フランセへの愛を語れば、それだけで終わってしまう。渋谷の洋菓子店からはじまった「横濱フランセ」は、2016年にブランドリニューアルで「フランセ」となり、人気イラストレーター北澤平祐さんのデザインで一層華やいだ。
横濱フランセ時よりここのお菓子が大好きだったが、今では手土産に必ずフランセを持っていく。福袋も昨年に引き続き購入。私が担当した福袋10個のラストを華々しく飾るのはコレだ!
フランセへの愛を語れば、それだけで終わってしまう。渋谷の洋菓子店からはじまった「横濱フランセ」は、2016年にブランドリニューアルで「フランセ」となり、人気イラストレーター北澤平祐さんのデザインで一層華やいだ。
横濱フランセ時よりここのお菓子が大好きだったが、今では手土産に必ずフランセを持っていく。福袋も昨年に引き続き購入。私が担当した福袋10個のラストを華々しく飾るのはコレだ!
「丸ごとカニバーガー」や「アジフライバーガー」などの変わり種メニューが話題を呼び、ハンバーガーチェーン店の “尖り枠” を地で行くドムドムハンバーガー。そんなドムドムから今年も福袋が販売されたぞ!
今年は昨年の福袋より500円値上げされて、店舗用とオンラインショップ用の2種類。私(耕平)は店舗用の福袋を購入しようと最寄りの店舗を訪れたが、そこには予想しなかった光景が……
毎年多くの福袋記事を執筆していると、稀に「信じられないほどコメントに困る福袋」を引いてしまうことがある。私にとって今年の『スワロフスキー』はまさにそれだ。「スゴイ」でも「ヤバイ」でもない。ただ明け方の静寂のように、穏やかに過ぎゆくだけの福袋……。
だからと言って我々は断じて “ボツ” にするわけにはいかない。なぜなら今まさに、この福袋を買おうとしている読者がいるかもしれないから。ライターとはそういうものなのだから……。
これは私が「信じられないほどコメントに困る福袋」をいかにして記事化へこぎつけたか、真実を記した福袋・ドキュメンタリーである。
世界一のおもしろグッズ店「サンコーレアモノショップ総本店」では、2022年福袋を3種類(8000円・1万6000円・2万5000円)販売した。こちら数量限定で「1人1点まで」というルール付き。きっとオトクを詰め込んだ自信作なのだろう。
というわけで、今年は8点(4万130円相当)入った『1万6000円福袋』を購入。これから登場するのは「他店では購入できない超アイデアグッズたち」である! それでは順番に商品と使い方を紹介していくぞ。もしかしたら間違えているかもしれないけどご覧あれ!
ホテルニューオータニといえば、日本を代表する高級ホテルであろう。芸能人が結婚式や記者会見で利用することを考えたら、「セレブ御用達ホテル」と言っても大げさではないはずだ。
そんなホテルニューオータニが福袋を販売していると私が知ったのは、2021年11月上旬のこと。高島屋のオンラインサイトで偶然にも見つけたそいつの価格は税込5400円。超有名ホテルの割にそこまで高くないな……という気持ちに任せてポチッ!
「13歳、真夏の大冒険!」。今さら説明するまでもないだろうが、これは東京五輪で倉田大誠アナウンサーの発した言葉である。そして13歳とはもちろん、スケートボード女子ストリートで初代女王となった西矢椛(にしや もみじ)選手のこと。
あの感動からおよそ半年、ひょんなことから西矢選手の約3倍生きている37歳の男が真冬の大冒険をすることになったのでお知らせしておきたい。何を隠そう男とはボクなのだが、コムサの福袋でワンランク上の男を目指してイメチェンを図ろうとしたら思わぬ展開になってしまった。
「最初からうまくいくわけがない」。言い訳にも慰めにもよく使われれる言葉だが、今年から福袋商戦に参加し初っ端から完成された福袋を出してきた企業がある。ジョリパでお馴染み「ジョリーパスタ」だ。
無理やりケチをつけるとしたら、「初めから完成されすぎていて可愛げがない」とか「今年はもう入手できない」とかそういう理不尽なことになってしまう。
とにかくそのくらいジョリパの福袋は素晴らしい内容だったので、みなさんにお伝えしようと思った次第。今年分は予約販売だったので、来年にむけて参考にしていただけたら幸いだ。
超厚底のローファー、黒とピンクを基調としたヒラヒラの服、病弱そうなメイク、そしてリボン……。最近の若い女の子には、こうした ”ロリータとV系とガーリーの中間” みたいなタイプをよく見かける。アレは何系と呼ぶのだろう? 30代後半の私には、もはや分からない。
ただ1つだけ確かなのは、彼女たちが『Ank Rouge(アンク ルージュ)』というブランドの洋服を愛用しているということだ。実は密かに「アンクルージュを着てみたい」と思っていた私。今回 “姪っ子の代理” のフリをして、アンクルージュ福袋の購入に成功したぞ!
えっと、EVRIS……ああ、「エヴリス」って読むのか。てっきり「エルビス」かと思ってた。あぶないあぶない。で、どんなブランドなんだ……? こういう時は、レディースファッション通販ランウェイチャンネルの説明を参照……
「NEW STREET SCHOOL,DATE,WORK,NIGHT OUT シーンを選ばないで着れるSTREET STYLE。スタンダードなアイテムから個性的で遊び心のあるアイテムまで幅広くそろえ、いつだって最先端をいくit girlに。ワガママで欲張りな女の子にHAPPYを提供する。」
……なんだかよくわかららないけど、とにかくジャンル的にはストリート系ってことかな? この英語まじり、ギャグになるかな……? いや、ならないか。ま、いっか。よしよし、テンション上げて、いざ開封ーーーっ!!
