うどんは『ダシ』が命である。この繊細で深い味わいは外国人にゃ分っかんねぇだろうなァ……と日本人は思いたいのかもしれない。しかし分かっているかどうかは別として、いま海外で日本のうどんが大人気であることは紛れもない事実なのだ。
中国で着実に店舗数を増やしている『はなまるうどん』。味付けの濃いイメージがあるこの国でも、ダシの風味が受け入れられたということなのだろう。嬉しいじゃあねぇか……! そう思い上海の店舗をのぞいてみると、なんだか思っていたのと違う気がするんスけど……。
うどんは『ダシ』が命である。この繊細で深い味わいは外国人にゃ分っかんねぇだろうなァ……と日本人は思いたいのかもしれない。しかし分かっているかどうかは別として、いま海外で日本のうどんが大人気であることは紛れもない事実なのだ。
中国で着実に店舗数を増やしている『はなまるうどん』。味付けの濃いイメージがあるこの国でも、ダシの風味が受け入れられたということなのだろう。嬉しいじゃあねぇか……! そう思い上海の店舗をのぞいてみると、なんだか思っていたのと違う気がするんスけど……。
ご存じの通り、2019年10月1日より消費税が10%に増税される。1万円の商品を買うと1000円もの税金を取られるわけで、もはや怒りを通り越して悲しくなってきてしまうのは私(あひるねこ)だけではあるまい。そこで今回は、ちょっとだけ明るいニュースをお伝えしようと思う。
実は本日2019年9月4日より、「牛角」や「しゃぶしゃぶ温野菜」などの人気チェーンにて、生ビールがなんと1杯88円(税抜)で提供されるのだ! 最初の1杯だけではないぞ。何杯飲んでも88円なのである!! やったァァァァアアア! 生きてるって楽しいィィィィイイイイ!!
あくまで個人的な感想ではあるが、おそらく「無限に食べ続けられるお菓子No.1」を決めるとしたら、亀田製菓の『ハッピーターン』がブッチギリで1位に輝くハズだ。甘いとしょっぱいを兼ね備えた “甘じょっぱい” はまさに無限ループ。大げさではなく14袋は食べ続けられる自信がある。
それはさておき、そのハッピーターンが4年ぶりにリニューアルしたという。亀田製菓によれば、今回新たに『ハッピーシャワー製法』を開発したというが、果たしてお味はいったい……? さっそく食べ比べてみることにした。
突然だが、あなたはご存じだろうか? 松屋には定食のライスおかわりが無料の店舗があるということを……。いやいや、やよい軒の話ではないぞ。“あの” 松屋の話である。だがハッキリ言ってこのサービスは、やよい軒を潰しかねない超強力なものだ。
先述の通り、現時点で無料サービスは限られた店舗でのみの実施となっているが、この情報を知らないということは、読者の方々にとって非常に大きな損失であると私(あひるねこ)は考える。そこで今回は、全国の実施店舗リストを特別に大公開したいッ! 言うまでもなく永久保存版だ!! 行くぞォォォオオ!
たこ焼きといえば、大阪はもちろんのこと日本全国を見渡しても身近な存在だ。季節を問わずに食べられるし、一口でパクリとイケるのもよい。当然ながら冷凍食品も販売されており、クオリティーも高いときたらそりゃ距離も近くなるってものだ。
たこ焼き界の中でも圧倒的な人気を誇るのが「築地銀だこ」だが、同社の冷凍たこ焼きは他社のものと比べてどれくらい味に差があるのだろうか。もしかしたら、もしかしなくても、冷凍食品ならそこまで変わらないんじゃないの? ってことで、セブンイレブンの冷凍たこ焼きと食べ比べてみることにした。ちなみに、なぜこの2つを比べようとしたのかというと……
料理がマズイというイメージのあるイギリス。軽く検索すると、GoogleでもTwitterでも「世界一まずい」「激マズ」などのワードがぼんぼん出てくる。フィッシュ&チップスくらいしか食べるものがないとか。
上記の通り、ネット上ではイギリス料理は可哀相なくらいマズイマズイと連呼されているわけだが、実際私(中澤)が現地で食べたものは全然そんなことなかった。むしろ激ウマだったのである。
2019年9月1日から今年分の販売が開始された、ホテルニューオータニの「スーパーモンブラン」。いやいや、スーパーって何だよ。スーパーサイヤ人かよ。いささかネーミングセンスに疑問を感じなくもないが、しかし分かりやすく強そうである。
自らスーパーなんて名乗るとは、いい度胸してるじゃないか……。もっとオサレな、意味がよくわからないフランス語とかで適当なセレブ感を演出するわけでもなく、ストレートにスーパーときた。こいつはどれくらいスーパーなのか確かめるしかないよなぁ……ッ! ということで、さっそく食べてみたぞ!
日本全国から、海外にまでチェーン展開するシュークリーム専門店「ビアードパパ」。数多くあるスイーツの中でシュークリームだけに絞り、多くの人々から人気を集められているのは、それだけ「魅力」があるからだろう。
2019年9月1日、そんなビアードパパから初代『メロンパンシュー』が期間限定で発売された。この商品は過去にも発売し人気であったことに加え、ビアードパパの20周年を記念して復活したらしい。というわけで、「メロンパン」と「シュークリーム」が合体した『メロンパンシュー』を実際に食べてみたぞ~!
