和歌山からロケットが飛ぶらしい。
──そんなニュースを知ったのは3月上旬のこと。2024年2月に成功した『H3ロケット』の打ち上げ映像を見て、世間的にも個人的にも 宇宙への期待が膨らんでいたさかなのことであった。
残念ながら有料チケットはとれなかったのだが、それでも打ち上げの瞬間をこの目で見てみたい!
期待に胸が膨らみ、気が付けば勢いだけで和歌山県串本町へと向けてバイクを走らせていた。
和歌山からロケットが飛ぶらしい。
──そんなニュースを知ったのは3月上旬のこと。2024年2月に成功した『H3ロケット』の打ち上げ映像を見て、世間的にも個人的にも 宇宙への期待が膨らんでいたさかなのことであった。
残念ながら有料チケットはとれなかったのだが、それでも打ち上げの瞬間をこの目で見てみたい!
期待に胸が膨らみ、気が付けば勢いだけで和歌山県串本町へと向けてバイクを走らせていた。
あなたはゴリラに掴まれたことがあるだろうか? ……急に失礼。ほぼ全員が「いいえ」と答える問いをしてしまった。
というのも、最近我が家に導入されたマッサージ器のネーミングセンスがヤバいのだ。
その名も「ゴリラのひとつかみ」。X(Twitter)でバズった商品なので、知っている方もいるかもしれないな。
この「ゴリラのひとつかみ」を1週間ほど毎日使って感じたことを、忖度なしでありのままにお伝えしよう!
旅行者のバイブル『地球の歩き方』。コロナ禍を経て日本国内、果ては異世界雑誌『ムー』や『水曜どうでしょう』といったチャレンジングなガイドで私たちを楽しませてくれている。
そんな地球の歩き方がミニチュア版のカプセルトイになったのは、以前の記事でお伝えした通り。
──と、ここで気になったのは筆者だけじゃないだろう。あの超ミニチュアガイドブックって、実際の旅行で使えるんだろうか?
火鍋の本場、中国で最大手の火鍋チェーン店といえば「海底撈火鍋(かいていろうひなべ、またはハイディラオひなべ)」。
当サイトにも過去に登場したことあるが、本場の味とエンターテインメント性あふれるサービスが大人気である。
そんな海底撈の火鍋を、自宅で超簡単に食べられるインスタント食品を発見してしまったのでご紹介しよう。マジで「店いらないんじゃないの?」ってぐらいに美味しいので、火鍋好きは必見だ!
「京都向日市激辛商店街」を知っているだろうか。
京都府向日(むこう)市を舞台に2009年からスタートし、今ほど一般的でなかった激辛グルメで町おこしに成功した激辛ブームの聖地的存在。
筆者にとっても、学生時代に訪れ「ヒィ~~ッ」と悲鳴をあげた思い出のスポットなのだが……あれから10年ほどが経ち、ふと思い出した。
そういえば最近めっきり名前を聞かなくなった気がする。街は、店は、激辛は、今どうなっているんだろう?
今でこそ大手3社ばかりだが、かつては日本全国あらゆるコンビニエンスストアがあった。
特に地域限定のコンビニの中には 北海道のセイコーマートのように地元密着で発展したガラパゴス店や、個人商店がフランチャイズの皮をかぶっているだけの店もあり、個性豊かでマニアも多い。
──そんなローカルコンビニの生き残りが、今回ご紹介する「フジファミリーショップ 前山店」。愛知県豊田市、地元住民に愛される店の様子をお伝えしよう。
遠出をする際、パーキングエリアでの休憩を楽しみにしている人は多いだろう。
筆者もその一人で、お土産を買ったりご当地グルメを食べたりと、休憩というよりもただ観光を楽しんでいる。
そんなPAが進化したのがハイウェイオアシス。先日 愛知県刈谷市にある「刈谷ハイウェイオアシス」にて、天国のようなハンバーグレストランを発見したので共有させてほしい。
京都土産の定番といえば、八ッ橋。かつては長方形の焼きせんべいがメインだったが、近年は生地を焼かずに餡(あん)を挟む「生八ツ橋」が主流だ。
そんな生八ッ橋、通常は10個入り700円前後と意外にリーズナブルなのだが……京都駅の土産物店で6個入り税込1000円という商品を発見してしまった。
1個あたり166円って……た、高ぁっ! 普通の八ッ橋と何が違うのよ~~っ!?!?
