「石垣島」の記事まとめ

【は? 何これ】ペヤングの新商品『沖縄・石垣島ユーグレナ塩やきそば』という謎の味を食べてみた率直な感想

「俺得」とはこういうときに使うのか……と思えた新商品が「ペヤング」を展開する まるか食品から4月8日に販売された。それが『ペヤング 沖縄・石垣島ユーグレナ塩やきそば』だ!

私(耕平)は数々のペヤング商品を食べ尽くし、最近では4種類の味が1度に味わえる「超超超大盛 四種四昧(ししゅよんまい)」も完食したくらいの自称 “ペヤンガー“ だ。さらに数多くの石垣島関連の記事を執筆しているくらい、石垣島には精通していると自負している。

それくらい思い入れがあるこの2つが、まさかのコラボ……これは食べずにいられない! ということで、実食した忖度なしの感想をお伝えしよう!

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【衝撃】日本最南端の農畜産物直売所で見つけた『石垣島牛肉醤油』が革命的な味でビビった

私(耕平)は、自称調味料マニアだ。特に沖縄産の調味料が好きで、“幻の泡盛“ を使った「コーレーグース(島とうがらし)」や、人口約50人の離島で作られた「要冷蔵」の珍しい醤油など「これだ!」と思った調味料は購入してしまう。

つい先日も、面白そうな調味料を発見! 『石垣島牛肉醤油』というのだが、果たしてその実力はいかに──。

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日本最南端の驚安の殿堂『ドン・キホーテ 石垣島店』に行ってみたら改めてドンキの偉大さに圧倒された

全国各地に展開する、驚安の殿堂『ドン・キホーテ』。昨年からは『ドミセ』という、新業態の店舗も注目されている。

この記事を執筆している2024年2月9日時点で、ドンキの店舗数は250以上あるが、その中でも日本最南端にあるのが『ドン・キホーテ 石垣島店』だ。

果たして他のドンキと何が違うのか? 来店してみたら他には見られない、石垣島ならではの空間がそこにはあった。撮影・掲載の許可をいただいたので、店内の様子をご紹介しよう!

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石垣島で映え具合がヤバいマカロンみたいな『島ぎょうざ』を発見! 実食した率直な感想 → マジで食べた方がいい

以前、石垣島に行った時の話。中心部にある日本最南端のアーケード街「ユーグレナモール」の近くを歩いていると、何やら映え感がすごいマカロンのような看板を発見した。

その先の店舗に足を運んでみると、なんとそこは餃子専門店! 面白そうだし、せっかくなのでこのお店で売っているメニュー全てを実食したところ、今まで食べたことがない新感覚の餃子だった。

──果たして、映え感も食べ方も珍しい『島ぎょうざ』の正体とは……?

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日本最南端の牛乳屋さんで石垣島発祥の乳酸菌飲料『ゲンキクール』を飲んでみたら後悔しかなかった話

石垣島のソウルドリンクといえば、『ゲンキクール』が筆頭に挙げられるだろう。私(耕平)は石垣島に10日以上訪れているが、実はこの『ゲンキクール』を飲んだことがなかった。理由は特になく、もちろん存在は知っていたものの、単純に飲む機会がなかったからだ。

ところが先日、朝食に全振りしているホテルのバイキングで初めて飲む機会があった。その独特な風味から「これ、アリかも?」と思い、せっかくなので店舗に足を運んでみたところ、「私は今まで何をやっていたんだろう……」と後悔させられた。その理由を説明しよう。

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“南の島のリアル深夜食堂” で「沖縄ちゃんぽん」を食べてみたら…3日連続通うほどファンになっていた / 沖縄県石垣市『喫茶(頂き)マウス』

今や日本が世界に誇る作品となった漫画『深夜食堂』

舞台は新宿ゴールデン街の一角にある小さな食堂であるが、私(耕平)は石垣島を訪問した際に偶然にも発見してしまった。『深夜食堂』の気分を味わえるお店を。

その名も『喫茶(頂き)マウス』。昭和っぽさが残るお店の雰囲気に惹かれて思わず入店したところ、3日連続で通うほどファンになっていた……。

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【神コスパ】石垣島で「朝食に全振りしているホテル」の朝食バイキングだけ食べてみた!

