この連載「週刊デアゴスヌーピー」は2021年1月15日に始まった。当初は第100号で完結する予定だったが、昨年10月にまさかのシーズン2突入が決定。第130号までガッツリ延長されることに。

それは長い……あまりにも長い旅路であったが、ついに! ついに!! ついにッッッッッ!!! この日がやって来たぞ。約2年6カ月の長きにわたってお届けしてきた「週刊デアゴスヌーピー」も、今日でホントのホントに最終回である。

そう、ゴールの第130号についに到達したのだ! うおおおおおおおおおお!! ピーーーーーナァァァァァァッツッッッッッッ!!!! さあ、泣いても笑ってもこれが最後。ファイナルデアゴスタート!

・第130号の中身

デアゴスヌーピー最終号の中身は、極めてシンプルであった。電池ボックスと基板。これだけ。いつもなら軽くキレるところだが、感動のエンディングはもう目前だ。

・作業スタート

ボックスに単4電池を3本入れたら、端のコネクターを基板の画像の位置のソケットに差し込む。ちなみに電池は別売りである。そこは別売りなのかよ!


犬小屋の後ろ側の開口部に電池ボックスを入れ、後ろから出ている基板付きコードのコネクターをソケットに差し込んでいく。シーズン1の時の地獄のような難しさと比べると、今シーズンの基板の取り付けはめちゃめちゃ簡単だ。



同じ要領で、2本のスイッチ付きコードのコネクターもソケットに差し込んだら……


前号で組み立てた奥壁・右上を用意し、こちらのスイッチ付きコードのコネクターもソケットに差し込む。これで基板のソケットはすべて埋まった。


あとは開口部に基板とコードを慎重に格納していき……


最後に奥壁を組み合わせて、前号保管しておいたネジを締めたら……


犬小屋の完成である!



さあ、あとはこれまで組み立てたボックスを収納するだけだぞ。刮目せよ! これが「週刊デアゴスヌーピー」最後の疾走だーーーー!!


ピーナッツ!


ピーナッツ! ピーナッツ!!


ピィィィィイイイナァッッッッツ!!!

もひとつおまけに……と思ったけど、ここから先は次のページでお伝えしたい。最後だからな。無駄に引っ張るぜェェェェェエエエエエ! それでは今すぐデアGO! GO! GOOOOOOO!!

参考リンク:デアゴスティーニ
執筆:あひるねこ
Photo:RocketNews24.