ダイソーでお菓子を物色していたところ、「パインキャンディ」なるアメを見つけた。名前といい形といい、どう見てもパインアメのソックリさんである。
「こんなあからさまなパクりが許されるのか?」
苦い気持ちでメーカーを確認したところ、なんとパインキャンディを作っていたのはパイン株式会社、つまりパインアメと同じメーカーであった。
なんでわざわざ自社で類似品を作っているの? なにが違うの?? 問い合わせて確認してみたところ……意外な理由があった。
近年コンビニコーヒーに押されがちな自動販売機のコーヒー。香りとかコク深さとかがもの足りないなって、つい思っちゃうんだよね。
──そんな感じでちょっと寂しい自販機コーヒー界だが、名古屋市内に革命的な商品が降臨していたのでご紹介したい。
そのままでは飲めないけど、コンビニコーヒーよりもずっと美味しい。どういうことかっていうと……コーヒーはコーヒーでも「豆」を売っているのだ!
年齢・性別を問わず知名度が高いキャラクターといえば、ドラえもん。
2頭身のスタイル、丸っこいパーツ、涙で塗装が剥がれたというエピソードを持つブルーのボディなど、ちょっとドジな性格も含めて何十年もずっと可愛いのど真ん中を走っている。
そんなドラえもんの腕時計がたったの400円で手に入るとなれば? 迷わず全部集めようとするのは、きっと筆者だけではないだろう。
はじめに言い訳をしておくと、筆者は回転寿司が嫌いなわけではない。むしろ好きだ。
しかしこれと言ってこだわりがなく、気分とタイミングで目の前にある店へ食べに行っていた。
だからこそ、5年ほどもスシローへ行く機会がないまま過ごしていたのだが……それは大きな間違いだったのかもしれない。
コロナ禍に一番流行ったものといえば、アウトドア。大人数で集まったり飲みに行ったりすることを禁じられた我々は、あり余った時間を埋めるように野外へと出かけた。
──時は流れて2024年。「三密」なんて言葉を気にすることもなくなり、手洗い・うがいは続けながらもすっかり平和な生活に戻った。
SNSでは「ブームが去ってギアが投げ売りされている」といったコメントと共に大量のテントが積み重なった写真がバズっていたが……本当だろうか?
実際にドン・キホーテとハードオフの店舗へ行き、この目で確かめてみることにした。
安くて旨いものも悪くないが、ちょっとだけ予算を増やすと劇的に美味しくなる。食べ物ってそんな性質を持っている気がする。
筆者が最近実感したのはポン酢で、特に高知県馬路村の「ゆずの村」という商品がお気に入りだ。
そんなある日、スーパーで発見した馬路村のポン酢はなにかが違った。なになに? ……えっ、うそぉ! 通常版の2倍も柚子が入ってるのぉ!?!?
先日パスタを茹でられるレトルトソース「パキット」を試したところ、パスタを半分に折る工程でバキバキに折れて四散し、ダイニングが大惨事になってしまった。
同じ失敗はもう二度と繰り返すまい……そう考えた筆者は、思いつく限りの方法でパスタを折ってテストをする「パスタを一番キレイに折る方法グランプリ」を開催することにした。
一番キレイにパスタを折るにはどうすればいいのか? 答えを探してひたすら折り続けた様子をお届けしよう!!
突然だが、筆者はこれまでの人生で「雪国」に住んだことが一度もない。瀬戸内海沿いや太平洋沿いの地域ばかりに住んでいたため、雪が1〜2cm積もっただけで非日常である。
そんな冬のある日、長野県に住む友人の家を訪問したところニュースで大騒ぎになるような大雪の日にぶち当たってしまった。
この記事は、雪をほぼ知らない人間が豪雪地域の生活を1日体験した素直な感想である。
その自動販売機と出会ったのは、日本最古の神社のひとつと考えられている 奈良県桜井市の大神(おおみわ)神社を訪れた時のこと。
店や屋台の並ぶ参道を歩いていると「クレープ&焼き芋」と書かれた看板が自動販売機に取り付けられていた。
「ははーん、ずいぶん前にロケニュ―で読んだ鹿児島のクレープ自販機と同じやつか」……そう思ったのだが、よく見ると生まれて初めて見る商品が並んでいるではないか!
仕事も遊びも家事も、なんにもしたくなくなる瞬間って誰にでもあるだろう。
しかし悲しいかな、我々の気持ちに関わらず腹は減る。なにも食べなければ更に気力が落ち込むことは間違いないし、せめて温かい何かを口に入れたい。
──そんな時に便利そうなアイテム、電子レンジでパスタを茹でられるソース「パキット」というものを発見した。究極のズボラ対策だと思われたのだが……とんでもない事件が待ち受けていた。