「大分県」の記事まとめ

【簡単激ウマ】今年最も感動した大分名物「ニラ豚」の作り方! 10分かからない最強グルメ

今年最もウマいと思った料理は、大分県で食べた「ニラ豚」である! 大分県民のソウルフードで、地元で大人気の中国料理店「王府(わんふ)」で食べたニラ豚は、本当に驚くほど美味しかった。知らなかった美味しさに出会えた喜びすら感じるほどだったのだ。

大分に行く機会があればまた必ず食べに行きたいと思っていて、それまでは思い出に浸っているつもりだったが……なんと読者の方から「ニラ豚のレシピ」がDMで届いたので皆さんにも共有したい。めっちゃ簡単で激ウマだから覚えておくべし。それではご覧あれ!

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大分のご当地グルメ「ニラ豚」が最高にウマい! 元祖と呼ばれる超人気店「王府」に2時間かけて行ってきた!

40年以上も生きていれば “安くて美味しい料理” はほぼ食べ尽くしたと思っていたし “新しい美味しさ” に感動することはもうないと思っていた……が、全然そんなことないらしい。先日訪れた大分県で、メチャメチャ美味しい料理に出会ってしまった。

何を食べてそんなに感動したのかと言うと「ニラ豚」。その名のとおり、ニラと豚肉とキャベツをジャジャっと炒めた一品で、大分県民のソウルフードだという。そんなニラ豚の発祥地と言われているのが、地元で大人気の中国料理店「王府(わんふ)」である。

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【タトゥー温泉】第14回:生まれて初めて “お湯のない温泉” に入ってみたら最高だった! 大分県別府『別府海浜砂湯』

大分県といえば “おんせん県” と呼ばれるほど温泉が有名であり、私が大分県に出向いた目的も温泉であるが、生まれて初めて “お湯のない温泉” に入ってみたので、しっとりと思い出を綴(つづ)っておきたいと思う。

お湯のない温泉の正体、それは「砂風呂」である。じゃあ砂風呂じゃんと思うなかれ。別府市の公式サイトにある「別府海浜砂湯」のページには、しかと「源泉 かけ流し」と書いてあるうえ、ちゃーんと店内にも……

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【チョコレートパフェ探訪】第2回:大分県別府市「ランズ珈琲」ホイップクリームしか入っていないパフェ(580円)

旅先でチョコレートパフェを攻めるのは、できる男の常識だ。その日、私は大分県は別府市にいた。さも当然のように「別府 パフェ」でググってみると、いの一番に『ランズ珈琲 別府店』がヒットした。当然、GOだ。

Googleマップを頼りに店へ向かうと、「日本一のパフェ屋さん」なる文字が書いてある建物を発見。正直「ずいぶん大きく出たな……」と思ったが、メニューを眺めて納得した。なにせパフェだらけなのだ。

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【検証】数ある温泉入浴剤「別府」の中で、もっとも別府を感じたのはコレ! 全11種類を “入り比べ” してみた

つい先日、温泉入浴剤についての調査記事を書いた。その中で驚いたのは、圧倒的に大分県の「別府」が人気だったということである。

ほぼすべてのメーカーから別府の入浴剤が発売されており、ざっとその数10以上。「雰囲気系」もあれば「ガチ系」もあり、さながら温泉入浴剤オールスター戦のような様相を呈していた。

そこで!

数ある別府入浴剤の中で、もっとも別府を感じるのはどれなのだろう……? という素朴な疑問に応えるべく、私は急きょ別府へ飛んだ。そして宿の温泉を含む、3種類の温泉に入ったのであった。

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【ホテルの朝食だけ食べたい】第3回:ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパのビュッフェ(税込4000円)大分県・別府「エレメンツ」

一般的に「インターコンチ」といえば、かつて新日本プロレスが管理していた王座『IWGPインターコンチネンタル王座』……ではなく、あの高級ホテル『インターコンチネンタルホテルズグループ』であろう。

なにせ同社は世界100カ国以上で5900軒以上ものホテルを運営しており、その総部屋数は世界最多……とウィキペディアには書いてあった。つまるところ、世界どこにでもあるのがインターコンチであり、ここ大分県・別府の山の上にも、超巨大なインターコンチが威風堂々と構えていた。

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大分・別府のスーパー「マルショク」で ”せんべろ” してみたら『吉野鶏めし』のウマさに度肝を抜かれた!!(重大発表アリ)

皆さん、こんにちは! せんべろクリエーターの佐藤です!! 大人気の佐藤のせんべろシリーズがついに他県に進出! 東京から飛び出しちゃったぞ!

