昨年お試しで買ってみたユニバーサル映画の福袋。封を開けてみたら思いのほか実用的なアイテムばかりだったので今年も迷わずゲット。
映画公式グッズを取り扱う「ユニバーサル フィルマーケット」では、人気タイトルごとに福袋を用意していてどれも一律税込4400円(送料別途700円)。アイテムが3、4点入った1万円相当の福袋になっているらしい。
前回は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を選択したので、今回は別のタイトルのものにしてみたぞ。それではさっそく紹介していこうと思う。
昨年お試しで買ってみたユニバーサル映画の福袋。封を開けてみたら思いのほか実用的なアイテムばかりだったので今年も迷わずゲット。
映画公式グッズを取り扱う「ユニバーサル フィルマーケット」では、人気タイトルごとに福袋を用意していてどれも一律税込4400円(送料別途700円)。アイテムが3、4点入った1万円相当の福袋になっているらしい。
前回は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を選択したので、今回は別のタイトルのものにしてみたぞ。それではさっそく紹介していこうと思う。
えっ、「忍たま」って令和に映画とかやる感じのコンテンツだったのか!? 2024年12月20日から公開となる『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』の話を聞いた時の第一印象がそれだ。
断じて「忍たま」を軽く見ているわけではない。私は光GENJIが「勇気100%」を歌っていた頃に毎週TVで見ていた。原作の『落第忍者乱太郎』を読んだことは無いが、アニメは放送開始第1話をリアルタイムで見ている。最古の「忍たま」ファンの1人を名乗って差し支えないだろう。
しかし、もう30年は見ていない。試写会の案内を頂いた時にはブランクの長さに一瞬の迷いがあったが、今どうなっているのか気になったので見に行くことに。
2024年11月15日から上映が開始された映画『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(以下Ⅱ)』。前作は2000年に公開されたラッセル・クロウ主演の超名作だ。
演技も美術もストーリーも素晴らしく、最も優れた映画のうちの1本と言って差し支えないだろう。あれから24年経っての続編。
私は予告編も何もない頃に試写会で視聴させて頂いたのだが、当初はぶっちゃけ、続編と言えど前作とのつながりは希薄な、全く別のグラディエーターの物語だろう……と思っていた。いやいや、本作は完璧に地続きで、テーマも宿すソウルも同じ、ガチな続編だ!!
2024年10月4日より、ついに公開となった『シビル・ウォー アメリカ最後の日』。内戦が起きた現在のアメリカを舞台に、それを追うジャーナリストの視点で、荒れる米国内の様子を描いた映画だ。
アメリカ本国では春に公開。次期大統領選に向けた対立も相まってか、大いに注目されていた。日本でも楽しみにしていた人は多いのではなかろうか? 私も完成披露試写会にて視聴したが、本作は多角的な楽しみ方のできる意欲作だ! ネタバレ無しで、見どころについて触れていこうと思う。
映画『ラストマイル』が2024年8月23日公開された。同作は人気テレビドラマ「アンナチュラル」「MIU404」と同じ世界線で起きている、連続爆破事件について描いたサスペンスものだ。
初日にさっそく見てきたが、テレビドラマシリーズが未見であっても全く問題なし。面白いことはもちろん、現代社会に生きる我われに重なり、通ずる部分のある内容となっていた。
この夏、熱く静かな感動を日本中にもたらしている映画『ルックバック』。原作は2021年にWeb漫画メディア「少年ジャンプ+」で公開された藤本タツキ先生の読み切りだ。
当時も大いに話題になったので、「読んだ」という人も多いと思う。異例の閲覧数を記録したほか、著名人が作品を絶賛。
筆者も例にもれず一読したのだが……実は一読しただけで終わってしまっていた。個性的で奥深い話だとは思ったものの、「身に迫る」とか「心をえぐる」というほどには文脈を理解できなかったのである。ところが。
※以下、物語のあらすじ、登場人物、設定に関する多少のネタバレを含みます。
いよいよ8月1日から公開となる、映画『ツイスターズ』。おや? このタイトルといい、メインビジュアルといい……どっかで見たぞ? それもそのはず。
1996年に公開された、レジェンド級に有名な映画『ツイスター』と世界観を同じくする映画だ! もはや古い作品と言っても良さそうだが、令和に続編が出て来るとは思っていなかった。
ひと足先に試写会で字幕版を視聴させて頂いたところ……うぉぉおおお、これはだいぶコッテコテな、“あの頃” のハリウッド映画のノリだァァァアアアアア!!
今年のアカデミー賞(受賞作の発表はまだだが)とゴールデングローブ賞には、まだ日本で公開されていないことが余りにもどかしく感じられる作品が多かったように感じる。
『落下の解剖学』もその1つ。2024年2月23日から、ようやく日本でもう公開に至った本作。私も視聴したのだが……映画でこの疲労感はなかなか無い。しんどすぎて老いた気がする。
和山やま氏よる漫画『カラオケ行こ!』が実写映画になった。原作ファンである記者は公開初日、2024年1月12日の朝イチから映画館に駆け込んだ。
作品の雰囲気からして、実写になっても面白いことは分かり切ったことだったが……思った以上に最高。なんなんこれ、こんなの今すぐカラオケ行きたくなるだろぉぉぉぉぉー!!
