国民的RPG『ドラゴンクエスト』の中でも屈指の知名度を誇るのがスライムだ。基本的には敵モンスターながら、愛くるしいルックスで世代を超えた人気を博している。そんなスライムが、なんと蒸しパンになって発売されるという。
2019年9月25日より発売となる『スライムむしぱん』は、ドラクエとローソンストア100のコラボ商品だ。全部で3種類あるのだが、発売を前にその実物が編集部に届けられたぞ。うわ、マジでスライムじゃん! 手に取ってみると……んん!? スライム味……だと?
国民的RPG『ドラゴンクエスト』の中でも屈指の知名度を誇るのがスライムだ。基本的には敵モンスターながら、愛くるしいルックスで世代を超えた人気を博している。そんなスライムが、なんと蒸しパンになって発売されるという。
2019年9月25日より発売となる『スライムむしぱん』は、ドラクエとローソンストア100のコラボ商品だ。全部で3種類あるのだが、発売を前にその実物が編集部に届けられたぞ。うわ、マジでスライムじゃん! 手に取ってみると……んん!? スライム味……だと?
すっかりダイエットの王道となった「糖質制限ダイエット」。当編集部でも幾人かの記者がチャレンジしているが、彼らの食事風景を見ていると、用意をするのが大変そうだなァ。なんて思ってしまう。何を食べたらいいのか、なかなか第一歩を踏み出せない人もいるかもしれない。
そんなとき便利なのが宅配弁当だ! 自分で用意するより高くはなるが、プロの栄養士さんが考えて作ってくれているので安心。さて、その低糖質宅配弁当の商品でトンでもなくウマいものと出会ってしまったので報告したい。それは、nosh(ナッシュ)のロールケーキだ。ロールケーキがすごかった。
まず始めに断言してしまおう。サイゼリヤに通い始めて約25年、私、P.K.サンジュンはいまだかつてこんなにウマいメニューを食べたことがない。「1位に躍り出た」なんて甘っちょろいものではなく、私の中で「圧倒的No.1」にその料理は輝いた。
その名は『ディアボラ風スパゲティ』──。メニューには載っていないので “裏メニュー” ということになるが、この記事を読んだらすぐにサイゼリヤへ直行して欲しい。そして試してみて欲しい。狂おしいほどの激ウマ……いや、もはや “神ウマ” な『ディアボラ風スパゲティ』を……!
涼しくなってきたとともに、タピオカブームも落ち着いてきた──と思っていた矢先の2019年9月9日、叶姉妹オフィシャルブログに「タピオカみたらし」という記事が上がった。叶姉妹のお二人が長年お気に入りだという銘店・赤坂青野の期間限定商品「冷やしみたらし」を紹介する記事だ。どうやら『冷やしみたらし』は普通のみたらし団子ではなく、タピオカ粉が使われているよう。
お団子もタピオカも、普通は冷やすとすぐに硬くなってしまう食べ物だ。しかしこの『冷やしみたらし』は、美香さんいわく「もっちりモチモチで独特な食感」だという。叶姉妹に愛されるようなファビュラスなタピオカ、もとい「冷やしみたらし」は、冷やしても硬くならないというのか? 気になるので、しっかり冷やして食べてみた!
みんな大好き、カレーハウスCoCo壱番屋(以下、ココイチ)。そんなココイチには、店舗限定メニューが存在しているのをご存知だろうか? ご当地グルメや各地の素材を合わせたカレーが、けっこう充実しているのだ。
今回は滋賀県内の一部店舗でしか食べられない「マジカフライ」をトッピングしたカレーを食べてきたぞ! これがなかなか美味しかったのだが……そもそも「マジカ」って何かって? 鹿じゃないぞ!
恵比寿と言えばセレブな街。私(中澤)みたいなしもじもの民は、年収チェックで引っかかって恵比寿の改札を出られないんじゃないだろうか? 匂い立つ高級感に、行く前からそんなことを考えてしまうのが恵比寿という街だ。要するに、歩くにはちょっとした気合いがいる。
オシャレで綺麗なんだけど疲れる……。それが恵比寿に対する私のイメージだが、そんな街にもオアシスみたいな立ち食いそば屋があった。330円で十割そばってマジかよ!
