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諸君らが愛してくれた松屋の『ごろごろ煮込みチキンカレー』は死んだ。なぜか? 本日2020年5月26日より新メニュー『ごろごろ創業ビーフカレー』が発売されたからさ。……あえて言おう、カスであると!
──以上が『ごろチキ』信者を自称する私(あひるねこ)の、今の率直な気持ちだ。『ごろチキ』終了を受け入れることなど到底できるワケがない。とは言え、同じ『ごろごろ』の名を持つ新カレー。義理を通す意味でも、一度は食べておく必要があるだろう。
ブヒ! ブヒブヒッ!! どうかな、みんな? 順調にデブったかな? テレワークが続いたことで、オイラ(P.K.サンジュン)はとんでもない勢いで肥えまくっちゃったよ!! ブタブタブタブタブタァァァァアアァァアッッ!! ンゴッ! ッンゴゴッ!!
怖くて計っていないが、おそらく体重は自己最高を叩き出しているハズ。背中についた肉や内ももの擦れ具合が、如実にそれを物語っている。大丈夫、コロナが落ち着いたら本気出すから──。というわけで、現在はむしろ積極的にデブりに行っている私が「久しぶりに食べると超ウマいお菓子」を5つご紹介しよう。ブヒヒッ!
お待たせしました。お待たせしすぎたのかもしれませんマジで。本日2020年5月26日、丸亀製麺が「うどんのテイクアウト」をついに全国で解禁することを発表したのだ。お待たせしすぎだろ、干からびるわ! しかし丸亀ファンにとっては、まさに待望のニュースと言えよう。
丸亀製麺は以前より持ち帰り用の天ぷらを販売しており、さらに一部店舗において うどんのテイクアウトも実施している。ただその数は限られており、事実、当編集部の最寄り店舗はこれまでどこも未対応だった。ようやく……ようやくあの味を家でも楽しめる時が来たのだ!
昨日2020年5月25日、緊急事態宣言が北海道と首都圏の5都道県で解除された。東京都の場合は4月7日に発令されているから、ひとまず49日間の戦いに区切りがついたことになる。まだ油断できない状況とはいえ、多くの方がトンネルの奥に光が見えたような心境にあることだろう。
しかしながら、私は今の状況を素直に喜べない。なぜなら、その光が作る影の存在を感じてしまうからだ。具体的に言うならば、テング酒場が期間・店舗限定で販売している「鶏の唐揚げ弁当(290円)」も終わってしまうのか? という不安が、私の心に暗い影を落としているからである。
昨今、注目を集めているジビエ。ジビエが手軽に食べられる居酒屋やレストランが増えてきて、目にする機会も多くなってきた。しかしそんなジビエ料理屋もいま厳しい状況に置かれている。
横浜に本店をかまえ、渋谷にも支店があるという「珍獣屋」さん。コロナの影響で存続が厳しく、お取り寄せをTwitterからの注文限定で始めたという。なんと、どれも店舗では食べられない通販限定料理ばかり。
こんな機会だからこそ、おうちでジビエを食べてみたい‼︎ ということで、いくつかのメニューからヤギの睾丸麻婆豆腐(1480円)と自慢の熟成ヒグマのハンバーグ(200g 1980円)を頼んでみた!
新型コロナウイルスの影響で外出の自粛を余儀なくされ、家で仕事をしていたらどうしても「カップラーメン」にお世話になる機会が増えた。記者は「ここ10年で最高ペースの勢い(当社比)」でカップラを消化。おそらく同じような人も多いのではなかろうか。
確かにカップラーメンはウマい。そのままでも余裕でおいP……のだが、せっかくならもっと美味しくカップラをいただきたいもの。そんなとき登場する「ちょい足し」で、あなたは何が最強だとお考えだろうか? ネット上には「にんにく最強論」もあるようだが、個人的には『にんにく+ゴマ油』こそ最強だと確信している。
冷凍食品の炒飯が人気だなんて、今さら言うまでもない。それもそうだ、冷食の味がイマイチだなんて昔の話。技術が進歩したことで、低価格ながら “ほぼ店” のような味をしているのだから。
もはや冷食をストックするのは当たり前の時代なう。どれを食べても間違いが起きにくいが、先日コープでオリジナル冷凍炒飯を見つけたので試してみることにした。すると……まさかのまさか! なんと◯◯ソックリな味だった!!
時たま「あなたにとっての母の味って何?」と聞かれるが、特に思い当たらない。母の名誉のために言っておくと、彼女は料理上手だった。レパートリーの幅も広かったように記憶している。記者は子どもの頃、そんな母の横で手伝いをしていたためか、いざ独り暮らしを始めてみても料理を作ることで困ったことはない。
まあ何を食べても美味しかったので、特にコレがというものが思い浮かばないのかもしれない。さて……これくらい持ち上げとけば良いかな。良いよね。そんな母が、時どき箸休め的に作るモノがあった。我が家では “イカくん” と呼ばれていたが、久しぶりに食べたくなったので作ってみるとしよう。
みんな大好き、俺たちのスシロー。緊急事態宣言が解除された地域では、久々にスシローにお出かけになったご家族も多いことだろう。3歳の愛娘にも「病気が終わったらスシロー行きたいね!」と申しております。LOVE、スシロー。
それはどうでもいいとして、このコロナ禍ですっかり見落としていたが、現在スシローは『スシタコス』が販売されている。メキシコ料理にまで手を出すとは……スシロー、貪欲なり。というわけで、タコスにはうるさい私、P.K.サンジュンがスシタコスを食べてみたのでご報告しよう。
「ミルキーはママのあじ~♪」、そう、ミルキーはママの味である。不二家の看板商品であり、キャンディとして広く世に知られている。だがしかし! 私(佐藤)は見つけてしまった!! 意外な、いや意外すぎるコラボ商品をッ!
