「ウソだろ?」「またまた〜」「そんなの見たことないよ」。
何に対しての疑いかと言うと、知人が言った「久世福商店の干し蕎麦がある」という情報に対してのことだ。
少なくとも私の近所にある久世福商店では見たことがない。いや、もしかしたら見落としていただけかもしれないが……私は断じて見たことはないっ!
そう突っぱねたところ、知人はいとも簡単にアッサリと、「久世福商店の干し蕎麦」を買ってきたのであった。
「ウソだろ?」「またまた〜」「そんなの見たことないよ」。
何に対しての疑いかと言うと、知人が言った「久世福商店の干し蕎麦がある」という情報に対してのことだ。
少なくとも私の近所にある久世福商店では見たことがない。いや、もしかしたら見落としていただけかもしれないが……私は断じて見たことはないっ!
そう突っぱねたところ、知人はいとも簡単にアッサリと、「久世福商店の干し蕎麦」を買ってきたのであった。
スーパーに併設するイートインコーナーやカフェについて、皆さんはどんなイメージを持たれているだろうか? 私(佐藤)はスーパーのオマケだと思っている。買い物がメインで小休憩するような場所。もしくは購入商品を食べられる間に合わせの場所と考えている。
だが、埼玉・三郷に2024年6月20日にオープンした「ブランデ三郷店(BLANDE MISATO)」は違うぞ。ここはなんと「真のナポリピッツァ協会」の認定店の本場のピザが食えるのである。なぜそんなに質の高いものを出せるのかというと……。
つい先日、お昼どきのアメ横をあるいていると、人だかりが出来ている店を発見した。はて? こんなところに行列ができる店なんてあったっけ? そう思いつつ店を覗き込んでみると『沼津港海将』というお店らしい。
店の前の看板には「海鮮丼バイキング 食べ放題1700円!」と記されていたので、おそらくこれが行列の理由なのだろう。ならばというワケで、とりあえず入店してみることにした。
サイゼリヤのミラノ風ドリアは、イタリアにはない。サイゼリヤの独自発展型メニューであることは有名な話だ。ロケットニュース24でも実際イタリアまで行って注文する検証が行われたが、全くの別物が出てきたことを確認している。
というわけで、ミラノ風ドリアは日本人が抱くミラノのイメージから誕生した創作料理なのだけれど、そんな料理がイタリアにも存在するらしい。そこで食べに行ってみた。
先日、群馬県館林市にある「ドトールキッチン」で聞き慣れないスイーツメニューを発見した。その名はカンノーロ。なんでもイタリア・シチリア島の郷土菓子らしい。イタリア語で “小さな筒” という意味なのだとか。
シチリアはマフィアの生まれ故郷……そういえば、映画『ゴッドファーザー』で「銃は置いていけ。カンノーリ(カンノーロ)は持ってきてくれ」という有名なセリフもある。映画ファンなら食べるしかないだろう。というわけで店内へ。
毎年この時期、飲食チェーンの夏メニューとして各所で発表される「かき氷」。
とりわけ6月中から提供が始まるコメダ珈琲店のかき氷は、シーズンスタートを感じさせる日本の夏の風物詩と呼んでもよい。
もちろん筆者も楽しみにしていたのだが、今年のラインナップには一抹の不安があった。なかなか執筆に取りかからずウダウダしている最中、読者リクエストをいただいた(ありがとうございます!)
筆者に二の足を踏ませた今年のコメダのかき氷とは……
山形県にある「みうら食品」が作る干し蕎麦は、実にクセツヨな店に置いてある。
今回を入れて3回登場であるが、1回目、2回目は、よくテレビにも出ているスーパー「アキダイ」でゲット。
そして今回は、かなり特徴的な業務系スーパー「クック-Y」での捕獲。
なんとなくだが、崖っぷちでしか採取できない「燕の巣」のような、貴重な存在感すら漂ってくる。
『謎うなぎ』と聞いて何のことかわかったあなたはなかなかの情報ツウ。謎うなぎとは昨年「日清食品」が販売した “フェイクうなぎ” のことで、動物性由来の原料を一切使用せずにうなぎを再現した「プラントベースうなぎ」のことである。
なんと昨年は1000食がわずか1分で完売! なんなら普通のうなぎより希少!! その『謎うなぎ』が更なる進化を遂げて復活するというから、これは聞き捨てならない。というわけで、日清食品で開催された試食会に潜入することにした。
安くて美味しいお菓子が沢山買えるみんな大好き、シャトレーゼ。
そんなシャトレーゼの本社があるのは山梨県。キレイな水に豊富なフルーツ、牧場など、美味しいお菓子が作れる要素がそろっているもんな。
さて、そんな山梨県には、当然だがシャトレーゼの店舗がたくさんある。今回紹介するのは山梨県・北杜市にある道の駅こぶちさわにあるシャトレーゼのカフェ。
道の駅の中に、シャトレーゼのカフェがあるのだ……!
