「父」の記事まとめ

【実話】75歳の父、満を持して『サイゼリヤ』デビューを果たす → 色々あって最終的に「うるせえ!」ってなった

人間はこの世に生まれたその日から、数々の “初めて” を体験する生き物。それは命を全うする最後の日まで続いていくのかもしれない。例えば御年75歳のわが父・ヨシオさんがつい先日「サイゼリヤデビュー」を果たしたように。

父は初めてのサイゼリヤにいたく感動していたようで、私(サンジュン)も最初は「良かったね」と言っていた。……のだが、色々とあり最終的には「うるせえ!」となってしまったことをご報告したい。

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【証拠あり】誤ってティッシュを洗濯機で洗ってしまった父(76歳)がとんでもないことを言い出した話

世の中には「ウソだろ?」と耳を疑うような話が少なくないが、これからご紹介する話は純度100%の実話である。なんならその証拠もバッチリ押さえてあるので、読者のみなさんも心置きなく「ウソだろ?」と思って欲しい。

思わず「ウソだろ?」と言いたくなることを言い出したのは、私、P.K.サンジュンの父(76歳)である。まさか身内が、まさか実の父があんなことを言い出すだなんて……。同じ血が流れているかと思うとマジで怖い。

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時期尚早! タイミングを間違えた父! 四コマサボタージュDE第218回「熱唱」

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【実話】「トップガン マーヴェリック」 にドハマりした父(74歳)を襲った悲劇

2022年5月に公開された映画『トップガン マーヴェリック』の評判がすこぶる良い。日本での累計興行収入は120億円を突破し、全米興行収入ランキングでも歴代TOP5入り目前の勢いなんだとか。公開から3カ月が経過した今でも「映画館でやっている」という事実が、大ヒットを物語っている。

その『トップガン マーヴェリック』に魅了された人は少なくないと思うが、私、P.K.サンジュンの父「ヨシオさん(75歳)」もその1人。なんでも劇場には「5回観に行った」というなかなかの猛者なのだが……。

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【哀愁】海外で「コロナ陽性」判定を受けたウチの父、なぜか最終的にテレてしまう!

ウチの父の仕事は “海外から商品を買い付けて日本で売ること” である。先日 “海外で偶然スケジュールが合う” というカッコイイ事態に見舞われた我ら父娘。場所はタイの首都バンコクだ。「せっかくなので食事でも」となったはいいが、事件は翌日の早朝に起きた。

ドンドン! とホテルのドアを激しくノックする音で私は目覚めた。恐る恐るドアを開ければ顔面蒼白の父。父が「ちょっとええかな……」と切り出す話はロクでもないと相場が決まっているのだが、今回ばかりは少し深刻度が異なるようだ。一体どうしたというのか?

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お前もコッチサイドなんやで! 飽食の時代を憂う父! 四コマサボタージュDE第72回「贅沢側の人間」

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父となれた日! 電話越しで繰り広げられる家族ドラマ! 四コマサボタージュDE第51回「感受性が豊かな誘拐犯」

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【実話】高血圧の父(74歳)がいきなり「血圧を抑える薬」をやめた結果…

あなたには持病があるでしょうか? 持病にも様々な種類がありますが、私、P.K.サンジュンの父(75歳)は昔から「高血圧」に悩まされています。今のところ平気ですが、おそらく私にもその遺伝子が引き継がれているのでしょう。

それはさておき、つい先日、父から衝撃的な話を聞きました。なんでも13年以上飲み続けていた「高血圧を抑える薬をやめた」というのですが……。果たして父はどうなってしまったのでしょうか?

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定年退職後に料理をはじめた父の「大葉漬け」がヤミツキ必至の美味しさでご飯がとまらない/ 大葉の大量消費にもオススメ!

