チェーン店のかき氷を食べ比べるこの企画、国内店舗数トップであり、もっとも身近なファミレスチェーンのガストを外すわけにはいかない。今年も夏メニューとして3種のかき氷を販売している。
とにかくガストのかき氷は圧倒的なコスパと、今では珍しいくらいのガリガリ食感が特徴。そこに今年は「持ち帰りOK」という特徴が加わっていた。
チェーン店のかき氷を食べ比べるこの企画、国内店舗数トップであり、もっとも身近なファミレスチェーンのガストを外すわけにはいかない。今年も夏メニューとして3種のかき氷を販売している。
とにかくガストのかき氷は圧倒的なコスパと、今では珍しいくらいのガリガリ食感が特徴。そこに今年は「持ち帰りOK」という特徴が加わっていた。
好みとしては、蕎麦なら私、太いのが好きだ。言葉で言うなら「がっつり極太」が好きだ。
思い出すのは第157回の会津製麺『桧枝岐そば(超極太)』。あまりにもスゴすぎて、家か外かでの評価は「宇宙」だったが、太すぎてワケがわからなくなってしまった……ってのも事実ではある。
一方、今回とりあげるのは「がっつり極太」の正反対、卯月製麺『ほっそり細そば』だ。
私(佐藤)にとって、「キムラ君」といえば「ちょ待てよ」である。
彼に関する金言・格言いろいろあるが、やはり「ちょ待てよ」ではないだろうか?
実際、有名無名を問わず、彼の真似をするほぼすべての人が、キムラ君をやるときに「ちょ待てよ」という。いや、言わざるを得ないのである。つまり「キムラ君 = ちょ待てよ」という結論に至る。
さて、そんなキムラ君を求めて、私は「難波千日前 釜たけうどん」を訪ね、そこでキムラ君を頼んでみた。はたして、ちょ待てよとなるのか? たしかめてみた!
ネパールの国民食「ダルバート」──日本の “定食” のような存在で、日本人がほぼ毎日ご飯と味噌汁を食べているのと同じようにネパール人はダルバートを食べている。
「ダルバート」はダル(ひき割り豆のスープ)とバート(米飯)というワードの組み合わせ。これにカレーやスパイスで味や香りづけをした野菜などのおかず(タルカリ)やピクルスのような漬物(アチャール)がついてくる。まさに定食的なありがたい存在だ。
どうやら数年前から、ちょっと高級な「おにぎり」がブームになっているらしい。
大塚「おにぎり ぼんご」に代表されるような専門店も多く、ブームは多少下火になったとはいえ、今なお大行列の店も多い。食べてみたいけど、おにぎりのために並ぶのはなぁ……と諦めている方も多いのではなかろうか。値段も値段だしね。
何を隠そう筆者がその1人だったわけだが、先日、目から鱗な裏技があることに今さら気付いてしまった。
とはいえ特別なことは何もない、「テイクアウトする」というだけなのだが……実際にやってみたところ、これがあまりにも快適だったのでお伝えしたい。
今回の干し蕎麦におけるスローガンの一貫性が潔(いさぎよ)い。
まず表パッケージにデカデカと「つるっと喉ごし」と書いてある。
その斜め下にメイン的な商品名が書かれており、そのまた横には、目立たない小さい文字で「ツルツルとした食感の風味豊かなそばに仕上げました。」と書かれている。
そして、パッケージの裏には……
日本全国、どこへ出掛けても必ずと言っていいほど見かけるのが「ラーメン屋さん」。驚くことに、ネットの情報によると国内には3万軒以上ものラーメン屋さんが存在するとのことだ。
さてさて、先日 神奈川県へ行ったときのこと。恐らく3万軒の中で一番『ヤバイ』ラーメン屋さんを発見してしまった。とにかく何もかもがヤバかったので紹介させていただきたい。
好き嫌いはあれど、外国料理のなかでも圧倒的な人気と知名度を誇るタイ料理。
都市部なら国別のエスニック料理専門店が並ぶのだろうが、筆者のような地方在住者にとって本格アジア料理を食べられる機会は多くない。
そんななか、我らがガストで「アジアンフェア」がスタートした。エスニックデビューにもおすすめだという。
店舗限定メニュー自体が珍しいマクドナルド。以前お伝えした「てりやきチキンフィレオ」は今やレギュラーメニューになり公式ページにも載るようになったが、まだまだ載っていない店舗限定メニューが存在するようだ。
その名も「ソフトツイストタワーサイズ」! なんとマクドナルドのソフトクリームに店舗限定仕様があったのである。
大久保エリアといえば、K-POPや韓流スターのショップや韓国料理店がひしめき合い、今や原宿並みに若者の人気スポットになっているがエスニックの激戦地でもある。
「ガチ中華」と言われる本場の中国料理店、タイ料理店、ベトナム料理店、ネパール料理店、バングラデシュ料理店など、選択肢も多い。そしてそれらの飲食店が食材を仕入れる食材店も豊富にある。
2024年の「土用の丑の日(夏)」は7月24日、それから8月5日と近いところで2回ある。特別な日が近づいてきたとあって、そこかしこで「うなぎ」の文字を見るようになった。
もちろん当日になったらその「うなぎ」を食べたいところだが、こないだちょっと変わったタイプを見つけたので買ってみた。ズバリ、タイトルにもあるうなぎラーメンだ。
私(佐藤)が近年でもっともプレイしたゲームは、『Fallout4』である。そのミニポップアップストアが池袋パルコで、2024年7月12日から8月4日までの日程で開催されている。Fallout好きとしては販売商品が気になる。ザっと見る時間はあるってことで、店舗を訪ねたところ……。開催4日目にして、すでにレイダーに襲撃された後みたいになってた……。
私は仮面ライダーが「出たな、ショッカー!」と言うような感じで「出たな、兵庫県推奨優良特産品!」と叫んでいた。
当連載の愛読者様もまた、同じように「出たな! 兵庫県推奨優良特産品!」と身構えたことだろう。
第210回でも指摘したが、なぜか兵庫県の干し蕎麦には、やたらと「兵庫県推奨優良特産品」と書いてあるのだ。
PRONTO(プロント)にて「ポケモンスペシャルメニュー」の提供が始まっているぞー!
