2019年11月22日にグランドオープンした渋谷パルコ。その地下1階に、賞味期限が30分で切れてしまう衝撃的なカツサンドがあるらしい。1日10食限定だというそのプレミアムなカツサンドを食べに行ってみた!
「伊達彩香」担当の記事
二郎インスパイア系の有名ラーメン店「野郎ラーメン」の秋葉原店が、「サイコパス野郎ラーメン」なる危険な響きのラーメンを2019年12月26日までの期間限定で提供しているという。
どうやら現在放送中の人気アニメ『PSYCHO-PASS 3(サイコパス 3)』とコラボし、作中に登場したラーメンを再現したものらしいが……どんなラーメンか、めちゃくちゃ気になる。これは捜査するしかない!
続きを全部読む
武器モチーフの人気や日本らしさもあってか、色々なところで日本刀を模したアイテムが売られているのを見かける。昨今の「刀剣ブーム」に関係なく、お土産物コーナーなどでは必ずと言っていいほど日本刀モチーフのアイテムが売られているはずだ。
しかし、そんな巷に溢れる「刀剣グッズ」とは一線を画すアイテムを発見した。なんと、数々の名刀を所蔵している徳川美術館が、所蔵刀剣をモデルにしたオリジナルの刀剣グッズを販売していたのだ。その中には、名刀そっくりな菓子切や、名刀イメージの和菓子まであるとか!? さっそく入手したので、ご紹介するよ〜!
アフタヌーンティーとは、遅い夕食の前に紅茶や軽食を楽しむ習慣だ。元々はイギリスの上流階級が始めたせいか優雅なイメージがあるが、現在では日本でも様々なお店でアフタヌーンティーを楽しめる。
その中で、原宿にある東郷記念館の提供するアフタヌーンティーが、「ボリューム満点」「食べきれない」と最近SNSなどで話題になっていた。まさか、「ガッツリ系」のアフタヌーンティーが爆誕していた? 気になるので、さっそく食べに行ってみた!
続きを全部読む
先日ネットを騒がせた『ディーン・タピオカ』をご存知だろうか。俳優・ミュージシャンなどとして活躍するDEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)さんと、台湾スイーツ・タピオカ専門店「台湾甜商店」がタッグを組んで作り出したタピオカドリンクだ。2019年11月25日、そんな『ディーン・タピオカ』がついに発売された。
『ディーン・タピオカ』というキャッチーすぎる名前に気をとられがちだが、2004年頃からタピオカドリンクの本場・香港や台湾で芸能活動をしてきたディーンさんがガチで監修したドリンクらしい。何それめっちゃ気になる。ということで、さっそく飲んできたよ!
前足を上げて、福を招いてくれるという「招き猫」。お店などで飾られているのを目にする機会は多いだろうし、家に飾っている方もいるだろう。諸説あるものの、そんな招き猫さんたちの元祖が東京・世田谷区にある『豪徳寺』だという。
なんとその『豪徳寺』は、猫好き大歓喜の猫さんだらけなお寺らしい。ということで、さっそく行ってみたよ〜!
続きを全部読む
アメリカ発の会員制スーパー・コストコでは、日本のスーパーでお目にかかれないような特大サイズの物がたくさん売られている。名物ともいえる巨大なサーモンのお刺身も、その1つだ。
総重量1kgを超える巨大サーモンだが、その形は1枚のサク。なんだか眺めていると、巨大な寿司ネタに見えてきた……ということで、夢のような超特大寿司にしてみた!
