「ラジオ」にまつわる記事
本来であれば2020年は日本ラグビー界にとって大きく飛躍する年だった。2019年の自国開催W杯で史上初のベスト8進出から勢いそのまま東京五輪へ。冷めやらぬ熱狂は2015年にジェットコースターのようだったラグビーブームと違うものを予感させたからだ。
しかし、かつてないほど盛り上がっていたところに水を差したのが新型コロナウイルス。当たり前だった日常はいつか必ず戻ってくる──今はそう願うしかないものの、その時に全力でラグビーを楽しむにはどうしたらいいのだろう? そして再度人気に火をつけることができるのか?
世界を覆う新型コロナウイルスの脅威。現在の感染者数トップの国はアメリカで、2020年3月13日から国家非常事態宣言が発令されている。そんなアメリカ・カリフォルニアのフェスに私(中澤)が出演します。4月25日に。
いやいやいや! そもそも日本も緊急事態宣言中だし!! 当然そう思った人もいると思う。しかし、外出自粛の今だからこそやる価値があるのだ。なぜならこのフェスは……
最近、カセットテープの魅力が見直されているという。そのことを知った私(佐藤)は、レコードショップに駆け込んで中古の洋楽テープを購入した。約20年ぶりに聞くテープ音源には、何とも言えない “間” があり、懐かしさに心温まるものがある。さらに、浅草の老舗レコード店で演歌の新品テープも購入して、今の時代のカセット音源を堪能している。
そうしているうちに、今度はカセットテープに自分の声を録音してみたくなった。もしかして “生” のテープはもう販売していないのか? そんなことはない、最寄りの家電量販店に行ってみると、バリバリ販売していることを確認した。そこで生テープを購入して、懐かしのラジオごっこを楽しんでみたぞ!
私(佐藤)はつい最近まで知らなかった。TBSの安住紳一郎アナウンサーが、私と同い年(1973年うまれ)であるということを。あの正直で素朴な人柄から、私よりもずっと若いはずと勝手に決めつけていた。それにしても、私と比べるとはるかに若く見える。
さて、なぜ安住アナの年齢を知ることになったのかというと、彼がメインパーソナリティーを務めるTBSラジオの日曜日の生放送『安住紳一郎の日曜天国』に出演したからである。朝の生放送になぜ私が!? まったくもって理由は不明だが、とにかく出演させて頂き、安住アナと直に話す機会を頂けたのだ。
子どもが生まれてから何時間もぶっ通しで眠れたことがない……。そう、赤ちゃんは夜泣きをする生き物。数時間おきに泣いて目を覚ましては、周囲の人間を叩き起こす。だから赤ちゃんを持つ親は大抵、寝不足だ。
この度、そんな親子の味方になるべくある “有名ラジオ番組” が立ち上がった。世のラジオリスナーから絶大なる支持を誇るNHK『ラジオ深夜便』が、2018年5月31日からの一晩、眠れぬ親子のための特集番組を初めて流すというのだ。その名も『ママ☆深夜便』だ。
突然だが、あなたは「ハズキルーペ」という拡大鏡のテレビコマーシャルをご覧になったことがあるだろうか? 石坂浩二さんが出演し話題になり、その次は舘ひろしさん、最新作では渡辺謙さんと、大物が続々と登場する力の入った CM である。ただ、共演する女優さんのチョイスが、どうもおかしいのだ。
舘ひろしさんは渋い男の魅力がムンムンだし、渡辺謙さんなんてハリウッドデビューを果たしている。そんな強力な男優陣が揃っているのだから、共演にはさぞかし実力のある女優さんが選ばれそうなものだろう。ところが、現在公開されている2本のCMとも、女性の演技がなんというかこう……大根すぎるのである。
絶品グルメを食べたり、珍イベントに参加したりしてきた記者に、様々な質問をぶつけてみるロケットニュース24のラジオ番組「ロケらじ」。
第4回目のゲストは、超がつくほどのスターウォーズファンであるP.K.サンジュン。スターウォーズの最新作『スター・ウォーズ / 最後のジェダイ』が公開間近ということもあり、今回は初心者でも分かるスターウォーズの魅力について聞いてみた。
会社や企業の公式SNSページは、基本的にお堅いものだ。それだけにミスだけは絶対にNG。もし従業員が個人的なことを書いてアップしてしまったら、内容によってはか~なりマズいことになってしまうこともある。
まさに、そんな事態が起きて問題に……と言いたいところだが、真逆のケースが発生して話題になっている。なんでも、米ラジオ局が誤って『個人的なコト』をSNSにアップしたにもかかわらず、「カワイイ!」と大人気になったというのである。
学生のように長い夏休みがあるわけではないのに、この時期はワクワクが止まらない。恋の予感? それとも開放的な気持ちになるから? ノンノン。それはNHKラジオ『夏休み子ども科学電話相談』があるからだ!
