およそ7カ月間にわたりお届けしてきたシリーズ、ファミレスの1番高いメニュー全部食う。きっかけは読者の方の投稿であり、その後は他のメディアでもほぼほぼ同じ企画が始まっていることから、やはり多くの方に興味がある内容だったのだろう。
当初は「ファミレスって10ブランドくらい? 15は無いでしょ」なんて思っていたが、結果的に訪れたファミレスは24を数えた。そこで今回はその中から「マジで最高だったメニュー」を5つと、奮起を促す意味で「最も残念だったメニュー」を1つご紹介したい。
リーズナブルなのに確実に美味しい日本のファミリーレストラン。世界中にファミレスがあるかどうかは知らないが、ファミレスが無くなったら激困りする方は少なくないハズ。
ところでみなさんは「ファミレスで1番高い商品」と聞いて、すぐにメニューが思う浮かぶだろうか? 果たしてそれぞれのファミレスで1番高い商品は? そして味は?
「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」は、そんなファミレスの最高額メニューを片っ端から調査する企画です。
およそ7カ月間にわたりお届けしてきたシリーズ、ファミレスの1番高いメニュー全部食う。きっかけは読者の方の投稿であり、その後は他のメディアでもほぼほぼ同じ企画が始まっていることから、やはり多くの方に興味がある内容だったのだろう。
当初は「ファミレスって10ブランドくらい? 15は無いでしょ」なんて思っていたが、結果的に訪れたファミレスは24を数えた。そこで今回はその中から「マジで最高だったメニュー」を5つと、奮起を促す意味で「最も残念だったメニュー」を1つご紹介したい。
それぞれのファミレスで1番高い料理は何なのか? そしてそのお味は? シリーズ「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」も第24回にして最終回を迎えた。理由はシンプルに「行けるファミレスは行き尽くしたから」である。
最終回はファイナルにふさわしく、超高級ファミレス『シズラー』が登場だ。先に申し上げてしまおう、シズラーに行ったことが無い人たちよ……シズラーはすごいぞ? 真面目な話、私、P.K.サンジュンはただただ感動してしまった次第だ。
それなりの地方に出かけても、まあまあの確率で出くわすファミリーレストラン。土地勘のない場所でも安心感のある非常にありがたい存在だ。これは海外で何となくマックに入っちゃう現象と似てるよね。
それはさておき、そのファミレスの最高額メニューを片っ端から食べ尽くすシリーズ「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」には、すかいらーく系列の『グラッチェガーデンズ』が登場だ。結論から申し上げると、今回はオーダーをミスった……かもしれない。
あなたはファミレスの『とんでん』をご存じだろうか? とんでんの正式名称は『北海道生まれ 和食処とんでん』──。読んで字の如く、とんでんとは北海道発祥の和食ファミレスチェーン店である。
ファミレスの最高額メニューを片っ端から食べ比べるこの企画「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」の第22回は「とんでん編」をお届けするのだが……もしかしたら とんでんは “和食ファミレス最強” の座に、最も近い存在なのかもしれない。
みんな大好きファミリーレストラン。幼い頃、我が家は小金持ちだったため、逆にファミレスには滅多に連れて行ってもらえなかった。その反動なのか、大人になってからはファミレスが大好き! 週5ファミレスでも問題ございません。
さて、ファミレスの最高額メニューを片っ端から食べ尽くすこの企画『ファミレスの1番高いメニュー全部食う』も21回目を迎えた。今回はすかいらーく系の和食ファミリーレストラン「藍屋」の最高額メニューを食べてみたのでご報告したい。
日本国民の生活に欠かすことが出来ないファミリーレストラン。それぞれのファミレスで1番高い料理は何なのか? 気になるお味は? それらを片っ端から調べるこの企画『ファミレスの1番高いメニュー全部食う』も節目の第20回目を迎えた。
当初は「ファミレスって10軒くらい?」と思っていたが、探せば意外とあるもんですね。今回は今やかなり希少な「不二家レストラン」の最高額メニューを食べて来たのでご覧いただきたい。
ファミレスの最高額メニューを片っ端から食べていくこの企画『ファミレスの1番高いメニュー全部食う』も第19回目を迎えた。正直、この企画を実施するまでは「和食ファミレス」とは無縁な生活を送っていたが、世の中にはまあまあな数の「和食ファミレス」が存在する。
今回お届けする「和食さと」もその1つで、エリアによってはさほど馴染みがない、もしくは「全く知らない」という方もいらっしゃるハズ。だがしかし、実は和食ジャンルではもっとも店舗数が多いファミリーレストランらしいのだ。
日本全国どこで食べても美味しいファミリーレストラン。冷静に考えて、どこで食べても “ほぼ同じ味” とは恐れ入る。リーズナブルかつ安定感のある味わいは、企業努力の結晶に違いない。ファミレスでお仕事されているみなさん、本当にありがとうございます!
さて、そのファミレスの最高額メニューを片っ端から食べていくこの企画『ファミレスの1番高いメニュー全部食う』の第18回目には「ステーキのどん」が登場だ。果たして、ステーキのどんの最高額メニューはどんなお味なのだろう?
何を頼んでも「マズくて食べられない」なんてことは基本的にないファミリーレストラン。安定感とお手頃価格を兼ね備える、我々庶民の味方である。特に子供が出来ると “ファミレス率” が一気に高まるよね!
