「グルメ」カテゴリーの記事 (454ページ目)
ふわふわとした食感と優しい味わいで、老若男女から愛される蒸しパン。そんな蒸しパン界に期待の大型ルーキーが登場かもしれない。何のことかというと、山崎製パンの「熟成厚焼きたまご風蒸しぱん」と「もちもちとした黒糖蒸しぱん」である。
いずれも今年に入ってから発売された商品で、Twitterをはじめとするネットの反応を見ると早くもファンが付きつつあるようだ。これは蒸しパン好きの筆者としては試してみねば。はたして蒸しパン界に新風は吹いたのだろうか?
「エヴァ酒場の取材なんて、無理だよそんなの! 見た事も聞いた事もないのに出来る訳ないよ!!」 なら帰れ? いや、取材させてくださいお願いします。
ということで、期間限定(2019年4月20日〜9月1日)で池袋46食堂とコラボした “エヴァンゲリオン酒場” を訪ねてみました。作りこまれた世界観がたまらなかったのでお付き合いください。
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突然だが、皆さんは “シメパフェ” をご存知だろうか。新鮮なパフェを酢で締めたものではなく、食事や飲酒後に締めとしてパフェを食べる行為のことだ。「締めと言えばラーメン」を覆すこの文化は、発祥の地である北海道・札幌では、もはや夜の定番となりつつあるらしい。
東京に住む筆者は最近それを知り、「1日をパフェで締めくくるなんて素晴らしすぎる。札幌市民の生活の質ヤバすぎる」と衝撃を受けていた。そんな折、なんと東京にも「シメパフェ専門店」がオープンしたという情報を入手。さっそく1日の終わりに現地へ向かってみた。
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以前、ベトナムの国民食「バインミー」を初めて食べてみたらあまりの美味しさに感動して昇天しかけた私(ショーン)だが、定期的に世界各国の国民食を食べ続けたら夢の “連続昇天” を体験できるのでは!? とひらめき、他の国の国民食にチャレンジすることにした。
さて、どこの国にしよう……と考えるまでもなく中国に決めた。なぜなら私の体の中には中国人の血が半分流れている割には、これまでの人生で中国本土の食文化に触れる機会がほぼ無かったからだ。
幸い、東京・上野に行けば、中国の国民食「アヒルの頭」が食べられるそうなので、実際に食べてきたゾ~!
どれを食べてもハズレなし、数ある回転寿司チェーン店の中でも断トツのコスパを誇る我らがスシロー。中には1度も食べたことがないネタも存在するが、それだってきっと美味しいに決まってる。スシローの安定感は全盛期のヒョードルに匹敵するハズだ。だがしかし……。
今回は大変残念なお知らせをしなければならない。というのも、タイ料理が大好きな私、P.K.サンジュンがつい先日まで販売されていた『本格トムヤムラーメン』を食べてみたところ、おそらくスシロー史上初の黒星が待っていたのだ。
皆さん大変です! 大阪府内のスシローでフグが100円で食べられます! 繰り返します、大阪のスシローでフグが100円で食べられます! しかも、国産の、天然の、フグの、たたきが!
ノドグロや大トロなどの高級ネタを回転寿司で手軽に食べられるようになって久しいが、それにしたってフグが100円とは安いではないか。高級魚のフグをお腹いっぱい食べるだなんて、偉い人か悪い人にしか認められていない特権だと思っていた。その夢がかなうぞ~!
お楽しみのあとには代償がつきものだ。GW史上最大の10連休を手にした私たちは、束の間の休息と楽しい思い出を手にし、代わりにお金を失った。GW明け最初の土日を前に、財布の中身はスッカラカン。
「この土日もお酒を飲みたいのに……。もう消毒アルコールを薄めて飲むしかないのか……?」。
こんなことを考えているのは、残念ながら筆者だけだろう。しかし多くの人がいつもより金欠であることは間違いない。令和時代が明けてまだ間もないのに、こんなことでは日本の先行きが危ぶまれる。どこかに救世主がいないものか……。
世界には多種多様な文化がある。生まれた場所によって言語をはじめ様々な壁があるが、そんな壁を超えられるのが “食” だ。「美味しい」は世界を救う。
というわけで、庶民の味方・ローソンのからあげクンを世界14カ国の人におごってみたぞ! みんな、私(中澤)の「美味しい」を喜んでくれるだろうか?
