カルビーの新製品『ポテトチップス ピエトロドレッシング味』(期間限定)がスーパーに山積みされているのを発見した。その瞬間、脳裏にひらめいたのが「サラダにかけたらドレッシング代わりになるのでは?」だったなんて……我ながら情けなくて言えやしない。
……ところがレジの行列へ加わったとき、私は思わず「アッ」と声を上げた。前方に並ぶカップルのカゴに入れられた商品が、ズバリ “ポテチとピエトロドレッシングとレタス” だったからである。同じ疑問を抱く人が多いとなれば、これは検証してみるしかないだろう。
カルビーの新製品『ポテトチップス ピエトロドレッシング味』(期間限定)がスーパーに山積みされているのを発見した。その瞬間、脳裏にひらめいたのが「サラダにかけたらドレッシング代わりになるのでは?」だったなんて……我ながら情けなくて言えやしない。
……ところがレジの行列へ加わったとき、私は思わず「アッ」と声を上げた。前方に並ぶカップルのカゴに入れられた商品が、ズバリ “ポテチとピエトロドレッシングとレタス” だったからである。同じ疑問を抱く人が多いとなれば、これは検証してみるしかないだろう。
松屋の『創業ビーフカレー』を食べようと思い、家を出た。店に着き食券を買おうとすると、『創業ビーフカレー』の文字がどこにも見当たらない。いやいや、そんなバカな。ところが、これが本当に見当たらないのだ。え? ていうか……カレー自体なくなってない?
そう、本日2020年4月6日、近所の松屋からカレーが突如として消失してしまったのである。先月訪れた時は間違いなくあったはずだ。一体何が起きたのだろうか?
自由度というのは高ければ高いほどいいものだ。そう思っていた。サーティーワンの「ポップ5」に出会うまでは……。ちなみに「ポップ5」とは、2020年4月6日から全国のサーティワンアイスクリームにて販売が開始された、新メニュー。好きなアイスをワッフルコーンに5つ盛れるというもので、サーティーワン史上初なのだとか。
2個でも3個でもなく5個。最初にこの新メニューの情報を耳にした時、正直に言ってテンションがブチ上がった。好きな! アイスを! 5つも! 最高じゃねぇか!! そう叫ぶと、最寄りのサーティーワンへ、無邪気にもスキップしながら向かった筆者。待ち受ける困難を知らぬまま。
みんな大好き、俺たちのスシロー。大手回転寿司チェーン店の中でも、頭1つ……いや、頭5つくらいは飛び抜けた存在でなかろうか? 行けば高確率で満たされるハッピー回転寿司、それが「スシロー」だ。
そのスシローが2020年4月1日から販売を開始したのが『持ち帰り手巻き寿司セット』である。このご時世、イートインよりテイクアウト需要の方が高そうだが、果たしてどんな内容なのか? さっそく購入してみたのでご覧いただきたい。
新型コロナウイルスとかいう特大のバカのせいで、思うように外食もできない今日この頃。よし、こんな時はケンタッキーだ。ケンタッキーを買って家の中で楽しむのだ。ちょうどお得なパックが発売されることだし、今こそ家ケンタである。
2020年4月8日より全国のケンタッキーで販売が始まる『いいトコどりパック』(一部店舗を除く)。オリジナルチキンと人気サイドメニューがセットになったという期間限定のスペシャルパックだ(4月21日まで)。『いいトコどり』というネーミングからして優勝の気配しかしないが、果たしてその内容は……?
人気の台湾グルメと言えば、有名レストランや屋台のご飯も美味しいが絶対に外せないのが「駅弁」である。「鉄道弁当」また鉄道会社名から「台鉄弁当」と呼ばれることもあり、人気の駅弁はわざわざ弁当目当てに来る観光客もいるくらいである。
さてそんななか人気No. 1の栄誉に輝いたある駅弁が、レシピを公開しているのをご存知だろうか? 見てみると、あら、家でも作れそう♪ ということで、七堵のパイコー弁当(排骨便當)を作ってみた!
