みなさんは『海洋深層水』というと、何を思い浮かべるだろうか?大体の人はきっと、「豆腐のにがり」や「なんか健康に良さそうな水」など、非常にざっくりとしたイメージしかわかないと思う。だが、『海洋深層水』は、実は「海洋ミネラル」が採れる深層水なのである。
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みなさんは、「金玉と万古、果たしてどちらが味としては上なのか?」と考えたことはないだろうか? 恐らく、「人には言えなかったけれど、秘かに気になっていた」という人は少なくないはずだ。
だったらやってみようじゃないか! 金玉と万古、永遠のライバルとも言える2つの勝負をつけたろうやないか!! ……というわけで、じつは前回私Yoshio がしっかりと舌で確かめ、最終的に万古に票を入れたのはみなさんもご記憶だろう。
仙台と言えば牛タン。牛タンと言えば仙台だ。だが、わざわざ仙台に行かなくても、美味しい牛タンを味わえる店は関東にもある。そのうちの1つを今回はご紹介したい。神奈川県は川崎市にある「杉作」である。
大手コンビニチェーン「セブンイレブン」が店頭でドーナツの販売を開始してからというもの、コンビニ各社はドーナツ商品に力を入れはじめ、にわかにドーナツシーンが過熱している。そんななか、ドーナツチェーン「ミスタードーナツ」はコンビニ各社を迎え撃つべく、新商品の発売を2015年4月9日、つまり本日から開始した。
それがベーグルとクッキーのおいしさを合わせ持つという「ブルックリンメリーゴーランド」である。ドーナツのパイオニアの実力やいかに!? 早速食べてみたぞ!
これ以上にないほど透明で、すっきりとした味わいのお酒と言えば、サントリーの「澄みわたる」シリーズだ。これまでに『澄みわたる梅酒』『澄みわたる柚子酒』の2商品がリリースされているが、2015年3月24日より新たに『澄みわたる葡萄酒』が発売開始された。
葡萄酒、来たーーーー! 待ってました! ということで、早速試飲してみたので、レポートしたい。
日本の美味しい食べ物といえば、寿司、天ぷら、そして「ラーメン」。しか〜し、日本のラーメンのほとんどは、動物性の食材を使っており、ベジタリアン、ヴィーガンの人は日本のラーメンを食べられませんでした。
でも、できるならラーメン、食べたいですよね? であれば、ぜひ、東京駅の地下街にあるレストラン「T’s たんたん」に行ってみてください。なぜなら、このお店では、肉・魚介類・乳製品・卵を一切使わない、完全ベジタブルラーメンが食べられるのです! いったいどんなラーメンなのかな〜? ということで、実際にお店に行ってみましたよ!
約38万平方キロメートルの国土を持つ日本。その面積は世界第61位と、決して「大きい面積をもつ国」とは言えないだろう。
だがしかーし!! この度、本当に日本って広いなぁと感動した調味料に出会ってしまったので報告しておきたい。それは高知発の「葉にんにくぬた」。何でも、刺身や唐揚げにつけて食べると、泣くほどウマくなるというのだ。
最近は駅や空港でも、なかなかクオリティの高い弁当が多く売られている。だが、そんな精鋭ぞろいの弁当でも、北海道は網走市にある鮮魚店『さかなの金川』が販売している、「網走さかな屋はも弁当」には敵わないだろう。
金川の「網走さかな屋はも弁当」は、お値段1つ800円というリーズナブルな価格にもかかわらず、完全予約制で注文を受けてから米を炊き上げるというこだわりよう。そのため、多くの観光客や網走市民が「ウマい!」と大絶賛しているのだ。
即席ラーメンはもはや進化の限界に来ているのではないだろうか。あらゆる製法が実践され尽くし、これ以上新しい商品は生まれる余地がない……。そう思われたのだが、エースコックは2015年4月6日より、驚くべき商品の販売を開始した。
それはカプチーノのように泡立つ、「スーパーカップ1.5倍 衝撃の泡立ち」(豚骨醤油ラーメン・鶏白湯ラーメン)である。マジでそんなに泡立つのかよ!? そもそもおいしいのか? という訳で早速食べてみた。
リーズナブルな回転寿司から1人前数万円する高級なものまで、日本の寿司は非常に奥が深い食べ物である。庶民にはなかなか高級な寿司なんて食べる機会は無いが、一生に一度ぐらいは最高と呼ばれる寿司店に行ってみたいものだ。
東京で最高と呼ばれる寿司店というと、安倍総理がアメリカのオバマ大統領をもてなした「すきやばし次郎」が有名だが、西日本では3月に北陸新幹線が開通した金沢にある、「小松弥助」が最高といわれている。
すきやばし次郎は1人3万円以上することがザラらしいが、小松弥助は1万円前後で最高の寿司が食べられるらしい。しかもあの銀座の名店・久兵衛の先代に「日本一の鮨を握る職人」と言わしめた名人が握っているという。
桜島や薩摩半島、屋久島や種子島を有する九州南部の鹿児島県。大久保利通(おおくぼ としみち)や大山巌(おおやま いわお)、東郷平八郎(とうごう へいはちろう)など、数々の偉人たちの出身地としても有名だが、最も有名なのはやはり西郷隆盛(さいごう たかもり)であろう。
そんな西郷隆盛をモデルにした鹿児島みやげ、『西郷せんべい』をご存じだろうか? 筆者は先日知人からいただいたのだが、「北海道でいう “白い恋人” くらいどこでも売ってる」というほどメジャーな商品らしい。そこで今回は、鹿児島みやげの大定番『西郷せんべい』をご紹介したい。
日本一フライドポテトが美味しい回転寿司や、コーヒーやケーキもウマすぎるため「回転ファミレス」としても利用されているスシローが、2015年は確実に攻めの姿勢に入ったようだ。
なんと、スシローマニアのあいだではレシピを公開したら数億円はくだらないともいわれるフライドポテトの秘密を1週間後に公開すると、2015年4月6日に、スシローがFacebookで告知したのである。
2014年10月に、パンケーキ食べ放題を実施したファミレスチェーンの「デニーズ」。第1弾実施時には、予想を上回る反響によりスムーズに提供できない店舗もあったのだとか。
・食べ放題1148円だ!