「大ヒット上映中!」、公開直後の映画の宣伝文句としてよく聞く言葉である。以前から使い古されている売り文句で、正直それを聞いても「じゃあ、観に行こう!」とはなりにくい。少なくとも私(佐藤)はならないのである。
そこで、これに代わる言葉を考えてみたいと思う。もっと作品を観に行きたくなるような言葉が、きっとあるはずだ。
2023年7月14日から開催される「WBLC2023」はもちろん全員チェックしているよな! WBLCとはもちろん、ワールド……ブルース・リー・クラシックの略。映画史上最高のアクションスターかつ伝説の武道家、ブルース・リーがこの世を去って今年で50年なのだ。
そんなアニバーサリーイヤー最大のイベント「WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック2023」が新宿ピカデリーやなんばパークス等で開催される。語り継がれる伝説の傑作を映画館のスクリーンで体感するまたとないチャンスだ。もうちょい詳しく紹介すっぞ!
この大型連休に、みなさんは何をする予定だろうか? 特に何の計画もなく、家でゴロゴロ過ごすつもりの人も少なくないだろう。
そんな人たちのために、ロケットニュース24の11人がおすすめの「連休中に見るべき映像作品」を選んでみた。様々なジャンルからピックアップしたので、あなた好みの作品がきっとあるはずだ。さらにどれも動画配信サービスで視聴できる作品なので、おうちで観られて手軽さもグッド。さあ、あなたはどの作品を観る?
2023年4月10日、『リゾートバイト』が映画化されることが発表された。某大型掲示板のスレッド「死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?」に投稿され、まとめでも殿堂入りの扱いを受けているこの話。
実は、私(中澤)は洒落怖が流行っていた当時、めっちゃ読んでたクチなので胸アツだ。あの影でクスクス語られていた書き込みがここまで来たかと。
一方で、熱い時期から10年以上経っているからこそ冷静に受け止められる自分もいて、この一報に次のような感想を抱いた。「リゾートバイトって映画化したらリングみたいになりそうだな」と。
サンジュン記者の熱心な布教活動のおかげで、ついに私もインド映画『RRR(アールアールアール)』を劇場鑑賞した。凄かった。マジでずっとクライマックス状態……ビームもラーマもヤバ過ぎ。RRR前とRRR後で人生が大きく変わったレベルの衝撃だった。
そんな『RRR』については以前の記事をご覧いただくとして……とにかく強烈なインパクトを残した作品だったから、鑑賞後に「RRRのような面白いインド映画は他にないだろうか?」と思われた方もきっと多いだろう。
インド映画好きの方に聞けば、たくさんオススメ作品を教えてもらえると思うが……私が自信を持って推薦するのは『バジュランギおじさんと、小さな迷子』である! とくにRRRでビームに惚れた方は見逃すな!
2022年3月11日(金)、映画『THE・BATMAN(ザ・バットマン)』が公開される、一足先に同作を鑑賞してきた私、P.K.サンジュンから言わせると『THE・BATMAN』は「超濃厚85%カカオチョコ 1粒1300kcal」みたいな作品である。
要するに「ねっとりビターで非常に重ィィイイ作品」なのだが、ポップで明るいスーパーヒーロー全盛期のこの時代に、ここまでシリアス路線を貫き通すとは「さすがバットマン」とも「逆にダークしか無理なキャラ」とも言えるかもしれない。
ポケモンファンのみんな、朗報だ! 2022年2月より、Amazon Prime Videoでポケモン映画が全作配信されているぞー! こりゃあ熱すぎるぜ!
ポケモンの映画は1998年以降ほぼ毎年制作されており、累計はなんと23作品にも及ぶ。その全てがプライム会員なら追加料金なしで見られるだなんて、なんて太っ腹なんだろうか。
おうち時間が増えたと言えど時間は有限。「全部は無理〜!」という人のために、ポケモンファンである私(まろ)が「これは!」と思った作品を厳選して5つ紹介しよう。
多少のネタバレはあるので完全に初見で観たい人だけは注意してほしい。それではレッツゴ~!
10年前と比べると、BL(ボーイズラブ)というジャンルが完全に定着した感がある。思えば2018年に大ヒットし、その年の流行語にもなった「おっさんずラブ」もBLがテーマのテレビドラマであった。
とはいえ、私、P.K.サンジュン自身はBLの知識に乏しく、その道のイロハの “イ” もわかっていない。43歳の私がこうなんだから、ご高齢の方はBLとほぼ無縁なハズ……と思いきや。つい先日、私の父「ヨシオさん」がBL映画デビューを果たしたというから驚きだ。
パラリンピック開会式で注目を集めた「デコトラ」とは、超ド派手な装飾や電飾を施したデコレーショントラックの略語だ。数年前にグッチのCMに使われたり、ニコラス・ケイジ主演の2021年秋公開映画にも登場予定。日本が世界に誇る文化芸術の1つと言えるだろう。
そしてデコトラといえば、やはり「一番星号」である。菅原文太さん主演映画『トラック野郎』で活躍した「一番星号」は、激動の昭和を駆け抜けた伝説のデコトラなのだが……この度、実物を見学する機会に恵まれたので、レジェンドの現在の姿を皆さんにもお見せしたい。