「焼肉」の記事まとめ
次亜塩素酸で空気を丸洗いできると人気の、空間除菌洗浄機「ジアイーノ」をご存知だろうか。空間を浮遊する菌の除去から、付着している不届き者まで罰してくれる優れものである。
先日、そんなジアイーノを旦那の親戚からもらった。うちは猫もいるのでトイレを設置しているリビングにはニオイがこもりやすい。そして、天下のファブリーズでも音を上げるのが寝室だ。
部屋に入った瞬間のなんとも言えない生活臭。が、ジアイーノを稼働した翌日の朝、本当にニオイが消えていた。
その店は新宿にある。東口の駅チカで、店のテナント料は結構なものだろう。
だから、ランチタイムに「焼肉BBQ食べ放題1980円」の看板を見つけたとき、正直なところそれほど味に期待していなかった。場所を考えたら安すぎる。
ただただ「食べ放題」という言葉に惹かれて入っただけである。しかも、その食べ放題の対象メニューは37品もあるという。
群馬県を中心に展開している焼肉チェーン「朝鮮飯店(ちょうせんはんてん)」。本格焼肉をリーズナブルに楽しめる人気店で、県民なら知らない人はいないくらい有名である。
ランチは1000円前後でボリューミーな焼肉セットを味わえると評判だ。
今回は群馬県民が愛する “朝飯(ちょうはん)” こと朝鮮飯店のランチを紹介したいと思う。
ほんのちょっと前まで夏のような陽気だった気がするが、ここにきて秋どころか冬の気配まで漂ってきた。朝晩が冷え込むようになってくると鍋が美味しくなる季節で、そろそろチェーン店の鍋メニューも始まる時期である。
はたして今年はどんな新しいメニューが登場するのか。そう思うところではあるが、先日スーパーで気になる鍋を見つけた。その名も「フライパンで焼肉鍋」で、どうやらフライパンで鍋をしてしまうらしい。
台湾で最近じわじわ話題になっている焼肉屋がある。お店の名前は「肉執事 Meat Butler」。聞くところによると、店内を焼肉列車が走っているらしい。いわゆる回転寿司の焼肉版だと思うのだが、レーン上をお肉を乗せた皿がグルグル回っているわけではないという。
とにかく百聞は一見に如かずってことで、肉執事に行ってみることにした。最寄駅の松山駅から歩いて1〜2分。おそらく空いているであろう16時過ぎにお店に到着……おおお、ここが話題の焼肉屋か〜〜!
口コミで「コスパがいい」と書かれている焼肉屋は意外と多い。私(あひるねこ)もそういう店はいくつか心当たりがある。しかし、今となってはどれも “コスパまあまあ” くらいにしか思えない。なぜなら……
「味ん味ん」を知ってしまったからだ。
神奈川県や東京・多摩エリアで25店舗を展開する七輪炭火焼肉チェーン「味ん味ん」(2023年9月6日時点)。かなりの人気店とのことで先日初めて行ってきたのだが、噂に違わぬ最強コスパで大ファンになってしまったぞ!
ちなみに読み方は「みんみん」である。
私(耕平)の地元・千葉県船橋市は知る人ぞ知る焼肉店激戦区である。JR船橋駅の半径500m圏内には純粋な焼肉店以外に、韓国料理店やジンギスカン、ホルモンなどのお店を入れたらかなりの数の店舗が密集している。
今年5月、そんな激戦区に新店がオープンした。その焼肉店は『炭火焼肉ジュンチャン』と言い、あの “元祖トレンディー俳優” が経営しているという。
今や地元では予約も取りづらいと聞くこのお店。そして “元祖トレンディー俳優” とはいったい誰なのか? 実際にお店を訪問したら、昔からテレビで何度も見たご本人がなんと目の前に……
1人焼肉のパイオニア「焼肉ライク」は最近さまざまなキャンペーンを打ち出している。昨年2022年には店舗限定で最大7時間の食べ放題プランを始めたり、2023年6月には総量1キロの肉野菜焼きセットを販売したりと、かなり挑戦的だ。
そんなライクがひそかにハンバーグセットを販売しているのをご存じだろうか? このメニューは店舗限定で、公式サイトにも載っていない。偶然、提供店舗に遭遇したので、ためしに食べてみたところ……、こういうのを待っていた! かなり良いので、オススメの食べ方をお伝えしよう。
北関東の夏はハンパなく暑い。ついにお天気キャスターの「今日は群馬、栃木、埼玉で38度を超える危険な暑さとなりました。明日も危険な暑さが続く見込みで〜」というセリフも暗記してしまった。そんな酷暑を乗り切るために私がやって来たのは……
群馬・栃木・埼玉で展開している焼肉レストラン「大陸食道」。同店のランチが人気らしく、夏バテ対策に地元民オススメの “大陸ランチ” とやらを食べにきたのだ。ロードサイドに店舗を構える大型焼肉店だから存在自体は知っていたものの、今回が初めての入店である!
