「海外旅行」の記事まとめ

【世界のマック】そんな気はしてたけどチェコのマックは ”チーズ食ってビール飲むとこ” だった! だと思った!

「最終的に世界中の全ての国のマックを訪れたい」と意気込むシリーズ。今回は東ヨーロッパのキレイな国・チェコ編である。パリやウィーンっぽいお耽美な雰囲気を感じたいが、あまり都会すぎるのもイヤ……という方にオススメの国だ。

あと、チェコは食べ物がおいしい。物価がお安め。ビールは特に激安なので、飲んだくれたい方には激しくオススメの国である。そんなチェコのマックでは当然のようにビールが飲める。昼間っから行くしかない。

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【よき】『ドイツの日本人街』でラーメン食ったら “住むべき理由” しか見つからない

デュッセルドルフ……気合いを入れて発音しないと、けっこう言いづらい地名だ。 “聞いたことあるけど、どこにあるのかはよく分かんない都市” としても知られる。

デュッセルドルフ……いつか来ることになるとはあまり思っていなかったが、なぜ私はここへ来たんだっけ? あ、そうだ。ケルン大聖堂へ行ったんで、ついでにデュッセルドルフにも寄っとこか、ってなったんだ。近いから。

そんなドイツのデュッセルドルフに、なんとヨーロッパ最大規模の日本人街があるらしい。全く予想してなかったが、ノープランだったのでありがたい。

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【優雅】ロンドンのタクシーで「一番おいしいフィッシュ&チップス屋」を紹介してもらった結果が英国淑女すぎた

地元をよく知るタクシー運転手さんに、周辺のおいしいお店を紹介してもらおうという本シリーズ。今回はイギリス・ロンドン編だ。物価が高くて毎日わびしい思いをしている中、経費でメシが食えるのはありがたい。つけるぜ栄養!!! とはいえ……

イギリスといえば “あまり料理がおいしくない” というイメージが根強いのも事実である。失敗してコメントに困ったら嫌なので、ここはイギリスで一番有名な料理『フィッシュ&チップス』で勝負をかけたいと思う。さすがにフィッシュ&チップスなら大丈夫だろー!

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5万円以内でアンコールワット(カンボジア・シェムリアップ)まで行けるのか試してみた!【5万円海外旅行】

航空券&宿代メシ代含む5万円だけでどこまで行けるのか? ということで旅連載『5万円海外旅行』の時間がやってまいりました。

当初この企画を思いついた時、どうしても行ってみたい場所があった。それこそが今回の目的地でもある世界遺産「アンコールワット」である。

アンコール遺跡のあるカンボジア・シェムリアップには以前にも行ったことがある。ピッタリ20年前の2003年だ。

当時バックパッカーだった私にとって、それはまさに “放浪の旅” の幕開けにふさわしい過酷な旅だった。

──だが、今の状況はどうなのか。

あの時感じた「旅感」は、まだ感じることができるのか?

5万円を用意して、私はタイから陸路の旅、そして時空をも旅してきた。

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クロアチアで寝台列車をうっかり乗り過ごしてみた!

前編のあらすじ〜 チェコからクロアチア行きの寝台列車に乗った私は同部屋の女子たちにハミゴにされ、ようやく寝かけたところをオマワリに起こされ震え上がるなどした。とかやってたら、うっかり目的地を通過してしまって……!?

……というわけで東ヨーロッパ寝台列車旅・後半である。目的地(ザグレブ)で下車しそびれたことに気づいた私は、ガチ泣きで乗務員に「今すぐ降ろしてくれ」と懇願したが、「無理」と軽くあしらわれてしまった。当たり前である。マジどうすんの?

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【泣きそう】ヨーロッパの寝台列車で国境を4つ越える間、軽くイジメられてた話

チェコから寝台列車でクロアチアへ行くことになった。「行くことになった」ではなく「行くことにした」が正しい。寝台列車が趣味なのだ。チェコからオーストリア、ハンガリーを経由して早朝のザグレブ(クロアチアの首都)に到着する全12時間超の旅程。

料金は52.9ユーロ(約8365円)。安いのか高いのかは分からん。ただ、これまでアジア諸国で何度か乗った寝台列車はどれも格安で超快適だったため、きっとヨーロッパもそうだと踏んでいた。

それが甘かった。

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シンガポールのタクシーで「1番おいしい店に連れてって」とお願いしてみた結果 → 一瞬だけ円安を忘れた

地元をよく知るタクシー運転手さんに「このあたりで1番おいしいお店に連れてって」とお願いしてみる本企画。都合によって「1番おいしい」の部分が若干変更になる場合もあるが、まぁ地域の特色ってやつである。

