同じ業態の店ならばどこにでもあるメニューというものがある。例えば、立ち食いそば屋ならかき揚げそば。その共通項は、店が違っても一定の味を味わえる1つの安心感ともなるわけだ。コンビニそばで言うと、「とろろそば」がこれにあたる。
ウマイそば屋を求めて色んな町を放浪する「立ち食いそば放浪記」。しかし、現在は緊急事態宣言の外出自粛中である。というわけで、今回は立ち食いそば放浪記も自粛バージョン。ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートの「とろろそば」を食べ比べます。
同じ業態の店ならばどこにでもあるメニューというものがある。例えば、立ち食いそば屋ならかき揚げそば。その共通項は、店が違っても一定の味を味わえる1つの安心感ともなるわけだ。コンビニそばで言うと、「とろろそば」がこれにあたる。
ウマイそば屋を求めて色んな町を放浪する「立ち食いそば放浪記」。しかし、現在は緊急事態宣言の外出自粛中である。というわけで、今回は立ち食いそば放浪記も自粛バージョン。ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートの「とろろそば」を食べ比べます。
2020年5月20日より、マクドナルドが期間限定で「マックシェイク 森永ラムネ」を発売した。その名の通り「森永ラムネ」とのコラボシェイクなのだが……なんだか「ラムネ感」が薄いような……?
そこで、真に「ラムネ味」なシェイクを追い求め、森永ラムネをバニラシェイクに投入してみた。
とんかつ屋『松のや(松乃家)』に2020年5月20日より、新メニュー「サーモンフライ」が登場した。しかもそれに併せて、単品を除くサーモンフライ関連メニューを注文すると、ご飯の大盛りが無料になるようだ。
しかも、定食メニューはサーモンフライ以外にとんかつや海鮮フライがついてくるメニューのみという、揚げ物好き大歓喜のラインナップになっている。揚げ物好きとして、これは見逃せない! ということで、さっそく食べてみたよ。
毎日の献立に悩むテレワーク期間。サイゼリヤのテイクアウトは強い味方だ。特別価格でさらに安くなっているのも嬉しい限り。さすが俺たちのサイゼ!
というわけで、サイゼにテイクアウトを買いに行ったところ、なんと店頭で野菜が販売されていた。八百屋かよォォォオオオ!!
基本的に出不精な記者は、よほどのことがない限り旅行もしない。家が一番落ち着くわ~。しかし、その場所でしか食べられないものには興味がある。特に、海外の食べ物なんて気になり過ぎる。きっと世界は自分が知らない美味しいものであふれてるんでしょ!? とは言え、ただでさえ外に出辛いこの時世。旅行なんてもってのほかである。
そんな時、クックパッドに “各地の大使館がレシピを掲載” しているとの情報をキャッチ。サイトをのぞいてみると、イギリスにドイツにイタリア、ニュージーランドにアメリカなど……本当に世界中のレシピが載っているではないか! そんな中から最もイメージがわかない、イスラエル料理に挑戦してみることにしたのだが……
日本列島、暑くなって参りました。新型コロナウイルスの影響でステイホームされている方も多いかと思いますが、ここ数日の東京は半袖でも十分な陽気ですよね。そんなこれからのシーズンに大活躍するのが「そうめん」です。
我が家は少なくとも週2、多いときは週4くらいで そうめんのお世話になるんですが、みなさんのご家庭ではどんな感じでそうめんを食べていますか? 今回はその辺りにも触れつつ、私(P.K.サンジュン)の実家に伝わるそうめんの薬味『きゅうりのヤツ』の作り方をご紹介いたします。
「チタタプ」──肉や魚を刃物で叩いてペースト状にした、アイヌ民族の伝統料理だ。人気漫画『ゴールデンカムイ』に登場するため、ご存知の方もいるかもしれない。
そんな「チタタプ」をリス肉で作った「リスのチタタプ」が、なんとお取り寄せ出来るようになっていた。今だけのチャンスを逃さず、「リスのチタタプ」にキジやカンガルーまで、家でじっくり味わってみたよ。
そもそも『冷凍うどん』のポテンシャルはエグすぎる。レトルト、インスタント、そして冷凍といった「保存がきいて簡単調理」食品の中で、 “明らかにオリジナルを超越している” のは冷凍うどんがダントツであると個人的には思う。
安いものだと5食入り220円ほどの冷凍うどん。どのメーカーもおいしいのだが、『カトキチ』ブランドに執着ともいうべきこだわりを持っている私は「冷凍食品半額の日」に買いだめをするのが常だ。見慣れた青のパッケージを、今日も無意識のうちカゴへ放り込……
……もうとしてふと、すぐ横に「もうひとつのカトキチうどん」が売られていることに気づいた。値段は通常版カトキチの2倍以上。通常版ですら店超えのウマさだというのに、さらに2倍以上の “伸びしろ” が冷凍うどんに秘められていたとでもいうのか?
