職場の目の前にローソンがある。家から最寄りの大手コンビニもローソンだ。そんな私(中澤)は毎日ローソンに行く。なんなら、1日2回行く日もあるくらい。
ほとんどの場合、食べ物か飲み物を買う私。朝食をサッと済ませたい時とかに便利なんだよね。むしろ、何食べようか迷うくらいバラエティーに富んでいる。しかし、最近、迷った挙句、結局いつも同じものを買ってしまっていることに気づいた。これ、めちゃくちゃウマイんよな。
職場の目の前にローソンがある。家から最寄りの大手コンビニもローソンだ。そんな私(中澤)は毎日ローソンに行く。なんなら、1日2回行く日もあるくらい。
ほとんどの場合、食べ物か飲み物を買う私。朝食をサッと済ませたい時とかに便利なんだよね。むしろ、何食べようか迷うくらいバラエティーに富んでいる。しかし、最近、迷った挙句、結局いつも同じものを買ってしまっていることに気づいた。これ、めちゃくちゃウマイんよな。
誰が呼んだか、食欲の秋──。今年は異常なほど夏が長かったため “いきなり秋感” がエゲツないが、それはいい。秋と言えば運動も読書も差し置いて、なにはともあれ「食欲の秋」なのである。
第39回を迎えた『グルメライター格付けチェック』は食欲の秋の代表格「焼きいも」でグルメライターの味覚をチェックした。過去最高レベルに難しかった『グルメライター格付けチェック 焼きいも編』のもようは以下でご確認いただきたい。
福井県鯖江市といえば「眼鏡の町」として知られている。国内製造の眼鏡フレームの96パーセントを製造しており、品質の高さにも定評がある。
同じく鯖江の有名商品に「大福あんぱん」がある。取り寄せグルメサイト「うまいもんドットコム」でナンバーワンに輝き、テレビ番組等でも紹介された商品だ。
販売する「ヨーロッパンキムラヤ」は、銀座木村屋総本店の暖簾分けのお店なのだとか。商品誕生の逸話は、心温まるものだった。
業スーこと「業務スーパー」には、他の店ではあまり見かけないような商品が数多く売られている。個人的にはそれがけっこう楽しかったりするのだが、つい先日もすげぇヤツと出くわした。その正体はなんと……
1.8kgのアップルパイ。
おっも! 化け物やないか!! これは早急に退治する必要があるだろう。というワケで実際に買ってみた。
お米大国・新潟県。お米そのものだけでなく米菓も盛んに作られており、県内のスーパーに行くと自県産のあられやお煎餅がズラーッと並んでいる。
そんな米菓コーナーで、「柿の種」「ばかうけ」などの有名商品に混じってしれっと亀田製菓の新潟限定あられが売られていることはご存じだろうか。
商品名は「サラダホープ」。一見どこにでもありそうなあられだけど、基本的に新潟県内でしか販売されていないそうだ。
シンプルな塩味がとってもおいしいのだが、それなら他の料理と組み合わせてもおいしいんじゃないだろうか? ということで、様々な料理にトッピングして確かめてみることにした!
海外へ出かけると、日本には無いものが普通にあったりする。それは東京からわずか3時間程度で到着する「韓国」にも言えること。私(サンジュン)はつい先日、45年の人生で1度も出会ったことが無い「チョコレート入りのヨーグルト」と出会ってしまった。
チョコレートとヨーグルト──。どちらも珍しくとも何ともないが、その2つは交わらないものだと思っていた。……のだが、結論から言えばチョコレート入りのヨーグルトは全然あり! 何なら日本でも流行りそうな気さえした次第だ。
銀座にある岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」に行った際、まず入り口で出迎えてくれたのが今回の『わんこそば 南部・盛岡・そば処 直利庵』であった。
そして思い出す。「そうだ、岩手県は、わんこそばだった」と。
以前も『そば処 東家。わんこそば』なる蕎麦をレビューしたが、今回のわんこや、いかに!?
スシローのタッチパネルは基本的にメニューの画像を掲載してくれている。ネタの大きさなどの想像がつくため、これは地味に親切だと思っているのだが、本日新宿三丁目店に行ったところタッチパネルに画像がないメニューがあった。
「紅鮭にぎり(2貫)150円」と文字だけが書かれているこのネタ。公式ページの新宿三丁目のメニューに記載はなく、ネット検索してもそれらしきスシローネタはヒットしない。一体これは何なのか。サーモンとどう違うんだ?
