ひと昔前に比べるとラーメンの値段って高くなったなぁ……最近、そう思ったことがあるのは筆者だけではないだろう。原材料の高騰が影響しているためか、今や800円台は当たり前、1000円前後のメニューも珍しくなくなった。
そんな中でご紹介するのは、値上げせずワンコインラーメンを提供し続けている名店『赤星』だ。札幌で絶大な人気を誇る同店。価格を超えた1杯がそこにあった。
ひと昔前に比べるとラーメンの値段って高くなったなぁ……最近、そう思ったことがあるのは筆者だけではないだろう。原材料の高騰が影響しているためか、今や800円台は当たり前、1000円前後のメニューも珍しくなくなった。
そんな中でご紹介するのは、値上げせずワンコインラーメンを提供し続けている名店『赤星』だ。札幌で絶大な人気を誇る同店。価格を超えた1杯がそこにあった。
皆さんは普段、どのようにしてお茶漬けを食べているだろうか。いきなりプライベートなことを聞いてしまって申し訳ないが、おそらくはインスタントのお茶漬けのりや、何らかの具材をご飯に投入し、そこへお湯をかけて食べる……そんなパターンが多いのではなかろうか。
これからご紹介するお茶漬けは、きっと皆さんを普段とは違う世界へ連れて行ってくれるはずだ。なにせ日本茶の専門店が、お店の茶葉をたっぷりとご飯にふりかけ、ドリップした新茶を注いで作った一品である。お茶屋の放つガチ茶漬けの威力を、ぜひご覧いただきたい。
時代は「平成」から「令和」へと変わった。だが、タピオカミルクティの出店ラッシュは変わるところはない。新しいお店がオープンする度に「日本初上陸」と聞くけど、一体どれだけのチェーンが日本に進出して来ているんだ。もうちょっとやそっとのことじゃ驚かないぞ! 普通の商品は飲んでみる気にもなれない。そう思っていたのだが……。
東京・原宿に期間限定オープンした、「 GOOD DAY GOOD TIME 良辰吉時 」の商品は一味違った。ナニが違うかというと……。「汚いタピオカ」という名前の飲み物が売ってるじゃないか! これは見過ごすことができない。汚いオッサン(佐藤)の私が飲んでやろうじゃないか!!
最近、役所を見つけると、用事が無くても寄りたくなってしまう。控えめ・おとなしめな外観からは想像できない「コスパ最強の食堂」が隠れている可能性があるからだ。安くてボリュームがある上に、けっこう美味しい “役所メシ” を見逃すわけにはいかない。
つい先日も、そんな嬉しいサプライズを期待して神奈川県の横浜市庁舎へ。横浜市庁舎の場所は「横浜スタジアム」の目の前。存在自体は知っていたが、これまでなかなか行く機会はなく、今回が初めての訪問である。まさか地下に老舗の名店が隠れていたとは……
いつの間にか、新緑が目に嬉しい季節になっていた。ジメっとした梅雨が待っているとはいえ、ソコをこえると夏だな~。季節の変わり目はなにかと憂鬱(ゆううつ)になりがちだが、タイミングを見計らったかのようにスタバから気分をアゲてくれるドリンクが登場したぞ。
『#ストロベリーベリーマッチフラペチーノ』が完売した店舗で2019年5月4日以降発売スタートし、5月15日から全国の店舗で提供される『ロイヤル ミルクティー フラペチーノ』だ。記者の暮らす地域のスタバで、さっそく店頭に並んでいたため味わってみた。
カップ焼きそばは「焼きそば」と言いながら、実際のところは焼いていない。そのジレンマを解決するために、「焼きペヤングメーカー」が誕生したのは知っている人も多いだろう。これを使えば、カップ焼きそばを本物の「焼きそば」に進化させることができる。
それは何もペヤングに限ったことはないはず。つまり、その法則はU.F.O.にも適用できるのではないか? ある意味掟破りの疑問を解決するために、私(佐藤)はやってしまった……。焼きペヤングメーカーにU.F.O.を投じてしまったのである!
