「ラグビー」の記事まとめ

【あるある】ラグビーW杯を見ていたら思いがちなこと40連発

2023年9月9日(日本時間)からフランスで開催されているラグビーW杯。28日現在、日本代表の入ったプールD(1次リーグ)は混戦ムードで、29日早朝のサモア戦が大きな鍵を握ることになるのは間違いない。

日々アツい戦いが繰り広げられているワケだが、4年に一度の大会となるとアレコレを考えながら視聴してしまう。その際、思うことが多々あったので今回は「あるある」形式でお届けしたい。それでは40連発でどうぞ!

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【ラグビーW杯】開幕前に見ておきたい! オールブラックスの司令塔「ボーデン・バレット」のスゴさがよく分かる動画がこちらです

開幕まで残された時間はあとわずか。2023年9月9日(日本時間)から4年に一度のラグビーW杯がフランスで開催される。注目はなんと言っても我らが日本代表、そしてオールブラックスことニュージーランド代表であろう。日本にもファンが多く、言わずと知れた世界最強軍団である。

8年ぶりの王座奪還のため精鋭中の精鋭が招集されているが、今回は直前ということで絶対に注目すべき選手を動画と合わせてお伝えしたい。彼の名はボーデン・バレット。ラグビーファンからするとお馴染みではあるも、彼のプレーは何度見てもスゴい。というかヤバすぎる。

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【動画あり】早送りしているようにしか見えないほど足が速いラガーマン10連発

2023年9月8日から開幕するラグビーW杯 フランス。あの2019年の自国開催から4年の月日が流れたことに驚きを隠せないが、もう間もなく世界が注目する2ヶ月がやってくる。開幕戦のフランスvsニュージーランドから10月28日の決勝まで目が離せない!

すでに日本国内でも少しずつ熱気を帯びているように感じるが、興味深い動画がYouTubeにアップされていたのでお伝えしたい。タイトル「10 times Rugby World Cup players became SPRINTERS!」にあるように、収録されているのはまるでスプリンターみたいに足が速いラグビーW杯プレイヤー10人だ。

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【裏話】元ラグビー日本代表がぶっちゃけトーク! ラグビーが人気スポーツになるとっておきの秘訣とは

本来であれば2020年は日本ラグビー界にとって大きく飛躍する年だった。2019年の自国開催W杯で史上初のベスト8進出から勢いそのまま東京五輪へ。冷めやらぬ熱狂は2015年にジェットコースターのようだったラグビーブームと違うものを予感させたからだ。

しかし、かつてないほど盛り上がっていたところに水を差したのが新型コロナウイルス。当たり前だった日常はいつか必ず戻ってくる──今はそう願うしかないものの、その時に全力でラグビーを楽しむにはどうしたらいいのだろう? そして再度人気に火をつけることができるのか?

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ラグビー日本代表「流大」選手に聞いた! にわかファンはどうラグビーを楽しめばいいの?

間もなく元号が平成から令和になった2019年も終わろうとしている。長いようで短い1年。いろんなことがあったが、日本中で話題になったことといえば「ラグビーW杯」は外せない。

いまだに熱狂は冷めず。テレビをつければ代表戦士たちが出演する姿を見かけることもしばしばだが、実をいうと次なる戦いはもう始まっている。そう、年明け1月12日からジャパンラグビートップリーグが開幕するのである!

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ラグビーやろうぜ! W杯で興味を持った子どもたちは「ラグナビ」で簡単にスクール情報が探せるよ

感動をありがとう! およそ1カ月に渡って行われたラグビーW杯は、ご存じの通り南アフリカの優勝で幕を閉じた。今思えば開幕前に心配された盛り上がり不足もウソのよう。今年イチのテレビ視聴率を記録するわ、これまで関心のなかった人も興味を持つわで、日本全体が1つになった大会であった。

初の決勝トーナメント進出で歴史を塗り替え、4年後の大会へ新たな一歩を踏み出した日本ラグビー。おそらく今大会がキッカケで、ラグビーを始めようと思った子どもたちも多いことだろう。分かる……それも分かる! それほど日本代表の戦う姿はカッコよかった!!

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ラグビー日本代表・田中史朗選手から聞いた「チームが結束した理由」に感動 → 気がついたら同僚を抱きしめていた

One for All、All for One。これはラグビーを表す表現として、しばしば使用される言葉である。1人はみんなのために、みんなは1つの目的のために──いよいよフィナーレを迎えようとしているW杯でも、気持ちの入った選手たちのプレーに涙した人は多いのではないだろうか。

特に史上初のベスト8に進んだ日本代表の結束力はスゴかった。前大会に続いて今大会も1つの目的のために一丸となり、世界をアッと言わせた活躍は記憶に新しい。今でも思い出すだけで泣けるが、なんとこの度フミさんこと田中史朗選手から話を聞ける機会に恵まれた。その結果、感動した記者(私)は同僚を抱きしめたのだった。

