ジャンボ。ケニアはナイロビ在住のタクシー運転手チャオスです。
我が国ケニアの大洪水が、遠く離れた日本でも報じられたと聞いた。
そう、被災者は10万人超。とんでもない規模の大洪水が今ケニアを襲っている。
ちまたのニュースは大洪水一色だ。テレビも、そして新聞も。
ジャンボ。ケニアはナイロビ在住のタクシー運転手チャオスです。
我が国ケニアの大洪水が、遠く離れた日本でも報じられたと聞いた。
そう、被災者は10万人超。とんでもない規模の大洪水が今ケニアを襲っている。
ちまたのニュースは大洪水一色だ。テレビも、そして新聞も。
ジャンボ! 実はポテトって高級品なんだ。だってスモールでも1パック50kes(約57円)はするだろ? その50kesで、しっかりとした定食が食べられちゃうんだから。
ということで今回お教えしたいのは、あまり旅行者にはオススメできない激安ランチ「立ち食いウガリ定食」についてだ。
ジャンボ! 今回はレシピだ。それもケニア料理ではなく完全なる「カンバ料理」。
そう、私たちカンバ族にとっては非常にメジャーな料理だけど、他の部族は作り方はおろか、存在すら知らない人も多いのではないかってくらいの秘伝の料理。
それこそが今回お教えする『キムトゥ(kimutu)』である。子供たちにも大人気の甘ぁ〜いスイーツ料理なので、ぜひとも日本のみなさまもマスターしてほしい!
ジャンボ。反省している。今は、とっても反省している。でも……。
その日、私は友人と一緒にポテ活(※ポテトだけを食べに行くこと)しようとなった。
ケニアの首都ナイロビの、アウトリングロード沿いに、その店はあった。
名前を『ハンタズチップスアンドチキン(Hantaz chips and chicken)』と言うが、読者の皆さんは絶対に行かない方が良い。
なぜならば……。
ジャンボ! 今日はポテ活。あろうことかピザに興味を持ち始めた娘たちのために、軌道修正をはかる意味でもポテトのお土産が必要かなって。
その小さなポテト屋さんはナイロビの南側バイパス道路沿いにあった。店名は『GODS favour restaurant』。直訳すれば「神のご加護レストラン」。
ジャンボ! さすがにオレくらいのポテトハンターになると、「ポテト」と書いてなくてもポテトの雰囲気を嗅ぎつける。
な〜んかポテトありそうな感じだな……と思いながら角度を変えて近寄ってみると、
ジャンボ! さっそくだけどリクエストボックスに届いた質問に答えるね。
「こんにちは、以前老後の介護は絶対に家族がやる、という記事を読みました。
それでは万が一、一生涯結婚しない(もしくはできなかった)という人がいた場合、その後はどうなるのでしょうか?
また、介護が必要になった際に世話をする予定の家族が、例えば事故などでいなくなってしまった場合の国からのサポートなどはあるのでしょうか。
最近の日本では結婚せず、生涯独身の予定の人も多いことから気になりました。どうぞよろしくお願いします」
オッケーオッケー。「ケニア人は」というか「カンバ族は」みたいなアンサーになるが、お答えしよう!
ジャンボ! 自称ケニアを代表するポテト好き、ポテト評論家のチャオスだよ。
オレはポテト屋さんを探す時、とあるモノをチェックする。それは、店頭や店内に置かれているホットショーケースだ。
この日のポテロール(ポテトパトロール)はカンタンだった。なぜなら、店の外にホットショーケースが置かれていたから。
どんなポテトが入っているのだろう……と近寄ってみると、
ジャンボ! 今回はアフリカ料理のレシピをお送りしよう。アフリカというかケニアの料理。その名も「ケニア風オムレツ」の作り方だ。
ちなみに一般的には「オムレツ」だと思うけど、オレはオムレツではなく「ホームレツ(homelette)」と呼んでいる。
なおこのホームレツは、他の部族はわからないけど、カンバ族の間では非常に一般的な料理となっている。
用意するのは卵2個、トマト、玉ネギ、塩、油、アボカドだ。
ジャンボ! 今回はリクエストボックスに届いた読者からの質問に答えたいと思う。
「ケニアの新聞雑誌事情について知りたいです。日本はスマホの普及とともに新聞・雑誌が売れにくくなりましたが、ケニアではどうなのでしょう?
・人気の新聞や雑誌、どんな物(記事)が人気があるのか?
・雑誌は日本のように男性誌、女性誌があるのか?
ジャンボ! 「ケニア、男、ひとりめし」といえばポテトでキマリだよな。
ということでポテト大好きっ子のオレ・チャオスが今回行ってみたのは、『シカゴフライ(Chicago fries)』と呼ばれるポテト屋さん。
なんとこの店、席が4つしかないゲキ狭(せま)な店で、当然スタッフさん(女将さん)もワンオペ体制。なぜなら厨房にも1人しか入れないから。その狭さ、何を調理しているのかも見えないほどだ。
ところがこの店、予想外にナイスだった。まず入店すると……
ジャンボ! アフリカはケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やっているチャオスだよ。
42もの部族がいる多民族国家ケニアだけど、オレは「カンバ族」に属している。
かの有名なマサイ族は「戦士」の部族、みたいなイメージがあると思うけど、カンバ族はどうなのか?
ジャンボ〜。ケニア在住、カンバ族のチャオスです。今回もリクエストボックスに届いた質問に答えていこうと思う。
「(前略)日本では子供の名前を決める方法が沢山あります。字画やお寺の住職に名付けてもらったりなど選択肢が多く、私自身3人の子の母親ですが3人ともとても悩みました。
チャオスさんの国では、名付けについて定番の方法などはあるのでしょうか? またお子さんたちの名付けの由来なども聞けたら嬉しいです」
いい質問だ。答えよう!