「音楽」カテゴリーの記事

【初対面】地下アイドルのチェキ会に参加して「作曲者です」と言ってみた結果

ライブハウスで日夜活動する地下アイドル。ライブだけじゃなく、ダンスレッスン、ボーカルレッスン、SNS投稿、ビラ配り、横のつながりを作るなど、その地道さはインディーズバンドみたいだ。2011年にバンドデビューした私(中澤)としてはなんだか重なるものがある。

ゆえに、たまに地下アイドルに曲を提供させていただいている私。普段は書いたら終わりでアイドルに会う機会はないんだけど、今回手掛けた地下アイドルは挨拶してみることにした。チェキ会で。

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もし「オアシス」が再結成したらどれくらいスゴイことなのか? わかりにくいので現役ミュージシャンに漫画で例えてもらった

伝説のロックバンド「オアシス」の再結成がまことしやかにささやかれている。記事を執筆している時点で再結成は確定してはいないものの、日本時間の2024年8月27日16時には何かしらの動きがあるようだ。

さて、私自身は洋楽に疎く「オアシスの再結成」がどれだけすごいことなのかイマイチわからない。そこで音楽に詳しい当サイトの中澤に「オアシスの再結成」について聞いてみることにした。すると……。

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【マジかよ】田中美奈子さんと麻倉未稀さんから呼び出しを食らいました

田中ケッチャム記者のレポートによると『Yahoo!ニュース』では、80〜90年代に活躍した女性アイドルの記事がよく読まれているという。理由は「読者の多くが40〜50代(もしくはそれ以上)だから」だそうだ。

コタツ記事を配信する編集部では彼女たちの動きをチェックし「何か動きがあれば記事にしがち」とのこと。コタツ記事とは、芸能人のテレビやSNSでの発言をそのまま引用する記事のこと。取材をせず、こたつに入ったまま書けるからそう呼ばれている。

それなら私もこたつに入って……と思っていたら、それこそ80〜90年代に活躍したレジェンドアイドルから連絡が入り「楽をしちゃダメ!」とお説教。食事に誘われ横浜へ。指定されたレストランに行くと、あの伝説の歌手も待っていたのだった。

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株で一夜にして45万円儲かったけど、素直に喜べない理由 / NexTone

朝起きたら大変なことになっていた。株の含み益が45万円増えていたのである。45万て。信用買いとかせずに有り金だけでコツコツ買ってる私(中澤)にとって一夜でここまでの爆益はなかなかない。っていうか、初めてだ。

いくつか持ってる銘柄の中でも、その原因は1つしかない。NexToneである

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取材NGの「JASRAC社員総会」に正会員になって潜入してみた結果 → 現場で衝撃の光景が……!

何かを隠している雰囲気のあるJASRAC。火があるのかないのかは分からないが、とりあえず煙は立ちまくり。面白そうだから、ミュージシャンであることを生かしJASRACの正会員になってみたことは以前の記事でお伝えした通りだ。別にクビになっても問題ない私(中澤)。潜るチャンスを伺っていたところ……

社員総会があることを知った。メディアの取材はNGで一般には公開されていないJASRACの社員総会。しかし、私は正会員だから中に入れる。売れてないとは言えミュージシャンの私だからこそできることなので、潜入して謎を暴こうと思う

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【独占】マキシマム ザ ホルモンの「濃厚スタジオ体験」が想像の5兆倍は濃厚だった件! 超売れっ子がそこまでやるんですかァァアアア!?

上司のYoshioから「マキシマム ザ ホルモン(以下、ホルモン)の取材の依頼が来てるけど行く?」と言われたのは、取材3日前のこと。腹ペコ(ホルモンのファンのこと)の私は迷うことなく「行きます!」と即答した。

またもやホルモンの取材が出来るなんて至福すぎィィイイイ! ライターになって良かったァァァアアアア!! ……と浮かれていたのだが、いったい何の取材なんだ? さては……まさか? 多くの腹ペコたちが涙を飲んだあの企画なのでは……?

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【暴露】JASRACの構造はこうなってた! 正会員になって知った衝撃の内側をBAN覚悟で大公開します

ライターであると同時にミュージシャンでもある私(中澤)。バンド活動を開始して約20年の私がJASRACの正会員になってみたことは以前の記事でお伝えした通りだ。作詞家・作曲家の場合、著作権使用料の分配額(平たく言うと印税)が過去2年以内で40万円を超えるとなれるのである。

正会員になったところで特に何かが変わるわけでもないのだが、ミュージシャンというより記者として気になったわけ。すると、JASRACから社員総会の招集通知が届いた。

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【暴露】JASRAC正会員になって知った「正会員の特権」をBAN覚悟で大公開します

