焼きそばパンの存在を初めて知ったのって、もしかしたら『きんぎょ注意報!』が最初かもしれない。ほら、昔アニメやってたじゃないですか。登場キャラたちが焼きそばパンを愛しすぎている姿を見て、そんなにウマいのか……と思いを馳せたものだ。
時は流れて2019年12月4日、ローソンストア100にて『てんこ盛焼そばロール』なる新商品が発売されるという。今さら焼きそばパン? なぜに? と思い画像をよく見ると、そこに写っていたのはほぼ焼きそばであった。繰り返す! パンというよりほとんど焼きそば!!
焼きそばパンの存在を初めて知ったのって、もしかしたら『きんぎょ注意報!』が最初かもしれない。ほら、昔アニメやってたじゃないですか。登場キャラたちが焼きそばパンを愛しすぎている姿を見て、そんなにウマいのか……と思いを馳せたものだ。
時は流れて2019年12月4日、ローソンストア100にて『てんこ盛焼そばロール』なる新商品が発売されるという。今さら焼きそばパン? なぜに? と思い画像をよく見ると、そこに写っていたのはほぼ焼きそばであった。繰り返す! パンというよりほとんど焼きそば!!
女子レスリングで前人未到の世界大会16連覇を達成し、さらには個人戦206連勝の記録を持つ “霊長類最強女子” こと吉田沙保里さん。現役当時は強さだけがフィーチャーされがちだったものの、現在は爆速で女子力に磨きがかかっていることは、みなさんご存じのことだろう。
その吉田沙保里さんが「霊長類最強のカイロ」を生み出してしまったという。霊長類最強の……カイロだと? ぶっちゃけ何を言っているのかわからなかったが、説明を聞いて納得した。間違いない、これは問答無用で「霊長類最強のカイロ」である。
東京・日本橋の『京都銀閣ますたにラーメン』では、本日11月29日だけラーメン(並)が1杯300円! LINEのクーポンを使えば100円という夢のようなイベントを行っている。もうすでに販売は開始されており、完売したら終了。限定800玉で、例年19時頃に完売になるとのことだ。
こんな情報を知ってしまったら、ラーメン好きなら誰だって行きたくなるもの。ますたにラーメンを愛する私(和才)としては、「会社になんか行ってる場合か」と思い、通勤電車を途中下車。昼前に日本橋の『ますたにラーメン』へ向かったところ……
2019年11月26日、ローソンで発売された「Lチキ 台湾唐揚げ味」! 「台湾唐揚げ」とは台湾屋台グルメ「雞排(ジーパイ)」のこと。ローソン版雞排は、本場より少々薄味であるものの ほぼ雞排で、発売以来、台湾好きの心をくすぐり続けている。
私(沢井)も再びローソン雞排を買ってしまったのだが、ふと思った。この雞排を『鉄道弁当』風にしたら美味しそうだなぁ……。そう思ったら、やるしかない! 現在不做一輩子都不會做了(今やらなきゃ、生涯やることはない!)早速、作ってみた!
大分駅方面から車で約30分、国道210号の「同尻橋先」交差点を左折して県道618号を道なりにグングン山を登っていく……すると、頂上付近で公民館が見えてくるだろう。そこがゴールだ。何も知らなければ確実にスルーしてしまう「谷東部公民館」が目印である。
公民館の裏手には、いわゆる田舎の古民家がポツンと佇んでいるのだが、実はここ……知る人ぞ知る国産牛ステーキ丼の有名店なのだ。というわけで今回は、大分県由布市の秘境グルメ・春馬丼定食をバッチリ食べてきたので報告したい!
噂には聞いたことがあった。ある一定数が密やかに、ソレを愛好していることを。なんでも一度ハマれば最後、気分が良くなりすぎて抜け出せないという話だ。いつかお目にかかり試してみたいと、そう思っていた矢先出逢うことが叶った。
神奈川県は横須賀がメッカだったように思うが、記者は岡山市内の居酒屋にてソレを確認。ソレとはまあ、要するに……ブラジャーである。色はベージュに近く、キラキラと輝いている。スタンダードのほかシルクとノーブラとあり、いずれも口に入れることが可能だ。
大阪といえば551蓬莱(ほうらい)。そして551といえば豚まんである。このことは大阪出身者じゃなくても知っているが、「551=餃子」の方程式を思い浮かべる人はそこまで多くないだろう。何しろ、同店の豚まんは匂いだけでなくイメージも強烈なのだ。
しかし、視点を少しズラせば違う景色が見えてくる。豚まんがあれだけ美味しければ餃子もきっと美味しいに違いない……と! 新しい餃子を求める “終わりなき旅” をしている今、関西の大御所をスルーしておくわけにはいくまい。
腹が減ったときにサッと入って、ズルズルッと食べたら「ごっそさん!」と出てゆく。ラーメンが私たち庶民から愛されているのはその敷居の低さと、1000円も払えばお釣りが返ってくるリーズナブルな値段でお腹を満たしてくれるからだろう。
……と思っていたのだが、そんな従来のラーメン屋とは真逆とも言える営業スタイル──「事前予約が必須」「めっちゃ入りにくい」そして「高級路線」を打ち出した店があるというので潜入してみたところ、これがもう何から何までスゴかった!
