「NHK」にまつわる記事
NHK Eテレの幼児向け番組『おかあさんといっしょ』内で放送される着ぐるみ人形劇『ガラピコぷ〜』が2022年3月30日、約6年の歴史に幕を閉じた。私(あひるねこ)も最後の放送を1歳半の娘と一緒に見ていたのだが、正直泣いたね。なんという喪失感だろうか。
チョロミー、ムームー、そしてガラピコ。毎日のように見ていた『ガラピコぷ〜』のみんなに、もう会えないなんて……。悲しい、あまりにも悲しすぎる。そこで私は、会社の先輩をガラピコに改造することにしたのである。
2019年7月24日、ホテルの客室に設置されたテレビの受信料を支払っていないとして、NHKが「東横イン」に支払いを求めた訴訟で、最高裁第2小法廷は東横イン側の上告を退ける決定をした。朝日新聞によると、支払額は19億円以上にも上るという。
「宿泊客がいない客室にまで受信料が発生するのか?」など、様々な議論を呼んでいるが、果たしてラブホテル業界はどうなっているのだろう? 現役のラブホテル関係者に実際のところを聞いてみることにした。
NHKというと、もっぱら「集金」で炎上か「筋肉」でバズるかの二択なイメージが強い気がする今日この頃。しかし今回はこれらとは別の、NHKの結構凄い側面についてのお話。それは……NHKの放送・映像技術は日本一ィィィイイイ!! というもの。
実はNHKって研究所を持ってるんです。名前もそのまま「NHK放送技術研究所」で、通称NHK技研。日本には他に同様の研究所はなく、オンリーワンなため自動的に日本一。ここの技術レベルがそのまま日本のレベルということ。そんなNHK技研のガチで最先端な研究成果を見に行ってきました。
皆さんは「英語のテキスト」と言われてどういったものを思い浮かべるだろうか。日本人のケンや西洋人のトムが出てきて、「これはペン」とか「あれは公園」とか、現実の社会における会話をする……英語テキストの定番と言えば、おおむねそんなところではないだろうか。
しかし今回、あのNHKラジオ英語が攻め攻めなテキストを出版したという情報を聞きつけた。何でも、ある特定の層にメチャクチャ刺さる一品らしい。え、どういうこと? というわけで、さっそく調べてみた。
いま、とあるツイートが話題になっている。ごくごく簡単に説明すると「NHKが管理会社を偽って『部屋を開けて』と言ってくるから気を付けろ」というものだ。該当のツイートは盛大に拡散しているものの、ハッキリ言ってその真偽は定かではない。
添付された画像のチグハグさ、投稿者の不自然な発言、そして何よりも「NHKが本当にそこまでするのか?」という点が大いに気になる。そこでNHKのお客様相談室に電話し、実際のところはどうなのか聞いてみることにした。
NHK教育テレビで1970年から1990年まで放送された『できるかな』。工作が得意なノッポさんと謎の着ぐるみ野郎ゴン太くんの二人が、身近にあるものを使って楽しく工作する人気番組だ。
番組が終わってなお高い人気を誇るノッポさんだが、このたびなんと29年ぶりに『できるかな』に出演するという。マジかよ! 現在84歳と高齢のノッポさん。復活は嬉しいけど、ホントに『できるかな』できるの? と思ってしまったあなた。大丈夫! NHKがノッポさんをゾンビ化してくれたぞ!!
マジかよ……やりやがった! やっちまいやがった!! なんと、NHKが『鮫島事件』について触れてしまったのである!
その名を出すことさえ躊躇されるネットの伝説『鮫島事件』。いくら天下のNHKとはいえ無事で済むとは思えない。ゴクリ。正気じゃねぇ……。ネット民の間にも動揺が走っている。
2018年末にも採決される見通しの「水道民営化法案」が話題を集めている。水道が民営化された場合「めちゃめちゃ水道料金が高くなるのでは?」「海外の企業にライフラインを握られてしまうのでは?」なんて意見もあるようだが、果たしてどうなってしまうのだろう?
