その日、私はどうしてもサムギョプサルを食べたかった。分厚い豚バラ肉をサンチュに包み、ニンニクやキムチ、青唐辛子と一緒に口に放り込みたかったのである。
肉を食べ終わったら、その鉄板に白米と卵を入れて炒めたい。そう、チャーハン(ポックンパ)だ。肉とニンニクの旨味が残った鉄板で作るなんて最高だろう……と締めのイメージまでしっかり出来ていた。
だから店員さんに「相席になりますけどよろしいですか?」と聞かれて少し戸惑ってしまった。えーと、相席でサムギョプサルっていいんだっけ?
その日、私はどうしてもサムギョプサルを食べたかった。分厚い豚バラ肉をサンチュに包み、ニンニクやキムチ、青唐辛子と一緒に口に放り込みたかったのである。
肉を食べ終わったら、その鉄板に白米と卵を入れて炒めたい。そう、チャーハン(ポックンパ)だ。肉とニンニクの旨味が残った鉄板で作るなんて最高だろう……と締めのイメージまでしっかり出来ていた。
だから店員さんに「相席になりますけどよろしいですか?」と聞かれて少し戸惑ってしまった。えーと、相席でサムギョプサルっていいんだっけ?
先日、しゃぶしゃぶの食べ放題を楽しんでいたときのこと。友人が「お前、しゃぶしゃぶの起源って知らないだろ? 教えてやるよ」と得意げに話を切り出してきた。
めんどくせぇ(笑)と聞き流していたのだが、その『起源といわれる料理』の全貌があまりにも興味をそそる内容で……気が付いたときには、釘付けになっている自分がそこにいた。
東京・渋谷は昔の面影がなくなったとよく聞く。ヒカリエ・フクラス・スクランブルスクエアなどの高層複合ビルが立ち並び、JR渋谷駅は以前とはかなり様変わりしている。昭和平成の風情はなくなり、着実に令和の進化が進んでいる。
同じく都内の主要都市のひとつ、池袋も駅周辺の雰囲気は変わりつつあるのだが、それでも昔と大きく変わった気配はない。その理由はひょっとすると、数多くある中華料理店にあるのかも。
先日フラリと目についた中華のお店に入ったところ、初めての店なのに懐かしさを覚え、それと同時に、肌に馴染んだ平成・昭和の風情を感じた。
日本人の国民食の1つに数えられるラーメン。その種類は多種多様で、今日もどこかで新しいラーメンが誕生しているハズ。その懐の広さこそラーメンの魅力なのかもしれない。
さて、つい先日のこと。SNSに『池袋ホワイト』なるラーメンの投稿が流れてきた。気になり調べてみると「衝撃のしょっぱさ」「塩分がハンパない」等々、かなりキレキレなラーメンのようだ。
「餅は餅屋」というように、その道のことはプロに任せるのが一番。素人が無駄に迷うより、プロに助言を求める方が効率的なことはやはり多い。ホント昔の人ってしっくり来る明言を残すよね~!
それはさておき、つい先日のこと。ロケットニュース24の記事を読んでいて「ガチ中華の食べ放題」に行ってみたくなったのだが、どこに行けばいいかわからねえ! こういうときは聞いてみよう、あの男に──。
世界の絶景も一生に一度の体験もネットを開けば転がってる時代。なんとなく「そういうの知ってる」と体験した気になりがちだけど、画像や動画で切り取れない情報っていっぱいあると思う。
例えば、先日池袋周辺を散策していた時のこと。東口にあるジュンク堂書店の奥を歩いていると小路があった。石造りの細い道。すれ違う2人でいっぱいくらいの幅だけど、ずーっと奥まで続いてる。そこで歩いていってみたところ……
トルコを始めとする中東の肉料理として知られるケバブ。日本では最も馴染みの深い中東料理であろう。ちなみに世界三大料理は「中華料理」「フランス料理」「トルコ料理」だから覚えておこうな。
それはさておき、今回は価格もボリュームもビックリ仰天のとんでもないケバブをご紹介したい。これまで幾度となくケバブを食べてきたが、ここまでコスパが崩壊しているケバブは滅多にないことだろう。
池袋駅構内にはカプセルトイが大量に置かれているスポットがある。地下中央通路の西口の階段脇「NewDays池袋西口」の前だ。カプセルトイは、アニメとかゲームとかIPグッズ系が主流。だが、ここにはたまによくわかんないカプセルトイも紛れている。
なんで出したん? そんな売れなさそうなカプセルトイを見つけるのが池袋に来た時の密かな楽しみである私(中澤)。自分で書いててどんな趣味やねんと悲しくならなくもないが、先日大物を見つけてしまったためお伝えしたい。
ランチ1000円時代、なんなら1200円時代とも言われる物価高の今日この頃。事実、外食で1200円以上かかることも普通となりつつある。だが、平日昼時、池袋西口北側を歩けば1000円前後で食べ放題の看板が目につく。人呼んで池袋中華街。コスパの世界線が違うと言っても過言ではない。