連載企画『ラーメン屋が推すラーメン屋』──その名の通り、ラーメン屋が推すおいしいラーメン屋をひたすら訪れるという「永久機関」のような本企画は今回で4回目を迎えるのだが、なんだかはやくも最終回になりそうなニオイがぷんぷんしている。
というのも、前回行った『地球の中華そば』の樋上店主が推したのは、『らーめん 森や。』── “ラーメンオタクの終着駅” と呼ばれる店だというのだ。
巨大蜘蛛として知られるタランチュラ。でも、私(中澤)は、ネットでタランチュラ画像を見るたびに思う。「あんまり蜘蛛に見えない」と。足が太くて毛が生えてるせいかちょっとファンシーなのである。かわいい。食べちゃいたい。
というわけで、ペペロンチーノにして食べてみることにした。ぺぺるぺぺれば閲覧注意。
今でこそ高速道路のサービスエリアでは、各地のグルメを24時間いつでも味わうことができて楽しい。しかし30年ほど前の特に地方だと、深夜移動中に腹を空かせどカップ麺の自販機があれば御の字、という具合であったと記憶している。
そんなワケで当時、家族で立ち寄った大阪のドライブインにおいて「ホットスナックの自販機」を発見したときは衝撃を受けたものだ。さっそく『焼きおにぎり』を購入。幼い妹と2人で分け合ったところ……
それから現在に至るまで、私は焼きおにぎり自体が食べられなくなった。自販機の焼きおにぎりは私にとってトラウマともいうべき理外のマズさだったのである。
近年、需要を伸ばし続けている冷凍食品。一昔前であれば「どうせマズい」なんてイメージがあったが、進歩は凄まじくいつしか私たちの生活に欠かせないものとなった。日持ちがする上に美味しいとなれば、そりゃ売れるのも当然の流れだ。
また、冷凍食品は基本的に「レンジのみ」で出来上がるのもストロングポイント。たとえ1人暮らしで料理しない男性(私のように)であっても簡単に作れてしまうのが嬉しいところ……なのだが、今回試してみた「低糖質のお好み焼き」は天使のような悪魔の笑顔を見せてきた。
そば屋の名店がひしめく浅草。歴史に裏打ちされたその味は素晴らしいが、立ち食いそばとなると一気に絞られる。意外と秋葉原の方が激戦区だったりするのだが……
そんな浅草において、激ウマな立ち食いそば屋を発見した。コシがありのど越しの良い細麺は間違いなく浅草立ち食いそばで最強クラス。ピリ辛のつゆが絡むつけそばは1度食べだしたら止まらない!
テレワークが推奨されている昨今、その最大の利点は外出しなくてもよいことだが、実はさらなる恩恵が隠されているのを読者の方々はご存知だろうか。それはすなわち、いつでも間食し放題であることだ。菓子をつまみ食いしようが、デスクに満漢全席を広げようが、誰からも見とがめられはしないのだ。
とはいえ、あまり暴食に耽ってしまうと諸々影響も出てくるだろう。そこで筆者が激烈にお勧めしたいのが、間食に飴を食べることである。むろん激烈と言うからにはただの飴を食べるのではない。選ぶべきは、「梅ぼしの種飴」である。
「兵糧丸(ひょうろうがん)」とは、戦国時代に武将や忍者たちが戦場などで食べていたとされる携行食のこと。一粒食べるだけで腹持ちが良く、一日中走り回れる栄養食──などとして小説や漫画などに登場することもあるため、名前だけは知っている方もいるかもしれない。
そんな「兵糧丸」が手に入るお店を、現代の東京で発見した。果たして戦国の栄養食はどんな味がするのか……さっそく食べてみた!
肉まん。関西の人にとっては豚まんだろうか。何にせよコンビニでも売られているくらいに日本人になじみのあるそれを、私(江川)は先日まで、かれこれ20年ほど食べずに生きてきた。恐らく小・中学生だかのころに食べた冷凍のものが最後だろう。もう覚えていない。
元より肉まんなど好きでも嫌いでもない「無」な感じだったが、「551蓬莱(以下551)」という大阪で最強らしい豚まん屋が東京に来ているという(京王百貨店にて3月10日までだった)。そこで思ったのだ。大阪で最強な店があるなら、きっと東京で最強の店もあるのだろう。どう違うのか比べてみたいじゃないか……と。
シンプル故に最強。それがたまごサンドだ。コンビニ等の惣菜パンコーナーには必ずと言っていいほど置いてある超定番商品だが、100円ローソンこと「ローソンストア100」が先日発売した たまごサンドが、実に良きなためぜひお伝えしたい。
2020年4月1日に登場した、その名も『めちゃたまごサンド』。この絶妙にラフなネーミングが何ともローソンストア100っぽくて これまた良きなのだが、実際に買ってみたらマジで「めちゃたまご!」で笑ってしまったぞ。名前に偽りなし。
バーガーキングから『デラチキ』に続く第2弾として『デラックスハッシュブラウンワッパー』の販売が、2020年4月3日から開始された。お値段は単品が税込み840円。第1弾はチキンだったが、今回はハッシュブラウンである。
『デラチキ』については中々にナイスなバーガーだと感じている筆者。あれに続く第2弾ともなれば、やはり気になる。ということで、早速食べてみたところ……
新型コロナウイルスが猛威を振るっていることは周知の事実だ。できる限り外に出ない、という人も多いに違いない。家の中での楽しみのひとつと言えば、食事。腹が膨れれば(記者の場合)大抵のことは、どうにかなる気がしてくる。
そこで今回は目にした瞬間、テンションが爆上ること確実な商品を紹介しよう。誰もが一度は夢に見た、ギャー〇ルズに登場する、あの骨付き巨大肉である。マンガ肉と呼ばれたりもするようだが取り寄せできるとのことなので、さっそく我が家にお迎えしてみたぞ!
どのあたりが最高かといったら、やっぱりボリューム。当たり前のことを言うようだけど、具がめっちゃ多い。ハンパない。だからこそ、従来の牛丼とは違った楽しみ方が出来たのだが、それは後ほど紹介するとして、まずは多くの人が気になっているであろう “具の量” について触れておきたい。
「肉だくだくだくだくだくだくだくだくだくだく牛丼」が、どれくらいのボリュームなのかと言うと……