「血迷いグルメ」の記事まとめ

俺は何を血迷ったのか、1粒1080円もするイチゴを食っちまった…… / 伊勢丹新宿店

令和2年もすでに半月を過ぎ、2月がそこまで迫っている。1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と言われるように、この調子でアッという間に春を迎えることだろう。そういえば、今年に入ってまだアレをやっていない。

昨年は8500円の弁当を食ったり1万円の持ち帰り寿司を食ったりと、血迷いまくっていたというのに、今年はまだやってない。そう、お待ちかねの血迷いグルメである。

今年1発目の血迷いはコレ! 伊勢丹新宿店の青果売り場で発見した、今が旬のイチゴ!! かなりお高い品々が並んでいるなかで、目に入ったのは1粒1080円の代物だ。こんなの買うヤツいるのか? と思いながら、血迷って自ら買ってしまった……。2020年の “血迷い始め” である。

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【iPhone11行列】俺は何を血迷ったか、6000円の「キャビアのサンドイッチ」を食っちまった…… / Caviar House & Prunier

疲労を溜めた状態で行列に参加すると、自分でも思わぬ事態を招いてしまう。私(佐藤)は2019年9月17日から「ビッグウェーブさん」ことブッチさんと連携してiPhone11行列をスタートさせたのだが、不覚にもブッチさんを置いて一旦帰宅してしまった。現場へ戻ったものの、疲れを引きずったまま3日目の行列に参加中だ。

そして19日の昼頃にフラリと昼食を買いに行ったところ、東急プラザ銀座で想像を超える金額のサンドイッチを発見。お値段なんと6000円(税別)。「まさか買う訳ないだろ」と思っていたところ、血迷って購入してしまったのである

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俺は何を血迷ったのか、1粒1080円のぶどうを食っちまった…… / 東京・伊勢丹新宿店

季節はもう秋! 秋といえば、「食欲の秋」「実りの秋」である。何食っても美味い季節の到来だ。ということで、東京・伊勢丹新宿店の生鮮食品売り場に行ってみたところ、すでにマツタケが並んでいた。もっとも高いものは数万もの値がついている。とてもじゃないが買えねええええ!

彩り鮮やかな果物を見て帰ろうとしたところ、ぶどうが目に留まった。しかもよく見ると、そのぶどうは1粒単位で売っている。こんなの買うヤツいるのか? なんて思っていたのに、私(佐藤)は血迷って購入していたのである……。

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俺は何を血迷ったか、1万円の持ち帰りすしを買ってしまった…… / 伊勢丹新宿店催事「すし将」

寿司といえば、まず最初に頭に浮かぶのは「スシロー」や「くら寿司」「かっぱ寿司」など、回転寿司ではないだろうか。次いで、「すしざんまい」や「すしざむらい」のような、いわゆる回らない寿司だ。

これらの他に、もう1つある。私はそのもう1つを個人的に「第3の寿司」と呼んでいるのだが、それは持ち帰り寿司だ。最近ふらりと東京・新宿の伊勢丹を訪ねた時のこと。地下の食品催事場に出店していたお店で、第3の寿司を買って帰ろうとしたところ、何を血迷ったのか、1万800円もする代物を買ってしまった……。そうだ、これは血迷いグルメなのだ。

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俺は何を血迷ったのか4600円(税別)の牛丼を食っちまった…… / キャピトルホテル東急「ORIGAMI」

2018年の夏と比べると、今年は随分肌寒く感じるサマーになりそうだ。実際、1年前の今頃はすでに30度を超える気温だったのに、今夏はいまのところ、都内では猛暑日を記録していない。これではキンキンに冷えたビールのウマさも半減するというもの……。

そういえば、去年の今頃は、超高級牛丼を食ってたな~。今年も食いたいな~……。と思いながら、たまたま東京・永田町のキャピトルホテル東急に入ったところ、あった! ここにもセレブ牛丼あったぞ!! ということで、血迷い気味に食べてみたヨ!

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俺は何を血迷ったのか、「ミート矢澤」の8500円もする弁当を食っちまった…… / あるいはセレブの街『恵比寿』について

人は誰しも “血迷う” ものである……。とか言いながら、最近全然血迷っていなかった私(佐藤)。夏も近いことだし、いっちょ血迷ってみっか! ということで、8500円もする弁当を買ったぞ!!

……いや待て待て、以前にも同じくらいの弁当を買ったことがある。あれはちょうど1年前(2018年)の7月6日、大丸東京のテイクアウトステーションで、「ミート矢澤」の極味弁当(9980円)を買ったんだった。

今回は恵比寿にオープンしたばかりの、同じくミート矢澤の贅沢弁当を購入したのである!