今回はシンガポール編。予習してきた英語で「1番おいしいお店に」と切り出したところ、「もうちょい具体的に」と返されてしまった。交渉の結果「1番オススメのシンガポール料理屋」で決着がついたので、いざレッツゴーといきたい。

タクシー代が若干気になるところではあるが……。

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【奇異】タイでしれっと流通している『おでん屋カード』の世界が完全な沼だった

タイのコンビニは楽しい。中でもセブンイレブンは最も店舗数が多く、品揃えが充実している。おいしいし、涼しいし、たまにネコとか歩いてるし……いろいろ最高なんだよな、タイのセブンイレブンは。

今年もタイを訪れた私は、恒例のセブンイレブン・パトロールを敢行。すると『ドラゴンボールZ おでん屋』という衝撃的に意味分かんない商品を見つけてしまった。パッケージから察するにセブンイレブン限定商品と思われる。一体どうなっているのか?

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シンガポールに「YOSHIKIが来たバー」があると聞いたので速攻行ってみた

思春期からずっと私の心を支えてくれているヴィジュアル系ロックという音楽ジャンルが近年、やや過疎傾向にあってツラい。バンドマンもバンギャルも頑張っているのだが、自分の無力さに涙する日もある。でも……頑張るけどね!!!

我々がこれほど頑張れる理由のひとつに “俺たちのトップにはYOSHIKIがいるという想い” があると思う。他バンドがどれほど下火でも、YOSHIKIだけはずっとバブルだ。YOSHIKIがいるから頑張れるし、YOSHIKIはずっと走り続けてほしい。心からそう願うよ。

そんな私の元へ、シンガポールの友人から「シンガポールにYOSHIKIが来たバーがある」とのタレコミがあった。行くしかないよ、普通に。

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【激安海外】航空券&宿&メシ代など5万円以内で “韓国ソウル1泊2日を満喫” するのは可能なのか試してみた!

軍資金は5万円のみ。海外行きの航空券(燃油サーチャージ代ふくむ)も、宿代もメシ代もお土産代も……それらすべてを5万円以内でまかなえるのかを検証する「5万円海外旅行」シリーズ

今回の目的地は……韓国・ソウル!

先に結論から書いてしまうと、数件の有名なごはん屋さんで舌鼓を打ちつつ、韓国マッサージで極楽気分、最後にビールまで飲んで残高ギリギリの35円。

ということで、航空券&宿&メシ代など5万円以内で “韓国1泊2日を満喫” することはギリギリ可能! 本当ギリッギリだ。詳しい内訳は以下の通り!!

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【恐々】ラオスの『ヤクザレストラン』に行ってみた

ラオスのスシローへ行ったのに手持ちの金が少なすぎて貧乏っちい思いをした……という件については以前の記事で詳しくお伝えした。その後ATMへ直行しキープ(ラオスの通貨)をたんまり入手した私は、ラオスでの寿司リベンジを固く決意。

さっそくGoogleマップで「SUSHI」と検索をかけたところ……スシローを超えるスゲェ店を見つけてしまった! ここでいうスゲェとは単に店名のインパクトについてなのだが、寿司屋を選ぶ理由なんてほぼ店名のインパクトである。今すぐ行こう! 金ならある!!!

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【大人気】ワークマンのマウンテンバックパック「イナレムギア シェルパック80」が超本格的!しかし海外旅行用の荷物を詰めてみたら気になる点も発見した

先日、ドライブをしていたら「ワークマン女子」を発見した。ワークマン女子とは、プロ向けのワークウェアや作業用品を置かずに、アウトドア・スポーツ・レイン用の機能性ウェア等を取り扱っている店舗のこと。実はメンズ用のアイテムも揃っている。

もしかしたら他店で完売している商品が見つかるかも。ってことで、店内をのぞいてみたところ……激レア商品「イナレムギア シェルパック80」を発見! ワークマン初となる本格的なマウンテンバックパックで、発売開始と同時に完売した人気商品である。

運よくゲットできたので実際に使ってみた!

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【世界のマック】フライドポテト発祥地だったりチーズバーガー天国だったり、ベルギーのマックは情報過多だ

意外なことに、フライドポテトの輸出量ダントツ世界一位はベルギーらしい。ベルギーといえばフランスとドイツに挟まれた小さな国で、ヨーロッパ内でも比較的裕福なことで知られる。正直、イモを生産しているイメージはなかった。

とはいえイメージにあろうとなかろうと、ベルギーがフライドポテト大国であることは揺るぎのない事実だ。街を歩けばフライドポテト専門店がい〜っぱい! ポテトに対する国民の舌は世界一肥えていると予想されるが、こうなると気になる問題が1つあるよな?