それはブルドックソースとのコラボ商品だ。あの厳めしい顔つきの犬のイラストでお馴染みの調味料メーカー、ブルドックソースからミルキーのソースが出ていたんだ! 知らなかったよ、私は全然知らなかった! 君は知ってたか? 私は知らなかったんだよ。ミルキーのソースってなんだよソレ! 気になって仕方ないので、秒速でゲットしてアジフライにかけて食っちまったヨ~!
みなさん、コーラはお好きですか。個人的な話で恐縮だが、記者がコーラと聞いて思い出すのは漫画『ガラスの仮面』だ。ある時どん底な状況にある主人公・北島マヤちゃんが、コークハイを半ば無理やり飲まされて大切な舞台に穴をあけてしまう回があった。記者はあの漫画で初めて「コーラというものを飲んでみたい」と思ったものだ。
ガラカメ、いつ最終回を迎えるんだろうな……。まあそれはさて置き、あのダイドードリンコが自販機限定でコーラを出してるってご存知? 真っ赤なパッケージが目を引くので、飲んだことがある人も多いだろう。コレって、あの某有名コーラと味の違いはあるのだろうか。ふと疑問に思ったので、飲み比べてみたぞ。
私は今日という日をどうしてもスルーすることができなかった……本日5月23日は『世界亀の日』。おまけに今年が制定20周年の節目なのである。「亀沢」という名を持つ私は人から「カメちゃん」などと呼ばれることもあり、とても他人事とは思えないのだ。
この日は「亀に関心を向け、知識を深め、敬意を払うべき日」だという。 “迷い亀を保護する” とか “公園にミミズを差し入れる” 等の活動が理想なのだが、外出自粛が推奨される都内の現状。いっそガメラのソフビ人形を買おうか? いや待て、それも外出か……う〜む。
亀について調べを進めるうち、通販で「カメノテ」が購入できることを知った。カメノテは私の生まれた日本海ぞいの海岸にモジャモジャと生息していたが、食べようとしたことはただの一度もない。恐らく今日を逃せば購入チャンスはないだろう。
我らがバーガーキングがまたやってくれた。頭のおかしい(良い意味で)量の肉をヤケクソ気味にブチ込んだ『超ワンパウンドビーフバーガー(税込み1180円)』が、2020年5月22日から6月4日までの期間限定で復活したのだ。
しかも、今度は『ストロング超ワンパウンドビーフバーガー(税込み1210円)』なる、脳までビーフになってそうなネーミングの新バージョンも一緒に出るという。前者は以前レビュー済みだが、ストロングになってどう変化したのか気になるところ。そして純粋に肉と油におぼれたいので、早速両方ゲットしてきたぞ!
2020年4月20日よりテイクアウトメニューを拡充し、日本を歓喜の渦に巻き込んだ俺たちのサイゼリヤ。実はその後も進化に次ぐ進化を重ねており、気付いたらいつの間にか最強になっていた。
そこで今回、個人的なサイゼ定番メニューをテイクアウトしまくり豪遊してみたのだが、結果的に自宅がただのサイゼと化したためお伝えしたい。
我々が何よりも恐れていた “Xデー” がついに訪れようとしている……。松屋の至宝『ごろごろ煮込みチキンカレー』の販売終了が、いよいよ間近に迫りつつあるのだ。
2020年4月7日に復活を果たした『ごろチキ』こと『ごろごろ煮込みチキンカレー』。この約1カ月半というもの、我々は『ごろチキ』と極めて濃密な時間を過ごしてきた。それだけに、『ごろチキ』がいなくなった世界を思うと絶望に震えざるを得ない。そう、本当の意味での緊急事態はむしろこれからである。
こ、こいつは欲望のカタマリだ……。そう思う冷凍食品は数あれど、今回購入した「NEW肉めし」もなかなかのものであった。何しろ、商品袋にデカデカと「肉めし」と書かれているだけでなく「牛カルビ×焼肉だれ」、さらには追い打ちをかけるように「香ばしい醤油とニンニクの香り」と畳み掛けてきているのだ。
もうキャッチコピーだけでかぐわしいし、一言でいうなら欲まみれ。怪しく黒光りするご飯の写真も見るからにウマそうときたら……是が非でもお願いしたい!!
数ある料理漫画の中でも、現在30~50代の男性に絶大な影響を与えたのが、寺沢大介先生の代表作「ミスター味っ子」と「将太の寿司」だ。私、P.K.サンジュンは「寿司の基礎知識は将太の寿司で学んだ」と言っても過言ではないが、現在までに “小手返し一手” の使い手とは巡り合っていない。どこにいるんだ、小手返し一手使い……!
それはどうでもいいとして、なんと現在その寺沢大介先生が「スシロー」とコラボレーションしているというではないか。ついに将太が回転寿司でも始めてしまうのか? これは気になって仕方がない……。