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俺は何を血迷ったのか、「サロン・デュ・ショコラ」で9270円もするアーモンドチョコを買ってしまった……

年に1度のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」が、2019年1月23日~29日(一般会期)からスタートした。これはもう、絶好の血迷いイベントである! 普段はコンビニのチョコレートで満足している私(佐藤)が、有名ショコラティエが集結するチョコレートの祭典に行って、血迷わない訳がない!

ということで会場に行って、軽い気持ちでアーモンドチョコを買ったところ、衝撃を受ける事態となった!

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俺は何を血迷ったのか、木箱に入った5400円もするかまぼこを買っちまった…

もうクリスマスは終わった。12月25日を過ぎたら翌日には、あの華やかな雰囲気は街から払拭されている。クリスマスソングはもうどこからも聞こえて来ない。ショーウィンドウにサンタクロースはもういない。親し気に手をつないでいたカップルの姿は影をひそめた……。恋人気分はもう終わりじゃーいッ! 今年も終わりだ、年明けの準備をサッサとせんかい、コラーーーッ!!

……と、聞こえて来そうな街の雰囲気に一変している。実際百貨店の食品売り場に行くと、鮮魚コーナーが俄然、おせち料理を売る気満々! それまで精肉コーナーでチキンをバンバン売ってたのに、精肉コーナーのテンションは低めだ。という訳で、今年最後の血迷いは高級かまぼこだぞっと。

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【血迷い検証】5400円のお茶で作る「お茶漬け」はウマイのか? 試してみたら衝撃の味だった……

寒い冬も暑い夏も病める時も健やかなる時も、サラサラーっといける庶民の味方・お茶漬け。そんなお茶漬けが大好きな私(中澤)は思った。「最強の茶漬けを食べてみたい」と。

では、お茶漬けにおいて最強とは何か? 諸説あるだろうが、私は「良いお茶を使う」ということにヒントがある気がした。そこで、5400円のお茶でお茶漬けをしてみたぞ! 茶漬け・茶漬けば・茶漬く時ィィィイイイ!!

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俺は何を血迷ったのか5000円もするお茶を買っちまった…… / さらに取扱商品の価格を見て膝が震えたでござる

先日、私(佐藤)は何を血迷ったのか、1万円もするコーヒーを飲んでしまった。あのような血迷いは2度とするまいと固く心に誓った次第だ。そもそもそんなにコーヒーが好きって訳でもないし。

お茶ならそこまでの高級品に出会うこともないのでは? と、何気なく東京・六本木のちょっとオシャレなお茶屋さんに行ってみたところ……またしても血迷う羽目になるとは、自分でもびっくりだ……。

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俺は何を血迷ったのか銀座で1万円を超えるコーヒーを飲んでしまった…… / さらにお店のメニューに驚愕したでござる

コーヒーといえば、南米やアフリカなどが原産国としてよく知られている。実は日本の、それも東京でコーヒー栽培が行われていることは、あまり知られていない事実だ。

さて、そんなコーヒーをたまたま銀座で飲もうとしたところ、お店のメニューに驚愕! 入店した以上引くに引けなくなった私(佐藤)は、そのお店でもっとも安い部類に入るコーヒーを飲むことにしたのである。血迷わざるを得なかった……

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俺は何を血迷ったか、ホテルオークラの『久兵衛』で “板さん任せの寿司” を食っちまって、ヒヤっとした……

時々寿司を食べたい衝動に駆られるのは、日本人の性(さが)だ。できれば回らない寿司を食べたい。寿司を求める多くの人がそう考えているはず。私(佐藤)も、そんな定期的に寿司を食いたい人間のひとりだ。

最近テレビで何かと話題の寿司屋が、東京・赤坂にあることに気付いた。そのお店の名前は「久兵衛」。ホテルオークラにあるという。これはいっちょ行ってみっか! というノリで予約をしてお店を訪ね、板さんに「お任せで!」と勢いよくお願いしたところ、かなり肝を冷やす事態となった。マジで焦った……。

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俺は何を血迷ったのか、1個3240円もする “柿” をみんなで食っちまった… / プレミアム太秋柿「魁」

ある日のことだ。東京・新宿の伊勢丹新宿店の地下の食品売り場を散策していた時のこと。ハロウィンに向けて装飾されている売り場を見ていた時に、我が目を疑う果物を発見してしまった。