日本の国民食である「とんかつ」、「カレー」、「ラーメン」。今日の “ごはん” は何にしようかと迷ったら、これらの料理を思い浮かべる人も多いことだろう。
そんな人気の3品をダイナミックに合体させたグルメが群馬に存在するらしい。場所は豚肉グルメの街・前橋市。
今回は前橋名物のとんかつが乗っかったカレーラーメンを味わってみることにした。
誰にだって “人生初” はあるもの。我々人類はこの世を去るその日まで “人生初” を繰り返していく生きものなのかもしれない。初めてって些細なことでもワクワクドキドキしちゃうよね。
さて、つい先日、コストコへ出かけたときのこと。青果コーナーで『シュガープルーン』なる商品を発見した。このシュガープルーン、実は世にも珍しい「生で食べられるプルーン」なのである。
奈良屋(ならや)──。当連載の愛読者様であれば、奈良屋がどれほど強いのかは言われなくてもご存知かと思う。
なにせ初登場でランキング4位をマーク。
続く2回目の登場で1位を獲得。
その後もチョイチョイと登場(今回で6回目)しては高得点を連発で、なんと今現在、ランキングの2位と5位が奈良屋の蕎麦……。
その強さ、かつてのテレビ番組『ものまね王座決定戦』におけるコロッケなみの決勝進出率といっても過言ではなかろう。
言うならば最強。敵なしの猛者。その勢い、ほとんど無双。
ついつい前置きが長くなってしまったが、今回の奈良屋は『挽きたて二八(ひきたてにはち)』である。
当サイトにて、一昨年から昨年まで連載されていた 「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」というシリーズを覚えているだろうか? その名の通り、ファミレスの最高額メニューを片っ端から調査する企画である。
同シリーズは昨年6月に最終回を迎えたのだが……ちょっと待ってほしい。まだ “あの店” に行ってないじゃないか。そう、静岡県が誇る超人気ハンバーグチェーン「炭焼きレストランさわやか」が登場していないのだ!
やはり「さわやか」抜きでは終われんだろう。仕方がないので、代わりに私(あひるねこ)が「さわやか」の1番高いメニューを頼んでみようと思うぞ。
名店にドラマあり。大阪の堺筋本町に用事で訪れたところ、偶然立ち寄った喫茶店が歴史ある素晴らしい店であった。
その店の名前は『フルーツパーラーコロンビア』。40年以上の歴史を持ち、最大60名でシェアできるジャンボパフェが名物ということ。
おまけにパフェはただ大きいだけじゃない。コロンビアの歴史と美味しさの秘密について、オーナーに話を聞いてきました!
じゃがりこじゃがりこじゃがりこ。口寂しい時に無心で食べるとやたら美味しいカルビーの「じゃがりこ」。ついつい買い物カゴに入れてしまう選手権があったら優勝候補のお菓子と言えるだろう。そんなじゃがりこと言えば、麻雀の点棒みたいな軽くつまめるサイズ感もお馴染みだが……
海外ネットで話題の動画を見ていると、なんか超BIGなじゃがりこが出てきた。こんなんあったんか。どうやら、東京駅にあるらしいので行ってみた。
世界は広い。日本の中で見ても県や地域ごとに違いがあるが、国境を越えると、もはや同じ星の中とは思えないほどに様々な食文化が広がっている。
ポテトチップスひとつとってもそうで、先日ドン・キホーテで見つけた『SALTED EGG POTATO CHIPS(ソルテッドエッグポテトチップス)』はシンガポールで行列ができるほどの人気商品なのだそうだが……ぶっちゃけ、口に入れた瞬間に脳みそが混乱した。
大きなカルチャーショック。こんな味、まず日本じゃあり得ない! だってだって……
私(耕平)の地元、千葉県船橋市には “幻のご当地ラーメン” とメディアに取り上げられているラーメンがある。それが『船橋ソースラーメン』だ。
もしかしたら聞いたことがある人もいるかもしれないが、実は地元に数十年住んでいながらこのラーメンを食べたことがなかった。
なぜなら「ソースラーメン」って聞いただけで、なんとなく美味しくないイメージしか湧かなかったから。
ただ、食わず嫌いはよろしくない……というわけで、地元民である私が初めて『船橋ソースラーメン』を食べてみた。その結果、感動と後悔が同時に込み上げるという異常事態に陥ってしまった……。