東京・原宿発祥のおしゃれ雑貨屋さん「オーサムストア(AWESOME STORE)」。ふらっと立ち寄ってみると店内はきまって若い女の子でいっぱいなのだが、30代男子の私が物色しても「おお、これカワイイねぇ!」とテンションが上がるものが多い。
しかも、どれもこれも安い! ……のだが、実はいままで何も買ったことないんですよね。そんな折、今年は3300円の福袋を発売するというので、これを機にオーサムストア・デビューをしてみた! AWESOME(サイコー)なものと出会えるといいのだが……?
2022年の福袋特集もやっと終わり……今年も死ぬほど疲れたな。もう1袋も見たくねぇぇと思っていたら、ピンポーンとインターホンが鳴った。どうやらまだ未開封の福袋があったらしい。マジかよ。寝巻きのまま玄関先で受け取ったのは……
「パーティー 福袋 お笑い おふざけ用 宴会 余興 パーティー 2次会 ギャグ ネタ ムードメーカー 出世アイテム 世渡り上手 インパクトアイテム お酒の力で無礼講! 引かれるか笑いの渦かはあなた次第 (おふざけ用)(激しいおふざけ用)」なる商品……たしかに買った。
こちらパーティーや宴会芸で使えるアイテムがたくさん入って3980円。全然そんなテンションではないのだが、せっかくなので会社で開けることにした。
「人間は恋と革命のために生れて来たのだ──」はじめて太宰治の『斜陽』を読んだのは、小学生の頃だっただろうか。訳が分からないながらも、この一文にシビレたものである。
なぜ急にこんな話を始めたかというと、ヴィレッジヴァンガードが販売する『新潮社オリジナル文豪グッズ』という福袋を購入してみたのだ。開けてみると、改めて作品に触れたくなる素敵な内容だったので、みなさんと共有したい。
ピーナッツ! 昨年1月に創刊されたデアゴスティーニ『つくってあつめるスヌーピー&フレンズ』を、ずぶの初心者が約2年間かけて完成させるという魂の企画「週刊デアゴスヌーピー」がこの度、ついに第50号に到達した。そう、完成まであと半分である。ここまで来たか……!
今回は50号達成を記念して、現在完成しているすべてのパーツをドドンとまとめてみようと思うぞ。どうか第100号までの途中経過としてご覧いただきたい。約1年に渡る私(あひるねこ)の苦労の結晶が……これだァァァァアアア!!!
男くさい印象のある当サイト編集部。しかし女子の私から見ると、意外にも皆さん、一般的なおっさんより美意識は高めだと思う。平均年齢40歳超。加齢臭が漂っていないだけでも十分スゴイというのに、中には「化粧水を毎日使う」という猛者もチラホラ。
今回はそんな当サイトの化粧水男子たちに、お得な『ドクターシーラボ2022年福袋』(税込1万5950円)を試してもらうことにした。どこまでも美意識の高い彼ら、果たしてどんな感想を述べるというのか……?
来(きた)るべき大災害に備えて準備をしておきたいが、するべきことが多すぎて何から始めれば良いのかわからない。
──そう思った筆者、まずは食料から揃えることにした。長期間保管可能で、調理なしで食べられる、できれば美味しいものがいいな!
……なんてワガママな願い、まさか叶えてくれる福袋があるとは思わなかった。東急百貨店の『防災非常食 新食缶ベーカリー12点セット(税込4400円)』は、全国民にオススメしたい美味しい備蓄食だったのでご紹介させてほしい。
「し、知らなかった……」
私(耕平)は長年サラリーマンをやっているが、ビジネススーツ周りを買い揃えるとしたら、この時期がベストだったことを。それに気づかせてくれたのが、紳士服メーカー「オリヒカ」の福袋だ。
毎日スーツを着て仕事している人はお分かりだと思うが、特にワイシャツ、ソックスは消耗品に近いので安く買えるに越したことはない。今年のオリヒカの福袋は、そんな痒いところに手が届くお得なラインナップだ。ということで、1万円以内でどこまで着回せるかを試してみたぞ!
Amazonの福袋を眺めていたところ目に留まったのが『ZEESEA(ズーシー)』の商品。中国のプチプラコスメブランドで、なんとあの大英博物館とコラボ商品を出しているらしい。中国のコスメは買ったことがなく非常に気になったため、購入してみることにした。
ところが。届いたアイテムを使ってメイクしてみたところ……激しいフォントで「ズキュゥゥゥゥン」って効果音が出そうな感じに! なんでぇぇぇ~~~~~!?
「デパートの福袋は基本的に高い」というイメージがあったからか、高島屋のオンラインサイトで見つけた『食料品総合福袋A』が税込3000円だと知ったときは「激安すぎるだろ!」とテンションが上がった。
あとで調べると、食料品系の福袋では割と普通のようだが、「掘り出し物を発見したぞぉぉおお!!」という勢いのままポチッ! 後日、届いたものを確認すべくダンボール箱を開けたら、おもてなし精神のかたまりが詰まっていたので報告したい。
椎名林檎のデビューや漫画『NANA』をリアルタイムで見てきた世代にとって、『ヴィヴィアンウエストウッド』は永遠に甘酸っぱい憧れを秘めたブランドだ。庶民でも頑張れば手が出る価格帯とあり、私は普段からバッグなどを愛用している。
そんな憧れのヴィヴィアンが、数量限定で福袋を販売しているらしい。新年3日のSNS上には「今年はスゴかった」「財布が入ってた」などという報告が溢れている。急いで新宿高島屋へ向かうと……まだギリ残ってるゥ!!!
価格は3万3000円(税込)。買えば私にとって過去最高額の福袋となるが……