ということで、初回はピーチ航空の「旅ガチャ」で訪問することになった大分県・別府市でせんべろチャレンジだ! さあ、どんな食材と出会えるかな? さっそく行ってみよう~ッ!!

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ピーチ航空の「旅ガチャ」に導かれて大分県に行ったら最高だった! “旅” のめぐり合わせを満喫できたぞ!!

ピーチ航空は2021年10月13日、東京・渋谷パルコに1回5000円で行先を選べない「旅ガチャ(旅くじ)を設置した。これが大きな話題となり設置からわずか3日で10月分の販売が終了したそうだ。

事前にガチャ体験した私(佐藤)は、大分行きの割引ポイントを獲得したので実際に大分へと飛んだ! 何ひとつ予定を決めずに現地に赴いたのだが、感想は一言で表すと最高! 旅のめぐり合わせを楽しむことができた!!

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【かまえにたちよる】こんや、12じ、だれかがしぬ…どう見ても『かまいたちの夜』なローカル観光サイト

今からおよそ30年前、スーパーファミコンの世界に超名作サウンドノベル『かまいたちの夜』が降り立った。

静止画とテキストでゲームが進むというアナログな手法ながら、正体不明の殺人者とペンションに閉じ込められる閉塞感や絶望感はトラウマ級。

雪山を背景に、血のように赤くにじんだ文字が同作のパッケージなのだが……なんか、めちゃめちゃ見たことがあるサイトが誕生したぞ。

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【簡単に作れて美味しい】大分の郷土料理「やせうま」を作ってみた!

「やせうま」と聞いて何かわかる人がどれだけいるだろうか……大分県外の方と話すとまさに謎らしく「痩せた馬」を連想されることが多い。一方、県内では学校給食で出るほどのメジャーな郷土料理であり、家庭でも手軽なおやつとしてよく食べられている。

地域の特色が出る郷土料理は全国的に知られていないこともしばしばだが、「やせうま」は簡単に作れて美味しい。そこでその魅力を皆さんにもぜひ知っていただきたく、大分県民である我が家のレシピをご紹介するぞ!

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【日本のナポリ】海沿い斜面に密集する3階建てコンクリート住宅 & 集落内は巨大迷路 / 大分県「保戸島」が最高過ぎた!

大分県には “日本のナポリ” と呼ばれている離島がある。島の名前は「保戸島(ほとじま)」だ。なんでも平地が少なく、海岸から山への傾斜面にコンクリート3階建ての住宅がひしめくように立ち並んでいるらしい。その景観が、まるでナポリ! なのだとか。

とりあえず、ナポリには1度も行ったことがないが「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」にも選ばれた保戸島は気になる。ってことで、実際に行ってきたのだが……あそこはたぶん、ナポリ以上にナポリでした

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【秘境駅】大分と宮崎の県境にある「宗太郎駅」に行ってきた / 1日に3本しか停まらず、下り列車は始発が終電!

大分と宮崎の県境に、鉄道ファンの間では有名な秘境駅が存在するらしい。駅の名前は「宗太郎」で、停車する普通列車は1日3本。とくに延岡方面へ向かう下り列車は、朝6時54分発の1本のみ。すなわち “始発が終電” になってしまうのだとか。

そんなことを聞いたら、ぜひとも「日本一早い終電」に乗ってみたかった……が、今回はで宗太郎駅に行ってきた。ってか、たまたま車で近所を通りかかったので、ウワサの秘境駅にも立ち寄ってみた次第。で、どうだったのかと言うと、マジで想像以上に秘境でした!

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【秘境グルメ】山奥の公民館裏でミシュラン掲載「国産牛ステーキ丼店」を発見した! 大分県由布市『春馬』

大分駅方面から車で約30分、国道210号の「同尻橋先」交差点を左折して県道618号を道なりにグングン山を登っていく……すると、頂上付近で公民館が見えてくるだろう。そこがゴールだ。何も知らなければ確実にスルーしてしまう「谷東部公民館」が目印である。

公民館の裏手には、いわゆる田舎の古民家がポツンと佇んでいるのだが、実はここ……知る人ぞ知る国産牛ステーキ丼の有名店なのだ。というわけで今回は、大分県由布市の秘境グルメ・春馬丼定食をバッチリ食べてきたので報告したい!

