日本に名だたる人気ファミレスチェーン「ガスト」。読者の皆さんは、今「ガストの席」がアツいことをご存知だろうか。熱した鉄板が敷いてあるとかそういうことではなく、アツいのは座席にまつわる「ある取り組み」である。
それはすなわち、一部店舗における1人専用席の導入だ。まるでネットカフェや自習スペースのような半個室がファミレスで利用できてしまうのである。業界では珍しいこの取り組みは、先日Twitterでも大いに話題となった。さっそく実際に利用してみたのでご覧いただきたい。
日本に名だたる人気ファミレスチェーン「ガスト」。読者の皆さんは、今「ガストの席」がアツいことをご存知だろうか。熱した鉄板が敷いてあるとかそういうことではなく、アツいのは座席にまつわる「ある取り組み」である。
それはすなわち、一部店舗における1人専用席の導入だ。まるでネットカフェや自習スペースのような半個室がファミレスで利用できてしまうのである。業界では珍しいこの取り組みは、先日Twitterでも大いに話題となった。さっそく実際に利用してみたのでご覧いただきたい。
あなたは覚えているだろうか? 去年、ドミノ・ピザが期間限定で発売して話題になった怪物メニュー『ウルトラ盛り 4倍! チーズ』のことを。文字通り通常の4倍ものチーズ使ったというクレイジーな商品で、その暴力的なまでのチーズの海に私(あひるねこ)も悶絶した記憶がある。
いやぁ、あれは相当キテたよなぁ……と懐かしい気持ちになっていたら、さすがドミノ・ピザ。今年も存分にやらかしているようだぞ。なになに? ピザ1枚にチーズを1キロ分乗せた……ってバカ! 去年よりも悪化してんじゃねーか!! いい加減にしろ! というわけで、さっそく注文してみた。
もしもこの先、1種類のスイーツしか食べることができないとしたら、私(佐藤)は秒速でプリンを選ぶだろう。それくらいプリンが好きだ。45歳にして年甲斐もなく、カフェやレストランでプリンを注文している訳だが、正直なところちょっとだけ気恥ずかしさを覚える。
そんな私でも、周りの目を気にすることなく堂々と「プリンください!」と言えるお店を発見した。そのお店はなんと大衆酒場だ。名物はから揚げであるにもかかわらず、ここのプリンはめちゃウマである。オッサンたちよ、勇気をもって「プリンください!」と言っていいんだぞ!!
「吾輩は猫である。名前はまだ無い──」名がついていないくせに、こんなにも人びとの印象に深く残っているネコもめずらしいだろう。言わずもがな、夏目漱石さんによる『吾輩は猫である』の一節だ。夏目さんといえば、そのほかにも『こころ』『坊っちゃん』『夢十夜』など数かずの名作を生み出した文人。
晩年は胃潰瘍に悩んだようだが、若かりし頃は大食漢だったと聞く。食に対する興味は人一倍だったことだろう。先日記者は、そんな夏目さんが愛したという『洋風かきあげ』を食べる機会に恵まれた。洋風のかきあげ……? 記者と同じく、なんのこっちゃと思った方は以下をご覧あれ。
タピオカといえば台湾。そういった認識を持つ人は多いのではないだろうか。私もその一人である。
しかし、台湾と韓国とハワイとをごちゃ混ぜにし、それなのにどこか懐かしさを感じさせるボトルタピオカを愛知県名古屋市で発見してしまった。一体どんなドリンクなのか、詳しくは以下の通りだ。
各地で梅雨入りを迎えている。雨は降るし、空気は湿っぽいし、嫌な季節が来たなと感じている方も多いのではないだろうか。そんな梅雨時に見頃を迎える花といえば、紫陽花(あじさい)だ。
京都・宇治の茶屋「伊藤久右衛門」では、「紫陽花祭り」なるフェアが開催されている。紫陽花をイメージしたパフェやスイーツが提供されているとの情報に、筆者の映え映え(バエバエ)センサーが反応。さっそく取材してきたので、レポートしよう。
えっ、マジかっ!? あのとんかつの名店が北海道に進出していたとは!! その店の名は「とんかつ檍(あおき)」である。
名前を聞いてピンと来た方も多いだろう。そう、同店はとんかつ激戦区と言われる東京・蒲田エリアで連日行列ができる超人気店だ。ウマいとんかつに目が無い筆者はその味を確かめるべく、北海道にある「とんかつ檍 札幌店」へと足を運んだ。
今年もっとも流行っているものと言えば、タピオカミルクティーである。それに次いで人気が高いのは、チーズドッグ(ハットグ)ではないだろうか。以前ほどではないとはいえ、いまだに東京・新大久保の路面店では長い行列ができている。
それを見かけた私(佐藤)は、ある疑問が頭に浮かんだ。もしかして、チーズドッグをのり巻きにしたら美味いんじゃないのか? 答えを知るためにたしかめてみたぞ!