先日私(佐藤)は、TBSラジオの番組『日曜天国』に出演した際に、昨今のタピオカブームについてこんなようなことを口走ってしまった。「先に話題になっていた『バスクチーズケーキ』はタピオカにやられましたね(笑)」。流行りはたしかにタピオカ一色。バスクチーズケーキは負けたといっても良いような状況。
だがしかし! そうではなかった。本当に美味いバスクチーズケーキは意外な場所に存在した。東京健康プラザ「ハイジア」の4階にある13カフェのバスクチーズケーキは、タピオカブームを一掃する勢いのハイレベルな逸品だった! なぜここにこんな美味いケーキがあるんだ!?
先日、戦艦大和の生誕地として有名な広島県呉市に行く機会があった。JR呉駅から徒歩5分の場所には、年間およそ100万人が訪れる「大和ミュージアム」や、実物大の潜水艦が屋外展示されている「てつのくじら館」がある。さすが旧軍港市だ。潜水艦デカ過ぎィィィイイイ!
──さて、せっかく呉市に来たからには、地元で人気の “呉冷麺” も食べておきたい。そこで今回は、行列覚悟の人気店「呉龍(ごりゅう)」に行ってきたぞ。んで、もう結論を先に言ってしまうと……ワンタン入り最高。あれはやめられないとまらない美味しさですわ。
さすがに夏がピークっしょ? 気温が下がれば冷たい飲み物よりも、温かい飲み物のほうが好まれるようになるのはこの世の真理。天下のタピオカとてこのルールには抗えまい。セミやカブトムシのように、夏と共に過ぎ去っていくのだろう。タピオカ人気についてそう思っていた筆者。
しかしここにきて、タピオカ人気が冬を越す可能性が浮上してきた。まさかのタピオカ入りホットドリンクである。仕掛けるのは天下のミスタードーナツ。おいおい、タピオカってコールドだからウマかったんじゃないのかよ! もしかしてホットでもイケちゃう系だったのか? こいつは飲んでみるしかねぇ!
人間は欲深い生き物だ。行き過ぎた願いと知りながら、胸を震わす衝動を抑えることは難しい。生まれ持った業というものなのだろう。例えば先日、筆者はまぐろの赤身とトロとネギトロを同時に食べたくて仕方がなかった。
そこで調べてみたところ、赤身・トロ・ネギトロの3つを1つの丼に盛り込んだ「まぐろの三色丼」を提供するお店があるらしいとの噂を聞きつけた。なんとも魅力的である。だが……3色? 脳裏に「ある懸念」が芽生えるのを感じつつも、欲望には抗えず現地に向かった。
いやいやいやいや……寒くない??? ついこの前まで暑かったのに、気が付けば秋ですよ。「暑さ寒さも彼岸まで」とは、よく言ったものだ。身も心もちょっぴり寂しるくなる、これからの季節をなんとか乗り切れそうなドリンクが2019年9月20日、スターバックスから登場した。
芋の風味を存分に味わうことができる、『スイート ポテト ゴールド フラペチーノ』と『スイート ポテト ゴールド マキアート』だ。フラペチーノの方は、ザックザク “芋けんぴ” が大量に入っていて、ドリンク名に反してとても和風。日本人に生まれて良かったと感じる1杯だぞっ。
これをラーメンと呼んでいいのだろうか? いや、素人が作ったものならば “悪ふざけ” と片付けて済む話だが、超人気ラーメン店からこんなメニューが登場してしまうとは……! その名も『チョコミントラーメン』──。迷う……これは迷う。
チョコミントラーメンの販売を開始したのは、名物の「ベジソバ」がカップ麺になってしまうほどの超人気ラーメン店「ソラノイロ」である。信じてるぞ、ソラノイロ……! とはいえ、怖い。ハッキリ言って怖すぎる。
通帳を見て冷や汗をかいた経験が……記者にはある! 金がなくては腹は膨れん。しかし金はない。困ったぁぁぁぁぁーーーーというその時、このレシピを知っていたら、どんなに助かったことだろう。
そのレシピとは『凪のお暇』に登場する「豆苗のすいとん」だ。小麦粉と豆苗さえあれば、あら簡単。お腹がぷっくりと膨れる、モチモチ食感の “すいとん” が完成するぞ。気になる作り方は以下の通りだ。給料日前のそこのアナタ、要チェックやでー!!