人間誰しも「近くて遠い存在」があるもの。知ってはいるし、興味も無くはない。ただなぜか今日まで縁が無かった「近くて遠い存在」──。例えば私にとって『焼肉ライク』がそれに当たる。
これまで焼肉ライクと縁が無かった理由は後述するが、つい先日私は人生で初めて『焼肉ライク』に足を運んだ。店を後にする際に感じたのは「思ってたのと違った」ということである。
今日はみなさんに、ちょっと殺し合いをしてもらいます。
これは2000年に大ヒットした映画「バトル・ロワイアル」の有名なセリフである。衝撃的な設定だったため、世代じゃなくても知っている人も多いだろうが……なんと令和の今、とあるスーパーで店長が殺し合いをけしかけていたのでご報告しておきたい。
さっと振りかけるだけで、料理に華やかな風味を添えてくれるハーブ。
1種類だけでももちろんおいしいけど、複数の種類を組み合わせるとよりオシャレな味を作り出すことができる。
──ってことは、いろんな種類のハーブを組み合わせれば組み合わせるほど最高にオシャレな風味が作れるんじゃないか!?
気になったので、さっそくハーブを準備して挑戦してみることにした。
少し前、親父が倒れた。あまりにも突然に。緊急病院に搬送されそのまま今現在も入院中。
そんなこんなで必然的に実家にも行く機会が増えたのだが、ある時、母から干し蕎麦を渡された。
なんでも、こうなる前、親父が買ってきた蕎麦であるという。自分で作って食べようとしていたらしい。
でも今は無理。賞味期限もあるし、親父を待ってる時間もない。ならば、私が代わりに食べてしまおう。
つい先日、日本ハムの方から「お中元を直接渡したい」と連絡が来た。直接手渡しというのはありがたいことだが、直感的に「もしかして無茶なボケに付き合わされるのではないだろうか……」と嫌な予感もした。
仕事における嫌な予感は、今までの経験から予測されるものなので大体当たる。とはいえ、断る理由もなかったので、ありがたく頂戴することに。しかし……結論を先に言うと、嫌な予感は的中。ただの地獄が待っていた。
円安の今、大都市だとどこに行っても外国人観光客ばかり。九州は福岡もその1都市なのだが、特に韓国からの観光客が多いように感じる。
で、先日知人から聞いたのが韓国人をはじめとする海外の観光客が多いとんかつ屋で「白いとんかつ」が出てくるらしい。そんなのあるなんて知らなかった。ぜひ食べてみたい!!
今さら言うのもどうかと思うけど、やっぱり物価が上がってるよね~。「ついこの前チャージしたSuicaの残金がもう無い!」なんてことはないだろうか? いったいどうなるんでしょ? 日本経済。
それはさておき、今回は私のような経済的ド庶民にも自信をもってオススメできる「食べ歩きグルメ」をご紹介したい。食べ歩きグルメの聖地「上野御徒町エリア」の新名物は、ズバリ「サモサ」だ!
例年、この時期のカルディは消費者を置き去りにするかのようなスパンでバッグを売っている。
7月1日に「夏のコーヒーバッグ」を発売したかと思ったら、その4日後にしれっと「スパイスバッグ」が登場。しかも今現在、8月2日から売り出される「ネコバッグ」の抽選受付まで始まっているのだ。
今回登場した「スパイスバッグ」は、発売日が「コーヒーバッグ」と「ネコバッグ」という人気どころに挟まれているので、買い控えられがち。それに、昨年のものは、バッグはかわいかったが内容は少し弱かった覚えがあるし……。
だが、今年のスパイスバッグは昨年より人気が出そうな予感がする。なぜなら、みんな大好きなアレが入っているから! そう、暑い夏にこそ食べたいカレーである!
作る前から「家だな」って思う蕎麦がある。決して “家だから悪い” というわけではないが、試合する前から「家だな」となる。
例えば今回の茂野製麺『味川柳つるしこそば』もまた、茹でる前から「家だな」という予感があった。
店頭でパッケージを手に取り、裏返したらそれはほぼ確信に変わった。
やきそば、あるいはお好み焼きはおかずなのか? ネット上でもたびたび話題になる定番ネタだが、総じて関西地方では「おかずである」という意見が多いらしい。ふむ、味の濃さによっては確かにおかずになり得るのだろう。
一方で、関東地方では「焼きそばをおかずにする文化」が一般的とは言い難い。そんな中、サラリーマンの聖地・新橋に焼きそばでライスを食べさせるパワー系焼きそば『頂上 TEPPEN』がオープンしたという。