その果物とは「柿」だ。街場の果物屋でも手軽に買えるその柿が、スゴイ値段で売っているのを発見してしまった。1個のお値段なんと3240円! 私は何を血迷ったのか、その柿を買ってみんなで食っちまったよ……。

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俺は何を血迷ったのか、肉食系モヒカンおっさんのクセに「ヴィーガンパンケーキ」を食っちまった…… / 新宿3丁目『アインソフジャーニー』

普段から積極的に肉を食う私(佐藤)。焼肉・ステーキ・ローストビーフなど、取材と称してウマいものを食べ歩く日々である。そんな私が、かねてからずっと気になっているお店がある。当編集部の近くにある「アインソフジャーニー」だ。

店前の看板を見ると、「天にも昇る気持ちの極上ヴィーガンパンケーキ」とある。何それ! 昇天するっつーの!? という訳で肉食系モヒカンおっさんのクセに、何を血迷ったのか、ヴィーガンパンケーキを食っちまっただよ……。

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俺は何を血迷ったのか、1万2960円の海苔をホカホカの白ご飯にのせて食っちまった…… / 東京・日本橋「山本海苔店」

海苔といえば、山本海苔店である。東京・日本橋に本社を構えるこのお店は、女優・山本陽子さんがイメージキャラクターを務めており、山本陽子さんは専属モデル契約年数世界最長としてギネス認定されているそうだ。

それはさておき、このお店にはさまざまな種類の海苔が販売されている。1000円程度のおつまみ海苔から中元・歳暮用の数千円レベルのものまで、実に豊富な品揃え。もっとも高いものはなんと1万2960円! あまりの衝撃に思わず血迷って買っちまった……。

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俺は何を血迷ったのか、2500円のラーメンを食っちまった…… / 東京・銀座「麺屋ま石」

正直に打ち明けよう。私(佐藤)はラーメンがあまり好きではない。私が学生だった頃、地元に有名なラーメン店はなく、そこまでこだわりを持って食べるモノという認識がなかったためだ。そんな私が上京して驚いたのは、ラーメン店が多いこと。そしてタオルを巻いた店主が、めっちゃ威張って見えることだ。

もちろん、1000円以上するラーメンが存在することにも衝撃を受けていた……はずなのに! 何を血迷ったのか、2500円もするラーメンを食っちまう日が来るとは……。きっとアノ頃の自分が、今の私を見たら「お前マジかよ……」と言うに違いない。

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俺は何を血迷ったのか、6480円の牛丼を食っちまった…… / 翔山亭新宿本店「贅の極み重」

私(佐藤)の知る限り、今年の夏はもっとも暑い! 少なくとも、自分のなかの「猛暑」の基準が、1段階アップしたことは間違いない。自らを割と体力のある方だと自負しているのだが、8月を迎える前にすでにやや夏バテ気味になってしまった。

そんな時は肉を食うに限る! ということで、ふらりと入ったお店で牛丼を注文したのだが……。何を血迷ったのか、税込み6480円の牛丼を頼んでいたのであるッ!! マジかよ、オレ!

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俺は何を血迷ったのか、1個1350円もするパナップを買って食ってしまった…… / グリコ × セゾンファクトリー

夏はアイスの季節。1年でもっともアイスを食って「うめえ!」と言いやすい季節である。まあ、アイス好きの私(佐藤)から言わせると、本当にアイスを堪能できるのは冬なのだが……。それはさておき、カップアイス市場はハーゲンダッツが1人勝ちしている感がある。新商品は毎回注目を集め、「多少高くても美味しいものを食べたい」という需要とピッタリとマッチして、ヒットを飛ばしている。

そんな高くても良いモノを食べたい人に、ぜひオススメしたいものがある。それは1個1350円(税込)の高級パナップだ。ただ高いだけじゃない。激しくウマい! ぜい沢とは、このパナップのためにあるような言葉だ。それにしても、なんでこんなものを買ってしまったのか……。

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俺は何を血迷ったのか、1万円の弁当を買って食っちまった…… / ミート矢澤の「極味(きわみ)弁当」

「ヤザワ」といえば、どう考えても「ミート矢澤」である。肉好きの心をとらえて離さない、ハンバーグ・ステーキの名店だ。

さて、そんなヤザワに驚きのメニューが存在する。東京駅に隣接する大丸東京店のヤザワには、高級弁当がいくつも販売されている。その金額、わかるだろうか。3000円? ノー。5000円? ノー。7000円? ノーノー。答えは1万円だ! まさにロッケンロー!! 永ちゃんもヨロシクっていうレベルッ!!

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