知っていました。今年も丸亀製麵の「あさりうどん」が都心の店舗では発売されないことを──。そう、今年も3月12日から発売されている「あさりうどん」ですが、都心部ではお取り扱いがありません!
ただな、丸亀製麵さんよ……本気出しちゃうぜ? そっちがその気なら考えがある。もはや自分で「あさりうどん」を作ってやろうじゃねえか! ミスター味っ子世代のバイタリティをナメんなよ!!
知っていました。今年も丸亀製麵の「あさりうどん」が都心の店舗では発売されないことを──。そう、今年も3月12日から発売されている「あさりうどん」ですが、都心部ではお取り扱いがありません!
ただな、丸亀製麵さんよ……本気出しちゃうぜ? そっちがその気なら考えがある。もはや自分で「あさりうどん」を作ってやろうじゃねえか! ミスター味っ子世代のバイタリティをナメんなよ!!
丸亀製麺が誇る究極にして至高のメニュー『山盛りあさりうどん』が2024年3月12日、待望の復活を遂げたが素直に喜ぶことはできない。
ご存じの通り『あさりうどん』はここ数年で販売店舗を大幅に減らしており、特に東京23区は壊滅的な状況にあるのだ。食べたくても食べられる店舗がほとんどないという地獄絵図。丸亀製麺は人の皮をかぶった悪魔か?
一人絶望していると、そこへ声を掛けてきたのが “丸亀製麺のプロ” を自称する当編集部のサンジュンだった。男は言う。今から『あさりうどん』を食べに行くぞと──。
出だしから突飛なことを申し上げるが、ここが「丸亀ワールド」だとしよう。この国の住民たちはうどんで、国民的スターかつ勇者が「あさりうどん」である。
そのあさりうどんに引けを取らぬほどの実力者が「鴨ねぎうどん」で、長きにわたり丸亀ワールドには「あさりうどん」と「鴨ねぎうどん」のWエースが君臨していた。
そこに突如現れた謎の戦士、その名も『牡蠣ぶっかけ』──。牡蠣ぶっかけは いとも容易く「丸亀ワールド」のバランスを崩壊させる “伝説の勇者” だったのである。
丸亀製麺の夏の定番と化しつつあるタル鶏天ぶっかけ。ガッツリしているけど、ぶっかけうどんゆえにスッキリ食べられるところは夏にピッタリである。
だが、お前は別だ「てりやきタル鶏ぶっかけ」よ。「新作! 濃厚てりやき味」じゃねえんだわ。てりやき唐揚げにタルタルは、うどんの一線越えちゃってるんだわ。
世界にはばたく日本のラーメン。ガチでラーメンを食べるために訪日する人もいるというから凄い。日本人である私(中澤)より、日本のラーメンを愛しているようにすら思える外国人ニキたち。日本の麺と言えばラーメンであり、日本ではとりあえずラーメンを食べとけ……
そんな風潮に一石を投じているのが、日本食情報を英語圏向けに発信しているチャンネル『Japan Eat』の動画「日本を離れる前にこれは食べろ!!」だ。推されているのは日本人にはお馴染みのあの麺類。さらに、登場するのは近所にもある店だったため行ってみた。
どうもみなさん、こんにちは。“Mr.あさりうどん” ことロケットニュース24のP.K.サンジュンです。あさりうどんを愛し、あさりうどんに愛された男──。私が死んだら棺桶には「牡蠣とレバ刺しとあさりうどん」を敷き詰めてください。
それはさておき、かねてから私にはどうにもこうにも解せないことがあった。それは丸亀製麺の人気No.1うどんが『タル鶏天ぶっかけうどん』だということ。おいおいおい、ちょっと待ったらんかい! 世界が認めてもワシは絶対に認めんゾォォォオオオオ!!
まさかこんな展開になるなんて……!
まず昨日、私のインスタに「ふ」と名乗る謎の女性からDMが届く。いわく「1000万円現金配布キャンペーン開催中」であり、「抽選で100万円の現金をゲット」できるとも書いてあり、「詳しくはLINEで」と。
そんなの100万円欲しいに決まっているので、迷うことなくリンクをガスッっと踏み抜くと……
2023年6月22日、全国初となる “丸亀製麺のドライブスルー店舗” が群馬県渋川市にオープンした。群馬といえば「ドライブスルー王国」として有名。というのも、県民の免許所持率と自家用車の保有台数が全国トップクラスなのだ。って、そんなことよりついに……
車に乗ったまま、うどんを買える日が来たぞォォオオオ! というわけで、さっそく群馬県の渋川市へ。ナビの案内に従って交通量の多い国道17号を走っていると「丸亀うどん弁当を乗せた赤い車」が見えてきた……ドライブスルー店舗らしい大看板のお出迎えであるっ!
2021年に彗星の如く登場した丸亀製麺のお持ち帰り専用『丸亀うどん弁当』は、打ち立てのうどんと天ぷら、おかずが一つの容器にぎゅっと詰まった革命的な商品だった。あれに比肩しうる持ち帰り用のうどんは、おそらくもう出てこないと思っていたのだが……。
2023年5月16日(火)より販売開始となる「丸亀シェイクうどん」は、まったく新しいスタイルのお持ち帰り専用商品として歴史にその名を刻むことになるだろう。丸亀製麺曰く「どこでも」「手軽に」「楽しく」食べられるとのこと。これは編集部総出でシェイクしまくるしかない!
過去に何度も書いていることだが、私(あひるねこ)の中での丸亀製麺ツートップは断固として『あさりうどん』と『鴨ねぎうどん』である。これは今後も揺らぐことはないだろう。しかし、そこに本気で食い込んできたのが、2021年に初登場した『トマたまカレーうどん』だった。
一度食べたら抜け出せない異常な中毒性によって、多くの丸亀製麺ファンを虜(とりこ)にしてきた『トマたまカレーうどん』。その待望の新作が発売されると聞いた私は、メディア向けに開かれた先行試食会に足を運んだのだが……。
元気ですかーーー! 元気があれば何でもできる。元気があれば丸亀製麺にも行ける。そして1000円あれば丸亀製麵で大満足できる! 早くも第3回を迎えたシリーズ『最高な1000円の使い方』は、みんな大好き丸亀製麵が登場だ。
予算的には1000円あれば十分に満足できる丸亀製麺だが、果たして11通りものオーダーが組み立てられるのか? 各ライターがプライドを賭けて挑んだ、打ち合わせ無しのガチ企画! 以下で『最高な1000円の使い方』の丸亀製麺編をご覧いただきたい。
春、それは出会いの季節──。今年は我がロケットニュース24編集部にも新たな出会いがあるといいなぁ。でも、無理だろうなぁ。大体いつも同じおっさんズだしなぁ……と軽く絶望していたら、なんと新しいライターが入ってくるというじゃないか! マ、マジでーーー!?
しかもだ。私(あひるねこ)の下につくというのだから一大事である。これは責任を持ってしっかり面倒を見なければなるまい! よーし、ちょうど丸亀製麺の取材に行くところだったので、その新人ライターも一緒に連れていくことにしよう!!
うどんって美味いんだよね〜、あの優しい味のスープにこれでもかってくらいの太い麺。そこに油揚げが乗っかったらもう……インドネシアでは味わえない幸せがそこにある。
……が、実は僕が住んでいる街には本場のうどんが楽しめる場所がある。日本でも有名な「丸亀製麺」だ。あの丸亀製麺が、インドネシアでも味わえるんだぞ?
そういうわけで、今回も紹介していくよ〜