大人の凝り固まった頭では思いつかない子供ならではの質問に、その道のプロたちがわかりやすく答えてくれるのだから面白くないわけがない。まさに毎回が神回である。2017年8月3日に放送された「どうしてゴリラはウンチを投げるのですか?」という質問も、思わず「へぇ~」と唸らざるを得ない理由だったのでご紹介しよう。
WEBページを見ながらや家事をしながらなど、気軽にヒット曲を聴くことのできる「ラジオ」。今ではネット回線を通じて、全国のラジオ番組がどこでも聴けるようになったりと、時代と共に進化を遂げているのはご存知の通りだ。
そんな中、テーマソングのリリースを目前に控えた当サイト「ロケットニュース24」のラジオ出演が決定。チャンネルは、北海道の人気ラジオ局『FM NORTH WAVE』である。当サイトの曲がラジオで流れるなんてドキドキ……。お時間のある方はぜひ聴いてみてくれよな!
2017年もいよいよゴールデンウィークに突入した。長い人だと最大9連休となるようで、あれこれと予定を立てている人も多いことだろう。出先でトラブルや事故に遭われぬよう、くれぐれもご注意いただきたい。
さて今回ご紹介するのは、いまネット上で話題になっている1本のツイートだ。投稿者は3代目桂春蝶(かつら しゅんちょう)さんで、最近の世相を反映していると話題になっている。
歯に衣きせぬ発言で人気のお笑い芸人、爆笑問題・太田光さん。その太田さんが自身のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』の中で「日本人のノーベル賞は飽きた」「昔の方が価値があったな」「レコード大賞みたい」と発言し、物議を醸している。
2016年6月30日、ラジオの生放送中にアシスタントの女性を蹴ったとして、タレントの宮地佑紀生容疑者(67)が傷害の疑いで逮捕された。ツイッターのトレンドにあがるなど、大変話題となったが「宮地佑紀生って誰やねん……」と思ったのは、私(中澤)だけではあるまい。
どうやら、彼は中京圏で相当知名度のあるローカルタレントであり、一部では大事件のようだが……それにしても温度感がわからない。そこで、その報を「あの宮地佑紀生が!?」と伝えてきた愛知県民に「宮地佑紀生って誰やねん」と聞いてみた! 彼いわく「福留さんや徳光さんが傷害で捕まったレベルの衝撃」らしい。
フリーアナウンサーの大沢悠里さんがメインパーソナリティーを務めるご長寿ラジオ番組、『大沢悠里のゆうゆうワイド』が、2016年4月をもって終了することが判明した。
1986年にスタートし30年もの間続いた、いわば「ラジオ版 笑っていいとも」「ラジオ版 徹子の部屋」的な存在だが、大沢さんは降板理由を「30年続け、4時間半の放送に疲れを感じるようになった」と年齢や体力面の問題を挙げているという。
今から二十数年前、私(筆者)がまだ中学生の頃、家ではテレビとは別に「ラジオ」がそれなりに活躍していた。リビングにはもちろん、私の部屋にもお年玉で買ったソニーのCDコンポが置いてあり、寝る前は必ずラジオを聞いていたものだ。
私が夢中になったラジオ番組は、平日22時から翌1時までの3時間、ニッポン放送系列で放送されていた「伊集院光のOh! デカナイト」(以下Ohデカ)である。とにかくOhデカが聞きたくて聞きたくて……! 今にもくっつきそうな目をこすりながら、必死にラジオに耳を傾けていた。
つい1カ月ほど前、大阪のテレビ番組に出演してきた。現場のスタッフさんやタレントさんが魅せる『プロの技』を目の当たりにし、「テレビの世界はスゴいんだなぁ、勉強になるなぁ……」と感心していたら、今度はラジオ出演の話が舞い込んできた。
放送局は埼玉の FM NACK5(79.5MHz)で、番組名は『セイタロウ&ケイザブロー おとこラジオ』とのこと。断る理由は何もないので二つ返事で承諾した。そしてつい昨日のことだが、ドキドキしながらラジオ収録に参加してきたのである。
あなたはどんな青春時代を過ごしただろうか。スポーツや芸術の部活に情熱を燃やし、汗と涙を流した青春もあるだろう。甘酸っぱい恋心を胸に抱きながら過ごす青春もあっただろう。だが、中には青春時代を「ハガキ職人」として生きた人もいるのでは?
ということで今回は、思春期特有の妄想力を活かしながらハガキ職人として毎週ネタの投稿に明け暮れる青春時代を過ごした「AMラジオのハガキ職人」のあるあるネタを39連発で紹介するぞ!