赤くて丸くて、プチプチした食感のいくら。寿司や丼ぶり、おせちなんかにも使われるが、いくらにソックリなのに別の味がする物体を見つけてしまった。
その名も『ラー油ビーズ』。名前の通り、ビーズ状になったラー油だが、驚くほどいくらに似ている。これ、パッと見では見分けがつかないし、軍艦巻きを作ったらどうなるんだろう……。
いつの時代もキラキラと輝くものは人を惹きつけて離さない。2018年12月、キラッキラに輝くビーズ状のわさび「わさビーズ」が発売され、その直後からしばらく品切れが続き入手困難となり、さらには2019年の「グッドデザインしずおか」金賞を受賞したそう。凄い。
そんな「わさビーズ」を静岡県内で見つけたのだが、店員さんいわく「シュークリームと合わせても美味しい」そう。本当か!? ということで、シュークリームを始めとしたコンビニスイーツにキラッキラの「わさビーズ」を乗せて食べてみたよ!
チョコがお好きな全ての方にお伝えしたい。ロッテリアにて2010年から毎年発売されている、真っ赤なパッケージでおなじみの「ガーナミルクチョコレート」とのコラボドリンクが、2019年の11月14日から発売された。
今年は新たに黒糖タピオカが入った『タピオカガーナアイスチョコレート』が加わったのだが、タピオカなんぞと侮るなかれ。濃厚チョコ&とろとろタピオカの一体感が、もはや飲める生チョコかというレベルだったのだ!
おはぎが好き、と言って「おじいちゃんか」と言われたことがある。古くからある食べ物だし、もち米やうるち米が餡やきな粉で包まれているシンプル仕様が「インスタ映え」を求める方々にもウケないのか──なんて思っていた。しかし、そんな考えがもう「昔のもの」だったのだ。
今やおはぎは進化し、餡やきな粉以外にも様々な衣をまとうオシャレさんになっていた。しかも、持ち歩ける「おはぎパフェ」なるものも登場し、イマドキの若者たちにもアピールしてきているよう。しかし、おはぎ好きとしてはチャラチャラしていて味がおろそかになっていないか気になるところ。そこで、進化系おはぎたちをさっそく食べにいってみたよ!
続きを全部読む
枝豆を細かく砕いてペースト状になった「ずんだ」。宮城や山形の郷土料理というイメージだが、伊達政宗とともに大河ドラマなどに登場したこともあって知名度は全国区。最近では、あちこちで「ずんだ餅」「ずんだシェイク」などのスイーツが売られている。
この秋、そんな人気拡大中の「ずんだ」が「ずんだ団子」としてコンビニスイーツ化も果たした。ずんだ好きは見逃せない一品だが、まさかの事実が判明した……
「VR」、すなわち「バーチャル・リアリティ」はここ数年でずいぶんと身近なものになった。最近では安価なVRゴーグルやVRヘッドセットなども販売されており、気軽にバーチャルな世界への没入感が得られるようになっている。そんな中、「VRイヤホン」との呼び声が高いイヤホン・finalの「E500」が2019年8月末に発売されていた。
「E500」は2020円と格安のイヤホンなのだが、その性能がとんでもない代物だったのだ。声優などで活躍する小岩井ことりさんが「やばい」とツイートしたことにより「バズった」このイヤホン、実際に使ってみたらガチで「やばい」としか言えないイヤホンだった……!
寒くなってくると、やたらと乾燥するようになる。じめじめしているより良い気もするが、手が乾燥して荒れてしまうのは難点だ。ハンドクリームが手放せなくなる、という人は多いだろう。そして現代社会を生き抜く上で、新たな悩みを抱えているのではないか。そう、ハンドクリームを塗るとスマホの画面が指紋だらけになるという悩みだ。
「スマホなどを触っても指跡が目立たない」とうたうハンドクリームも多いが、あまり効果を実感できずにいた。そんな中、また新たにベタつきづらいと豪語するハンドクリームが発売された。正直もういいよと思っていたが、なんと主成分が「粘土」だというのだ。粘土、すなわち土──塗り込んだら余計ベッタベタになりそうなのに、ベタつかないって本当? 超気になる。ということで、さっそく検証してみた!