ドレッシングでお馴染みの「ピエトロ」は、福岡県に本社を置く食品メーカー。飲食店の事業も展開しており、パスタを提供するお店を西日本を中心に展開している。同社は、これまでのドレッシング・パスタソースの製造で培ったノウハウを生かして、新しく軸になる分野の開拓を始めた。
それはスープである。東京・有楽町の東京交通会館に2019年4月末に、スープ専門店「PIETRO A DAY(ピエトロ ア デイ)」をオープンした。お店を訪ねてパンにスープを流し込んだブレッドボウルを食べてみると、これがめちゃウマ! 美味しくなおかつインスタ映えする女子ウケ必至の一品だった。
平成は、寿司という料理が大きく進化を遂げた時代といっていいかもしれない。回転寿司チェーンの頑張りもあって、昭和の時代には考えられなかったであろう創作寿司が数多く開発された。ハンバーグやらオムレツやら、魚介類以外のネタを乗せた寿司に飽き足らず、しまいにはブルーベリークリーム寿司なんてものが登場してしまったくらいだ。
その結果、寿司に関して言えば我々は多少の変わり種では驚かないようになってしまったといえよう。だが、令和が始まってから数日、さっそくファミリーマートが驚くような商品を新しく発売した。カレーいなり寿司……だと!?
予想通り。いや、味を考えると予想以上であった。何の話かって、吉野家が2019年5月9日から発売開始した『ライザップ牛サラダ』のことである。名前の通り、ライザップとコラボしたメニューで、高たんぱく質・低糖質……ってことは以前の記事でも記載したが、つまりはそれを食べてみたのだ。
美味かった。個人的には、牛丼よりも美味いと感じた。味もさることながら、ボリュームもまた素晴らしい。牛丼並の横に並べたら……
バンズで肉をサンドしたジャンクフードの代名詞「ハンバーガー」。ダイエッターには禁断の高カロリー食とも言えるが……2019年5月9日、ロッテリアからダイエッターにも嬉しい低カロリーな新商品『ソイ野菜ハンバーガー』が発売となった。
肉の代わりに大豆を使っていて、見た目はボリューミーなのにカロリーはたった260kcalだというから驚きである。だがしかし、ヘルシーでもウマくなければ意味がない。よ〜し、試しに食べてみよう!!
2019年5月8日から、新宿小田急の本館地下2階にて「からあげカーニバル2019」が開催されている。このイベントは「日本唐揚協会」主催の、日本で最もウマい唐揚を決める「からあげグランプリ」を勝ち抜いた、最強のから揚げが一堂に会するもの。
そこで気になるのが、最強のから揚げの中で、真に最強なのはどれなのか……! ということで「からあげカーニバル2019」に出展中の全8店舗で受賞暦のあるから揚げをゲット! 編集部にて食べ比べてみたぞ!!
おおすぎ~! もうどうやったって IKKOさん、というより例のモノマネで脳内再生されるこのワードが、デカデカと印刷されたアイスクリームが現在ネットで話題になっている。一体何がおおすぎ~なのか、皆さんも気になっていることと思う。
2019年5月7日より全国のセブンイレブン限定で発売されているこちらのアイス、その名も『おおすぎ~。やりすぎクッキーアイスバー(税込138円)』は、ココアクッキーが通常よりも多く混ぜ込んであるのが特徴だ。私(あひるねこ)も実際に食べてみたのだが、結論から言うとほぼクッキーで笑ったぞ。
サクッとした衣の奥からにじみ出る肉汁。から揚げを嫌いな人っているんだろうか? 少なくとも私(中澤)は会ったことがないが、もし、から揚げなんて見るだけで吐き気がするという人がいればこの記事は辛い内容になるかもしれない。
なぜなら、今回ご紹介するそばは、デッカイから揚げの乗ったそば。丼の半分を覆う大判から揚げが大満足の店なのである。
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いつだって安くてウマい回転寿司チェーン「スシロー」は、我々庶民の強い味方だ。そりゃあ高い寿司はウマいさ……。でもなぁ! 俺たちはいつもいつまでも、スシローの味方なんだぜ! さあ今日もスシローぜぇぇぇぇぇええええ!!
と思ったらスシローさん、ここに来てとうとう高級化するようです。何でやーーーーーーッ! 明日2019年5月10日から3日間限定で、あのフカヒレが寿司となって登場するそうなのだ。いやフカヒレてあんた! スシローはんも変わってしまわれましたなぁ……。
2019年5月9日、吉野家が『ライザップ牛サラダ』なるものを提供開始する。価格は税込540円(※)で、その名の通りあのライザップとコラボしたメニュー。牛肉・鶏肉・豆・玉子・野菜をバランスよく食べられる「高たんぱく質・低糖質」なサラダらしい。
ダイエットしている人からしたら期待のメニューなのだろうが、「ライザップ」の名前を聞いただけで こう感じている人もいるはずだ。「痩せるかもしれないけれど、食いごたえはイマイチなんだろ? ちぃっちぇーサラダなんだろ?」と。
かくいう私もそう思っていたのだが、発表された情報を見ると……あれ? そうでも……ない……かも!? となったので紹介したい。