昨年秋に実施された第1弾に引き続き、今夏の第2弾コラボも全国規模で展開されている。地方にいながらポケモンカフェのような料理を食べられるなんて、こんなに嬉しいことは無いよね!
今回は海と山がテーマということで、最近話題のポケモンたちがスペシャルメニューとして登場している。もちろん、メニューを注文した際はオリジナルのノベルティも付いてくるぞ。さっそく近所のプロントでポケモンゲットだぜ!
元気ですかーーー! 元気があれば何でもできる。元気があればバーミヤンにも行ける。そして1000円あればバーミヤンで大満足できる!! シリーズ『最高な1000円の使い方』の第19回は、中華ファミレス「バーミヤン」が登場だ。
物価高が続く日本列島だが、きっとバーミヤンなら……バーミヤンならイケるハズ! 参加者10人がお届けする『最高な1000円の使い方 バーミヤン編』を以下でご確認いただきたい。
インドのクレープといわれる「ドーサ」は、とにかくデカい! 私(佐藤)が都内で食べ歩いた範囲のお店は、大抵が盆(トレー)からはみ出している。器に収まりきらないのが、ドーサの常識のようである。
先日も東京・虎ノ門の「南インドキッチン」を訪ねたところ、当たり前のように盆からはみ出していたのだが、ここは盆からはみ出すってレベルじゃなかった! 机からもはみ出してる~~~ッ!!
最近、いくつものSAやPAに行って気づいたのだが「ハイウェイめし」というものがあるらしい。それぞれのSA・PAごとに代表メニューが貼られていて、『ハイウェイめし甲子園』なるものも開催されている様子。
Pasar幕張にも代表ハイウェイめしのポスターが貼られていたのだが、これが意識高いとんかつセットみたいなのでビックリするくらいピンと来なかった。とんかつ屋だろうか? 何か目的があって来たわけでもなかったため、フラッとそのとんかつセットの販売されている店に行ってみたところ……
うぉぉぉおおおおお! ついにあの駅弁をゲットできたぞ……! 毎月10回くらい東京駅から新幹線でどこかの地方へ出張する私は、東京駅の「駅弁屋 祭」で美味そうな駅弁を試すのが習慣だ。
いつも売られているもので興味深いやつはだいたい制覇した感があるが……しかしこの3種に出会えたのは今日が初めてだった。
そう、新潟は直江津(なおえつ)のホテル、ハイマートが誇るレジェンド駅弁「にしんめし」と「鱈(たら)めし」そして「さけめし」である。
コメダの福袋というと、使用期限ナシのコーヒーチケットがなによりの魅力。2024の冬福袋ではチケット枚数がまさかのバブリー化を遂げて話題になってたな。
だが、先日から発売されたコメダ公式オンライストア限定の夏福袋「サマーバッグ2024」にはコーヒーチケットが1枚たりとも入っていない。
じゃあ逆に何が入っているのかと気になり購入してみたところ……ダンボールの中にはコメダの「かわいい」がギュッギュッと凝縮されていた! これは女子ウケ抜群なのでは……!?
当たり前だと思っていたものが実はローカルだった──。地方出身者は人生のどこかでカルチャーショックを受けることがある。田舎から都会へ出た人ならば、きっと一度くらい経験しているだろう。
福岡出身の私の場合、手始めに「床をはわく」じゃなくて「掃(は)く」だったという洗礼を浴びて泣きそうになったのを今でも思い出すが、どうやら大の大人になった今でもカルチャーショックは受けるものらしい。というのも……