安くて美味しい食べ物の1つ、うどん。多くの方に親しまれ、全国各地でご当地の美味しいうどんが散見される。中でも香川の讃岐うどんや秋田の稲庭うどんは、もはやブランド化していると言っても過言ではないほどの知名度を誇っている。
そんな「ブランドうどん」たちに対抗するかのような「第三の麺」なるものを発見した。一体なんなんだ「第三の麺」って。そもそも第一と第二のうどんは何だ。気になりすぎる。さっそく「第三の麺」を求めて東京は世田谷にある「武膳 千歳烏山店」へと足を踏み入れたところ、うどんの新境地に出会ってしまった……!
続きを全部読む
マクドナルドで2019年9月4日から発売された「シャカシャカポテト 松茸香るだし(Lサイズ・360円)」。今さら説明するまでもないが、これは松茸風味の粉末調味料をポテトにかけて袋ごとシャカシャカ振って作るもの。ほんのり漂う松茸とカツオの香り、そしてパンチのあるしょっぱさがポテトの美味しさをさらに高める一品だ。
そんな中、ふと思いついてしまった。ポテトがさらに美味しくなるのだから、他の物をシャカシャカしても美味しくなるのではと。マックには「シャカチキ」もあるため、揚げ物との親和性が高いのはもう分かっている。思い立ったが吉日、さっそくシャカシャカしてみた!
福岡生まれの美味しい食べ物、明太子。しょっぱさとピリッとくる辛さが最高で、そのまま食べても美味しい上、他の料理にかけても混ぜても美味しい。福岡空港では明太キッシュなんてものも売られていたが、本当に美味しかった。ご飯にも西洋料理にも、何にでも合う明太子。まさに万能食材といえるのでは。
──などと思っていたら、スイーツに混ざっている明太子を発見してしまった。「明太子ミルク味」のアイスキャンデーが売られていたのだ。販売しているのは明太子発祥の店「ふくや」。しょっぱくて辛い明太子とアイスキャンデーが合うとは思えないのだが、明太子の元祖がガチで作ったら美味しく仕上がっているのだろうか。さっそく食べてみた!
続きを全部読む
「限定」という言葉には魔力がある。数量限定、期間限定などと言って売られていると、なんとなく特別感があって買ってしまいたくなる……なんて人も多いのではないだろうか。筆者もその1人だ。世の中には、そんな人々の心をくすぐってやまない、様々な限定商品が存在する。
たとえば毎月8日にしか販売されないという超レアなお餅なんてどうだろう。しかも月ごとに種類が変更されるため、実質1年に1日しか販売されないお餅なのだ。そのレアなお餅は、福岡にある「如水庵」という創業430年超の老舗和菓子屋さんで販売されている。毎月8日にだけ出会えるお餅、さっそく買って食べてみたよ!
続きを全部読む
福岡名物といえば、「明太子」が浮かぶ人も多いだろう。明太子は1949年に福岡・博多で誕生したそうで、以来広く親しまれてきた。そんな明太子の生みの親・福岡の明太子専門店「ふくや」が、福岡空港店限定で「明太キッシュ」なるものを販売しているらしい。何それ気になる。
「明太キッシュ」は通常のキッシュと異なり卵をメインとせず、明太子に合うようグラタン風になっているそうなのだ。明太子を生み出した「ふくや」がガチでこだわったという一品、めっちゃ食べたい! ということで、さっそく食べに行ってみた。
続きを全部読む
「侍」と聞くと、たとえどんなに歴史物に興味がない人でも、何かしらのイメージが浮かぶのではないだろうか。しかし、具体的に「侍」がどんな装いで、どのような武器を使って、どう戦っていたのかを詳しく知っている人はそういないのでは。「侍」──皆が知っているようで、実はあんまり知らない存在。
そんな侍の「真の姿」を垣間見ることのできる展示が、福岡市博物館で開催中だ。天下五剣・大典太をはじめ貴重な品々が出品されている上、人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」とのコラボも行われている注目イベントだ。通常は撮影禁止だが特別に許可をいただき、学芸員さんに展示の見どころも教えてもらってきた。貴重な品々をさっそくご紹介するよ〜!