日本最南端のリゾート地である石垣島に年に1度は足を運ぶが、宿で朝食を食べたことは1度も無い。理由はもともと朝食を食べる習慣が無かったのと、その宿の料理より石垣島ならではの飲食店で食べる料理の方に興味があったからだ。

ただ、島内でもグレードが高いホテルの朝食バイキングの存在は知っていて、いつか行ってみたいと思っていた。こういうのも朝食を前面に出している『The BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島』というホテルがあるのだ。

もうホテル名に「BREAKFAST(朝食)」と入っている時点で、相当な自信がうかがえる。ということで、どんな朝食が出てくるのか……全貌をご覧いただこう!

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【教えたくなかった】石垣島の知られざるリゾートスポットにて、アラフィフのオッサンがパリピになる / 沖縄県石垣市「Cafe&Bar Sazanami(サザナミ)」

もうかれこれ10回以上来ている、沖縄県の石垣島を中心とした八重山諸島。

その目的は、島そのものの雰囲気が大好きであること。竹富島黒島のような、沖縄古来の原風景が好きだからだ。

逆に南の島の醍醐味であるシュノーケリングやダイビングを代表とした海のアクティビティに関しては、今まで1度しか体験したことがない。

そして “リゾート感” も興味がないわけではないが、それを味わうために一人旅なのにわざわざ高いお金を払ってリゾートホテルに泊まろうとまでは思わない。

──そんな中、先日石垣島に訪問した私(耕平)は宿泊先のゲストハウスのオーナーと飲んでいたところ、最近面白い施設がオープンしたという情報を教えてくれた。

なにやら、リゾート感がすごいらしく一度行く価値はあるとのこと。まぁ、あまり興味がないこともあり半信半疑で訪問してみると……そこにはアラフィフのオッサンが完全にパリピ化できる空間が待っていた!

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「日本最南端の回転寿司屋」でご当地ネタを食べてみた!  ダントツで美味かったのはアレ / 沖縄県石垣市「鮨人(すしんちゅ)」

全国展開している回転寿司チェーンというと、筆頭に挙げられるのは「スシロー」。続いて「はま寿司」、「くら寿司」、「かっぱ寿司」といったところが誰でも知っているメジャーどころではないだろうか?

先日私(耕平)が沖縄県の離島・石垣島に訪問した際、なんと回転寿司店があるという情報を聞きつけた。ただ、その回転寿司店は前述の大手チェーン店ではなく、『鮨人(すしんちゅ)』という沖縄らしい名前の店のよう。

調べてみたところ、このお店が日本最南端であり最西端の回転寿司店だという。これは行かねば……とさっそく訪問。そこで食べた沖縄ならでは具材を使ったあのネタが最高だったので、全国普及してもらいたいという願望を込めて、レポートしていこうと思う。

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【超希少】日本最南端のココイチで1日10食しか提供されない石垣島限定メニューを食べてきた率直な感想 → “過去イチ” 美味かった

全国47都道府県全てにチェーン展開している、お馴染みのカレーチェーン店『カレーハウスCoCo壱番屋』。グループ店舗も合わせると、店舗数は今や国内だけで1200店舗以上だという。

その1200以上ある店舗の中でも、日本最南端のココイチは沖縄県の離島、石垣島にある。しかも1日10食限定の、この店舗でしか食べられない「石垣島限定メニュー」なるものがあるという情報を聞きつけた。

果たして、どんなメニューなのか? さっそく食べてみたところ、ココイチで “過去イチ” ……いや、カレーチェーン店で1番じゃないか? と思ったくらい美味かったので、全力で食レポしてきたぞ! というわけで、ご覧いただこう。

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石垣島を代表する国民的歌手の家族が経営するお店が最高だった / 沖縄県石垣市『スナック 花あかり』

沖縄県の離島、石垣島を代表する名曲といえば、夏川りみさんが歌う「涙そうそう」をイメージする人も多いのではないだろうか? リリースされてから30年以上経つが、現在でもテレビやラジオで聴くことがあり、カラオケでも多く歌われている。

その夏川りみさんのご家族が経営するスナックが石垣島にあることをご存じだろうか? 実は私(耕平)は8年前に1度お邪魔したことがあり、メチャメチャ楽しい時間を過ごせたことを記憶している。

そして時が経ち、あの時の楽しさもう一度堪能したい……と思い、今回石垣島に行った際に8年ぶりに再訪した。そこで体感したのは、あの時と変わらない空間だった。ということで、その様子をご覧あれ!