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【ラグビーW杯】何度見ても泣ける! 日本代表の「華麗なスキル」ベスト5動画がこちら

こんなにもラグビーは面白いスポーツだったのか!! 現在、日本で開催されているラグビーW杯を見て、そう思った人は多いことだろう。世間の興味は視聴率にも現れており、産経新聞によると決勝トーナメントの南アフリカ戦(NHK)は平均41.6%を記録して今年放送された番組で1位となったそうだ。

果たして盛り上がるのか。大会前、不安だったラグビーに携わる人たちもさぞホッとしているだろうが、本当に大事なのはこれから。日本ラグビー界の未来のため、国全体で盛り上がった熱を一過性のものにしてはいけない。

そんなW杯も残り4試合。ベスト4が出揃っているが、決戦を前に「World Rugby」が何度見ても泣ける動画をYouTubeに公開していた。収録されているのは日本代表の「華麗なスキル」ベスト5。あんなプレーやこんなプレー、あなたはどれくらい覚えている?

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ラグビー日本代表に感動した「にわかファン」は今後どうやってラグビーを応援していくべきなのか?

2019年10月20日の東京スタジアム。ラグビー日本代表は準々決勝で過去優勝2回の強豪、南アフリカ代表と対戦し3対26で敗れた。それでも史上初となるベスト8を達成したことは紛れもない事実であり、多くの人がその姿に勇気と感動をもらったことだろう。ラグビー日本代表のみなさん、本当にお疲れ様でした。

さて、私、P.K.サンジュンはアイルランド戦直後に娘のユニフォームを購入した典型的な “にわかファン” であるが、心の底からラグビーに感動し、どうにかしてラグビー日本代表を応援したいと考えている。果たして今回のW杯で感動した我々はどうやってラグビーを、そしてラグビー日本代表を応援していくべきなのだろうか?

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【ラグビーW杯】もし決勝トーナメントで同点のまま前後半を終えたらどうなるの?

いよいよラグビーW杯の決勝トーナメントが始まる。2019年10月19日には「イングランド vs オーストラリア」「ニュージーランド vs アイルランド」、20日には「ウェールズ vs フランス」「日本 vs 南アフリカ」といずれも好カードが開催予定だ。

負けたら終わり。そんなことは今さら言うまでもないが、押さえておきたいのが「万が一」の展開……仮に同点で前後半を終えた場合である。プール戦では両者に勝ち点2が与えられたが、一発勝負の決勝トーナメントだとそうはいかない。一体、どうなるのかというと……

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【感動】大正製薬が「ラグビー日本代表」のスポンサーを18年も続けてこられた理由

予選プールを破竹の4連勝で突破し、2019年10月20日(日曜日)にはベスト4をかけて強敵「南アフリカ」との一戦を迎えるラグビー日本代表。そのプレイに心を揺り動かされ、日本中がラグビーに熱狂している。ズバリ、流行語大賞待ったなしの状況だ。

とはいえ、これまでのラグビー日本代表の歴史は決して明るいものではなかった。むしろ、暗黒時代と呼んでも差し支えあるまい。そのラグビー日本代表を2001年から今日まで支え続けているのが、リポビタンDでお馴染みの『大正製薬』である。果たして大正製薬はどんなきっかけでラグビー日本代表のスポンサーになり、また継続してこられたのだろうか?

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【ラグビーW杯】小さな爆速男は日本の脅威! 南アフリカ戦は170センチのトライゲッター「チェスリン・コルビ」を警戒せよ

ラグビーW杯が2019年9月20日に開幕してから、気がつけば1カ月が過ぎようとしている。多くのドラマを生んだプール戦が終了し、10月19日からはいよいよ “負けたら終わり” の決勝トーナメントが始まる。

史上初のベスト8に進んだ日本の次なる相手は、スプリングボクスこと南アフリカ。2015年のW杯で大金星を挙げたイメージが強いが、言うまでもなく優勝候補の一角。プール初戦こそニュージーランド(オールブラックス)に13−23で敗れたものの、そこから3戦3勝で2位通過してきた強敵だ。

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【ラグビーW杯】「ジャッカル」だけがどうしてもわからない! ラグビー経験者に解説してもらった結果…

日本中を熱気の渦に巻き込んでいる「ブレイブ・ブロッサムズ(BRAVE BLOSSOMS)」ことラグビー日本代表。ここまで4戦4勝の負けなしで決勝トーナメントまで勝ち進み、2019年10月20日には優勝候補の一角「南アフリカ」と運命の一戦を迎える。

おそらく、私、P.K.サンジュンを含め、ラグビー日本代表の活躍に胸を躍らせている人はメチャメチャ多いことと思う。だがしかし、ラグビーは素人にとってはやや難解なルール及びテクニックが多く、まだ理解できていないことも多いに違いない。中でも個人的によくわからないのが『ジャッカル』だ。