約3年前に定年退職をした父が料理にハマっていて、たまに実家に帰ると、これまで1度も食べたことのない「父の手料理」がテーブルに並ぶ。その日の献立や感想を記したメモも置いてあって、なんだか楽しそうだ。母も嬉しそうに食べている。とても平和である。

こないだはメモに「ごま油大1、いりごま大1」などと書いてあった。一体何を作るのかと聞いたら……「大葉漬け」と父。めっちゃ簡単なのに美味しいから最近よく作っているという。たしかにメチャメチャ美味しかったので、今回は皆さんにもレシピを紹介したい。

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【困惑】74歳の父、突然『無印良品』に目覚める → ゴリ推ししてきた「牛すじとこんにゃくのぼっかけ」を食べてみた結果…

「人間、物事を始めるのに遅すぎることなんかない」とはやや意味が違うかもしれないが、人はある程度の年齢になっても突然何かにハマったりするらしい。なぜなら私、P.K.サンジュンの父「ヨシオさん(74歳)」が、いきなり『無印良品』に目覚めたからである。

なぜ父が無印にハマったのかは後述するとして、今回はその父が猛烈プッシュしてきた「ごはんにかける 牛すじとこんにゃくのぼっかけ」についてお知らせしたい。頑固者の父が魅了された「牛すじとこんにゃくのぼっかけ」とはいったい──。

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【実話】74歳の父がうっかり「BL映画」デビューしてしまった話

10年前と比べると、BL(ボーイズラブ)というジャンルが完全に定着した感がある。思えば2018年に大ヒットし、その年の流行語にもなった「おっさんずラブ」もBLがテーマのテレビドラマであった。

とはいえ、私、P.K.サンジュン自身はBLの知識に乏しく、その道のイロハの “イ” もわかっていない。43歳の私がこうなんだから、ご高齢の方はBLとほぼ無縁なハズ……と思いきや。つい先日、私の父「ヨシオさん」がBL映画デビューを果たしたというから驚きだ。

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家では良き夫、外ではレスラー! ゴツイお父さんが仕事帰りに涙したワケ… 四コマサボタージュR第201回「プロレスラーの父が遠征から帰ってきた時に起こりそうなこと」

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【かかってこい】夫であるオレをなめるなぁ! 血で血を洗う抗争勃発! 四コマサボタージュR第198回「死にてぇヤツだけ…」

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アラフォーのオッサンたちが「父の服」を着て出社したらヤバいことになった / 本日6月20日は父の日

本日6月20日は「父の日」である。個人個人の年齢によって父の捉え方は違うものだが、今は高齢化社会だから一般的なイメージとしては70歳くらいのオヤジがメインどころだろう。いわゆる団塊の世代で当編集部メンバーの父も大体そのあたりだ。

さて、せっかくの「父の日」だけに日頃の感謝を父に──と言いたいが、具体的に何をやればいいかイマイチ分からないし恥ずかしい。そこで当編集部メンバーたちは父と接点を持つべく父の服を着て出社してみることにした。

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【父娘】洗濯トラブル! 父を嫌がる娘の事情! 四コマサボタージュR第161回「パパパンツ」

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【緊急募集】年老いた親と揉めないで付き合う方法

コレからご覧いただく内容は、私、P.K.サンジュンがここ数年悩んでいるもので、正直に申し上げて恥ずかしい感情も多大にある。だがしかし、自分ではどうにもならないため、どうかみなさんのお知恵を拝借したく、執筆を決意した次第だ。

悩みというのは、父との関係性。もっと言うと「揉めずに付き合う方法」を誰かに教えて欲しい。私にも非があることは認めるが、あまり長くない父の余生、どうしたら心穏やかに付き合っていけるのだろうか?

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【キレてるよ】見せつけろ、父の威厳! 魅せつけろ、筋肉! 四コマサボタージュR第68回「本番に向けて身体作りに励むお父さん」

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【穴】後悔先に立たず! 息子に伝える父の警告! 四コマサボタージュR第67回「やめておけ」

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【多様性】楽しみ方は人それぞれ! 父とシャボン玉のはかない思い出 ! 四コマサボタージュR第58回「シャボン玉の思い出」

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【実話】成人の日に「父からもらった初めての手紙」の話

成人の日を迎える新成人のみなさん、誠におめでとうございます。ジジイっぽいことを言うようでイヤなんですが、人生山あれば谷あり。いいことばかりじゃないけれど、悪いことばかりでもありません。そしてきっと、大人になったこれからの方が楽しいのだと思います。

で、私、P.K.サンジュンも今から23年前に成人の日を迎えたワケでありますが、実は生涯忘れ得ぬ言葉と出会った日でもありました。それは私の父、ヨシオさんからもらった手紙に書いてあった言葉──。ヨシオさんに成り代わりまして、ご挨拶させていただきます。

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