それはどうでもイイとして、ファミレスの最高額メニューを片っ端からやっつけるこの企画『ファミレスの1番高いメニュー全部食う』も第17回目を迎えた。今回はハンバーグ & ステーキレストラン「ビッグボーイ」の登場だ。
あなたはファミレスの「ジョイフル」をご存じだろうか? ジョイフルは大分県が発祥のファミリーレストランで、全国およそ700店舗を展開する日本有数のファミレスチェーンである。
第16回目を迎えた『ファミレスの1番高いメニュー全部食う』は、その「ジョイフル」が登場だ。「九州の誇り」「大分の至宝」とも称される人気ファミリーレストランの実力とはどれほどのものなのだろうか?
まさかこんなことになるなんて──。年明け早々、カプリチョーザの最高額メニューを平らげた私、P.K.サンジュンは “己のツメの甘さ” を心の底から恨んだ。と同時に「カプリチョーザ、すごいわ」とも感心せざるを得なかった。
ファミレスの最高額メニューを片っ端からやっつけていくこの企画『ファミレスの1番高いメニュー全部食う』の第16回目には、イタリアンファミリーレストラン「カプリチョーザ」が登場だ。今回私が学んだ教訓は「現場では何が起こるかわからない」ということである。
変な言い方になるかもしれないが、基本的にファミレスのメニューはどうせ美味しい。稀に「おや?」と思うものも存在するが、それでも一定のクオリティを担保しているのがファミレスの良さであろう。なんだかんだ “安心感” があるよね。
逆に「そこまででも無いんだろうな」という大きな壁があることもまた事実。それでもステーキガストの『ダブルやわらかヒレステーキ約200g』は、完全にファミレスの壁をぶち破ってきた──。ズバリ、めっちゃイイ!
数あるファミリーレストランの中でも、とりわけ高級なイメージが強いのが「ロイヤルホスト」と『フォルクス』ではないだろうか? まだ子供の頃、親に連れられて足を運んだフォルクスのサラダバーにテンションが上がりまくりました。
さて、ファミレスの最高額メニューとそのお味を徹底検証するこの企画「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」の第13回目には、その『フォルクス』が登場だ。超久しぶりに足を運んだフォルクスで出会った最高額メニューとは果たして──。
常にほぼほぼ同じクオリティの料理を、日本各地で提供し続けるファミリーレストラン。どこで食べても基本的には同じ味って……よく考えたらスゴイことじゃないか? ファミレス関連のお仕事をされているみなさん、本当にありがとうございます!
それはさておき、そのファミレスの最高額メニューと味を徹底検証するこの企画「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」も第13回目を迎えた。今回はすかいらーくグループが運営する和食系ファミリーレストラン『夢庵(ゆめあん)』が登場だ。
リーズナブルなのにほぼほぼ美味しいファミリーレストラン。日本には多くのファミレスが存在するが、それぞれのお店で最も高価なメニューは何なのか? そしてそのお味は? それを確かめるのがこの企画「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」だ。
第11回目の今回は『ココス』が登場。個人的にはあまり足を運んだことが無いファミレスであるが、果たしてその実力はいかに? 詳細は以下でご覧いただきたい。
ファミレスの定義は意外と難しい。例えば「王将」や「幸楽苑」はファミレスなのだろうか? 特に「幸楽苑」はファミリー層もターゲットにしている気がするが、個人的に答えはNO。同じ中華の「バーミヤン」と並べるのはやや違和感がある。
それはさておき、ファミレスの最高額メニューを食べ尽くすこの企画『ファミレスの1番高いメニュー全部食う』も節目の第10回目を迎えた。今回はパスタ特化型のファミレス「ジョリーパスタ」が登場だ。なお、ジョリーパスタはゴリゴリのファミレスである。
気軽に入れてリーズナブル……なのに美味しい日本のファミリーレストラン。そのファミレスで最高額メニューを食べ尽くすこの企画「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」の第9回には『ビッグボーイダイニング』が登場だ。
アメリカ発祥のファミレス「ビッグボーイ」の中でも “やや高級” な位置づけの『ビッグボーイダイニング』だが、果たして気になる最高額メニューとお味は? ビッグボーイダイニング、想像を超えてきました。
主にファミリー層をターゲットにしたレストラン、それがファミリーレストランだ。ちなにみ「ファミリーレストラン」はという言葉は、サラリーマンやアメリカンドッグと同じ “和製英語” だとWikipediaに書いてあった。へぇへぇへぇー。
さて、そのファミレスの最高額メニューを食べ尽くすこの企画「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」も第8回目を迎えた。今回登場するのはシリーズ初となる和食系ファミリーレストラン『華屋与兵衛(はなやよへい)』である。
どのメニューを食べようと、基本的にハズレがないファミリーレストラン。よく考えると、あれだけメニューがあって「マズい」ってものが無いってすごくない? 日本のファミレス、マジでレベル高いと思います。
そんなファミレスの最高額メニューを食べまくるこの企画「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」も第7回目、今回は『ジョナサン』が登場だ。結論から申し上げると、ジョナサンの最高額メニューは悪くない……かもしれない。
気軽には入れて、なおかつ美味しい日本のファミリーレストラン。そんなファミレスの最高額メニューを片っ端から調査するのがこの企画「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」である。第6回となる今回は『びっくりドンキー』が登場だ。
びっくりドンキーと言えばハンバーグ。ハンバーグと言えばびっくりドンキー。予想通りびっくりドンキーの最高額メニューも、ご自慢のハンバーグを使用したメニューであった。