疲労を溜めた状態で行列に参加すると、自分でも思わぬ事態を招いてしまう。私(佐藤)は2019年9月17日から「ビッグウェーブさん」ことブッチさんと連携してiPhone11行列をスタートさせたのだが、不覚にもブッチさんを置いて一旦帰宅してしまった。現場へ戻ったものの、疲れを引きずったまま3日目の行列に参加中だ。
そして19日の昼頃にフラリと昼食を買いに行ったところ、東急プラザ銀座で想像を超える金額のサンドイッチを発見。お値段なんと6000円(税別)。「まさか買う訳ないだろ」と思っていたところ、血迷って購入してしまったのである。
吹き抜ける風がサラサラと涼しくなり始めている今日この頃。誠に秋である。これすなわち、さんまのシーズンだ。脂の乗ったさんまはただ焼くだけでも激ウマ。まさにこの季節の主役と言えるだろう。
ところで、秋以外でもさんまが主役を張っている業界がある。それが缶詰界。「さんま蒲焼」は「さばの味噌煮」と並んで2トップだ。そんな「さんま蒲焼」の中でNo.1はどれなのか? 缶詰の品揃え日本一の酒屋店主に聞いてみた。
ここ数年、タイと並び東南アジアの観光地として人気を博しているのがベトナムだ。暖かな陽気と物価の安さ、さらには日本人の口に合うグルメも多く、都内にはベトナム料理専門店が軒を連ねている。中でもフォーやバインミー、バインセオあたりはもはやポピュラーな料理と言ってもいいだろう。
だがしかし、今回ご紹介する『エッグコーヒー』は、ベトナムの首都・ハノイと横浜でしかいただけない希少なコーヒーだ。ハノイはわかる。だがなぜ横浜なのか……? それについても以下で説明しよう。
現在33才の私(あひるねこ)にとって、スーパースターと言えばやはり木村拓哉さんである。吉沢亮さんや菅田将暉さんの人気も凄まじいが、全盛期のキムタクには及ばないのではないか。まさにカリスマ的存在だったと言っていい。
そんなキムタクが絶賛して話題になっているのが、埼玉を中心に展開する外食チェーン「山田うどん」だ。埼玉県民のソウルフードとして有名な同チェーン。しかし、実は私はこれまで一度も利用したことがない。そこで今回、生まれて初めて山田うどんに行ってみることに!
突然だが、読者の皆さんの願いは何だろうか。「長生き」や「世界平和」など様々だと思うが、筆者の願いは「家系ラーメンを食べられるお店の増加」である。家系中毒者はいつ禁断症状に見舞われるかわからない。補給地点が多いに越したことはないのだ。
こってりインフラの整備がよりいっそう進むことを願っていたところに、朗報が飛び込んできた。なんとあのかっぱ寿司が家系ラーメンを始めるらしい。しかもトッピングが他の家系とは一線を画しているのだとか。飢えた筆者はその新メニューの先行試食会に前傾姿勢で急行した。
古生物好きの皆さん、以前ネットで話題となった『リアルサイズ古生物図鑑 古生代編』を覚えていらっしゃるだろうか? ロケットニュースでも製作秘話や、製作陣が食べてみたい古生物についてインタビューさせていただいた図鑑である。斬新な見せ方で、単純に眺めるだけでも非常に面白く、個人的には全ての小学校の図書室に置かれるべきだと思っている。
あれからおよそ1年。彼らがまたしてもクレイジーな本を出したぞ! 『古生物食堂』というタイトルで2019年8月23日から発売されているものだ。出版元の技術評論社から献本いただいたものを確認すると、「各種古生物を料理したらどうなるのか……?」というテーマに基づき、ガチに味などを科学的に考察し、レシピまで載せているヤバい本だった!