この大型連休に、みなさんは何をする予定だろうか? 特に何の計画もなく、家でゴロゴロ過ごすつもりの人も少なくないだろう。
そんな人たちのために、ロケットニュース24の11人がおすすめの「連休中に見るべき映像作品」を選んでみた。様々なジャンルからピックアップしたので、あなた好みの作品がきっとあるはずだ。さらにどれも動画配信サービスで視聴できる作品なので、おうちで観られて手軽さもグッド。さあ、あなたはどの作品を観る?
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労働者諸君! 今日も1日ご苦労さん!! みんなは「男はつらいよ」が好きかな? 私、P.K.サンジュンは「男はつらいよ」が大好き! 率直に主人公の「車 寅次郎(くるま とらじろう)」のことを尊敬しまくっている。あんなにチャーミングな人っていないよね!
それはさておき、ここ数年なぜか「男はつらいよ」をゴリ押しているBEAMSから『男はつらいよアイス 恋の味(330円)』が発売開始となった。“恋の味” とかBEAMSわかってんなー! これは絶対に食べるしかないヤツや!!
日本の国民的映画といえば『男はつらいよ』である。「寅さん」こと寅次郎が日本各地を旅するのが作品の基本的な流れ。しかし全50にも及ぶシリーズのうち、1つだけ海外を舞台にした作品があることをご存知だろうか。
それはシリーズ第41作目『寅次郎 心の旅路』。場所は遠くオーストリアのウィーンだ。遠い異国で寅さんが巻き起こす珍道中。詳細は本編をご覧いただくとして、それを記念してウィーンには『寅さんパーク』なる公園があるのだという。
そうと聞けば行ってみたくなるのがファンというもの……止めねぇでくれよ。
2019年12月27日、映画『男はつらいよ お帰り寅さん』が公開された。記念すべき50周年にして50作品目、実に22年ぶりの最新作となる本作品の公開を心待ちにしていた方も多いことだろう。
「男はつらいよ」を愛し、寅さんを尊敬してやまない私、P.K.サンジュンもその1人。映画公開初日、ウキウキしながら劇場に足を運んだ……のだが、今この瞬間、記事を執筆するにあたり大変な葛藤と戦っている。
第1作、劇場版「男はつらいよ」の公開から50年──。2019年12月27日、シリーズ最新作『男はつらいよ お帰り寅さん』が公開される。1997年公開の第49作「男はつらいよ 寅次郎 ハイビスカスの恋」から22年ぶりとなる本作で、寅さんはどのように復活するのか? ファンは非常に気になるところだろう。
そこで今回は映画公開を記念し「男はつらいよ 寅さんあるある70連発」をお届けしたい。このあるあるを全ての寅さんファンに捧げます──。
ビームスといえば、衣料品や雑貨を扱うセレクトショップである。2019年12月5日に東京・渋谷にオープンした東急プラザ渋谷(渋谷フクラス)にも、日本のファッションやカルチャーを伝えるのに特化した「ビームスジャパン」を出店している。
そんなビームスで、これ以上ないほど “男らしい” ファッションアイテムを発見してしまった。これはもう、男の中の男に着用してもらいたい逸品だ! 日本男児必見である!!
日本でもっともリアルガチな芸人といえば、出川哲朗さん(53歳)である。名人レベルのリアクション芸はもちろんのこと、笑いの神が舞い降りたとしか思えない奇跡の数々は、出川さんにしか生み出せない名人芸といえるだろう。
そんな出川さんは、実は若い頃からすでに奇跡を起こし続けていたことをご存じだろうか? なんとあの国民的映画『男はつらいよ』にエキストラとして出演していたのである……しかも5回! まさか後のリアクション王と寅さんに接点があっただなんて……さすが出川さんとしか言いようがない。
渥美清主演、山田洋次原作・監督の映画、男はつらいよ。「1人の俳優が演じた最も長い映画シリーズ」としてギネス記録に登録されるなど、日本映画史に残る傑作の1つといっても過言ではないだろう。なにせ全48作で合計7957万3000人を動員しているというから驚きである。
そんな「男はつらいよ」は、葛飾柴又を舞台に繰り広げられ、京成金町線 “柴又駅” 前には「フーテンの寅像」が設置されているが、2017年3月までに寅さんの妹の『さくら像』が設置されることが決定したのだ。これは柴又の新観光スポットになるに違いない。
本日は9月1日! 学生諸君はパラダイスな夏休みから一転、現実と向き合わなければならないツラい1日だろう。わかるわかるよ、その気持ち。筆者のようなおっさんでも、かつて何度も味わいました……。ツラいよNEEEEEEEE?
それはさておき、では人間は何のために勉強し、何のために生きていくのだろう? ハッキリした答えは出せないが、映画『男はつらいよ』にそのヒントが隠されているのでご紹介したい。学生さんだけではなく、親御さんも必見だぞ!
辛味調味料『タバスコ』。独特の辛味と酸味が特徴で、ピザやパスタには必須! という人も多いはずだ。日本ではプロレスラー・アントニオ猪木が定着させたことでも有名だが、そのタバスコが『ジェリービーンズ』になっていることをご存じだろうか?
気になるのその味だが、一言でいえば「激マズ」だという。しかも「味がリアルすぎる」というのだ……だが待てよ。味がリアルだということは、お菓子としてではなく調味料として使えばいいんじゃないのか? というわけで、さっそく試してみたのでご報告したい。
1969年(昭和44年)の8月27日、松竹映画「男はつらいよ」の第1作が公開されたことに由来して、8月27日は『寅さんの日』とされている。
「男はつらいよ」の魅力を一言で語るのは難しいが、寅さんが発する独特の言い回しが結果的に名言となり、大きな魅力の一つであったことは間違いない。そこで今日は、寅さんの名言満載の「寅さん日めくりカレンダー」をご紹介したい。