さて、その「水道民営化法案」から飛び火して、いまネット上で「水道よりもNHKを民営化しろ」という声が一部からあがっている。確かに直接命にかかわってくる水道よりも、NHKの民営化の方が簡単そうに見えるが……。
2018年11月7日、ユーキャンの「新語・流行語大賞」ノミネート語が発表された。第35回を迎える流行語大賞。なんだかんだ言っても1年を振り返る風物詩となっている。
W杯の大迫フィーバーやDA PUMP『U・S・A』の大ヒットなど、今年も色々あったなあ。そう思いながらノミネート語を見ていたところ、なんと「筋肉は裏切らない」が入ってるじゃないか! 『みんなで筋肉体操』キターーーーーー!!
日本人なら誰もが通るNHK教育テレビ(Eテレ)の道。おそらく、アンパンマンやミッキーよりも先に触れるのはNHK教育テレビの方で、それだけに懐かしさや思い入れがあるものだ。
そんなNHK教育テレビに関する興味深いランキングが発表されたのでお知らせしよう。その名もズバリ『よく観ていたNHK子供番組ランキング』である。懐かしいタイトルがズラリと並んでいるが、1つだけどうしても納得いかない現象が起きているのだ。
シリアで武装勢力に拘束され、つい先日解放されたフリージャーナリストの安田純平さん。とにかく命があって何よりだが、多くの人が気になっていた “あの謎” の理由をNHKが報じている。
NHKニュースによれば、安田さんはトルコから日本に向かう機内で、今年7月に公開された映像の中で「私の名前はウマルです。韓国人です」と話した理由を明かしたという。果たしてその理由は何だったのか? 詳細は以下でご覧いただきたい。
2018年10月22日放送のNHK Eテレの朝の子ども向け番組『シャキーン!』で、お茶の間が騒然とする一幕があった。番組のコーナーのひとつにロックバンド「ZAZEN BOYS」に向井秀徳氏と、「人間椅子」の鈴木研一氏が出演したのである。
ロックファンには興奮を禁じ得ない2人の出演なのだが、朝の子ども向け番組のキャスティングにふさわしいかと言えば……。普段通りの顔面白塗りだった鈴木氏を見た子どもたちは悲鳴を上げたのだとか……。良い子のみんなに鈴木氏から緊急コメントが届いたぞ!
筋肉は裏切らない。そんな真理を合言葉に、俳優・武田真治さんとガチムチ庭師&弁護士が、5分間無言で筋トレをするだけの番組『みんなで筋肉体操』。
どうやら2018年8月30日放送の第4回「背筋」では、これまでになかった演出があるという。マジかよ! たった4回でどれだけ楽しませてくれるんだよ!!
筋肉は裏切らない。そんな真理を合言葉に武田真治さんとガチムチ弁護士&庭師が筋トレに励む番組がNHK『みんなで筋肉体操』である。何を言っているか分からないと思うが、安心して欲しい。私も分からない。
5分番組にもかかわらず、あまりのツッコミどころの多さに話題を集める本番組。YouTubeで第2回「腹筋 ~ 凹凸ある腹筋をつくる」が公開されたのだが、その映像を見ていて私(中澤)はとんでもないことに気づいてしまった。こいつは、今夜の第3回が楽しみになってきやがったぜ!
鍛え上げられた筋肉は美しい。ビシバシキレてる腹筋は輝くようだ。だが、筋肉はその美しさゆえに時に人を狂わせる。NHKで2018年8月27日に『みんなで筋肉体操』という新番組が開始された。
ガチムチの庭師、弁護士、そして武田真治さんが、筋トレをするだけの本番組。予告の段階で「情報量が多すぎる」と話題になっていたが、第1回「腕立て伏せ」がYouTubeで公開されたぞ!
2018年7月末、世間から大きな関心を寄せられたソニーの『NHKが映らないテレビ』こと「液晶モニター法人向けブラビア BZ35F / BZシリーズ」がいよいよ発売となった。同商品はチューナーを搭載していないモニターであり、厳密に言えばテレビとしての規格は満たしてない。
だが、Androidが搭載されているため「TVer(ティーバー)」や「日テレアプリ」などのアプリをインストールすれば「民放放送だけを視聴できる」と言われていた。だがしかし、実際に『NHKが映らないテレビ』を購入してみたところ、思いもよらぬ落とし穴が待っていたのだ──。