ライターであると同時にミュージシャンでもある私(中澤)。バンド活動を開始してからそろそろ20年が経つが、音楽業界は甘いものではなくヒット曲なんてものはない。なんなら、一般リスナーが耳にするところまでたどり着くのさえ不可能な険しい世界である。

しかし、そんな私でも地道な活動の積み重ねにより、なんとか2023年の作詞や作曲の印税が20万円を超えた。やったー! と思っていたら、著作権管理をしてもらっているJASRACから「正会員資格を満たしました」という連絡が届いた。JASRAC正会員とは

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文章を書くだけで作曲できる音楽生成AI「Suno」を使ってみた → めっちゃ便利だけど…

技術の進歩ってすごいな。今では人工知能と自然に会話できるばかりか、AIにイラストを描いてもらえて、音楽の作曲まで頼めるようになった。

自分はそこまで音楽生成AIに興味がなかったのだけど、先日とあるAIの音楽を使ったネタ動画を見つけてしまった。歌詞は(ある意味)むちゃくちゃだが、ボイスはめっちゃ自然。しかも普通に聞きやすい。

調べると、使っているのは「Suno」というAIらしい。これはやってみるしかないでしょ。というわけで、ちょっと使ってみたよ!

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70歳の母が初めてヴィジュアル系のライブへ行った結果 → 25年間の母娘の確執が秒で消滅した

1990年代後半のヴィジュアル系ブームと思春期とが重なった私と妹は、揃ってバンギャ(狂おしいほどバンドを愛する女子のこと)になった……まではよかったが、残念ながら両親はバンギャ化した娘たちを快く思わなかったようだ。

両親は「ライブへ行く」「CDを買う」「ヴィジュアル系っぽい服を着る」等といったバンギャ活動の全てを、娘たちが18歳で家を出るまで、ことごとく妨害し続けた。その結果、私の両親に対するヘイトは限界まで蓄積された。

あれから約20年が経過した今……当時の恨みが全く消えないことに、自分でも驚きを隠せずにいる。このままではいつか後悔しそうなので、思い切って母(70)をヴィジュアル系のライブに誘ってみたぞ!

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悪の秘密結社と言われるあの団体から「正会員資格の要件を満たしました」という招待状が届いたので申し込んでみた

悪の秘密結社ってかっこいい。子供の頃、悪の組織に入るのが憧れの1つであった。現実にはショッカーは存在しないと知った時は悲しかったな。だって楽しそうなんだもん。ショッカー。

と思いきや、SNSで悪の秘密結社とまことしやかに囁かれるあの団体から招待状が届いた。そこにはこう書いてある。「正会員資格の要件を満たしていることが確認されました」と。入るっきゃねェェェエエエ

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【衝撃】レジェンド歌手から直接聞いた「芸能界の黒い話」がヤバ過ぎて泣いた / まさかの本人登場に震え止まらず…!

こういう仕事をしていると「芸能界の黒い噂」がどうしても耳に入ってくる。正直あまり興味はないのだが、先日、知り合いの芸能関係者から「今回だけはあまりにも黒い」と相談を受けたので話を聞いてみることにした。

待ち合わせ場所は、東京赤坂のホテルニューオータニ。どうやら芸能界の超大御所から直接話があるらしい。やはりこういう仕事をしている以上、黒い交際は避けて通れないのだろう。こうなったら驚愕の黒い秘密を暴くしかねぇぇえええ!

これまでに味わったことのない異様な緊張感に包まれながら、指定された部屋の前で待っていると……

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【絶対に買え】細川たかし「ドクロ私服アクリルスタンド」「ドクロ私服ステッカー」がヤバい / ステッカーはなんと9枚入り! って、そんなにいらねぇぇええ!

細川たかしさんといえば、個性的なヘアスタイルやファッションで知られる演歌界の超大物。年明けにはワイルド過ぎるドクロ柄のセットアップが話題となり……なぜか勢いそのままにアクリルスタンドを制作してしまったようだ。

つまり「細川一門オンラインショップ」でバズりまくったドクロ柄の細川たかしアイテムが購入可能である。そんなもん買うしかねえだろ。ってことで、アクリルスタンドとステッカーをゲット。

んで、ついさっき自宅に商品が届いたのだが、マジでこれどうすればいいんだよ……

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【本人降臨】あの伝説のバンドマンと徹底討論「ヴィジュアル系バンドが売れるにはどうすればいいか?」

推しと繋がることは人類の夢である。昨年、あのFANTASTIC♢CIRCUSさんがうっかりロケットニュースに出てくれたのち、私は関係者ヅラして楽屋へ挨拶に行くなど、バンギャの出世街道を爆進中だ。みんな、推しと繋がりたかったらライターになろう!!