本来、この記事は「和牛ガチャで超レアな肉をゲットして大歓喜」的なタイトルになる予定だった。というのも、私は今の今まで “超レアな肉をゲットした” と信じていたからだ。
しかし、写真を見直しているとき「あ!」となった。もしかしたら、私は勘違いしていたかもしれない。だとしたら、あのとき食べた肉は一体何なのか? 正直いまも分からない点は多いのだが、起こったことについて話そう。
まもなく50歳を迎える私(佐藤)は、めっきり食が細くなった。前のように肉食ってりゃ満足という身体ではなくなったのですよ。ところが! 最近食べた焼肉店のランチがウマすぎたので、ぜひとも皆さんにもお伝えしたい! ご飯を大盛りで頼まなかったことを後悔したほどだ。
そのお店、東京・虎ノ門の「焼肉あたご」はハングリータイガーの仲間なのだとか。え? あのハングリータイガーの焼肉屋さんなの!? と思ったら、実は……。
先日、知人から「ヒロミヤ食べたよ」という話を聞いた。えっ、いいな。東京の曙橋に本店があるヒロミヤ……美味しさはもちろん、あの予約数年待ちで有名なヒロミヤでしょ? いつくらいに予約をとったの? ……と質問攻めにしたら、違う違うそうじゃないらしい。
なんと食べたのはお店じゃなくて「ヒロミヤの自販機」で買ったもの。しかも、聞けば自販機にはミートガチャなる今時のシステムまでついているそうな。何それ楽しそう! すぐにヒロミヤが食べられる上にエンタメ性まであるとか最高やん!!
「車麩(くるまぶ)」をご存じだろうか。新潟県をはじめとした北陸地方や沖縄県で食べられている、ドーナツのような形をした巨大な麩(ふ)だ。
そのボリュームから「車麩のステーキ」「車麩の照り焼き」など、お肉のように主菜として食べられることも多いのだが……
車麩って、本当に肉料理の代替品になるんだろうか? いくら大きいからと言っても所詮は麩だし、やっぱり肉に比べると物足りなかったりするのでは?
気になったので、肉を使った代表的なメニューを車麩で再現してみることにした!
正直なところ、その新商品を知ったとき、記者は「偏差値が低いな」と思わざるを得なかった。そう、2022年12月6日から発売開始となった やよい軒の『牛豚鶏 焼肉ざんまい定食』のことである。
このメニューは「牛・豚・鶏の3種類の肉を楽しめます!」という “ヤケクソ感” すら漂う新商品。ね、偏差値低いでしょ? だがやよい軒より遥かに偏差値が低い記者は、まんまと『焼肉ざんまい定食』に引き寄せられてしまったのだ──。
いつからだろうか? 焼肉に行って、ご飯は食べずにビールだけ飲んで店を出るようになったのは。むしろウマいビールを飲むために焼肉屋に行ってるような気がしている。こういう大人は私(あひるねこ)を含め、けっこう多いんじゃないか。
今日はそんなエニタイムビールマンたちにとっておきの朗報を用意したぞ。一人焼肉で有名な「焼肉ライク」が、一部店舗で焼肉セットのご飯&スープをアルコールに変更できるサービスを実施しているというのだ! コソっとやってる割には最高すぎるため、試しに行ってみることにした。
当たり前と言えば当たり前だが、出前アプリでの注文は基本的にコスパが悪い。店で食べるより高めの料金設定になっていることが珍しくない上に、配送料が発生するからだ。よって、アプリ上でコスパの良い商品に巡り合おうと思ったら結構な “運” が必要。
つい先日、その “運” を司る神が私の元に降りてきた。つまり、出前アプリ上でコスパの素晴らしい商品を見つけたので、以下で報告したい。