カレーのイメージがほぼない中国。そもそも中華料理って伝統が積み上げられすぎて、他の文化からインスパイアを受けにくそうではある。だが、先日、中国の大衆食堂で「咖喱」がつくメニューを発見した。なんだ、カレーあるやん。
そう思って注文したところ、圧倒的にオリジナリティーが高いものが出てきたためお伝えしたい。欧風でもインド風でも日本風でもない! そもそもこれはカレーライスで良いんだろうか?
カレーのイメージがほぼない中国。そもそも中華料理って伝統が積み上げられすぎて、他の文化からインスパイアを受けにくそうではある。だが、先日、中国の大衆食堂で「咖喱」がつくメニューを発見した。なんだ、カレーあるやん。
そう思って注文したところ、圧倒的にオリジナリティーが高いものが出てきたためお伝えしたい。欧風でもインド風でも日本風でもない! そもそもこれはカレーライスで良いんだろうか?
ビジネスホテルを予約する時、建物や周辺の状況を確認する人は少ないと思う。日本だったら確認するまでもない。サービスは変われど基本の型に大きな違いはないからだ。その確立された動線デザインからは、日本人がビジホに求めているものが感じられる。要は「サッと泊まれる」使い勝手の気軽さだ。
だが、そのノリで確認せずに中国のビジネスホテルを予約したところ、ホテル前に到着した際衝撃を受けた。え? ここで合ってる? 合ってますよね……!?
銭湯って日本特有の文化のように思われがちだが中国にも銭湯がある。私(中澤)が訪れた歴史の街・山西省大同市にも、大衆浴場オーラを放ちまくる銭湯を発見した。
日本人としては微妙に怖い外国の銭湯。日本と全然違うものな可能性だってある。そして、真相が発覚する頃には閉鎖空間で裸で言葉も通じない。色々大丈夫か? 真相究明のため、入店してみた。たのもー!
チェーンが急拡大しすぎるとあまり良いことはない。現場の教育や管理が行き届かなくなり、味が落ちたり衛生問題が起きたりすることは東京チカラめしの凋落でも記憶に新しいところだ。そんな東京チカラめしはブーム時、約1年半で約120店舗まで拡大したわけだけど……
近年、中国で年間約2000~3000店ずつ増加しているハンバーガーチェーンがある。急拡大のレベルがちげえ……! 異常な広がりを見せる一方、衛生問題も騒がれる『タスティン』の実態は? 食べに行ってみた。
スシローが創業時『すし太郎』という屋号だったことはご存知だろうか。北京のスシローの看板を見た時、久しぶりにその初期屋号を思い出した。漢字で『寿司郎』と書かれていたからである。
難解漢字が支配する中国において、日本人も余裕で読解できる漢字は見るだけで嬉しいもの。そんなわけで日本のノリで『寿司郎』に突入してみたら、寿司が攻めまくってて衝撃を受けた。
ラーメンを食べることを目的の1つに日本に来る外国人もいる今日この頃。今や独自の文化にまで昇華された感があるけど、ラーメンのルーツが中国の麺料理であることは言うまでもない。
そして、中国で「麺の故郷」と呼ばれているのが山西省である。考古学的には麺文化の発祥は今のところ青海省だけど、ラーメンに繋がる麺の源流は山西省にあると言われているのだ。そこで山西省で20種類の麺料理を食べてみたぞ。
夏草や兵どもが夢の跡──。史跡というのは良いものだ。時代の変遷、悠久の時。川の流れのようにゆっくりと壮大な時間の流れに客観的に触れることができる。人間関係の悩みどころか、生きるのも死ぬのも人が紡ぐタペストリーの糸の1本にも満たないと思う。
でも、ひょっとしたら、広大な世界においてはそのタペストリーすら些事(さじ)なのかもしれない。そんなことを考えたのは2000年以上の歴史を持つ中国九大古都『大同古城』を訪れた時のことであった。
中国と言えば歴史。ただ長いだけじゃなく、例えば『三国志演義』とか『水滸伝』とか、歴史を下敷きに書かれたフィクションが多いことがそのイメージを決定づけているんじゃないだろうか。2次創作的な引用を含めると、これだけ語られている歴史も珍しいと思う。
そんな『三国志演義』とか『水滸伝』は明の時代に書かれたものだが、同じく明の時代に創業した中華料理屋が山西省大同市に現存している。その名も『鳳臨閣(ほうりんかく)』。創業500年以上の『鳳臨閣』には、歴史的な伝説が2つ存在する。中華料理屋なのに……!