そんなこんなで今年も取材を受けてもらえることになった。かつてヴィジュアル系に命を救われた田舎の中学生なので、何か力になりたい気持ちでいっぱいである。

とはいえ、実は私「音楽の話が全く分からない」という、わりとライターとして致命的な弱点を抱える身。 “ニューアルバムのコンセプト” とかを喋られたら詰むので、今日は絶対に音楽の話をさせぬよう、うまく先方を誘導しつつインタビューを進めたい!

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TRFの名曲『マスカレード』の歌詞の意味が分からなかったからGoogleの生成AI「Gemini(旧Bard)」に画像生成してもらった結果

マスカーレイッ! 燃え尽ーきーそう♪ JPOP黄金時代の90年代売れまくっていたTRFの「masquerade(マスカレード)」。私(中澤)はあのサビを聞くと通っていた中学校が脳裏に蘇る。同世代なら当時の記憶と結びついてる人も多いのではないだろうか。

なにせ145万人以上が買ったCDだし。今でも口ずさんだりしてしまうのだが、先日口ずさんでいた時にふと思った。「竜神って何やねん」と

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【X検証】紅(くれない)に染まったこの俺を慰めるヤツは本当にもういないのか? 確かめてみた

異論があることは百も承知だが、X(X JAPAN)の代表曲といえばやはり「紅(くれない)」ではないだろうか?

「Silent Jealousy」や「Rusty Nail」もある中で1曲に絞るのはマジで困難! それでも「紅」がXの代表曲の1つであることは間違いないだろう。

さて、アルバム「Jealousy」世代の私、P.K.サンジュンも当然「紅」が大好きなのだが、かねてから気になっていることがあった。

それはサビの歌詞「紅に染まったこの俺を慰めるヤツはもういない」の部分。本当に「紅に染まったこの俺を慰めるヤツはもういない」のだろうか?

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【衝撃】超大物の顔が浮かび出すクッションカバーが大ヒット! 人気商品誕生の裏側には当サイトの記事が…!

1年以上前に、アメリカのAmazonで買った「男の色気を漂わせるキモカワ系クッションカバー」を紹介した。ハリウッド俳優、ニコラス・ケイジの顔が浮かび出すクッションカバーで、購入者の8割以上が “星5つ” と評価する大人気商品である。

記事公開から数カ月後「ニコラス・ケイジのクッションカバーが面白かったので、それをヒントにレコード会社との取引でクッションカバーを制作してみました」というメッセージが届いた。マジかよ……ってことで、さっそく購入。

やっと実物が届いたので、皆さんにも紹介したい。まさかの超大物がクッションカバーになっていたのだった……!

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30~50代に「ニュジ(NewJeans)とニジュー(NiziU)の違いを教えてください」と質問した結果

年齢を重ねると流行りへの瞬発力が鈍くなる。いいなと思っても情報収集の腰は重く、脳みそもカッチカチ。そうなると時代から自然と取り残されがちになってしまうものである。

30~50代のメンバーが多い当編集部は世間についていけているのか? そう不安になったことで、以前「ヨルシカとヨアソビの違いを教えて」と質問したのに続き、今回は「ニュジ(NewJeans)とニジュー(NiziU)の違い」を聞いてみたぞ!

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「会場内にガソリンを撒いて放火する」脅迫でフェス中止 → 代表者に聞いた内情がヤバイ

なんともやり場がない話が飛び込んできた。2023年12月13日、あるアニソンフェスの中止が発表されたのだが、その理由は脅迫。公式サイトでの中止発表によると、「会場内にガソリンを撒いて放火する」「特定のキャストを射殺する」などのような内容のメールが関係機関に届いたそうだ。

テロ脅迫の時点でセンセーショナルなのだが、特別重いように感じられるのは私(中澤)だけではあるまい。開催2週間前の中止発表にはどんな内情があったのか? 代表に話を聞いてみた。

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チバユウスケが遺した名曲5選 / ミッシェルがキッカケでバンドを始めた私が思うこと

きっと戻って来てくれると信じていた。そんなチバユウスケさんの訃報が報じられたのは2023年12月5日のこと。あまり知らない有名人の訃報に「お悔やみ申し上げる」のだけはやめようと心に誓った私(中澤)だがチバさんは違う。バンドを始めるキッカケになった1人なのである

ミッシェル・ガン・エレファントも出ていたという下北沢CLUB Queのステージに初めて立った時は足が震えたし、The Birthdayのライブも観に行った。ライブハウスでチバさんの伝説みたいなのを聞く度に胸が躍ったものである。

もちろん、もっとコアなファンは多いと思うが完全に青春。1度で良いから会ってみたかった……。おそらく震えて話せなかっただろうけど。そんなチバさんが遺した名曲5選を振り返ることでその冥福を祈りたい。

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