「スタバ」と「タリーズ」は、どっちが上なのか? ……そんなことを聞かれても、明確な答えはない。実に不毛な問い。はっきり言って愚問だ。なにせ、結局はその人の「好み」なのだから。どっちが上で、どっちが下もないではないか。
──が、その不毛な愚問に何とか答えを出そうという挑戦的な試みが、当企画「スタバVSタリーズ! 似たような商品を1つずつ食べ比べ選手権」である。名前の通り、スタバとタリーズの商品を1つずつ食べ比べ、最終的に勝者を決める企画。その記念すべき第1ラウンドは……チーズケーキだ!!
これは牡蠣なのか? それとも、せんべいなのか? ──そんなことを考えてしまう商品に出会ってしまった。というのも、商品名を見る限り間違いなく “せんべい”。しかし開封すると、まるでアイロンにあてられたかのような牡蠣が顔を出すからだ。
その姿を見ると、「これは もはや牡蠣の調理法の一種なのでは?」という気がしてしまうが…… やはり “せんべい” に分類されるのだろう。『牡蠣まるごとせんべい』というくらいだし。
とてもファンキーな外観のカレー屋がオープンしたとネットで話題になっている。なんでもお店の壁に「ミニクーパー」が埋め込まれており、車のドアが店の入口になっているのだとか。
そんなバカな……ある訳がない……と思わず耳を疑ったが、実際に行ってみたら本当に車が埋め込まれていた。詳しくは以下の通り!
一昔前に「食べるラー油」という言葉が流行ったのを覚えているだろうか。新語・流行語大賞のトップテン入りしたのは2010年で、今から約9年も前のことである。ちなみに同年の大賞は「ゲゲゲの〜」、トップテンには「〜なう。」「AKB48」などが選ばれている。
それを聞くと時の流れの早さを感じずにいられないが、いまだに食べるラー油の人気は健在なう。何なら、杜の都(もりのみやこ)こと宮城県仙台市では、進化した形で売られていた。なんと牛タン入りだ!
どうやらヨーロッパのマクドナルドではビールが飲めるらしい──そんな情報を入手したからには、行かないわけにはいかないだろう。夜中の23時過ぎにスペインのマドリード空港に到着した記者は、空港内のマクドナルドに直行した。なんなら、ビールついでに「ご当地バーガー」にもありつきたい。
そんなわけで今回は、スペインのマクドナルドで注文した「スモークハウスバーガーセット」を紹介しよう。日本で「エグチセット」ばかり食べている記者にとっては大冒険だが、結論から言うと、ビールとスモークハウスバーガーのコンビネーションは無敵艦隊そのものだった!
2019年6月、福岡名物「博多通りもん」の名が、朗報とともに日本全土を通り抜けた。「最も売れている製菓あんこ饅頭ブランド」として、ギネス世界記録に認定されたのだ。年間生産数は6400万個、去年の売り上げは75億円以上にものぼり、その驚異的な数値には「饅頭ヤバい」の念を禁じえない。
そんな「通りもん」だが、名前を知っていても食べたことはないという方も意外に多いのではなかろうか。かく言う筆者も「通りもん」は未体験だ。今回ギネス認定の報を受け、「そんなにすげぇなら食いてぇ」という想いに駆られたので、初実食を試みることにした。
2019年6月7日から、コメダ珈琲店の季節のシロノワールに「アップルカスタード」が新登場。なんだかHPの写真の時点でいつもよりもビジュアル面のクオリティが高い気がする本商品。
りんごをイメージしたのであろう赤いソースに、緑のフィアンティーヌなる極薄なクレープ生地の欠片的なものがふりかけられている。なんだろう? いつもよりオサレというか、女子力高いというか、キュート感が高い。さっそく気になる味を確かめてきたぞ!
2011年のオープン以来、「焼き牛丼」というスタイルで瞬く間に覇権を獲得。超短期間で牛丼チェーン界のパワーバランスを乱しに乱した「東京チカラめし」。そこから一体何が起きたのか、全国に8店舗を残すのみという状態に。
そのチカラめしが、焼き牛丼を280円にまで値下げするセールを開始。実は生まれて1度もチカラめしに入ったことのない筆者だが、安さに惹かれて訪れてみることに。
何か甘いものが食べたい……。そんな衝動に駆られてフラフラと近所のローソン店内を徘徊(はいかい)していると、商品名でウマいことが確定しているスイーツを発見。
その名も『焼き桃とラム酒のケーキ』である。焼き桃はウマい。ラム酒もウマい。こんなの合わせたらウマいのは確定してるやん……。そんな感じで、最初から期待していた本商品。食べてみると、文字通り「ウマい」という予想を超えるウマさだった。これ絶対じわじわ流行るヤツ。