海外の新幹線って緊張する。普通の鉄道より+αなやり取りが発生しそうだし、まず、特別な乗車券を買って、外国語の案内を見て何ラインも集まるプラットホームから便を特定して乗るってハードルが高い。
日本で新幹線を利用している外国人は旅慣れた人達というのは、外国に行って新幹線に乗ったら感じることの1つ。今回、私(中澤)は中国の新幹線に乗ったんだけど、駅に着いた直後に日本の新幹線との違いを感じることになった。まず思ったのが……
旅先だと立ち寄りたくなる観光スポット。かつて浅草に住んでいた私(中澤)は雷門に全く興味が出なかったが、北京に行ったら天安門広場は見ておかなければいけない気がしてきた。行く機会が少ない場所ほど、有名な観光スポットに行きたくなるのが人情である。
外国人がスクランブル交差点に集まる心理、ここにあり。チラ見でもいい、天安門を見ずに北京に行ったとは言えない気さえする。だが、結論から言うとトホホな体験になった。2026年、観光客が天安門に行く時、注意すべき点が3つあるのでお伝えしたい。
餃子の王将が来年2027年で創業60周年。3つの時代を跨ぐ60年も長いけれど、餃子で言うなら本場は中国である。中国が誇る世界最古の餃子チェーンが『老辺餃子舘』だ。創業、約200年。
清朝の頃から続く餃子店で、中国版ギネス(本物のギネスブックとは関係がありません)『上海大世界ギネス』によって世界で一番歴史の長い餃子店に認定されている。以前、新宿本店に行ってみた私(中澤)。本場の『老辺餃子舘』が気になったので、今度は北京にある東単店に行ってみた。
中国は看板が漢字だからなんとなく意味が分かる。昔、海外旅行好きからそう聞いた気がするが、初めて中国に行ってみたらほぼ正確な意味を読み取れなかった。見覚えのある漢字でも明らかに日本とは違う意味で使われてたりもするし。
ゆえに、日本の都市名を見かけた時は安心した。最初に出会ったのはパン屋で「北海道ミルク食パン」。それからというもの、スーパーやコンビニでも自然と日本の地名を探していた私(中澤)。ふと、出会う地名が2つのみなことに気づいた。前述の北海道と名古屋である。なぜ名古屋?
ザリガニに金払うのなんてもったいない。その辺の池行ったら取れるがな。私(中澤)が子供の頃、平成初期の大阪の田舎において、ザリガニはそういう雑な存在だった。仮に食べようとなんてしたらオカンもオトンもおばあちゃんも家族総出でブチギレたに違いない。
ただ、中国においては高級食材で、なんなら北京にはザリガニ料理屋がめっちゃあった。これも文化である。そんなわけで郷に入らば郷に従え。建ち並ぶザリガニ料理屋の中で一番高いザリガニを食べてみた。
微妙にハードルが高い海外の地下鉄。私(中澤)は乗るの怖い派だったけど、乗ってみたら北京の地下鉄は怖くなかった。乗る前に手荷物チェックがあったのと、公安が車両巡回してるのには若干ビビったけど、逆に言うと、それは安全を守るためである。
自動改札も基本、「ピッ!」と改札でスマホ決済するか、改札前の機械で切符購入するかで日本とそんなに変わらない。Alipayを使えたらなんとかなる。さらに、東京在住者ならホームで安心を覚えるんじゃないだろうか。なぜなら……
見てしまった。目撃した瞬間、思わず目をそらしそうになったのは中国山西省大同市にあるウォルマートでのこと。ウォルマートは言わずと知れたアメリカのスーパーなので、中国旅行のちょっとした気分転換に寄ってみたんだけど……
ブラついていたらとんでもない状態のドラえもんを見つけてしまった。どうしよう?
近年、中国ではベーカリーブームが起きているとされている。伝統的な蒸しパンではなく、欧米的な焼きパンのベーカリーが乱立しているのだ。観光地、街中、ショッピングモールにはもはや普通にあるベーカリー。
オーソドックスなパン屋からファーストフード系、映えスイーツ特化型まで群雄割拠の様相を呈している。そんな中、北京を歩いていたら人気店と噂の『味多美(ウェイドゥオメイ)』があったので入店してみた。
かつて日本にまだパンダがいた頃の話。上野動物園に初めて行ってみたら、パンダは70分待ちだった上、閉園より2時間早い14時25分に観覧が終了して全く間に合わなかった。したがって、私(中澤)は生まれてこの方44年、パンダを見たことがない。
そんなシャオシャオとレイレイも中国に返還され、日本には2026年7月現在パンダがいない。コミケみたいな待機列だったとは言え、「午前から並んで見ておけば良かったかなあ」ともちょっと思う。そこで北京動物園まで見に行ってみた。
中国に行くことがあれば訪問してみたい場所があった。それが過去にネットで偽ミッキーの登場が物議を醸した『石景山遊楽園』である。広い北京市の端なので、北京に滞在することがあっても予定によっては行けない可能性の方が高い。多分、一生行く機会には恵まれないだろうと思ってたんだけど……
なんと、そんな『石景山遊楽園』に行くことができたのでお伝えしよう。実際に行ってみると、日本人観光客にはハードルが高い場所であることが判明した。そもそも入れないのである。
レンタルした自転車を乗り捨てで返せるシェアサイクル。乗りたい時に借りられて目的地付近で返せるのが楽……ステーションがあれば。
返却などを司る固定レールを見つけるのが面倒くさく感じてしまい、日本で移動手段としてシェアサイクルを考えたことがなかった私(中澤)。しかし、先日、中国旅行に行った際シェアサイクルを借りてみたところ状況が全然違った。中国のシェアサイクル凄い……。