その昔、若者のトレンドの発信地は原宿だった。近年はその役割を新大久保が担っている印象を受ける。実際、大久保通り沿いには、その場で買えるフィンガーフードのお店が多く立ち並び、韓国発のフードは必ずといって良いほど新大久保から日本に上陸している。
2022年12月にオープンした「cafe guum(カフェグウム)」もそんなお店の1つだ。ここはフィナンシェとエッグタルトを販売するカフェで、ちょっと変わったフィナンシェが並んでいる。よく見ると、1つおかしなヤツがあるぞ。これどんな味がするの?
その昔、若者のトレンドの発信地は原宿だった。近年はその役割を新大久保が担っている印象を受ける。実際、大久保通り沿いには、その場で買えるフィンガーフードのお店が多く立ち並び、韓国発のフードは必ずといって良いほど新大久保から日本に上陸している。
2022年12月にオープンした「cafe guum(カフェグウム)」もそんなお店の1つだ。ここはフィナンシェとエッグタルトを販売するカフェで、ちょっと変わったフィナンシェが並んでいる。よく見ると、1つおかしなヤツがあるぞ。これどんな味がするの?
2023年2月3日(金)より劇場で「ワールドツアー上映『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」の上映が始まった。4月より放送予定のTVアニメ「刀鍛冶の里編」に先駆け、遊郭編の第10話と第11話、そして刀鍛冶の里編の第1話が一挙上映される。
日本を含む80以上の国と地域にて上映とのことだから、さすがの人気……なのだが、私はどうしても無限列車編の感動を忘れられない。話が先に進むのは仕方ないとして、煉獄さんの存在が薄くなるのはどうにかして阻止したい……って、そうだ!!
つい先日、高円寺に用事があったのだが予定よりだいぶ早く到着したので駅周辺を散策することにした。知人にオススメを尋ねると「座・高円寺」が良いという。座・高円寺とは高円寺駅北口から歩いて行ける劇場だ。なんでも “面白い階段” があるらしい。
ついでに日替わりランチ(杉並区の人気店のメニュー)も楽しめるとのことなので行ってみることに。いや、ランチよりも面白い階段が気になる……てか、階段目当てに劇場に行くのは初めてである。果たしてどんな階段が待ち受けているのだろうか。
出だしからぶっ放してしまうと、この記事でご紹介する吉野家の『200円割引きクーポン』はハッキリ言ってヤバい……いや、ヤバすぎる。割引き金額もさることながら “使用条件” がヤバいことになっているのだ。
ドミノピザの「Lサイズを買うとMサイズが2枚無料」を筆頭に世の中には数多くの狂ったクーポンが存在するが、ここまで露骨なクーポンもそうないハズ。さあ、みんな……吉野家の奴隷になる覚悟は出来ているか?
怖いもの見たさ、というものがある。“奇跡の逆転” を期待する自分もいる。
我が家には「干し蕎麦ストック箱」があり、過去に買った数々の干し蕎麦が眠っているのだが、その中に今回の『更科そば』があった。
どこで買ったのだろう? と裏面を見てみると(必ず自分でメモっておくことにしている)、「タイソ」と謎の文言が殴り書かれていた──。
正月。田舎へ帰省してみるのだが、何もやることがなくて結局イオンに来る。田舎のイオンはノスタルジックで牧歌的な空気が充満していて、特に用事はなくとも訪れる価値のある場所だ。
とはいえガチで用事がないので、イオン探索は30分ほどで終了した。こうなったらゲーセンで時間をつぶす以外に何ひとつ道はないだろう……。
存在を知ってはいるけど食べたことない。そのようなものは誰にでも1つや2つあるだろう。私の場合、都内を中心に店舗を展開するスーパー「西友」の冷凍餃子がそれにあたる。
なにしろ、冷凍餃子コーナーには味の素や大阪王将といった強豪がズラリ。それだけに、わざわざプライベートブランドを買おうという選択肢が自然となくなってしまうのだ。しかし、本当にこのままでいいのだろうか……?
わお! 珍しくちょっと興奮しちゃった。2023年が始まってから卵とじないカツ丼を猛烈に追っている私(中澤)。中でも、卵が卵焼きとなっていてタレが鰻丼かよってくらい濃厚な焼きカツ丼が好きなのだが、これの相場は大体1100円~2000円くらいだった。
しかし、この度、流行りのちょっと上等な焼きカツ丼味なのに1000円の丼に出会ったのである。こいつはコスパ良いぞ! 私がそう思ったのは渋谷『海老山』だ。
つい先日、何も知らずに東北自動車道「羽生パーキングエリア(上り)」に立ち寄ったら衝撃を受けた。SA(サービスエリア)ではなくPA(パーキングエリア)だから、トイレ休憩くらいのつもりで寄ったのに……いきなり江戸の町並みってマジかよ。
どうやら羽生PA(上り)は、池波正太郎の代表作『鬼平犯科帳』とコラボレーションしたPAらしい。2013年12月に「鬼平江戸処」としてリニューアルオープンしたのだとか。せっかくなので、休憩がてらPA内を散策することに。なんかもうスゲエエエエエ!
近年は海外へも進出し、冗談ではなく “世界” レベルのチェーン店に成長した『世界の山ちゃん』。うっかり忘れそうになるが、山ちゃんの本拠地は愛知県・名古屋市である。東京と味は同じなんだけど、やっぱ名古屋へ来たら山ちゃんの手羽先が食べたくなるよね〜!