「玉鋼(たまはがね)」とは日本刀の原料となる良質な鋼、つまりは金属だ。見た目はやや黒っぽくゴツゴツとしていて、物によっては若干キラキラする程度の、そこらに落ちていそうな石にも見える。そんな玉鋼のビジュアルをなぜか、限りなく追求してしまった食べ物を発見した……。
まるで本当に鋼のかたまり・玉鋼のような衝撃的ビジュアルの「玉鋼ビスコッティ」。刃物の町・岐阜県関市で「日本刀アイス」に続いて生み出された新名物のようで、あまりにリアルすぎて食べようという気が起きない……と思いきや、実は素材にこだわりまくった本格派スイーツらしい。本当か……? ということで、勇気を出して食べてみた!
つい先日、私が伊勢丹 新宿店を訪れたときのこと。あるお店の前にすごい行列が出来ていた。時刻は平日の15時ころ。休日や仕事終わりの時間ならまだ分かるが、この時間になぜ長い行列が出来ているのか? というか……
それって、本当に並んで買う価値あるの?
──と気になったので、自分も並んでみた。実際に食べて味を確かめてみないと、並ぶ価値があるものなのか分からない。だからまずは買ってみようと、行列の最後尾に加わったのだが……! 人が全然進まねぇぇぇえええええええええええ!!
2019年は空前の “麻辣(マーラー)”ブーム! 2017年「マー活」という言葉が生まれ、もはや「麻辣」がどんな味かは注釈をつけなくても、何となく伝わる時代になったのではないだろうか?
2003年に中国に渡り、麻辣に魅了された私(沢井)としては、嬉しい限り! でもどうして今になってブームになっているのか? そもそも麻辣って何なのさ。
日本最強ソーセージブランド『シャウエッセン』が調子に乗っている……っぽい。普段はほとんど冒険しない『シャウエッセン』だが、今年は一味も二味も違う。というのも、2019年は発売35年目のメモリアルイヤーであり、新商品はもちろんのことPR活動にもかなり力を入れているのだ。
わかりやすいのは2月に公開した動画。お笑い芸人「和牛」を起用した効果もあったのか、企業の1商品にしては異例の累計100万再生回数を突破している。それに気を良くしたのか、2019年8月30日に公開された『シャウエッセン チェダー&カマンベール』の動画を見てみると……。
いよいよ放送が決定したドラマ『孤独のグルメ Season8』。松重豊さん演じる井之頭五郎が約1年半ぶりに帰ってくるぞ! ところでドラマ版『孤独のグルメ』というと、個人的にはやはりSeason1が好きだ。初期の五郎さんって、今とキャラがちょっと違うんだよな。
登場するお店もどこも本当にウマそうでたまらないのだが、実は先日、第6話に登場した とんかつ屋に初めて行く機会があった。これはテンション上がるぜ~! と、はしゃいで入店したのも束の間。すぐさま私(あひるねこ)は究極の選択を迫られることになる。
「リユーザブルカップ」という物をご存じだろうか? 見た目は普通のスタバのカップなのだが、洗って繰り返し使える素材で作られており、何度でも使用することができるカップのことである。
私はこの商品をよく知らずに「なんとなく家でコーヒー飲むのに良さそう」くらいの気持ちで買ってみた。しかし、想像以上に便利でお洒落。またセットのコーヒーもレベルが高く、美味しかった。コーヒー好きは、必見のアイテムだぞ~!
食事の楽しさとは? 食べることそのものが好きだったり、満腹感に病みつきだったり、その辺は人それぞれなのだろう。筆者としては、腹だけでなく好奇心も満たされることこそ、最も重要な要素の内の一つではないかと思っている。
食で好奇心を満たしたいなら、手軽なのは珍しい料理を食べることだ。特に、珍しい国の料理屋を攻めれば、大体成功する。先日もその作戦に沿って新宿をフラついていたら、最高の穴場を発見。「アフリカンレストラン&バー エソギエ(esogie)」という店だ。最高すぎて色々ブチ上がったので紹介するぞ!
高速道路のSA・PA(サービスエリア・パーキングエリア)は、ただの休憩所ではない。地域の特色を生かした「グルメ」や「土産」に出会えるテーマパークである。ドライブ中に「次のSAは、施設が充実してそうだから休憩するか」と予想するのも楽しみの1つだ。
この前は、常磐自動車道を走行中に、ナビに表示された「友部SA(下り)」がなかなか良さそうなオーラを漂わせていた。腹も減ったし小休憩したい……ということで、サクッと立ち寄ってみたところ、どんでもないバケモノグルメが待ち構えていたのである!
京都の美味しいラーメン屋を食べ歩く「京都ラーメン巡り」。今回は担担麺の名店「まる担 おがわ」をご紹介しよう。
閑静な住宅街で出会ったのは、肉味噌の旨味たっぷりの激ウマ担担麺。この味を知ってしまったら……もう普通の担担麺には戻れない!