先日パスタを茹でられるレトルトソース「パキット」を試したところ、パスタを半分に折る工程でバキバキに折れて四散し、ダイニングが大惨事になってしまった。
同じ失敗はもう二度と繰り返すまい……そう考えた筆者は、思いつく限りの方法でパスタを折ってテストをする「パスタを一番キレイに折る方法グランプリ」を開催することにした。
一番キレイにパスタを折るにはどうすればいいのか? 答えを探してひたすら折り続けた様子をお届けしよう!!
先日パスタを茹でられるレトルトソース「パキット」を試したところ、パスタを半分に折る工程でバキバキに折れて四散し、ダイニングが大惨事になってしまった。
同じ失敗はもう二度と繰り返すまい……そう考えた筆者は、思いつく限りの方法でパスタを折ってテストをする「パスタを一番キレイに折る方法グランプリ」を開催することにした。
一番キレイにパスタを折るにはどうすればいいのか? 答えを探してひたすら折り続けた様子をお届けしよう!!
街を歩けば黄色い看板に当たる。そう言っても過言ではないくらいどこにでもある松屋。そのメニューの馴染みやすさも含め庶民の味方である。
2024年1月31日、そんな松屋が新業態としてパスタ専門店を開店した。パスタ大好き庶民な私(中澤)としてはこれは行かずにいられない!
仕事も遊びも家事も、なんにもしたくなくなる瞬間って誰にでもあるだろう。
しかし悲しいかな、我々の気持ちに関わらず腹は減る。なにも食べなければ更に気力が落ち込むことは間違いないし、せめて温かい何かを口に入れたい。
──そんな時に便利そうなアイテム、電子レンジでパスタを茹でられるソース「パキット」というものを発見した。究極のズボラ対策だと思われたのだが……とんでもない事件が待ち受けていた。
「パスタの街」として全国的に有名な群馬県高崎市。
おいしくてボリューミーなパスタが数多く存在するグルメ都市である。
今回食レポするのは巨大ハンバーグと大盛りパスタを合体させた贅沢グルメ。提供しているのは高崎市内でトップクラスの人気を誇る洋食店「デルムンド」だ。
ド迫力のハンバーグ&パスタとは一体どんな味わいなのか。さっそく食べに行ってみるとしよう。
うちの実家はカフェを経営していて、メニューにパスタがあった。たしかトマトソースと、和風と、スープパスタだったかな? なお現在は父のやる気が消失したため、パスタは無期限販売休止となっている。終幕と呼んでも過言ではない。
そんなワケで、学生の頃はよくパスタの手伝いをやっていた。バラバラの業務用パスタを1人前(100グラム)ごとに計量し、輪ゴムでしばっておくのである。そうこうするうち、私はふと、自分が “ある特殊能力の使い手” であることに気がついた。
それは…… “計量しなくても100グラム分のパスタが分かる能力” ッッッ!!!!!
日本橋から家に帰ろうとGoogleマップを調べてみると、二通り行き方があると。片方は、すぐに地下鉄に入り……みたいな行き方。もう片方は、けっこう歩いて、神田駅からJRに乗り込むみたいな。そんな時、どうするか。
私は絶対に歩く派だ。
まず運動になる。続いて、電車賃も浮く。最後に、たとえ時間がかかろうとも、遠回りしようと、「動いてないと落ち着かない性格」だからだ。しかし今回、もうひとつ良いことがあった。何があったのかというと……
群馬県最大の都市・高崎市では「キングオブパスタ」と呼ばれるグルメイベントが毎年11月に開催されている。市内のパスタ店が自慢の料理を提供したあと、来場客による投票で “パスタ王” を決定するコンテストだ。
2022年は「ソリッソ」というレストランが優勝したらしい。グランプリに輝いたパスタは一体どれほどおいしいのだろう……。気になった筆者はその味を確かめるべく現地へ向かうことにした。
先日、たまたま立ち寄った埼玉県内のショッピングモールで、イタリアンレストラン「シャンゴの秘伝パスタソース」を発見した。シャンゴといえば、群馬県高崎市の老舗イタリアンで、市内にパスタ文化を広めたレジェンド的存在として知られている。
熱烈なファンの多いシャンゴのパスタは以前から気になっていたものの、なかなか食べる機会に恵まれず。できれば本家を食べてからソースを買いたかったが……もう我慢できねえ。ってことで買ってみることに。1食分160グラムで価格は380円である!
