「群馬県 (群馬)」の記事まとめ
ピザが大好きなブラジル人。メガシティ・サンパウロ市は世界で2番目にピザの消費量が多い都市らしい。
リトルブラジルこと群馬県大泉町にもブラジルのピザ屋は存在する。ブラジル人は普段どんなピザを食べているのか気になるところ。今回はお店に赴き、ブラジル人スタッフおすすめのピザを食レポしてみようと思う。
群馬県を中心に展開している焼肉チェーン「朝鮮飯店(ちょうせんはんてん)」。本格焼肉をリーズナブルに楽しめる人気店で、県民なら知らない人はいないくらい有名である。
ランチは1000円前後でボリューミーな焼肉セットを味わえると評判だ。
今回は群馬県民が愛する “朝飯(ちょうはん)” こと朝鮮飯店のランチを紹介したいと思う。
1度食べたらヤミツキになるブラジルのハンバーガー。肉肉しさ・ボリューム・香ばしさ、いずれも抜群で一見一食の価値があると言える。今回は日本のブラジルこと群馬県大泉町で新発見したハンバーガーを食レポしようと思う。
筆者が訪れたブラジル料理店は、東武鉄道・西小泉駅から徒歩約3分のところにある「ビッグビーフ」。店先には肉一色の大きな看板が並んでいる。なんとも目を引く外観……これはビッグなバーガーにありつけそうだ。
群馬県民におすすめの地元グルメを尋ねたところ “トリヘイ” という答えが返ってきた。県民なら誰もが知るソウルフードらしい。「登利平」と書くそうで、いわゆる埼玉県民にとっての「山田うどん」、静岡県民にとっての「さわやか」のような存在だという。
そんな登利平の人気メニューは「鳥めし弁当」や「ソースかつ弁当」だそうだ。弁当だと……? なんならケンミンショーで取り上げられたほどメジャーらしく、会社や親戚の集まりなどがある時は「登利平の鳥めし弁当」が鉄板らしい。って、マジかよ知らなかった。
つい先日、群馬県の高崎駅周辺をブラついていたところ、ふと趣(おもむき)のある “蔵” が目にとまった。ビルやマンションの間から顔を覗かせる古風な佇まい。そこだけ大昔から時間が止まっているかのようだ。
どうやら中は喫茶店になっていて日本茶を楽しめる様子。蔵の中へ入る機会など滅多にあるものではない。試しにお茶をしながら見学してみるとしよう。
「パスタの街」として全国的に有名な群馬県高崎市。
おいしくてボリューミーなパスタが数多く存在するグルメ都市である。
今回食レポするのは巨大ハンバーグと大盛りパスタを合体させた贅沢グルメ。提供しているのは高崎市内でトップクラスの人気を誇る洋食店「デルムンド」だ。
ド迫力のハンバーグ&パスタとは一体どんな味わいなのか。さっそく食べに行ってみるとしよう。
ハッピーバースデー、グンマー。本日10月28日は “群馬県のお誕生日” である。
これを記念して群馬の観光施設(30カ所以上)が本日限定で無料開放されるぞ! 群馬県民はもちろん、他県民もタダで利用できて超お得!!
無料になる観光施設をサクッとまとめてみたので、ぜひ参考にして「群馬県民の日」を楽しんでほしい。
一部に “群馬県民のみ無料の場所” も記載しているので注意されたし。
「ばんどう太郎」といえば、茨城・栃木・埼玉・群馬・千葉に80店舗以上を展開している和食ファミレスである。総本店は茨城にあり、地元民御用達のご当地レストランだという。なんならケンミンショーでも紹介されたことがあるらしい。
そんな「ばんどう太郎」に最近ハマっている。というのも、メニューがメチャメチャ豊富で、名物の味噌煮込みうどんがマジで激ウマ。さらに10食限定の「まる得ランチ」は開店前に並ぶレベルの超お得なセット内容なのだ。詳しく紹介したい。
日本の国民食である「とんかつ」、「カレー」、「ラーメン」。今日の “ごはん” は何にしようかと迷ったら、これらの料理を思い浮かべる人も多いことだろう。
そんな人気の3品をダイナミックに合体させたグルメが群馬に存在するらしい。場所は豚肉グルメの街・前橋市。
今回は前橋名物のとんかつが乗っかったカレーラーメンを味わってみることにした。
群馬県の最北端に位置する「みなかみ町」。緑豊かな山々に囲まれたこの町には、「土合(どあい)駅」という地下駅が存在する。
プラットホームは地下およそ70メートルにあり、地上改札までの階段は462段におよぶそうだ。
エレベーターやエスカレーターもなくて少々不便な駅だが、ダンジョンを探検しているような気分が味わえると評判らしい。今回はグンマーの人気観光スポット「土合駅」をレポートしていこうと思う。
群馬県で1番小さな町・大泉町は「日本のブラジル」と呼ばれている。観光協会によると人口の約2割が外国籍で、そのうち最も多いのがブラジル国籍らしい。そういえば島根県の出雲市もブラジル人が多かった。出雲で食べた本場のブラジル料理がウマかったんだよな〜。
なぜそんな話をしているのかと言うと……大泉町のおすすめブラジル料理店を地元民に教えてもらうことになったからだ。やはり観光ガイドブックに載っているお店よりも、地元民の推薦するお店の方が信頼度が高い。というわけで、地球の裏側の味を堪能してきます!