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【好き】クロアチアの『失恋博物館』へ行ってみたら … 「また失恋したとしても恋すっか」って思った

失恋はつらい。最後に失恋した時は本気で死ぬかと思った。相手のことは忘れても、あの暗く鬱々とした日々を忘れることは生涯ないだろう。

最近イケメン見つけたけど、失恋するのが怖すぎて行動に移せない自分がいるよね。大人になるってこういうこと。

ある意味で少子化の要因ともいえる失恋の破壊力であるが、そんな恐怖にあえて正面から対峙している人たちがいるのをご存知だろうか? 私、他人の失恋話聞くだけで泣いちゃうんスけど……思い切ってちょっとだけ対峙してみることにしたぞ。

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【国民食】エジプトのカップヌードル的なヤツこと『インスタント・コシャリ』の良さを伝えたい

エジプトの国民食といえばコシャリ。米とパスタとマカロニを混ぜて食べる理外の炭水化物爆弾。エジプト人はみんなコシャリが大好きで、日本でいうラーメンくらいのノリでコシャリを常食しておられる。

そうなると必然的に登場するのが、自宅で気軽に食べられるインスタントだ。やはりというべきか、エジプトではインスタント・コシャリが売られていた。これがウマけりゃ日本でも気軽にコシャリが食べられるってことになるが?

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【激安海外】航空券&宿&メシ代など5万円以内で “バリ島1泊2日フルコース” できるのか試してみた結果…

軍資金は5万円だけ。海外行きの航空券(燃油サーチャージ代込み)も、宿代もメシ代も……それらすべてを5万円以内でまかなえるのかを検証する「5万円海外旅行」シリーズ。

今回の目的地は……インドネシアのバリ島!

先に結論を書いてしまうと、バリ島の繁華街&ビーチがある「クタ」でスパなどを満喫、そして定番の観光地「ウブド」も周遊しまくり……とフルコースで楽しんできたところ、なんとギリギリ残金75円フィニッシュと相なった。

ということで、航空券&宿&メシ代など5万円以内で “バリ島1泊2日を超満喫” することは、気合い次第ではギリ可能! 詳しい内訳は以下の通り!!

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【ピザの国】イタリアに『世界で一番最高なドミノピザ』があった!

イタリアといえばピザ。街を歩けば安くておいしいピッツェリア(ピザ屋)がたくさんあって、ピザ焼き職人たちが日夜ウデを振るっている。イタリア最高! ピザ最高!!

ってな気分で首都・ローマを旅していた私は、ふと「イタリアにも宅配ピザがあるのだろうか?」という素朴な疑問を抱いた。調べたところ、あの『ドミノピザ』がローマ市内に数軒存在しているらしい

ソーセージやチーズでギトギトに味付けされたアメリカ風ピザは、イタリア国民にとって邪道ともいえる存在。果たして繁盛しているのだろうか?

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【逆に】チェコの回転寿司がナイスすぎてなぜ日本もマネしないのか不明

チェコの首都プラハは、ザ・ヨーロッパな雰囲気を腹一杯に感じられつつ、小ぢんまりして非常に良いところだ。人混みが苦手な人や短期間の旅行であれば、ウィーンやパリよりオススメかもしれない、と個人的には思う。

そんなプラハの名物はビールとタルタルステーキ。おいしいんだけど、毎日食べるとキツくなってくるよな。たまには寿司とか、食べたいなぁ〜。

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マックが無い国でマックを食べたらどうなるか?

世界各地のマックへ行って限定メニューなどを調査する『世界のマック』シリーズだが、今回、はじめて “マックが無い国” へ上陸することになった。特殊な国(バチカン市国とか)ではなく、レッキとした広い国土を有する国である。

その国の名はズバリ、ラオス。けっこう名の知れた国だと思うが、マックが無いとは意外だ。もしマックが無い国へマックを持ち込んで食べたら、人生で感じたことのない優越感を味わえるのだろうか?

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【実録】『半地下の部屋』に住んでみたらリアルに何かが狂いはじめた

2019年公開の韓国映画『パラサイト 半地下の家族』は世界中で一大ブームになり、今年は日本版リメイクが舞台化されるなど、今なお話題は続いているようだ。韓国を含む諸外国において “半地下の家” は、しばしば貧困の象徴と描かれるらしい。

日本人の私としては “半地下” なんて若干楽しげな雰囲気さえ感じるが、やっぱ実際に住むと色々不便があるのだろうか? 本記事はそんな私が、予期せず半地下の家で約1カ月を過ごすハメになった真実の記録である。

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