2019年11月27日の夜。松屋公式Twitterから突如として投下された衝撃的なニュースに日本中の松屋ファン……いや、松屋のカレーファンが生きる希望を失う事態が発生。そのニュースとは、恐らく皆さんご存知であろう、カレー終売の報である。
一体どういうことなのか? 松屋のカレーはそこそこ人気だったと思っていたが、実は売れていなかったのか? それともよくある、リニューアルするので現行品は終売にする的なそういうアレなのか? 真相を探るべく松屋に電話してみたところ……
コストコで売っている食品は何でもアメリカ~ンサイズ! 大きなピザに、ワクワクするロールサンド「ハイローラー」……アメリカっぽい商品が並ぶなかで、突然アジアっぽいメニューが目に入った。
それは「ルーローハン(魯肉飯)」。台湾のB級グルメで、私(沢井)はルーローハン愛が止まらない一人。これまで何度かお伝えしているとおり、日本で見かける度にチェックしているが、コストコのルーローハンはどんな味なのだろうか? Twitterでは評判が良いようだ。
都心で働くスシロー大好きっ子の諸君……待たせたな? ついにスシローが秋葉原にオープンしたゾォォォオオオ! しかもメチャメチャ駅近だぞォォォオオオ!! ヒャッハー!
ここ数年は上野、荻窪、五反田、高田馬場……などなど、続々と都心に出店しているスシローだが、秋葉原は過去の都心型店舗とは意味合いが違う。いよいよ東京制圧に大手をかけつつある、と言っても過言ではないハズだ。
諸君、朗報だ……! 丸亀製麺がようやく……ようやく気付いたんだ!! これまで定期的に開催してきた「うどんを頼んだらその場で同じうどんが付いてくる」キャンペーンが、よく考えたら意味が分からないってようやく気付いたんだ! 遅せーよッ!!
その代わりに2019年12月11日から開催されるのは、好きなうどんの「並」サイズを注文すると、「大」サイズへの麺増量が無料になるというもの。真っ当……! なんだかめちゃくちゃ真っ当に見えるではないか。もう最初からこれでよかったんや!!
牛丼チェーンのカレーとしては抜群のウマさを誇る松屋のカレー。カレー専門店とも違う甘みと辛さの絶妙なバランスは、舌に染み入るようなオンリーワンの濃厚さだ。まさにオリジナルカレー。
だが、思ったことはないだろうか? 「なんかひと味足りない気がする」と。確かにウマイんだけど、決定的な何かが足りない気がするんだよな。深みがないというか、一杯食べ終わる頃には飽きていたりする。その答えがついに判明したかもしれない。
あなたは覚えているだろうか? 今から10年以上前、インターネット上で「高菜、食べてしまったんですか!!!!????」というフレーズが大流行したことを。これは福岡に実在するラーメン屋における、店員とのやり取りを切り取ったものだ。
厳しいルールがあることでも有名だった同店。そこでラーメンより先に高菜を食べるというタブーを犯してしまい、それが原因で浴びせられた言葉が伝説的コピペとなったのである。歴戦のネット民たちにとっては、もはや常識中の常識のはずだが……。
なんと先日、このフレーズで有名なラーメン屋「博多元気一杯!!」が、カップ麺になって発売されたというのだ! な、何だってェェェェエエエエ!?
「生きている化石──」なんと胸の踊るフレーズであることか。ヘルメットのようなごっつい頭に、トゲだらけの体。スラリと伸びた丈夫なしっぽ。数億年前から姿が変わっていないことを受け、ヤツ…… “カブトガニ” はそう呼ばれている。
“カニ” と名付けられているものの、その実クモやサソリなどと同じ鋏角(きょうかく)類という謎っぷり。海外では食べることもあるそうだが、日本では天然記念物のため口にすること能(あた)わず……と思いきや、岡山県笠岡市にて食用カブトガニを発見した。しかも餡子入りときたもんだ。
出だしからこんなことを言うのはどうかと思うが、正直あまり「すき家」が好きではない。定期的に松屋には行くし、ライザップ牛サラダを求めてほぼ毎日吉野家にも通っている。ただ、なぜか すき家にだけはなかなか足が向かないのである。
だがしかし、すき家の『食べラー・メンマ牛丼』だけはメチャメチャ好きだ。本ッ当に好きだ。初めて『食べラー・メンマ牛丼』を食べた時の衝撃と言ったら……! 2019年1月に復活した際は、ガチで週3くらいは すき家に通っていた。それくらい大真面目に『食べラー・メンマ牛丼』が大好きなのだ。
お湯を注いで3分待つだけで食べられるカップ麺は、日本が世界に誇る発明品の一つだ。慣れれば子供だって簡単に作れてしまう。ある意味、究極の手抜き食品と言えるだろう。だがしかし……どうやら日本人は、カップ麺を作るのすら面倒になってしまったらしい。
サンコー株式会社が2019年11月25日より発売を開始した自動カップ麺メーカー『まかせ亭』。その名の通り、カップラーメンを自動で調理することが出来る夢のサーバーである。ぶっちゃけアホ寄りなアイデアながら、個人的には「ついにここまで来たか……」という謎の感慨を禁じ得なかった。
先日ネットを騒がせた『ディーン・タピオカ』をご存知だろうか。俳優・ミュージシャンなどとして活躍するDEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)さんと、台湾スイーツ・タピオカ専門店「台湾甜商店」がタッグを組んで作り出したタピオカドリンクだ。2019年11月25日、そんな『ディーン・タピオカ』がついに発売された。
『ディーン・タピオカ』というキャッチーすぎる名前に気をとられがちだが、2004年頃からタピオカドリンクの本場・香港や台湾で芸能活動をしてきたディーンさんがガチで監修したドリンクらしい。何それめっちゃ気になる。ということで、さっそく飲んできたよ!