そのデニーズがこっそりと「フレンチトースト食べ放題」も実施していたことが判明! ウッソ! マジかよ、フレンチトーストが食べ放題なんて夢のようじゃないか! しかもドリンクつき(ドリップ珈琲ならおかわり無料)で1148円と超お得! マジでなんで話題になってないの?
いよいよ日本 “再” 上陸まで2週間チョイとなった、アメリカの大手ファストフードチェーン「タコベル(Taco Bell)」。なんでも遠い昔の1980年代に一度だけ日本にも進出したものの、すぐに撤退してしまったのだという。
そんなタコベルは、アメリカにおいてはメチャクチャよく見かける “おなじみすぎるチェーン店” だ。本当に、どこに行ってもタコベルが店を出している。ということで日本再上陸より一足お先に、アメリカ本土でタコベルを食べてきた!
料理店の中心部・キッチンで、磨き抜かれた腕をふるうシェフたち。調理場の戦士たちには、それぞれ強いこだわりがあるに違いない。格式や規模を問わず、「美味しい料理を届けたい」という思いは、全シェフが持つ共通精神であろう。
そんな気高きシェフたちがオススメしてくれる料理なら、絶対に美味しいハズ……! というわけで「“シェフのオススメ下さい” と注文したら何が出てくるのか?」を様々なお店で検証するのがこの企画! 第5回目は、大手立ち食いそば店『名代 富士そば』だ!!
日本を代表するガッツリ系ラーメンとして知られ、日本一信者の多いラーメン店として知られるお店といえば、「ラーメン二郎」である。
最近は日本のラーメンも数多く海外へ進出しているが、なぜか二郎系のラーメンが海外で人気があるといった話はあまり聞いたことが無い。
ラーメン二郎は日本以外だと人気が無いのだろうか? そんな疑問を晴らすべく、今回はアメリカ人のアイクさんにラーメン二郎を食べてもらうことにした。
今から4年前の2011年12月、ラーメン二郎を愛するいわゆる「ジロリアン」の間で、衝撃的な出来事が起こった。それは、東京・三田本店で提供されていた「鍋二郎」の中止である。
これは鍋を持参すると、二郎を鍋に入れてもらって持ち帰ることができるというもの。自宅で二郎を味わえる素敵なサービスだったのだが、それがなくなってしまったのである。実はその伝説のメニューが期間限定で復活していることが判明した! マジかよ、また二郎を持ち帰ることができるぞ~ッ!!
私(佐藤)は日々、さまざまな飲食店で食事をしているのだが、本当においしいものは、繰り返し食べたいと思うものではないかと思っている。それはつまり、一度で終わる感動なら本当においしいとは言えないことを意味している。ふとその味を思い出し、自然にお店に足が向くお店こそ、本当の良店ではないだろうか。
今回紹介する東京・下井草のラーメン店「JIGENJI」(ジゲンジ)はまさしくそんなお店だ。決してアクセスしやすい場所にあるお店ではない。むしろ結構行きにくい場所にある。だが、「これこれ!」と思う安心の味を提供してくれる。ここのラーメンは一度で終わらない感動だ。
日本人であれば誰もが知る、“やめられない止まらないお菓子” といえば、カルビーのかっぱえびせんである。また、“開けたら最後 You can’t stop!” でお馴染みのプリングルスも、強い意志がないと手が止められない、「あと引く系」のお菓子として知られている。だがしかし……!
かっぱえびせんやプリングルスを遥かに凌駕する、「超絶あと引く系お菓子」を発見してしまった……。それが『イカ天瀬戸内れもん味』と『のり天瀬戸内すだち味』である! そのウマさは神レベルと言っても過言ではなく、「これ考えた人は天才や……!」と唸ってしまうほどのクオリティなのだ。