2023年1月22日、44年の歴史に幕を下ろしたウェンディーズ・ファーストキッチンの渋谷店。……が、その他の店舗はまだまだ元気に営業中! その証拠に1月26日からは、2種類の生パスタを発売している。
1つは「やみつきボロネーゼ」で、こちらはまあいい。気になるのはもう1つの『自分で作るミートソース』である。自分で作る……ミートソース? ちょっと意味が分からない人が多いと思うが、実物を見れば納得するに違いない。なるほど、その手があったかと──。
少し前に突如として現れたワード、それが「暗殺者のパスタ」である。私が知ったのはTwitter界隈でバズっていたから。どんなパスタなのかネットで調べてみると、イタリア南部プーリア州発祥の郷土料理らしい。
そして、「暗殺者のパスタ」の語源としては、「見た目が血のような色だから」や「辛すぎて客が『殺す気か!』と言ったから」など諸説あるもようであるが、今イタリアでめちゃめちゃ流行ってるパスタであるらしい。
どんな味なのか気になりまくり仕事も手をつかなくなってしまったので、先日さっそく作ってみたところ……とにかく大変なことになったので情報共有しておきたい。
昨年、初挑戦にして非の打ち所のない福袋を販売したジョリーパスタ。
2022年12月14日より2023年の福袋が販売開始されたが、今回は一波乱起きそうな予感……!
なぜなら、福袋の内容が前回よりパワーアップしてるのに予約販売じゃなくなったから。昨年は買えたからと余裕ぶっこいてる場合じゃない! 今年はかなり購入難易度が跳ね上がっているぞ。
終了ォォォォォオオオオ! 終了だァァァァァアアアア!! サイゼの大盛スパゲッティが販売終了してしまうんだァァァァァァアアアア! と、勢いだけで始めてしまったが、冷静に考えてヤバすぎないだろうか? 世界の終わりレベルの大悲報である。
爆安イタリアンレストラン「サイゼリヤ」が明日2022年12月14日、グランドメニューを改定。それに伴い「各種大盛スパゲッティ」と「おこさまスパゲッティ」の販売が終了となることが明らかになったのだ。頼む、誰か嘘だと言ってくれ……!
読者のみなさんは好きなスパゲッティといえば何味を思い浮かべるだろうか。筆者がよく食べるのは「カルボナーラ」。濃厚なクリームソースや香ばしいベーコン、ピリ辛の黒胡椒を麺に絡めて頬張るのが好きだ。
おいしいカルボナーラをガッツリ食べられる専門店はないものかと調査してみた結果……あった。東京・浅草の「カルボ」というスパゲッティ屋が評判らしい。どうやら “デカ盛り” サイズも存在するようなので、さっそく食べに行ってみることに。
その昔、起業を志す者が投資家にプレゼンテーションして出資を募るリアリティ番組があった。そう、『マネーの虎』である。2004年3月の放送終了から約20年を経て、マネーの虎(投資家)たちにもさまざまな変化が起きている。
たとえば、元祖行列のできるラーメン店の先駆け、とんこつラーメンの一大旋風を巻き起こした「なんでんかんでん」。川原ひろし社長は紆余曲折を経て現在も事業を継続しているのだが、このたび東京・北区にパスタ屋さんをオープンした。
その名も「パスタの虎」だ。得意のとんこつを使ったパスタを出しているそうだが、はたしてその味は!?
40代も終わりに近づいてきたある日、私(佐藤)は人生で初めてスパゲッティーの専門店「五右衛門」を訪ねた。箸で食べる和風スパゲッティーの美味しさに、今さらハマりそうな予感がしている。
和風といえば「鎌倉パスタ」も有名なのだが、やはりこちらも1度も訪ねたことがない。そこで実際に行ってみたところ、パスタもさることながら、パンの食べ放題がスゴすぎた!
鎌倉パスタは五右衛門にとって強敵なのでは!? 大丈夫なのか、五右衛門? 心配のあまり私は思わず心の中で “あること” を叫んでしまった……。