「はなまるうどん」は本日2020年5月19日、『かけ(温)』、つまり かけうどん(温)の価格改定を発表した。大・中・小それぞれ70円の値上がりとなり、新価格は5月26日から適用される。仕方がないとは言え、庶民にとっては大きな負担増だ。
この値上げにより、これまで税抜150円だった『かけ(小)』は税抜220円になるワケだが……そういえば「はなまる」の『かけ(小)』って、昔はめっちゃ安かったよなと思い価格推移を調べてみたところ、大変なことになっていたのでお伝えしたい。
ここ数カ月、外食というものをほとんどしなくなった。そのぶんテイクアウトが充実しているので特に不満はないのだが、どうしても満たされない欲求が自分の中に一つだけある。焼肉行きてぇ──。こればっかりは、家の中ではどうしようもないのだ。
そんな中で発売されたミニストップの『肉が旨い! 牛ハラミ焼肉弁当』は、私(あひるねこ)のこの “焼肉欲” を満たしてくれそうな気配に満ちていた。カルビではなくハラミ。しかもコンビニで……! 私はお前のような弁当を待っていたのかもしれない。
駅弁がね、好きなのよ。知らない土地で、その地ならではのモノが詰まった駅弁を買う。そして電車に乗って、ビール片手に食べる。コレって最高じゃない? しかしこのようなご時世だ。なかなか駅弁を買うのも、食べるのも難しいというもの。
仕方がない、しばらくの辛抱だ。そう思っていたのだが、どうやら取り寄せることができる駅弁が存在するらしい。これは家に居ながらにして、旅気分を味わえるチャンス。エア旅だな。まずは個人的に推している “お弁当の淡路屋” の「豚々拍子」を注文してみたぞ!
2019年の春、私は「マクドナルドのハンバーガーをワッフルメーカーで2分焼いたら革命的にウマくなる」という記事を読み、秒速でワッフルメーカーを購入した。たしかにサクサク新食感な “マッフル” は簡単かつ激ウマ。ハンバーガーの概念を見事にぶち壊していた。
しかーし! 我々は「ハンバーガー以上にワッフルメーカーとの相性が良い食材」を見逃している可能性はないだろうか……そう思った私は、最寄りのセブンイレブンへ急行。ポテンシャルを秘めている商品を買い集めてきたぞ。これから焼いて食べてみる!
即席カップうどんの定番商品といえば日清の「どん兵衛」である。わざわざカップうどんと説明しなくても、どん兵衛といえば、誰でもそれがどんな食べ物なのか理解できるはずだ。私(佐藤)は個人的に、どん兵衛の魅力は “汁” にあると思っている。高校生の頃には友達によく「汁だけちょうだい」とねだったものだ。
ところが! 最近販売を開始した商品は “汁なし” だ。焼きうどんなのである。汁があってのどん兵衛じゃなかったのか! けしからんッ!! ということで、確認のために食べてみたところ…………お! いいねえ~。
一般的に、焼肉屋へ行って1人1000円以内に収めることは至難の技である。店によってはお通しとビールの時点で越えてしまうだろうし、そもそも心理的な抵抗だってある。「300円のキムチにビビりながら焼肉屋へ来る意味って……」と考え出したら、七輪の前で1人涙を流す羽目になりかねない。
しかしながら、焼肉屋の弁当を利用すれば楽勝で1000円以内に収まる上に心理的苦痛も少ない……と私が気づいたのは、不覚ながらつい最近のことだ。具体的に言うと、家の近くの「牛角」で焼肉弁当を発見した時である。
大変なことになってしまった。誠に残念ながら、いよいよ「かつや」はダメかもしれん。つい最近も総力戦みたいな茶色い弁当を出したり、ご当地グルメにチキンカツをブチ込んだりと謎の疾走を見せる「かつや」だが、どうやらこのたび自分が何者かすら忘れてしまったようなのだ。
もちろん言うまでもなく、「かつや」は とんかつチェーンである。カツ丼が安くてウマい最高のとんかつチェーンである。しかし、本日2020年5月18日より「かつや」が販売開始した商品は、カツではなく、なぜか「築地銀だこ」の冷凍たこ焼だった。何でやねん!
日本が誇る最強天ぷらチェーン「てんや」と言えばやはり、ワンコインで食べられる『天丼』が圧倒的に優秀であった。ところが今から約2年半前の2017年12月、「てんや」は天丼を含む一部メニューの値上げを発表する。
これにより、税込500円だった天丼は40円アップの税込540円に。40円とは言え、「てんや」を愛する庶民からすれば大きな負担増だったのではないか。だからこそ待ちわびた……! 天丼が再びワンコインで食べられる今日という日を……!!
どこの家庭にもひとつやふたつ、「あれは何だったんだろう……」と思い返す謎の料理があるはずだ。ということで今回から始まったリレー連載が『カーチャンが昔よく食べてた謎の料理』であるが、もしかしたら今回が最終回かもしれない。
それはまあさておいて、記念すべき第1回目は、私(羽鳥)の母がよく食べていた謎のトースト、その名も『のりマヨトースト(←母命名)』の作り方を母から詳しく教わったので情報共有しておきたい。
東京都の緊急事態宣言、および外出自粛要請が続いている。飲食業界ではテイクアウトメニューを拡充して、対応しているお店も多い。そんななか、東京・神田小川町のコーヒー専門店「眞踏珈琲店」は、自前で宅配サービスを行っている。
このお店は、店主の眞踏さんの独特のTwitter投稿で2016年に話題になった。自前で宅配対応するのは、実際どうなのだろうか? 注文すると共に、宅配対応の売り上げ状況について尋ねると、意外な事情を聞くことができた。