どんな料理なのか? どんな環境なのか? 入ってみないと分からない池袋中華街のガチ中華迷宮。そんなダンジョンにおいて、2026年ランチ食べ放題看板がストリートに出ていた14軒を全制覇したので、ここにまとめの記録を残したい。
豪奢な門も無ければ龍の提灯もない池袋中華街。しかし、雑居ビルの中に潜む数多の店は間違いなくガチ中華であり、歩くだけでディープさを感じずにはいられない。そんなあふれ出るディープさの中にあって、なお謎の存在感を放ちまくっているガチ中華店がある。
その名も『太陽城』。ドラクエのクライマックスに出てきそうな名前だ『太陽城』。そんなわけでクエストだ。入店して税込1210円のランチ食べ放題を食べてみようと思う。
え、どういうこと!? 街を歩いていると思わぬ情報に出くわすことがあるけど、これを面白いと思えるかどうかは人によるんじゃないだろうか。ここ3週間ほど、池袋中華街を歩き回っていた私(中澤)には実はずっと気になっている店がある。
それが池袋西一番街ロマンス通りの入口にある『カスタマカフェ』だ。ここ、カレー食べ放題の看板が出てるんだけど、よく見たら理論上カレー食べ放題が220円で利用できてしまうのである。そんなバカな……! 安すぎて不安。本当に220円で済むのか? そこで入店してみることにした。
渋谷に住み始めて約2年が経過した。「住む場所じゃない」とよく言われていたけど、住んでみると交通の便は良いし静かな住宅地もあるので、あまり不満がないのが実際のところ。まあ、1つ求めるところがあるとすれば「近所に良いスーパー銭湯があったらなあ」とは思う。
そう、渋谷にはスーパー銭湯がない。盲点だった。ゆえに、スーパー銭湯好きである私(中澤)は、この2年渋谷から行きやすいスーパー銭湯を調べて行くのを繰り返していたのだが、結局戻って来るスパ銭があることに気づいた。それが池袋の『TimesSPA RESTA(タイムズ スパ・レスタ)』である。
突然だが皆さんは岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』を観たことがあるだろうか。架空の近未来都市「円都(イェンタウン)」を舞台に移民を描いた作品で、日本語、中国語、英語ごちゃまぜの言語を使う登場人物はじめ、独自の世界観がある日本映画である。
1996年の作品なので2026年で30周年を迎えるようだ。感慨深い。初めて観た高校生の頃からあのどこか虚無的な雰囲気が突き刺さっている私(中澤)。先日、池袋西口北側を歩いていたところ、あるビルにそんなスワロウテイルみを感じた。
2026年2月8日、朝カーテンを開けると結構な勢いで雪が舞っていた。チラチラではなくサンサンと降る雪を見て「今日は家でおとなしくしておこう」と考えた方も多かったに違いない。
かく言う私(サンジュン)もその1人なのだが、あいにくどうしても外せない約束が。めんどくせえ……とは思いつつも都心に向かっている途中でふと思った。「今日なら超人気店も行列がないんじゃないか?」と──。
中国の渡航自粛要請が出てから3カ月半。平日昼間の池袋中華街はガラガラだ。ストリートにも店にも人は少ない。まあ、基本歓楽街で夜の街なので、その情勢と関係あるのかどうかは不明だけど。
とにかく歩きやすく隠れたガチ中華ランチの看板を見つけやすいため、私(中澤)は毎日平日ランチを食べに来ている。
そんな中、ストリートで見つけた食べ放題ランチの看板に惹きつけられた。え!? マジかよ! 私がそう思った理由は……。
物価高の世において比較的コスパが良いのがガチ中華。特に、ランチはシンプルに安い。松屋のデミたまハンバーグ定食が1080円の2026年日本において、食べ放題が1000円台前半だったりする。ガチ中華の宝庫である池袋中華街で、また1つそんな1000円台前半食べ放題ランチを発見した。
店の名前は『大新疆(だいしんきょう)』、なんとウイグル料理の食べ放題が1200円だという。その看板が出ていたのは池袋中華街片隅の雑居ビル。ウイグル料理は池袋中華街でも珍しい。しかも、1200円食べ放題ってどういう内容なのか?
ガチ中華タウンである池袋西一番街、人呼んで「池袋中華街」。横浜中華街ほど観光客向けではない、ガチで中国人が食べにくる中華街である。そんなストリートを歩いていたところ、片隅の雑居ビルにランチ食べ放題バイキングの看板が出ていた。だが、この看板、ちょっとおかしい。
おそらく、池袋中華街のランチによくある一品注文でミニビュッフェがついてくるスタイルと思われるのだが、看板に書かれた7個のメニューのうち6個が焼きそばなのである。焼きそば多すぎだろ! なんかいまいちどういう店かよくわからなかったので入ってみることにした。