・豊洲の芝浦工業大学のキャンパスにお邪魔した。ここにあるイタリア料理の「銀座シシリア」は一般人も利用することができる。お店の味もさることながら、店の設えが気に入ってしまった
かつ丼と言えば卵とじ……そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。ここ最近、卵とじない「焼きカツ丼」にハマった私(中澤)。これは2023年くるで!
しかし、毎日、色んな店を食べ歩いていると、卵とじないかつ丼は焼きカツ丼だけではないことに気づいた。っていうか、ほとんどの店が「とじないカツ丼」や「焼きカツ丼」と検索してもヒットしない。これ思っていたより深いぞ……! そんな深海を足でサーチしようというのが本連載『卵とじないカツ丼を探せ』である。
「ステラおばさんのクッキー」(株式会社アントステラ)は、2023年から毎月19日に店舗限定で「クッキー詰め放題」を再開した。コロナ前まで大人気のイベントだったのだが、2020年4月から取りやめており、3年ぶりの再開となる。
その初回(1月19日)に東京・府中の実施店舗に行ってみると、予想通りの大行列! 2時間待って無事に挑戦することができたので、詳しくその様子をお伝えしよう。
ここ最近、めっきりキャンペーンが減ったスシロー。職場近くの新宿三丁目店では、予約なしで昼時でもテーブルまで素通りだ。大丈夫なのか? スシローの精神状態を心配せずにはいられない。
そんな私を含むファンにとっては2023年1月18日から開催された「大切りてんこ盛り祭」は朗報と言えるだろう。なにせ、久しぶりのスシローらしいキャンペーンだ。そこで食べに行ってみたぞ。
「焼きそばの街」としても全国的に有名な群馬県太田市。ここには安くてウマい焼きそば屋が数多く存在するらしい。なかでも「岩崎屋」という老舗が人気だそうで、なんとそこでは真っ黒な焼きそばを提供しているようなのだ。
どうやらイカスミや竹炭などは使用せず、秘伝のウスターソースだけで黒く蒸し焼きにしているとのこと。……しょっぱそうなイメージだけど、実際どんな味なのかめっちゃ気になるッ! というわけで、焼きそばの名店「岩崎屋」へ食べに行ってみることにした!
いまや冷凍食品はウマいと言われる時代になった。ただ、全部が全部ウマいかと言われたらそうじゃなく、解凍という手順がマイナスに働くものだってある。つまりは冷凍との相性。代表的なものが寿司で、おそらくその味を信頼していない人はいることだろう。
しかも回転寿司がこれだけ広がっているのだ。何も冷凍食品で食べなくても……と思ってしまうのも自然な流れだが、どうしても見過ごせない冷凍寿司があったので食べてみた。なんとコレ、絶対にレンジで解凍しなければいけないらしい。
ジャンボ! アフリカはケニアに住んでいるチャオスです。今回は久々の自炊ネタ。しかもかなり “強力な料理(very strong dish )” なので覚悟してな……。その名もズバリ「じゃがいもパンケーキ(potatoes to pancake)」! うまいぞ〜〜!
まず用意するのは、ジャガイモ、パクチー、タマネギ、タマゴ、あとはバター、塩、以上だ。
近所にミスドがある方はご存じだろうが、この時期のミスドはメッチャ混んでいる。理由はただ1つ、毎年恒例の「コラボチョコレートドーナツ」が発売されるためだ。真面目な話、ドーナツの販売時間に合わせ20~30人の行列が出来ていることもザラである。
2023年は鎧塚俊彦シェフと共同開発した『misdo meets Toshi Yoroizuka ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ』が好評を博しているらしいが、ちょっと待って欲しい。実はクリスピー・クリーム・ドーナツの『LOVE CHOCOLATE!』もヤバい完成度なのだ。
岸辺露伴は動かない──ではないが、北京ダックはそこまで変わらない……と思った。なんの話かと言うと、つい先日「世界最高の北京ダック」と言われる超高級中華料理店「全聚徳(ぜんしゅとく)」で北京ダックを食べてみた率直な感想だ。
これは決して全聚徳をディスってるワケでも無ければ、バーミヤンをアゲているワケでもなく「北京ダックとはそういう料理」との結論に至った次第である。以下の内容をご覧いただければ、きっと多くの方に納得していただける……ハズだ。
突然だが、私(ゐぬ井)は大阪生まれ大阪育ち、頭の先からつま先まで大阪一色の大阪人である。そんなコテコテの大阪人がまだまだ大阪のことを知らないと思わされた……このクリスタルボンボンに……!
クリスタルボンボンを知ったのは、女性を中心に人気の大阪土産として情報サイトでまとめられていたのを見た時である。調べると長崎堂 心斎橋本店と住吉店の2店舗のみで1620円(税込)で購入できるお菓子とのこと。
大阪の人間として大阪土産は熟知しておきたい。ということで、さっそく購入してきたので確認していこう。
ファミリーマートが2023年1月10日より発売している新作チキン「レッドバーベキューチキン」。その味が、ディズニーランドの「スモークターキーレッグ」に似ているとSNSで話題になっているのをご存知だろうか?
実際のところどれほど味が似ているのかは私には分からない。そこで……! ある人物に調査を依頼した。本サイトをよくご覧になっている方ならば、もうお察しだろう。そう!