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日本最南端の『大勝軒』で「スペシャルつけ麺」を食べた率直な感想 / 沖縄県石垣市「いしがき島・大勝軒」

かつて “ラーメンの神様” と呼ばれた、故・山岸一雄さんが創業した「東池袋大勝軒」。残念ながら約8年前に山岸さんは亡くなられてしまったが、その味は多数のお弟子さんたちが紆余曲折がありながらも、現在まで全国各地で暖簾(のれん)分けされ、店舗展開されている。

私(耕平)も、大勝軒の味を受け継いだお店には何度となく訪問して、山岸さんの魂を引き継ぎつつも、お店ごとに出る個性を楽しんで味わっている。

そして今回、沖縄県の離島である石垣島に訪問した際に、日本最南端の『大勝軒』があるという情報を聞きつけた。果たして石垣島で食べる、大勝軒のつけ麺の実力とは?

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「ゲストハウスとか無理!」と敬遠していた私がもうここしか泊まれないんじゃないか? という気持ちになった理由 / 沖縄県石垣市『Island Honu(アイランド ホヌ)』

私(耕平)は旅行に行く際に宿泊する場所の絶対条件として、「1人の空間」を最優先する。理由は同じ部屋に人がいると、寝ることができない性格だからだ。以前、入院した時も相部屋が耐えられなく、早期の退院を希望したくらいだ。ゆえにゲストハウスのような、安いけど相部屋という選択肢は基本的にない。

ところが今回、沖縄の石垣島へ旅行に行った際にホテルを予約しようとしたところ、ビックリするくらい高くなっている! そこで気が進まないながら、石垣島で初めてゲストハウスに泊まることにした。

人生で1度だけゲストハウスに泊まったことはあったものの、その時は相部屋だったこともあり良い思い出がない……ところが結果的に今までの旅行で、ベスト3に残るくらい最高な体験をすることができた! もしかしたら、もうゲストハウスにしか泊まれないかも……。

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【ガチ検証】コンビニがファミマしかない石垣島の島民にセブンイレブンのオリジナル商品をお土産代わりに渡したら喜ばれるのか試してみた

沖縄の離島にあるコンビニは、ファミリーマートしかないのはご存じだろうか? 沖縄本島にはセブンイレブンとローソンが数店舗ずつあるらしいが、宮古島、石垣島を含めた先島(さきしま)諸島と呼ばれる離島には、全国でチェーン展開しているコンビニではファミマ以外存在しない。

まさに “ファミマ帝国” と呼んでも差し支えないような沖縄県。そこで、ふと考えが浮かんだ。

「石垣島に住んでいる人に、セブンイレブンのプライベートブランド商品をあげたら、どんな反応をするのだろうか?」

さっそく検証すべく、出発前日に近所のセブンイレブンでプライベートブランド商品を買い込んだ私は、翌日その足で石垣島に向かった……。

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石垣島で中高生に大人気のB級グルメ「オニササ」を食べてみた率直な感想 → なんで内地で誰もやらないの?

沖縄の離島、石垣島には地元民なら知らない人がいないくらいの ”THE B級グルメ” とも呼べる、名物メニューが存在する。それが『オニササ』だ。

先日、私(耕平)が初めて家族を連れて石垣島に旅行に行った飛行機の中でも、着陸した際にCAさんから機内アナウンスでおすすめのグルメと称して、このオニササを「ぜひ食べていただきたい!」と乗客にオススメしていたくらい。

近年ではメディアに取り上げられることも多くなったらしいが、私自身、何度も石垣島には訪れているものの、一度も食べたことはなかった。

そこで今回、この『オニササ』を食してみようと、発祥の地である「知念商会」に足を運んだ。

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石垣島のタクシーで「八重山そばが1番ウマい店まで」とお願いしたらブチ切れからの……名店に辿り着いた!