スシロー、くら寿司などなど、高コスパな回転寿司チェーン。寿司だけに限らず、ラーメン、スイーツ、コーヒーなども揃える充実のラインナップは、食のアミューズメントパークと化している。
私(中澤)は、そんなチェーンに行けば大満足になるわけだが、マニアいわく「スシローの後には必ず『京樽』に行く」という。マニアが回転寿司からお持ち帰り寿司へハシゴする理由とは? 聞いてみたところブチギレられたでござる。
背脂。この2文字を見ただけで、どうしようもなく心が躍る。背脂という言葉を記すために漢字が生まれたのではないかと思うほどだ。苦手な人もいるだろうが、こってり好きの界隈においては、死ぬほど愛されてやまない食材である。
そんな背脂がたっぷりとスープに浮かぶ……どころか、背脂100%のラーメンを提供するお店があるという情報を入手した。嘘だろ……? それってもうスープじゃなくて背脂そのものなのでは? どんなラーメンなんだ? 気になりすぎて狂いそうなので現地に向かった。
「マクドなのにご飯あるやん。もはやモスやん。っていうかモスみたいなライスバーガーじゃなくて、定食っぽい雰囲気出してるやん。ハンバーガーっぽさゼロやん。気になるやん。食べてみるやん。……素敵やん」
──となった話を紹介したい。場所はベトナム。旅行で訪れたホーチミンで、時間つぶしのためにマクドナルドに立ち寄ったところ、上のような体験をすることになったのだ。
静岡と言えばハンバーグレストラン「さわやか」。どうやらこれは問答無用の常識らしい。“らしい” と書いたのは、私(あひるねこ)が「さわやか」に行ったことがないからだ。超人気店であることは何となく知っているのだが……いつか訪れてみたいものである。
さて、その「さわやか」が先日、ネットでちょっとした話題になった。なんでも、連休中の待ち時間がヤバイことになっているんだとか。つったってアンタ、たかがファミレスでしょ? と思い実際に調べてみたところ、これが割とガチでとんでもない事態になっていたためお伝えしよう。
国が変われば文化も変わるし、朝食も変わる。世界の国々の朝ごはんが食べられるお店「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」の原宿店では今、オープン1周年記念の特別メニューとして、なんとスイスの朝ごはんを味わうことができる。
私事で恐縮だが、筆者(西本)はスイスに行ったことがない。スイスと言えば雄大な自然、美しい街並み、そして『アルプスの少女ハイジ』……そんな国の朝食ともなれば、さぞや恵み豊かで洗練された、それでいてヨーレローレロヒホーなものに違いない。心ひかれるまま現地に向かった。
皆さんは覚えているだろうか? 「焼きそば」という名前でありながら、焼いていない矛盾を力技で解決する調理器具『焼きペヤングメーカー』のことを。2018年11月末にクラウドファンディングサイトで出資を募った結果、目標額(50万円)の10倍の支援額を獲得するに至った話題の商品だ。
ネット上で注目を集めたものの、実物を目にして、実際にペヤングを焼いた人はそう多くないはず。この商品を東京・秋葉原の電器雑貨店で発見! 購入してマジでペヤングを焼いてみたぞッ!!
突然だが、ミスドでドーナツと一緒に食べる物と言ったら何を思い浮かべるだろうか。飲茶? パスタ? いやいや違うね。東京・池袋に限っては、『ナポリの窯』のピッツァですから!
ドーナツにはピッツァ。365日池袋にいる私(hirazi)からすれば、これはカレーに福神漬けをのせるのと同じくらい常識である。あまりに今さら感があって気が引けるが、今回は念のためお伝えしたい。メモの用意を忘れずに。あ、一応言っておくと、ピザじゃなくてピッツァね。
現地のことは現地の人に聞くのが手っ取り早い。これは旅先で鉄則だ。今の時代だとインターネットでササッと調べることはできるが、やはり聞いた方が早いしタイムリーで正確。何ならちょっと意外な情報を教えてもらえることだって少なくない。
つい先日、宮城県仙台市を訪れた記者。現地で「オススメ」を聞いたところ、なんと「おはぎ」と言われたので行ってみることにした。なんでも、開店前から行列ができる有名店らしい。ググッてみたら「1日5000個」やら「2万個売れている」やら破格の数字が出てくるし、これは期待……!
肉が好きだ。肉を食べないと死ぬ……わけではないかもしれないが、肉のない人生を想像するのは辛すぎる。最近よく耳にするようになった『ビーガン』とは、簡単にいうと「ベジタリアンよりも厳格な菜食主義者」のことをいう。
ビーガンの人たちは肉どころか卵や乳製品も食べないらしい。それってつまり我慢しているのか? それとも本当に食べたくないのだろうか? 気になっていた折、ビーガンたちが集う『ビーガングルメ祭り』が開催されるとの情報をキャッチした。
食肉をやめるつもりはないけれど、祭りに行っちゃいけないってワケじゃないわよね! と、いうことで行ってきた。
輸入食品店として広く親しまれているカルディ。正式名称が『カルディコーヒーファーム』というだけあって、数多くのコーヒーが販売されている。
ある日、そんなカルディをのぞいてみたら、巨大な缶に入っているコーヒー(粉)を発見した。しかも、量がたくさん入っている割には1200円程度と格安だ。果たしてコレはウマいのだろうか……。
なんとなくAmazonで面白いものがないかサーフィンしていたところ、興味深いものを発見。なんと25年も保存できるという非常食である。おいおい、これを持って地下核シェルターに閉じこもれば、とりあえず25年は生き延びれるじゃねぇか!
さっそく大量に購入し、あとは宝くじを当てて核シェルターをゲットすれば……と考えたところで、この計画に穴があることに気づいた筆者。もしマズかったらどうするんだ? 25年もマズい飯を食い続けるとか、生き延びても辛くね? ということで食べてみたぞ!
子育て中のパパママの心強い味方、お子様ランチ。子供が大好きなオカズがこれでもかと盛られたお子様ランチを食べれば、きっとご機嫌ナナメな坊っちゃんも笑顔になることだろう。
ところで、お子様ランチの起源を皆さんはご存じだろうか? 実はお子様ランチには2つのルーツがあり、したがって「お子様ランチ発祥の店」も2つあるのだ。そんな2つの店を今回は紹介したい。いずれも元祖の名に恥じない魅力タップリのお子様ランチだったので、ちびっ子をお抱えのパパさんママさんは必見だぞ!
ハーゲンダッツは別格。価格的に高くて別格という意味だけでなく、人気の面でも別格だ。新作が出る度に必ずと言っていいほどネット界隈で話題になるアイスは、ハーゲンダッツくらい。まるでアイドルである。
そんなハーゲンダッツのアイス、スーパーやコンビニのアイスコーナーで圧倒的な存在感を放っているのは多くの人が認めるところだろうが、 2013年に日本での店舗がゼロになったことをご存知だろうか。会社が、日本での店舗運営から撤退したのだ。
その後、期間限定のハーゲンダッツショップがちょくちょくオープンすることはあったが、通年でやっているお店はなくなってしまった。日本では。ただし、海外では……