フリーアナウンサーの大沢悠里さんがメインパーソナリティーを務めるご長寿ラジオ番組、『大沢悠里のゆうゆうワイド』が、2016年4月をもって終了することが判明した。
1986年にスタートし30年もの間続いた、いわば「ラジオ版 笑っていいとも」「ラジオ版 徹子の部屋」的な存在だが、大沢さんは降板理由を「30年続け、4時間半の放送に疲れを感じるようになった」と年齢や体力面の問題を挙げているという。
フリーアナウンサーの大沢悠里さんがメインパーソナリティーを務めるご長寿ラジオ番組、『大沢悠里のゆうゆうワイド』が、2016年4月をもって終了することが判明した。
1986年にスタートし30年もの間続いた、いわば「ラジオ版 笑っていいとも」「ラジオ版 徹子の部屋」的な存在だが、大沢さんは降板理由を「30年続け、4時間半の放送に疲れを感じるようになった」と年齢や体力面の問題を挙げているという。
今から二十数年前、私(筆者)がまだ中学生の頃、家ではテレビとは別に「ラジオ」がそれなりに活躍していた。リビングにはもちろん、私の部屋にもお年玉で買ったソニーのCDコンポが置いてあり、寝る前は必ずラジオを聞いていたものだ。
私が夢中になったラジオ番組は、平日22時から翌1時までの3時間、ニッポン放送系列で放送されていた「伊集院光のOh! デカナイト」(以下Ohデカ)である。とにかくOhデカが聞きたくて聞きたくて……! 今にもくっつきそうな目をこすりながら、必死にラジオに耳を傾けていた。
つい1カ月ほど前、大阪のテレビ番組に出演してきた。現場のスタッフさんやタレントさんが魅せる『プロの技』を目の当たりにし、「テレビの世界はスゴいんだなぁ、勉強になるなぁ……」と感心していたら、今度はラジオ出演の話が舞い込んできた。
放送局は埼玉の FM NACK5(79.5MHz)で、番組名は『セイタロウ&ケイザブロー おとこラジオ』とのこと。断る理由は何もないので二つ返事で承諾した。そしてつい昨日のことだが、ドキドキしながらラジオ収録に参加してきたのである。
あなたはどんな青春時代を過ごしただろうか。スポーツや芸術の部活に情熱を燃やし、汗と涙を流した青春もあるだろう。甘酸っぱい恋心を胸に抱きながら過ごす青春もあっただろう。だが、中には青春時代を「ハガキ職人」として生きた人もいるのでは?
ということで今回は、思春期特有の妄想力を活かしながらハガキ職人として毎週ネタの投稿に明け暮れる青春時代を過ごした「AMラジオのハガキ職人」のあるあるネタを39連発で紹介するぞ!
昨年末、トロント・ブルージェイズと再契約したムネリンこと川崎宗則選手。ファンをホッとさせてくれたのも束の間、今度はなんとラジオのメーンパーソナリティーを務めることがわかったぞ! DJ・ムネリンの詳細は次の通りだ!
オウム真理教といえば、地下鉄サリン事件をはじめとする数多くの反社会的テロ活動を行った宗教団体である。1996年に宗教法人としてのオウム真理教は解散し、その後、2つの宗教団体に分裂した。今現在、オウム真理教を名乗る宗教団体は存在しない。
ところが! なぜか今だにオウム真理教を名乗るiPhoneアプリがリリースされていることをご存知だろうか?その名も『オウム真理教瞑想無制限の音楽ラジオ』。どんなアプリなのかは以下の通りだ!!
近年、生放送の歌番組はめっきり減ってしまった。その昔は歌番組といえば、ほぼすべてが生放送されていたのだが、手間がかかるうえに不測の事態が発生することもあるので、テレビ局は録画で放送することが多いようである。
不測の事態といえば、フジテレビの「ヒットスタジオR&N」で、ザ・タイマーズというバンドが某ラジオ局を徹底的にこき下ろすということがあった。そのときの模様は、いまだに語り継がれる大ハプニング。なぜならこき下ろしただけでなく、放送禁止用語を堂々と発していたからだ。
日本テレビの朝の情報バラエティ『PON!』やテレビ朝日の長寿番組『タモリ倶楽部』に出演していることで知られるコラムニストの山田五郎さんが、ラジオ番組中にアイドルグループのももいろクローバーZ(以下:ももクロ)に怒りをあらわにしたようだ。
彼女たちは山田さんがパーソナリティを務めるラジオ番組に、ゲストとして出演したのだが「(山田さんのことは)わからないですが~……」と発言。この発言に山田さんはイラ立ちを隠せなかった。
お仕事中や集中したい作業中に、聞きたくなるのが音楽だ。自分の好きな曲を聞いている人もいるだろうし、ラジオから流れる音楽に身をまかせる人もいるだろう。
だが、自分の好きな曲ばかり聞いていると、音楽の幅は広がらない。ラジオを聞いていれば知らない曲も入ってくるから、音楽の幅は広がるけど、自分の好きじゃない曲も入ってくる。どちらも一長一短だ。
そんな時に、ぜひとも試していただきたいのが、海外の無料ネットラジオの『jango(ジャンゴ)』である。類似のサービスはいくつもあるが、jangoのスゴイところは「自分の好きなアーティストでラジオステーションが作れる」ということ。簡単に解説してみよう。
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インターネットラジオを聞きながら、パソコンで作業しているときに、「お!」と思うアーティストを見つけても、詳細がわからずに音源を購入できなかったという経験はないだろうか。そんな方のために、痒いところに手が届くようなウェブサービスを紹介しよう。
「earbits」はFacebookと連動したネットラジオで、今聞いているアーティストのイメージ写真と、ファンページが一目でわかるようになっている。1クリックで友人と曲を共有することも可能な、ソーシャルラジオなのである。