北関東の夏はハンパなく暑い。ついにお天気キャスターの「今日は群馬、栃木、埼玉で38度を超える危険な暑さとなりました。明日も危険な暑さが続く見込みで〜」というセリフも暗記してしまった。そんな酷暑を乗り切るために私がやって来たのは……
群馬・栃木・埼玉で展開している焼肉レストラン「大陸食道」。同店のランチが人気らしく、夏バテ対策に地元民オススメの “大陸ランチ” とやらを食べにきたのだ。ロードサイドに店舗を構える大型焼肉店だから存在自体は知っていたものの、今回が初めての入店である!
毎年厳しい暑さで知られる群馬県館林市には “南極カレーうどん” なる涼しげな名前のグルメがあるようだ。どうやら昭和の南極観測隊員が食べていたカレーうどんを忠実に再現したものらしい。提供しているお店は館林駅近くにある創業129年の老舗「花山うどん」。
──日本の南極観測が始まった昭和30年代、花山うどんは観測隊の携行品として隊員たちに愛用されていたそうだ。基地内では、うどんをカレーにつける食べ方が人気だったとか。その当時の味を花山うどんの職人が「1万時間」かけて復活させたというから驚き。これはもう食べに行くしかない!
群馬県館林(たてばやし)市といえば、全国有数の「暑いまち」として有名だ。しかし実は、数年前までアメダス(地域気象観測システム)の設置場所が消防署の駐車場で「高温になりやすいのでは?」「ズル林」などと言われていたらしい。本当に館林市は暑いのだろうか。
そこで今回は、暑さのプロと言われる “サハラ砂漠の民” が「外出は極力控えるべき暑さの日」に群馬県館林市にやってきた。果たしてプロは館林市を暑いと判断するのか、それとも涼しいのか……さらに! プロが見つけた “館林市の最も暑い場所” も併せて紹介したい。
グンマー帝国の本拠地である前橋市。最近ここではオシャレな飲食店が続々とオープンしている。つい先日も市内の商店街をぶらぶらと歩いていたら、開店祝いの花に囲まれた和菓子屋が目にとまった。お店の名前は「あんこもん」。
どうやら あんこ専門のスイーツ店らしい。出先で新店を発見するとつい立ち寄りたくなってしまう筆者。あんこの専門店というのもユニークで興味をそそられる。とりあえずお邪魔してみよう。
「焼きまんじゅう」や「ひもかわうどん」など小麦粉を使ったグルメが豊富な群馬県。毎年『キングオブパスタ』というパスタのビッグイベントも行われるほど “粉食文化” が根づいている。
近年では「ピザ」にスポットライトが当てられているらしく、『キングオブピッツァ』なる “ピザの王様” を決めるコンテストも誕生したようだ。今回はその大会で2連覇中のお店に行って優勝したピザを食レポしようと思う。
カルピスの生みの親は……三島海雲だ。カルピスの誕生日は7月7日。あの独特の香りと味わいは2度の発酵によって生まれている。最初の発酵で「上質な酸味」と「カラダにうれしい成分(カルピス酸乳)」ができ、2度目の発酵で「芳醇でさわやかな香り」が生まれる。
なぜ私がそんなにカルピスについて詳しいのかというと、カルピスの聖地「アサヒ飲料 群馬工場 カルピス みらいのミュージアム」で歴史あるカルピスの世界を体感しまくったからだ。無料で楽しめるうえに試飲もできて最高。せっかくなので皆さんにも紹介したい。