ってことで名古屋市内に到着した私は、さっそくGoogleマップで「世界の山ちゃん」を検索。すると……え? 『世界のやむちゃん』っていう店が表示されたんだけど……
まさか……パクリ!?
2023年2月1日からマクドナルドで初となる “アジアンフェア” が始まった。目玉はアジアの味わいが楽しめるハンバーガーで「担々ダブルビーフ」「油淋鶏チキン」「スイートチリシュリンプ」の3種類が登場だ。
「テキサスバーガー」や「アイダホバーガー」など、アメリカンバーガーには定評のあるマクドナルドだが、果たしてアジアンバーガーはどんな仕上がりのなのか? 発売初日に確かめてきたのでご報告しよう。
新年の福袋以降、沈黙を守り続けてきた(ように見えた)ケンタッキーフライドチキンが、いよいよ本格的に動き始めた。本日2023年2月1日よりお得な新商品『30%OFFパック』を数量限定で発売したのだ。よっ! 待ってぞォォォォオオオオ!!
過去に幾度となく登場しているため、もはやお馴染みとなった感のある同パックであるが、オリジナルチキン原理主義者としては、これでようやく2023年が始まったような気がしている。今年も気合いを入れてオリチキっていく所存なのでどうぞヨロシク!
ある程度の年齢になると、カルビよりロースを好みがち。脂身がキツくなると言おうか、赤身の美味さに目覚めると言おうか。
かく言う私(41歳)も最近は赤身肉をよく食べているので、いきなり!ステーキ(以下いきステ)の新商品『赤身!肩ロースステーキ』が気になって仕方がなかった。なんといっても、ネーミングからして赤身肉の美味さが味わえる予感が漂いまくっているではないか。だがしかし……!
今年こそは運動と食事を見直して “健康的なダイエット” を行いたい。つまり体重を急激に減らすのではなく、ゆっくりと脂肪を減らして体重を落とした状態をキープしたい……のだが、そんなに簡単にできることではないだろう。
私の場合はトレーニングを継続的に行っているものの、好きなものを食べまくっているせいで体重が全然減らない。正直に言うと「味のしないダイエット食」を食べてまで痩せたくないのだ。どこかに美味しい食事を食べながら痩せられる神メニューはないだろうか。
というわけで今回は、そんな悩みを解決してくれそうな東京都世田谷区エリアのゴーストレストラン・テイクアウト専門店「ギルトフリーデイズ」を試してみることに。名前のとおり “罪悪感のない日々” を送ることができる激ウマメニューが揃っているらしい。おし、頼んだぞ!
私事で恐縮だが、筆者は優柔不断である。優柔不断な人間が日常的に困るのは食事の選択だ。何を食べよう。あれもいいし、これもいい。どうしよう。そんな迷路に頻繁に迷い込む。Uber Eatsを前に小一時間頭を抱え、そのうち空腹も収まって虚無に陥るようなことがままある。
が、ここで朗報である。2023年1月16日、筆者を含む食事選択弱者を支援する画期的な商品が、あのドミノピザから発売された。その名も「バーガーピザ」。名前の通り、ハンバーガーとピザが融合したものらしい。つまりこの商品一つで、両方を一挙に堪能できるというのだ。
一般的にクレープは焼き立ての生地に具材をトッピングして提供するスイーツだ。ところが、伊勢丹新宿店の地下食品売り場のチーズケーキ専門店「GAZTA(ガスタ)」では作り置きしたクレープを販売している。
その売り方(持ち帰り方法)がとても斬新だったので紹介したい。そう来たか!
バーガーキングは、2023年1月27日に今年最初の新作バーガーの販売を開始した。それが「チーズバーガー・ゲレンデ」の3商品である。
商品の売り文句は「チーズバーガー界を見おろすデカさ!」とある。そんな業界あったとは知らなかった……。実際に商品を購入したら、「デカさ」にも「価格」にも「紙ナプキン」にもビックリしたぞ。
2023年1月30日、ペヤングの新商品『味噌煮込み風うどん』が発売開始となった。メーカー希望小売価格は税別214円、全国のスーパーやコンビニで発売中だ。
さて、最近は「おお!?」と興味を惹かれる新商品が少ないため、個人的にはややペヤングをスルーしがちであるが『味噌煮込み風うどん』には気になる点が。なんでも『味噌煮込み風うどん』は、熱湯2分で完成するらしいのだ。
ラーメンを器に注ぎながら、私は思った。「やっちまったな」と。これは完全なるミス。しかも、そのミスに気づくのが遅れたという点でもミスだった。
どうしよう……どうしよう……あぁ……! スープが溢れるぅぅうううううう!!
卵かつ丼なのにサクサクしてる! かつ丼のジレンマを解決した存在「とじないカツ丼」に、私(中澤)が感動したことから始まったのが本連載『卵とじないカツ丼を探せ』だ。しかし、足を踏み入れてみて気づいた。とじないカツ丼を出している店が予想以上に多いことに。
検索で出てくるのなんて氷山の一角も一角。独自の研究の末同じ答えにたどり着いたシンクロニシティ的なものがなんと多いことか。そんな中、また貴重なタレコミをいただくことができた。「ここにもとじないカツ丼ありましたよ」と。