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【九州で唯一】ホームに福岡と大分の県境がある「宝珠山駅」の現在の様子 / 豪雨災害から2年が経った今

JR九州・日田彦山線の「宝珠山(ほうしゅやま)駅」といえば、駅ホームが福岡県と大分県の県境をまたいでいることで有名……なのだが、2017年7月の九州北部豪雨で被災して以降、不通区間となったまま。残念ながら電車で行けない駅となっている。

そんな中ではあるが、スッポンとハチミツのドッキングに成功した「夜明けの里」に立ち寄った帰りに、15分ほど車を走らせれば宝珠山駅に行けることが判明。JRに問い合わせてみたところ「見学するのはOK」とのことだったので行ってみることにした。

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【別府温泉】仮面だらけの骨董店オーナーは92歳! ステキな九州みやげを見つけてきたよ!  Byクーロン黒沢

大分県の別府温泉といえば、名だたる温泉がひしめく九州でも常にランキング上位の有名温泉地。「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」という言葉があるように、源泉数・湧出量ともに日本一を誇る。

そんな別府温泉の玄関口・別府駅から歩いて行ける一角に、一風変わった骨董品店があるという。

駅前の大通りを南下し、繁華街をひたすら直進すると、周りの景色は徐々にさびれ、年季の入った旅館や昔ながらの理容店などが点在する、落ち着いた住宅街に迷い込む。と、そんな情緒あふれる町並みに突如として現れた、異様な古民家!

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【珍スポット】世界で初めてスッポンとハチミツのドッキングに成功した「夜明の里」に行ってきた / ド迫力の夜明観音までは階段108段!

だいたい何でも “世界ではじめて” という言葉を付けるだけでオーラが出る。先日も車を運転中に「世界で初めてスッポンとハチミツのドッキングに成功!!」と書かれた看板を発見し、迷わず矢印の指す方向へハンドルを切ってしまった。看板もデカかったからな。

というわけで今回は、なにやら濃厚な香りがプンプンと漂っている「夜明の里カメミツ」と「夜明観音」に行ってきたので報告したい。 “夜明(よあけ)” とは、大分県日田市の地名のこと。急な坂道を上った先には……やはり、異次元な世界が広がっていました

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【混乱】大分県のUSAにはマチュピチュがある / 知る人ぞ知る「空中都市」に行ってきた

一般的に “USA” とは「アメリカ合衆国」のことを意味しているが、 “日本のUSA” といえば、もちろん「大分県宇佐(うさ)市」のことである。JR宇佐駅の駅名標は「アメリカ国旗」そっくりのデザインで、駅近くの山には「USA」の特大看板もある……気合の入り方がヤベェ。

そんなUSAを代表する観光名所が「宇佐のマチュピチュ」だ……大丈夫、記者も混乱しているから安心してくれ。とにかく今回は、日本のUSAこと宇佐市内にある「南米ペルーのマチュピチュ的な場所」に行ってきたので報告したい。

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ネットで拡散されまくった別府市のおもしろ動画が再び! 今度は「ラグビーW杯と温泉」を融合させた超大作

いよいよ今年9月にラグビーW杯が日本で開催される。北は北海道から南は九州まで。試合会場、あるいはキャンプ地として世界中のラグビーファンを迎えることになる。今から「おもてなし」を計画している自治体はあるだろうが、おもしろ動画がネットで拡散されまくった大分県別府市は早くも動き始めていた。

そう、温泉でシンクロする「シンフロ」、遊園地と温泉を一体化したアミューズメント施設「湯~園地」の公約動画に続き、ラグビーW杯にまつわる動画「NO SIDE – BEPPU CITY」を公開したのだ。風呂とラグビーを融合しちゃった!

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【胃袋破壊】世界の中心で「大将軍スペースアベンジャーズ弁当」ご飯ボルケーノ盛りを食べる / 大分県『メガ盛り大将軍弁当』

天気の良い日に公園で食べる弁当は最高だ。暑くもなく寒くもない行楽シーズンの秋だから、ピクニック気分でのんびり弁当を味わいたい。きっと今なら、少々のデカ盛り弁当くらい軽く完食できるだろう。食欲の秋は “限界を超える秋” でもある。

ということで今回は、大分県で展開している『メガ盛り大将軍弁当』に行ってきた。店名の時点でかなりの戦闘力だが、同店最強メニュー「大将軍スペースアベンジャーズ弁当」を購入して公園で広げてみたところ……ウ、ウ、ウギャァァァァアアアアアアーーッ!!

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【中秋の名月】月を見ながら『団子汁』を食べよう

「月がきれいですね──」夏目漱石が “ I love you ” をそう訳してみせたというのは有名な話。確かに、そう言わしめる魅惑的な力が月にはあるように感じる。さて、2018年9月24日は中秋の名月だ。みなさんのお宅でも月見団子を食べたり、すすきを飾ったりするのだろうか。

お月見泥棒行事が行われたり、地域によって楽しみ方は様ざまだろう。記者の実家では団子は団子でも、串に刺さった甘い団子ではないあるモノを食べていた。今回はその、ひと味違った団子を紹介するぞ。

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