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【ラグビーW杯】準々決勝「日本vs南アフリカ」はどちらが勝つのか、マサイ族の戦士に予想してもらったら興味深い回答が返ってきた / マサイ通信:第307回

パス! じゃなかった、スパ! ルカだ。アフリカはケニアのアンボセリって土地に住んでいるマサイ族の戦士・ルカだ。

ところで、聞いたぞ! ゴー(羽鳥)から聞いたぞっ! いま、日本でラグビーのワールドカップをやってるんだってな!! オレ、知らなかったんだけども、それを聞いたときのオレの感想は「WOW」だよ。いいなぁ〜。

さらに今回、日本チーム強いんだってな! 4連勝だと聞いた。しかし、次の対戦相手は強豪・南アフリカであることも。そこで、オレに「どっちが勝つと思う?」なんて聞いてきたんだ。よし、答えよう。勝つのは……

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【ラグビーW杯】これは泣ける…動画「日本代表が8強へ…みんなが待っていた舞台」

2019年10月19日から始まるラグビーW杯の決勝トーナメント。プールAの最終戦、宿敵のスコットランドを下して史上初のベスト8に進出した日本代表は、4強をかけてスプリングボクスこと南アフリカと激突する。果たして新しい歴史の扉をさらにこじ開けることはできるのか。

今から試合開始が待ちきれないが、ここで「ラグビーワールドカップ公式チャンネル Rugby World Cup Official」が泣ける動画を公開していたのでお伝えしておきたい。タイトルは「日本代表が8強へ…みんなが待っていた舞台」である。

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【コラム】ラグビー日本代表に感動した人たちはせめて「リポビタンD」を飲むべき

どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。どうですか? 観てますか、ラグビーワールドカップ。私は第2戦のアイルランド戦から本格的に観始めたんですが、もう感動が止まりません。真面目な話、毎試合何回も泣いています。

自己犠牲の精神、献身性、多様性、そして団結力──。ラグビーくらい1つ1つのプレイが胸を打つスポーツってあるのでしょうか? 本当に素晴らしいスポーツです。さて今回は私と同じようにラグビー日本代表に夢中な人にお願いです。みなさん、リポビタンDを飲みましょう。私たちが日本代表のために出来るとしたら、きっとそれが1番手っ取り早いですから。

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【ラグビーW杯】日本代表が決勝トーナメントに進むことができる条件まとめ / スコットランドに負けても可能性あり

自国開催のラグビーW杯は、いよいよ決勝トーナメントの椅子が決まる佳境を迎えている。ここまで日本代表は勝ち点14でプールAの首位。先日のサモア戦では勝利した上に4トライ以上のボーナスポイントを獲得し、初のベスト8へ向けて視界良好だ。

あとはスコットランドとの試合を残すのみ。しかし、ラグビーW杯の特殊な勝ち点方式もあって進出できるかは最終戦までもつれ込んでいる。先ほどスコットランドがロシアに61−0で完勝(ボーナスポイント1)したことで日本、アイルランド、スコットランドの三つ巴の争いへ。果たして大混戦から抜け出す2カ国はどこなのだろう。

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ラグビーあるある70連発

4年に一度でしかも自国開催のW杯、これで盛り上がらなかったらどうしよう……と不安が募っていたラグビー人はさぞホッとしていることだろう。いざ開幕すると日本代表は3戦3勝。プールAの首位に立っており、初の決勝トーナメント進出へ向けて爆進中とあって盛り上がりを見せている。

これを機にラグビー熱が高まることを願うばかり。どうにかしてラグビーのことをもっと知ってもらいたい……ということで “あるある” を70個厳選してみた。中にはラガーマンの “あるある” も存在するので「こういう心境でプレーしているのか」と楽しんでいただけたら幸いだ。それでは一気にいってみよう!

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【ラグビーW杯】伝統の儀式は「ハカ」だけじゃない! サモア戦はキックオフ前の「シバタウ」に注目すべし!!

ラグビーの試合では、キックオフ前に伝統の儀式で自らを鼓舞するシーンをしばしば目にする。これはウォークライと呼ばれるもので、中でもニュージーランド代表(オールブラックス)のハカが有名だ。

その姿はまさに「男の中の男」。相手を飲み込んでしまうような迫力が特徴だが、実は日本代表の次戦(10月5日19:30〜)の相手・サモア代表もウォークライを行うことで知られている。そう、彼らは「シバタウ」という儀式で自らを鼓舞し、対戦相手を威嚇(いかく)するのだ。

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【ラグビーW杯】大混戦! 日本代表が決勝トーナメントへ進むには

2019年9月20日から11月2日にかけて開催中のラグビーW杯。ここまで日本代表は開幕2連勝を飾り、勝ち点9でプールAの首位に立っている。強豪のアイルランドに勝利したことでイケるんじゃないか──そんな雰囲気が漂っているが、安心するにはまだ早い。

なにせ、決勝トーナメントに進めるのは5カ国のうち上位の2カ国のみ。プールAは大混戦の様相を呈しているからだ。

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