私(耕平)が必ず年に1回は訪れる、沖縄の八重山諸島にある「石垣島」。石垣島と言えば『八重山そば』がソウルフードというのは、行ったことがある人には周知の事実だろう。

私自身、月に1〜2回は八重山そばを食べないと生きた心地がしないくらい八重山そばフリークだ。もちろん石垣島に訪問した際は、本場の味を堪能しに色んなお店に足を運ぶ。

しかしそれは、あくまでネットの口コミを頼りにしたもの。やはり本当に美味いお店は地元の人に聞くのが1番だろう。そして地元に詳しい職種といえば、タクシーの運転手さんだ。

そんなわけで、タクシーの運転手さんに石垣島で本当に美味い八重山そばのお店はどこかを聞いてみた。試練の道を経て辿り着いた、今まで食べたことがなかった八重山そばとは……。

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【ヤッフィ~!】石垣島名物のクセが強すぎるアートメイク演歌歌手のお店が最高だった! 沖縄県石垣市「演歌三昧パブ 清」

沖縄の離島、石垣島には「ヤッフィ~!」という謎の掛け声が存在する。これは方言でも何でもない。この言葉の正体は、石垣島で1番クセが強いと言われている演歌歌手が経営するお店で使われるものだ。

そして先日、私(耕平)は初めて家族を連れて石垣島に旅行した際、以前から気になっていたこともあって初めて1人で訪れてみた。

そのお店の名は『演歌三昧パブ 清(きよし)』。そこで見たエンターテイメントが凄すぎて、もはや観光スポットに認定されていいと思わせるほど。一体、噂のアートメイク演歌歌手とは何者なのか……?

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【初めての家族孝行】バツイチ独身のアラフィフオヤジが離れて暮らす家族を南の島に招待してみた

「親孝行したいときに親はいない」というが、私(耕平)は10年前に父親を亡くしている。その父親に何も親孝行と呼べることができなかったのは、今でも悔いに残っている。ただ、幸いなことに母親は70代半ばを迎えてまだ元気である。

母親には親孝行らしいことを……と思うも、アラフィフになっても思い出す限り何もしてあげられていない。その想いをいつか形にしなければとならないと思っていたが、先日ついに実現することができた。

それは私が愛してやまない沖縄の石垣島に、母親を含めた家族を連れて旅行に行くことだった……。

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【インタビュー】南の島に移住したら本当に幸せなのか? 石垣島の移住者にリアルな生活事情を聞いてみた

私(耕平)は大の沖縄好きで、年に最低1回は訪れている。その中でも特に石垣島を中心とした八重山諸島に取り憑かれ、先日も4泊5日で訪問してきたばかり。しかし、もう既に「石垣島ロス」に襲われている重度の「八重山病」患者だ。

この病気を治すにはどうしたらいいのか? そう、もう移住しかないのだが、観光で行くのと実際に住むのとは理想と現実のギャップが凄いと聞く。

ということで、石垣島の移住情報を発信している人に話を聞いてみることにした。南の島に移住したら本当に幸せになれるのか? 仕事事情や文化の違いは? など移住生活のリアルをお届けしよう!

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【検証】石垣島で1ヶ月前でも予約が取りづらい超人気のマグロ専門居酒屋に予約無しで入ってみた / 沖縄県石垣市「居酒屋ひとし」

もう世間はすっかり秋。朝の冷え込みも本格的になり始めたが、沖縄はまだまだ半袖でも過ごせる気温だ。そんなわけで寒さが苦手の私(耕平)は、今年も沖縄の石垣島に足を運んだ。

もうかれこれ8年間は、コロナ禍で自粛モードになっていた時期以外は年に1〜2回は訪れていて、八重山諸島はある程度知り尽くしている……が、石垣島を語るにあたり、唯一行けていない居酒屋があった。そのお店とは、マグロ専門居酒屋「居酒屋ひとし」。

入店1ヶ月前でもなかなか予約が取れないことで有名なこのお店。そして無謀にも、今回は予約無しで入店することにチャレンジしたみたぞ! 果たして結果は……。

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